最近になって、全国の同業者ホームページを見るようになりました・・・
今更って感じもありますが、やはり他社の動向をある程度見ておかなくちゃいけないと感じたからです。
もっともホームページからのアクセスももちろんですが、自社サイトの見直しを行いながら、新しいコンテンツの開発に着手することになりました。
再編の一環で、IT相談室を新コンテンツに移行しました。
新しい企画等を考えると頭が痛い事になりますが、じっくり考えていこうと思っています。
同様なサービスは他社でもあるのですが、やはり自社で開発していない分、サービスの自由性や収益面で差が出てしまいます。
その反面、インフラや諸処のサービス面において、コスト面では必ずしもメリットといえず、色々考えなくてはいけない場面が増えてきたように感じる今日この頃です。
低コストで便利なサービスを開発できるよう今後も研究しなければいけないと思う今日この頃です。
間違い電話・・・?
2009-07-06
今日は、昼間電話が鳴ったとき・・・・の話。
いつものように事務員が電話を取ると、やけにていねいな口調で社名を復唱している
どうしたんだ?と尋ねると
「**歯科」ではないか??と聞かれたという
う〜ん
たまに、間違い電話があるので何とも言えませんが
「歯医者」の電話番号ににているのかな?と調べてみても
にても似つかぬ番号
一体なにが起きたんだろう??と思う私
平和な一日でした。
いつものように事務員が電話を取ると、やけにていねいな口調で社名を復唱している
どうしたんだ?と尋ねると
「**歯科」ではないか??と聞かれたという
う〜ん
たまに、間違い電話があるので何とも言えませんが
「歯医者」の電話番号ににているのかな?と調べてみても
にても似つかぬ番号
一体なにが起きたんだろう??と思う私
平和な一日でした。
— posted by おおくす@ai2station at 08:01 pm TrackBack [0]
車検と代車
2009-07-03
今日は、一日出張でしたが
朝から、途中大雨に見舞われ
島原半島をドライブし
その後、車検済みの車を引き取りに行く・・・と言ういつもの一日が終わりました
普段使っている車そのものが1300ccの車種ですが
代車で、初めて1000ccの車種を選びました。
実際のところ、色々な条件を考えてみた結果
これほど、排気量の違いで体感が違うのか・・・と実感しました
日頃つかっている自分の車そのものも「パッとしない」と勝手に思いこんでいましたがディーラーの思惑(?)にまんまと乗った私ですが、性能の違いに歴然としました。
普段と変わらない運転をしているつもりでも、機能面でこれほど差が出るとは思いませんでした。
よく、良い車を選ぶと次は今より良い車がほしくなると言いますが、今日初めて実感する事になりました。
もちろん上を見ればキリもありませんし、下をみてもキリがありません。
今日は、たまたま車の話ですが、パソコンにおいても同じ事に思えます。
良い性能のパソコンを一度選べば次はもっと良い性能のパソコンを使いたくなる・・・
これは、当然の事かもしれません。
常に良い状態で使えるようにするには、日頃のメンテナンスが大事だとつくづく感じました。
朝から、途中大雨に見舞われ
島原半島をドライブし
その後、車検済みの車を引き取りに行く・・・と言ういつもの一日が終わりました
普段使っている車そのものが1300ccの車種ですが
代車で、初めて1000ccの車種を選びました。
実際のところ、色々な条件を考えてみた結果
これほど、排気量の違いで体感が違うのか・・・と実感しました
日頃つかっている自分の車そのものも「パッとしない」と勝手に思いこんでいましたがディーラーの思惑(?)にまんまと乗った私ですが、性能の違いに歴然としました。
普段と変わらない運転をしているつもりでも、機能面でこれほど差が出るとは思いませんでした。
よく、良い車を選ぶと次は今より良い車がほしくなると言いますが、今日初めて実感する事になりました。
もちろん上を見ればキリもありませんし、下をみてもキリがありません。
今日は、たまたま車の話ですが、パソコンにおいても同じ事に思えます。
