某ホームセンターの買い物・・・・

近所のショッピングセンターには、大手のホームセンターがテナントであるのですが


平日の昼下がりと言うこともあり、暇?だったのでしょうか



何とも楽しそうな会話が聞こえるなか、ケータイの充電器を物色する私
(1個500円程度で買えるのはお手頃感があるのでしょうか・・)



それから、レジに並ぶ事に・・・普通は2機で行うのですが、どうやら1つのようだったが・・・


その後、物色が多かったこともあり、なかなか終わる気配が無い

人は5人以上もいるのにレジにはひとりしかいないのが印象的でした。



その後、応援のアナウンスが流れたから、レジが増員されるか?とおもいきや、PDT(携帯データ端末)をもった方が・・・なんと、レジの袋入れをする始末T_T


う〜ん


色々しゃべる余裕があれば、いいんですが何故でしょう・・・。


結局、馬鹿馬鹿しくなりそのまま、帰宅しました。



販売店の経験がある自分にとって、少しはのんびりしたい事、同僚とお話したい事は、十分分かります。


ただ、何人も並んでいて応援のアナウンスがなっても、微動たりしない従業員が多いのを見るのは、さすがに閉口するばかりです。


もっとも、この話には前段があり


商品陳列に関する知識すら欠落しており、「知らない」と言うことでたらい回しに逢うわけですから

言い訳としてみれば「担当じゃないから」との事ですが


やはり、担当が違っても商品がどこにあるか、どういう場所で対応すれば良いか位は知って当然では無いかと思うのです。



今回はたまたま、量販店の話題ですが、自分たちの業界においても、日夜努力する人もいれば、何年経っても進歩しない人もいたりその幅は色々です。


自分においても、まだまだ努力が足りないひとりですが、ダメの烙印を押されないよう感じる所でしょうか。

他人事に思えなかった今日この頃です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:32 pm   pingTrackBack [0]

パスワード(暗証番号)管理の責任は誰にあるのか?

いつも頭の痛い話題が多い毎日です


パスワード(暗証番号)について、顧客が設定した内容を販売店が尋ねると言う行為は、やはりおかしいと思う事があります。


「金融機関」で問い合わせをする際にも、「暗証番号の回答」は書面または、再発行というのが通例であります。


ある会社では、「設定したパスワード」を「顧客に尋ねてよい」と言うところがあると聞き、耳を疑いました・・・。



パスワード管理は楽天グループポリシーによると「月1回」更新がルール化されており、他社でも3ヶ月に1回や半年に1回といった更新と言う事が通例です。


さて、本来のパスワード管理というのはどのように行うべきか、考えてみました

*管理ユーザのアカウントは責任者が利用する
*実務ユーザのアカウントを発行できるようにする
*実務ユーザが退職等した場合は、管理ユーザより実務ユーザのアカウントを廃止する

といった事が運用ポリシーに照らし合わせても適切ですが、現実は厳密に対応しなければ、パスワード漏洩や秘密を守るためのパスワードが、単なる「行程」になりかねません。


現実は非常識な事を平然といってのける方が多いだけに、唖然とするのですが、これが20年くらい前の頃なら仕方ない事としても、現在ではあり得ないと思うのです。(20年前にはすでに上記のような階級制アカウントが存在していたが、まだ一部しか無くまだ認識が薄かった時代であった)
パスワード管理を怠った結果、トラブルに巻き込まれるのは「利用者自身」であり、同時に運用管理している側にも連帯責任が発生してしまいます。

こういう話題を耳にするたびに、「大丈夫だろうか」と疑問を呈するのは時代に即していない事を暗に示す結果に思えてなりません。

— posted by おおくす@ai2station at 10:03 am   pingTrackBack [0]

ppBLOG運用の移行スケジュールについて

本日、お客さんのホームページが定期メンテナンスによる障害でデータが吹き飛んだ事案が発生しました。


厳密な状況は、確認できませんでしたが、症状の報告から聞いて間違いない事でしょうか・・・



原因等については、実際問題ppBLOGの性質を見直す必要がある為、早々に改善できる事はありませんが、事故が発生した以上、なんらかの対策が必要になる事は必至です。


しかしながら、誤解されないよう申し上げますが


「あくまでも特定の条件下における場合」に限られる為、すべての方に同様な症状が発生している事はありません。


今日一日、本件でかけずり回りました・・・・


おかげでくたくたです


自社分も随時移行の予定を立てています。



大変な事になりました・・・

— posted by おおくす@ai2station at 10:40 pm   pingTrackBack [0]

【テレアポ】ソフトバンクM代理店〜社名聞き忘れました〜092-739-1899

今日は、何かとトホホな一日でした


こんな日が続くと、どんよりですが


「ソフトバンクで安くなるサービスの案内?」という事で、テレアポが入りました

うちの会社では、テレアポ専用回線が鳴ると、今日はどんな話題か?と言わないばかりに起きる事ですから、他人事ではありません。



さて、そんな事をよそ目に、代理店が何を言うかと言えば「法人で携帯10台以上、固定(回線)10回線以上」じゃなければ、契約はお断りという


そんな馬鹿な話はあるはずがありません。


と思うのが、ほとんどです。


私にとっても、取引先にソフトバンクの正規代理店を行っているお客さんがいる以上、通常は無下にできるはずもありません。


しかし、ビジネスという事で割り切れば、「良いサービスを紹介」したと言うことで、契約する事は当然の事ですし、もちろんこれにおけるサービスも享受して良いと思うのはしかるべきでは無いでしょうか。


