イーバンク銀行 入金手数料の条件を一部緩和

すでにご存じの方もおられると思いますが

イーバンク銀行の入金手数料条件が3万円以上の場合、3月1日より無料になります。

この点は、まだまだとは思いますが非常に良い事ではないでしょうか。

今後はさらなる改善する余地がありそうです。

今後に期待

イーバンク銀行(http://www.ebank.co.jpLink )

— posted by おおくす@ai2station at 06:20 pm  

綿密な準備こそ成功の秘訣

今日は、ある現場の撤去作業をおこなった。

3日ほどまえに話をもらい、準備する事約1日。

資料などを見たのは前日だったのだが、困ったのは機材を拠点毎にまとめると言う作業。

資料も数枚準備するほどの煩雑さであり、文字書きと管理が苦手な私にとっては結構やっかいな仕事。コストをかけるにも限度があるので、心してかかる事にした。

準備したことは
*記入する項目がわかっている部分については、あらかじめ記入する
*写真を撮るときに場所がわからないと後で困るので拠点カードを用意
*梱包する袋はすべて記名して一つに取りまとめた

幸い、運送会社の袋(大小2種類)があり、この袋を使う事にした。

書類は下り曲がらないようにクリアケースに入れ、表の封筒には現場の略称と訪問時間を記入した。

これだけ準備したおかげで1カ所につき1時間かかる作業がわずか10分程度で終わる事になったのだ。

移動時間や機材を収納する時間を含めても約1時間強程度で、当初の予定より大幅に早く終了することが出来た。


このような事はただ漠然と行うだけでは間違い無く失敗する。
もちろんこのようなことで失敗したことは山ほどあり、昨日のサポートでの失敗もまさにこの点が欠落してからである。

とにかく準備してしすぎる事はない。

むしろ綿密に準備をし、指定されていない事でも「効率」をあげるためなら、手間がかかっても行うべきである。

その結果、作業として間違える事も、作業が遅延することも、商品を間違える事も無い。

私自身、要領が悪いと思う。さらに言えば「面倒な事はやりたくない」

だから仕事に対して、効率を求めて行くのはこのためである。

本当は1日仕事だと覚悟していたが、1時間ほどで終わった事に正直自分自身驚きを隠せない。

このことから、綿密な準備は多大なる成果を上げるといえる。

まだまだ改良の余地はあるだろうし、さらなる努力を続けなければと思う。

— posted by おおくす@ai2station at 08:38 pm  

納税と申告

そろそろ、納税のシーズンになるだけに今からはらはらしているおおくすです。

あるブログで「ニートはどうやって税金を払っているの?」という記事を見ました。

私自身は個人事務所(自営業)なので、誰も面倒は見てくれません。社会保障も無ければ、地位も名誉もありません。

あるのは目の前にいるお客さんから仕事をもらうだけです。

さてさて、税金の仕組みについて

税金は、「総所得−基礎控除額=課税対象額」となり、課税対象額の割合で、納税額が決まります。

課税対象額が「一定金額以上」の場合、自動的に「納付通知書」が届きます。

給与所得の場合は、源泉徴収票の税額に基づいて「課税」されます。

この税額を減免するには一定のルールがあります。

意外に知られてませんが、「確定申告」をキチンと行うと「還付(過払いの税金の返還)」が行われる仕組みになっています。

還付の基本は「所得者に特別な事情がある場合」と決められており、「病気」「離職(退職含む)」「結婚」「出産」「扶養」などに該当する場合、自動的に「還付対象」になることがあります。

控除条件などについては、最寄りの税務署でご相談するといいと思います。

しかし、本来払うべき税金を無視したらどうなるか。

じつはこっちの方がやっかいだと言うことを忘れてはいけません。

なんでもそうですが、「課税通知」を無視すると「強制執行」を喰らいます。

身近な例で言えば、「自動車税」

滞納すると「タイヤロック」をする自治体が増えたと言います。かくいう長崎県税事務所ももちろん例外ではありません。

しかし、自治体も税金を無視するよりもいくらかでも支払ってくれる人には優しいモノです。

税金が払えない場合は「とにかく、納税係を訪ねる事」

正直に「今、無職でカネが無いんです。どうしたら良いか?」と相談しましょう。

そうすれば、「一括じゃ無理なら、分割にしましょう。いくらなら払えますか?」という事になり、強制執行はまぬがれます。

ただしこういう場合は「延滞利息は容赦なく付きます」のでご注意を。

かくいう私も「過去にあります」

どうしても資金繰りがきつかったときに「頼み込んで」やってもらいました。

県税事務所の担当者の話によると「連絡してくる方はまだ良い方であると」、「無視して放置して良いと思う人間も中にはいる」そういう方には「マジメに払っている方との不公平感を出してはいけない」からと言う理由で、「強制執行」に踏み切るという。