良い性能のパソコンを一度選べば次はもっと良い性能のパソコンを使いたくなる・・・
これは、当然の事かもしれません。
常に良い状態で使えるようにするには、日頃のメンテナンスが大事だとつくづく感じました。
— posted by おおくす@ai2station at 09:56 pm TrackBack [0]
解約しやすいサービスづくりを目指して
2009-07-02
現在の所、業務フローにおいて考えている事が
「契約」は「厳しく」ても、「解約」は「やさしく」と考えているのが最近の私です。
インターネット業界というのは、非常に世間は狭いものですから、客の取り合いっていうのは日常茶飯事です。
一件やめたから引き留めようとか、他社と競合しようとかそんな事を考えていても仕方ありません。
今朝、IT相談室で取り上げた事案ですが、今日の午後になって連絡が入りました。
お客さんの方からは、予想通り「他社へ変更」という一言でした。
もちろん、分かっていた事案ですから、お客さんには「解約のフローについて」選択してもらう事にしました。
本件を考えた場合に、お客さんは「どう進めてよいか分からなかったが、業者から電話があったので・・」という事を話されておりましたので、後ほど連絡させます。といった内容でした。
解約することに後ろめたさがあっても気に留めずに出来るのも、業者が提案した事を判断するのは、あくまで「お客様」であるわけです。
その後、移転先の業者側から電話が入りました
私は、その際に「なぜ無断で手続きをかけたのか」と質したのですが、「タイミング等」とお茶を濁す言葉でしたので、仕方ないと感じたのですが
早い段階で、移転する事は決めていたのであれば、なぜ「早めに言わなかったのか?」という事です。
つまり、月払いの契約だから「いつでも解約できるし、簡単だろう」と思ったのでしょう
その上で、申請をとりあえずかけておけば、そのうち「承認」がおりて、手続きが順当に進むと言う算段だったのです。
これが、一日早い6月末だとすれば、余計に一ヶ月分計上される事も無く、手続きももっとスピーディに、移転に関する打ち合わせも出来たことでしょう。
お客さん側にすれば、「どう進めて良いか分からない」という声は、もっともであり「当然」だと思います。
移転を引き受ける業者は当然ですが「専門」で無ければいけません。
ドメインの移転というのは、正直私もどれだけ苦労した事でしょうか
解約の申し出の前に、業者から「**さんのドメインを移転することになったXXです」と言う電話があれば、お客さん側へ事実確認を取ることもできました。
本来であれば、「お客さん側」から「移転ないし廃止」の申し出があれば、余計な苦労をかけずに終わったのですが
特にドメインを移転する事になる場合は、権利関係が他社に分散している場合、非常に難しくなります。
私の会社のように「ドメイン」と「サーバー」をセットで管理している場合は、ドメイン移転を行う=契約解除となるため、厳密な手続きを踏む事にしています。
一方で、ドメインとサーバーが別会社の場合は、ドメインの設定先を変更するだけで、サーバー会社の契約は、後追いで解除する事も可能だったのです。
契約解除に関しては、「契約者本人」の同意が無ければいけない事は、すべての契約毎において共通であり、今回の件が特別とは決して言えません。
契約者でない、移転先業者が、移転元業者に対して問い合わせを行う事は、「契約者」に対してスムーズな契約解除に向けたスキームを構築するため、今後のサービス拡充を図る為であるのです。
私においては、「契約者」に対して「不利にならない」対応を取る事が大前提と思います。
そうしなければ、今まで利用していただいたにもかかわらず、不愉快な思いで契約解除になる事ほど、残念な事はありません。
もっとも、残念な事はまだたくさんありますが、業務上の事ですのでこれ以上は詳しくかけません。
移転後、お客様にとって「メリットのある」サービスを享受できるのであれば、良いと考えているからです。
解約しやすい環境を作る事は、業者にとって見れば非常に不利な事です
しかし、現実は「解約しにくい」環境が多いのも事実です