その内容について、質してみると「当社では、貴社に対しサービスを提供できないから、内容を説明することができない」、さらには「全国で営業獲得をめざしていますから・・・・」と電話を切りたがっていたのが、何とも印象的でした。


全国的な話題として、ソフトバンク系のテレアポのひどさは、私自身も痛感しているのですが、10回線以上の法人ソリューションとして言えば

「手数料の料率がかわる目安」では無いかと思われます。


何とも、強引というか、最初の電話は、別件で問い合わせをしていた為、対応はしておりませんでしたので、折り返しこちらから入電したのですが、やはりこのような事が起きるのは、あるまじきというべきか、信じられないと言うべきかは正直な所私には理解に苦しむ所です。


こんな事ですから、テレアポで紹介した商品を買う事ができない代わりに、関連商品の契約をしたいと申し出ても「断られる」というのは、何ともいただけない話です。


代理店というのは、「成績」を残して報酬を得るシステムである為に、このような小さな一つ一つから始めることが決して悪いことか??

と言えば、残念ながら、実際はNoではないでしょうか。



小粒な営業は時間の無駄だから、大きな営業を取ると言う事は結構な事ですが


私にしてみれば、5年後10年後、生き残っているのか?


と言えば、残っていない様に感じます。


こんな企業ばかりとは言いませんが、何という社名かすら聞き取りにくかった事もあり(もちろん、聞き返さなかった私が一番悪いのですが)


もし、この電話番号に心当たりのある方(会社関係者の方でも結構ですので)どうぞ、私まで
メールかコメントに残していただけると助かります。


では、また明日

— posted by おおくす@ai2station at 09:30 pm   pingTrackBack [0]

修理を放置する販売店と情報を開示しないメーカ

今日は非常に困った話題です


ノートパソコンの故障で修理にだしたお客さんですが

なぜか「2週間」放置したあげくに、「リカバリ」すると直ると言えば「お金がかかる」と言われ

その結果として


お客さん自身で行ってみたら


「症状が改善しなかった」何とも笑えない話題です

CCI2009070800000




私に取ってみても、今回の事案は決して他人事ではありません。


とある販売店Link で延長保証に入ったにもかかわらず、結局修理できずに、追加作業では「しっかり請求」するという事は、何ともやるせないものです。

だからといって、いい加減なサポートの結果では、お客さんに満足どころか、不信感を募らせてしまった事は、非常に残念な事と言えることでしょう。


実際、メーカに修理を依頼するというより、販売店を経由して修理を依頼すると、「顧客名」で修理を出す事は、無料修理期間であっても、「販売店名」で修理伝票に名前が記載される事が通常です。

つまり、「メーカ」にとって、依頼主は、使用者ではなく「販売店」となるからです。

CCF20090708000013

修理業者経由



CCF20090708000023

本来の修理形態


おかしな話ですが、私が過去に修理依頼を出した際、ここのメーカLink に修理進捗を尋ねた際、「**センターで修理をしている」と言う情報が返ってきました。

ただ、この際も本来の結果としてみた場合に、正しい結果だったと言えばNoですが、修理の事実を知る事はできました。

このときまで、修理依頼者は「使用者」と信じ込んでいた私ですが、実際の所は「販売店(あるいは修理受託業者)」になっている事を知る事になったのもまた事実です。


このような過去の事例から、メーカに問い合わせたのですが、結局は「しらん」の一点張り


その上に、横着な対応には「閉口」するばかりで、とてもお客様サービスを行っているセンターの応対とは思えない口振りでした。

私もこういう職業柄電話をかける事は良くありますが、元気の無い業者はもちろんの事、横着に対応する担当者を見ると非常に「ムッと」します。


今回の一件で、私のお客さんは「この販売店でもう買わない」と言いました。

当然です


累計だけ聞いても7桁は及ぶだろうその金額もさることながら、たったパソコンの修理でケチがついたばかりに、今後の購買意欲も削がれてしまうのは、残念な話です。


本来であれば、「期間がかかっても、最後まで対応するべき」であり、中途半端に対応したあげく、「作業は有料だ」と言われてしまえば、「そんな馬鹿な」と思ってしまうのは心情として汲み取る所ではないかと思うのです。


なんのため、有償の延長保証に加入したか分かりませんし、対応できないなら最初からサービスを行わないでほしいのが私個人の率直な意見です。


私にとっても、無駄足な事ですし、一番被害を被ったのはお客さん自身です。


その上で、本来負担すべきでない費用まで持たされる事になったお客さんにしてみれば、煮えくりかえる気持ちであるのは確かでしょうか。


ただ、今回の件は、過去の日記でも取り上げていますように「非常に多く発生している」事案の一つです。


企業責任の問題と言うよりは、販売店やメーカ共々、信じられない事ばかりでしょうか。


本来、故障品を2週間も放置して、対応しなかったあげくに、「追加費用」で取られる事になれば、信用は一発でなくすでしょう。

また、修理においても、メーカから戻ってきたパソコンは、通常「パッキン」で厳重に梱包された状態ですが、受け取った状態を尋ねると、無梱包だったと言えば、到底信じられる行為ではありません。


メーカにおいて、そんなはずじゃないと思うが常であり、私もそうおもってやみません。

残念ながらこれが現実なのです。


このような事が二度と起きてほしくはありませんが、まだまだ氷山の一角です


ただこういった事で、回りを巻き込んでほしくはありません。

少なくとも・・・。

— posted by おおくす@ai2station at 10:24 pm   pingTrackBack [0]

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