どっちにしても一度に払えなければすこしずつでも払う姿勢を見せる事が大事です。

課税はあくまでも「前年度の所得が対象」のため、今年収入が無い場合は、かなりの税金を支払う事になるのです。

その代わり、来年就職したら、その年の税金は「非課税」になるのです。


もっと厳しい話をすると「申告」がなければ「見なし課税」をされます。

「お金ないよ〜」とキチンと申告することで、「課税減免措置」が初めて受けられるのです。

お金が無いことを正直に話す事も、自分の身を守る上で大事なことと思います。
ニート世代が税金問題で浮上しない理由は「親の扶養に入っている」可能性が高いと思います。
そのため、「本人に関する課税は一切0」となります。


来週から確定申告の受付が始まります。

うちの事務所の決算書をそろそろ作る準備をしないと、年度末ぎりぎりでするのも具合が悪いですからね〜

ではまた

— posted by おおくす@ai2station at 11:18 pm  

毎日100km走行だと

さすがに連日長距離運転にぐったりするおおくすです。

免許取得して10年経ちますが、やはり運転はイヤだなぁと思う今日この頃です。

一部の方はご存じだと思いますが、長崎から雲仙まで毎週のようにバスで通っていました。

行く時によく聞かれていたことが「おおくす君、運転免許は持たないの?」「車だと楽だよ」という事をよく言われた。

当時はまだ貧乏で(今も変わりませんが・・汗)、バスで通う程の仕事で済んでいたことや便乗で送ってもらったことがあり、今思えばそんなんで良かったんだと言うところです。

今では、とてもじゃないですが「一日宿泊する」とか「バスで往復」という事は不可能になってきました。

車に乗るようになってから、分刻みのスケジュールになり、行動範囲も大きく広がりました。

仕事も応分に増えてきましたがそれでもまだまだというのがホンネです。

今でも当時の事を思い出すことがありますが、今、またバスで仕事をと言われたら間違い無く無理でしょう。

抱えているお客さんの数ももちろんですが、スケジュールを一日空ける事も不可能ですし。

笑い話ですが、バスに乗り遅れた日は、近所のレンタカーで軽自動車を借りて雲仙まで運転したこともあります。

何を血迷ったか原付バイク(スクーター50)で雲仙まで上ったこともあります。

今思えばなんて無謀な事をしたんだと言う気持ちになったのは言うまでもありません。

相変わらずの「無謀」なヤツで今でも「あのころは原付で来たしね」と言われます。

毎日があわただしく過ぎるだけに、今思えば無我夢中だったんだろうと思います。

自営業も案外おもしろいもので、寝たい時に寝て、起きたいときに起きる。

しかし、出張などがあるときは「早く寝たくても休めず、遅く起きたくても早く起きなくちゃいけない」、勤務時間は12時間を超えるなど言えばキリはありません。

もちろん、通常は週休二日で仕事をしてますが、お客さん対応があるときは土日夜間関係ありません。

世の中そんなモノです。他人の芝生は青く見える、と言う言葉が身にしみる事があります。

周りがうらやましく見える事も多々あります。

日々、勉強。

これが今の私に課せられた課題にも思えます。

— posted by おおくす@ai2station at 11:21 pm  

更新は習慣

こんばんは、おおくすです。

最近、お客さんにブログの必要性を説いているのですが、言い出しっぺの自分が更新しない事には示しがつかない(?)ので、月曜から金曜の営業日は毎日更新するように心がけてます。

アクセスアップも大事な要素ですが、実際のところ「何を書いて良いのかわからない」というお話を聞きます。

さらに「毎日書いていると話題がつきてしまう」という悩みも受けます。

私自身、明日から3日連続出張ですが「10分の更新を惜しむな」と言う気持ちで毎日更新しています。

もちろん、書き置きはありません。毎日書き下ろしです。

技術的な話題も時々はふれますが、もう一つのサイトで取り上げるようにして良いかと考えています。

要は「継続は力なり、千里の道も一歩から」の言葉通り、いきなり大きな事を始めようとしても無理があります。

小さな事をコツコツとしっかりと計画を持って進捗を確認して業務に当たる姿勢が今後、私の会社の業務には必要なことと考えています。

今日は、取引先のお客さんのパソコンのウイルス問題で、久々にPCを持ち対応に当たりました。

しかしながら、対応そのものは完全でなかったため、やむなくサポセンに電話したのでした。
久しくリモートアクセスで対応していただいたものの、状況は改善することもなく結論は明日に持ち越しとなりました。

正直な感想としては、「パソコンの再セットアップ(リカバリ)」が一番手っ取り早い事で、単価アップにもつながりますが、業務用のパソコンと言うこともあり残念ながら選択肢として「適切」といえないのです。
そのため、ウイルス駆除という対症療法の選択になったのですが、ステルス型ウイルスだったために、オフラインでは動かないもののオンラインになると発症する何ともやっかいなウイルスでした。

明日、改めてリモートアクセスの対応をしていただくことになりますが、どのような手順で解消するかを見る上で勉強したいと考えています。

まだまだ力不足だなと痛感した今日の出来事でした。

— posted by おおくす@ai2station at 11:32 pm  

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