契約書を読むと、ほとんどが「契約者にとって不利」な条項が多いのですが、それは業者にとっても同じ事です
昨今問題になっている、携帯電話の解除手数料問題は「解除手数料なし」と言いながら、一方で「2年間契約」を前提にしたサービス展開を行っているのが現実です。
私たちにとって、「解約しにくい」サービスほど、「敬遠されるべき」と思います。
契約の時よりも、解約の仕組みを構築するのがこれほどむずかしいものかと痛感した事はありません。
いかに、お客さんにとって不利にならない様にするか
納得してもらえる解約手順を構築するか
これは、今後のサービス改善に向けた一つのテーマともいえそうです。
自動車税のように、月割りで返還するようなスキームがあれば、もっと契約者保護の観点からも充実するのですが・・・
現実は、「年払いの場合、月割り返還は無し。中途解約は認めない」などと言うのは何とも横暴に見えてなりません。
契約の時よりも、解約の事を考えてというのは
消費者金融がCMでPRしている
「ご利用は計画的に」
と同じか?と思ってしまいました。
終わりよければすべて良し
では、また明日
「契約」は「厳しく」ても、「解約」は「やさしく」と考えているのが最近の私です。
インターネット業界というのは、非常に世間は狭いものですから、客の取り合いっていうのは日常茶飯事です。
一件やめたから引き留めようとか、他社と競合しようとかそんな事を考えていても仕方ありません。
今朝、IT相談室で取り上げた事案ですが、今日の午後になって連絡が入りました。
お客さんの方からは、予想通り「他社へ変更」という一言でした。
もちろん、分かっていた事案ですから、お客さんには「解約のフローについて」選択してもらう事にしました。
本件を考えた場合に、お客さんは「どう進めてよいか分からなかったが、業者から電話があったので・・」という事を話されておりましたので、後ほど連絡させます。といった内容でした。
解約することに後ろめたさがあっても気に留めずに出来るのも、業者が提案した事を判断するのは、あくまで「お客様」であるわけです。
その後、移転先の業者側から電話が入りました
私は、その際に「なぜ無断で手続きをかけたのか」と質したのですが、「タイミング等」とお茶を濁す言葉でしたので、仕方ないと感じたのですが
早い段階で、移転する事は決めていたのであれば、なぜ「早めに言わなかったのか?」という事です。
つまり、月払いの契約だから「いつでも解約できるし、簡単だろう」と思ったのでしょう
その上で、申請をとりあえずかけておけば、そのうち「承認」がおりて、手続きが順当に進むと言う算段だったのです。
これが、一日早い6月末だとすれば、余計に一ヶ月分計上される事も無く、手続きももっとスピーディに、移転に関する打ち合わせも出来たことでしょう。
お客さん側にすれば、「どう進めて良いか分からない」という声は、もっともであり「当然」だと思います。
移転を引き受ける業者は当然ですが「専門」で無ければいけません。
ドメインの移転というのは、正直私もどれだけ苦労した事でしょうか
解約の申し出の前に、業者から「**さんのドメインを移転することになったXXです」と言う電話があれば、お客さん側へ事実確認を取ることもできました。
本来であれば、「お客さん側」から「移転ないし廃止」の申し出があれば、余計な苦労をかけずに終わったのですが
特にドメインを移転する事になる場合は、権利関係が他社に分散している場合、非常に難しくなります。
私の会社のように「ドメイン」と「サーバー」をセットで管理している場合は、ドメイン移転を行う=契約解除となるため、厳密な手続きを踏む事にしています。
一方で、ドメインとサーバーが別会社の場合は、ドメインの設定先を変更するだけで、サーバー会社の契約は、後追いで解除する事も可能だったのです。
契約解除に関しては、「契約者本人」の同意が無ければいけない事は、すべての契約毎において共通であり、今回の件が特別とは決して言えません。
契約者でない、移転先業者が、移転元業者に対して問い合わせを行う事は、「契約者」に対してスムーズな契約解除に向けたスキームを構築するため、今後のサービス拡充を図る為であるのです。
