おつかい

今日は月最後の金曜日。


朝から眠い目をこすりながら向かう自分

朝6時30分頃、お客さんから電話

・・・10時頃はどうでしょう?


私はすでにこの時間に起きている事もあり、二度寝したら間違い無く遅刻?するのでそのまま出発することに


途中、コンビニでジュースのみながら、遠路雲仙までの旅。

うちの事務所から雲仙までおよそ70km

時間に換算しておよそ2時間のコース。

電車に乗るのと違い、運転で2時間は正直辛い。

運転が嫌いな私にはかなり苦痛な時間。

気分を紛らせようと、CDを再生しながら移動するがやはり無理で

諫早でコンビニ休憩

短くて10分、長いときは1時間は休憩するスポット

そんなことを言いながら午前9時に到着。

主要取引先をさっと訪問して挨拶回り。

特に今日は、昨日の件もあり、くまなく回る私。

書面を渡しながら世間話をしつつ、社長によろしくと伝言を伝え、いそいそと仕事に取りかかる。

ここ数日、涼しいとおもったら一変して暑い一日。

汗だくになりながら、同情される。

そんな折り、事務所コールが入る。

一件はシビアな話、もう一件は、事務員のお友達が「居酒屋を開店」したらしく、「祝い酒」を買ってこいと言う話。

銘柄はお任せする☆と何ともトホホな話。

そんなわけで、行きつけLink の店頭に並んでいた、限定品を買うことにした。
次回入荷は12月という事なので、今のうちに確保しなくちゃと一本は選び、もう一本はいつものを頼む事にしたら、ちょうど品切れで週末入荷ということで一緒に送ってもらう事。

自分はほとんど呑まないのに贈答ばかりに使うのは何とも惜しいのですが、酒好きならば喜んでもらえるとおもいチョイス。
有名な銘柄なので大丈夫だろうと自分に言い聞かせる。

本当は「店長」と同じ銘柄の酒だったら良かったのですが、その辺は仕方ないとして

早速行こうと事務員を誘うが「こっ恥ずかしくていけない!」と言うので、友人でも誘って食べに行こうと思う今日この頃である。

大変と思うんだけど、がんばってほしいと切に思う限りである。

— posted by おおくす@ai2station at 11:39 pm  

口座振替事務って繁雑である

毎月今日は一番忙しい日

今月の売り上げを確定させて、決済の申請を行う日です。

うちの会社(というより他社も同じと思いますが)の場合、今月の売り上げを確定させる日(15日・末日)に請求書の作成を行います。

15日は、月次請求書を作成する日でスポット契約やその他の請求を行うのです。

一方で末日請求書は、年次請求書を発行という事で行っているのです。

その中でも、月次請求書はとにかく大変で

「振替決済額の確認」と「金融機関用データ作成」があり、特に決済額の確認は慎重を期する部分です。

今日は、某銀行が支店統廃合で「口座番号」が変更となったにもかかわらず、通知が届かない事に疑問をもった私は、某銀行の支店へ電話。

すると、「新しい口座は、お客さんが知っているのでこっちから連絡するようにさせます♪」

と言われる始末。

そりゃあ、お客さんに尋ねれば「楽勝」と思うのですが、下記の理由から金融機関へ尋ねた経緯がある。

「口座振替約款」には次のような条項があり

「4:預金口座振替について仮に紛議が生じても、金融機関の責めをのぞき、貴金融機関には迷惑をかけません。」

という事項がある。

どういう意味かと言えば「個人的理由で事業者(つまりうちの会社)と取引銀行に迷惑をかけたときは契約者が責任をもって対応するが、契約者が原因でない場合は、対応しなくて良い」という解釈である。

つまり、口座情報は、本来「変更元金融機関が全社へ通達するべき」であって、回答しないというのはあり得ない事と思っているのです。

うちの会社で口座振替を推奨する理由がもう一つあり

返金用口座も兼ねているのがもう一つの理由です。

この点からも、口座情報を再度尋ねることは失礼に当たると考えたわけです。


んで問題の本件について

支店統廃合で口座番号が移管されてしまった、旧支店・旧口座番号はいったいどうなるのか?