私においては、「契約者」に対して「不利にならない」対応を取る事が大前提と思います。
そうしなければ、今まで利用していただいたにもかかわらず、不愉快な思いで契約解除になる事ほど、残念な事はありません。
もっとも、残念な事はまだたくさんありますが、業務上の事ですのでこれ以上は詳しくかけません。
移転後、お客様にとって「メリットのある」サービスを享受できるのであれば、良いと考えているからです。
解約しやすい環境を作る事は、業者にとって見れば非常に不利な事です
しかし、現実は「解約しにくい」環境が多いのも事実です
契約書を読むと、ほとんどが「契約者にとって不利」な条項が多いのですが、それは業者にとっても同じ事です
昨今問題になっている、携帯電話の解除手数料問題は「解除手数料なし」と言いながら、一方で「2年間契約」を前提にしたサービス展開を行っているのが現実です。
私たちにとって、「解約しにくい」サービスほど、「敬遠されるべき」と思います。
契約の時よりも、解約の仕組みを構築するのがこれほどむずかしいものかと痛感した事はありません。
いかに、お客さんにとって不利にならない様にするか
納得してもらえる解約手順を構築するか
これは、今後のサービス改善に向けた一つのテーマともいえそうです。
自動車税のように、月割りで返還するようなスキームがあれば、もっと契約者保護の観点からも充実するのですが・・・
現実は、「年払いの場合、月割り返還は無し。中途解約は認めない」などと言うのは何とも横暴に見えてなりません。
契約の時よりも、解約の事を考えてというのは
消費者金融がCMでPRしている
「ご利用は計画的に」
と同じか?と思ってしまいました。
終わりよければすべて良し
では、また明日
— posted by おおくす@ai2station at 08:33 pm TrackBack [0]
お客様のニーズって?
2009-07-01
日頃から、お客様のニーズに応えるべく事案を色々検討しているのですが
メールほど、便利だけど
「ニーズになかなか応えにくい事案」
と言える事も多々あります。
いつものように長崎市内を運転していると、ガソリン「127円」・・・・ガーン
朝から「パソコンサポートの相談」を受けながらも、いざ訪問してみると
「LANケーブル障害?」
そんな馬鹿な?と思いながら
これが現実だと自分に言い聞かせるのですが、やはり仕方ない事だと痛感してしまいます
お客様のニーズは「即日即応」である事だと痛感します
お客さんから「忙しい」と言われる事ほど良くないと思っています
よほど手が離せない時じゃない限り、今日は無理と言わないようにしています
本当は「忙しいときは忙しいと言いなさい」と良く回りから言われますが
「いつも時間が取れるように」と予定をくんでいますが、現実は厳しいかなと思う所です
ただ、そうなっても「無駄足」になる事は良くある話ですからもう慣れてしまったのでしょうか
ニーズに応えられるよう、日々の研鑽を積まねばと思う今日この頃です
メールほど、便利だけど
「ニーズになかなか応えにくい事案」
と言える事も多々あります。
いつものように長崎市内を運転していると、ガソリン「127円」・・・・ガーン
朝から「パソコンサポートの相談」を受けながらも、いざ訪問してみると
「LANケーブル障害?」
そんな馬鹿な?と思いながら
これが現実だと自分に言い聞かせるのですが、やはり仕方ない事だと痛感してしまいます
お客様のニーズは「即日即応」である事だと痛感します
お客さんから「忙しい」と言われる事ほど良くないと思っています
よほど手が離せない時じゃない限り、今日は無理と言わないようにしています
本当は「忙しいときは忙しいと言いなさい」と良く回りから言われますが
「いつも時間が取れるように」と予定をくんでいますが、現実は厳しいかなと思う所です
ただ、そうなっても「無駄足」になる事は良くある話ですからもう慣れてしまったのでしょうか
ニーズに応えられるよう、日々の研鑽を積まねばと思う今日この頃です
— posted by おおくす@ai2station at 11:04 pm TrackBack [0]