そのまま引落先口座として大丈夫か?

心配になって事務センターへ尋ねる事にしました。

早速担当者から回答が得られ、見解は次の通りでした。


旧口座番号等は、新口座番号にひも付けが行われているため、社内的には全く問題は無いということ。
振込先としても可能であるが、早い段階で切り替えてほしい

便宜上2〜3ヶ月としているが、実際は「移行の期限を定める事はしていない。ただし、合併やその他銀行に特別な事情がある場合はのぞく」という回答でした。

おもわず、「へぇ」と思ったのが私の感想でした。

振替事業者としてみれば、古い口座情報でも問題は無く継続して取り扱いが可能という。

しかし、上記理由を考えると、早い段階で準備をしておくことは間違いでなく、正しい事だという。

さらに、付け加えて言われたことが

「変更口座情報は、別途郵送で案内しているが、すべてではない」

「全部行うのが本来であるが、実務がおいついてないようだ」

との事。

う〜ん、よいのか悪いのか

勉強になりました。

そんな特別処理を活用して今月までは、旧データで作成し、来月から新データへ切り替えようと思った今日この頃です。

— posted by おおくす@ai2station at 09:04 pm  

料金受取人払郵便の申請

昨日に続き、郵便局の話題。


結構、郵便局の話が多いのですが、別に関係者じゃありません。>念のため


以前からやってみようと思った、料金受取人払扱いの承認が先日おりました。


じつはコレ結構面倒で、管轄支店(ちなみに長崎支店)で手続きをしなくてはならず結構たいへんです。

今まで返信用封筒は切手を貼りお客さんに送っていたのですが、これが結構面倒で、一部は使われず残っている事も多かったのです。

個人的には切手=前払いであるため、もったいないのです。

ようやく、手続きについて書類をもらい、提出したところ無事に完了しました。


返信用封筒に料金受取人払いのマークを付記するだけで受け取り時に郵送料を支払うだけで良いのは、非常に効率的です。

ただし、これには欠点があり

「切手とちがい、着払い運賃が加算される15〜20円」

「有効期限が2年となっているため、更新申請が必要となる」

「申請フォーマットが厳密に決まっているので印刷会社へ依頼する必要がある」

などと誰でも・もれなくというサービスではないようです。

さらにやっかいな事が、「郵便局(日本郵便)」へ「現物」を提出しなくてはいけないルールとなっているため、書面のみのペーパー申請というわけに行かないのです。


うちの会社の用途は、郵送申込書の返信が主です。

現物を提出しなくてはいけない理由は「不正利用」を防ぐ為で、郵送の際「正規の方法」を確認する際、どうしても必要になるということです。

そのため、管轄支店で「現物」を保管する事により「正規」か「不正」かを判断する事になっています。

とにかく面倒ですが、一度ひながたを作ってしまえば、らくちんです。


取引先からは「よくそんなもの準備したね」と苦笑いされました。


基本的に「無いものは作れ」がモットーです

料金受取人払

受取人払郵便



申し込んでから約10日で手続きは完了しますので比較的スピーディです。

書式毎の申請となるため、手続きは多少面倒ですがなれれば簡単です。

コストをかけたく無い方にはおすすめです。

<追記>
2009年11月9日(月)より料金受取人払郵便の原稿作成サービスをスタートいたします
http://ezpost.jpLink

是非ご利用ください。

— posted by admin at 10:04 pm   pingTrackBack [0]

配達記録郵便が廃止になるという

日頃から書留書類の提出が多い自分にとって、配達記録郵便はとにかく便利でした。

何が便利かと言えば

「土日でも配達」

料金が低廉

追跡が出来る

でした。

これが、2008年11月で廃止になるというから正直残念でなりません。

代替案として「特定記録郵便」と「簡易書留の値下げ」ということですが、ポストインする新サービスは従来の配達記録より50円値下げの160円、簡易書留は350円から300円となるという。

大口割引で簡易書留の料金は、200円程度まで下がるのですが、我々一般ユーザには恩恵もありません。

むしろふざけているという意見のようです。

配達記録は元々、簡易書留から「書留保証料」を控除したもので、狭義の書留ではないのですが、実務上は、実質の書留扱いだったのは確かです。

こんな事を書くと怒られますが、「普通郵便+配達記録+速達>エクスパック500」の構図があります。

これは、どういう意味かと言えば「普通郵便(80円)+配達記録(210円)+速達(270円)」より、エクスパックの「A4封筒+速達+書留=500円」が安い訳です。

近年、定形外を速達で送るときは迷わずエクスパックを使うようになりました。

実際のところ、書留扱いにしなくてはいけないものは正直少なく、賠償が必要な物がどこまであるか?疑問が残ります。

もちろん、内国郵便法に基づけば、どこまでが合法でどこが違法かはほとんど知らないように思います。

強いて言えば、「普通郵便」では「現金」を送ることは出来ない。

というくらいで、それ以外の面については「エクスパック」と「配達記録」の2つで足りる様に思います。

それを今回、配達記録を廃止するのは、元々ある「簡易書留」利用の激減が大きな理由に思います。

書留について言えば、「特殊扱い」を付けると必ず「書留」となり、簡易書留については、配達記録と同等の意味合いから、利用頻度は低かったように感じます。

今回の「特定記録郵便」は、他社で言うところの「メール便」と同じサービスで、ヤマト運輸が80円で行っている事を考えると、日本郵便も同様に運賃込みで80円にする必要があると思います。

しかしながら、物流の仕組みが両者異なるため、致し方ないのは確かです。

いずれにしても、配達記録郵便という「便利なサービス」の低廉(210円から150円くらい)に下げ、簡易書留を廃止して、「重要度が高い」書留を引き上げる方がよっぽど現実的と思います。

値下げ分の配達記録は実績が増え、付帯でつく書留は値上げで単価アップにつながるので、便利ではないかと思うのです。

総務省がどのように判断を下すかはわかりませんが、懸念事項だった民営化による「サービスの低下」が現実の事となったのは正直残念でなりません。

ヤマトのメール便で高い確率の事故(うちに限って言えば、ヤマトの宅配便も事故が多いのだが)があるので、いままで290円で使えた、「配達記録」が、今後は380円の「簡易書留」になるのは正直いただけません。
そうなれば、あと100円だして、エクスパックがマシに思えます。

定形外120円、簡易書留300円の420円よりエクスパックなら+80円で速達ですから。

メール便の精度が上がればもっと利用したいのですが・・・・

— posted by おおくす@ai2station at 09:12 pm  

公募制で審査結果を開示できない理由

表題にある、審査結果を開示出来ない理由

公募だと教えてくれるかどうか不安になるというこの件
実際、審査が不明瞭だと開示できなくて当たり前です。
しかし、審査結果が公平であれば、開示してなんら問題は無いと考えています。

私が今回感じたことは、開示理由を聞く事は禁句なのか?という事でした。

「やましい」事がなければ開示して問題無いはずです。
出来なければ「恣意的要素」が働いたと考えてなんら不思議ではありません。

書類選考だけで結果を出していれば、きっと今回のような事にならなかったと思うと誰もが言います。
もちろん、私も同感です。

公募と言う半ば秘密主義の固まりに見えますが、実際、透明度を図れば信用度と公平性が高まる良い手法であると思います。判断を迷わせる事は、非開示とする事も公募制では重要な要件に思います。

推進方法を誤ると(審査員に賄賂や便宜を図るなど)一瞬で崩壊してしまいます。

今後はこの手法が全国的に広がって行くことを切に願うばかりです。

まだまだ勉強が足りなかったと反省する私です。

— posted by おおくす@ai2station at 08:20 pm  

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