ケータイが一人一台の時代のなか、パソコンも一人一台。と言われて久しい。
ちまたでは、シェアオフィスという形態が流行っているらしく、
なかなか時代の波に乗れない私。
シェアオフィスの紹介を見ているうちに、かつてベンチャー事務所という取り組みがあった時のことを思い出す。
駆け出しの頃、ベンチャー事務所入居者審査会というのがあり、右も左もわからない私は応募用紙に書いて、審査会に臨んだのだが、審査員の一人から「こんなんじゃ話になりませんね」と言われたことを覚えている。
一番だめだというのは、「この程度の売り上げでやっていけるんですか?」って事。
ただ、当時の冷遇は今思えばよかったかもしれない。補助金無しでやっていける事をある意味証明した事にもなるからだ。
金が金を生む。このとき思い知らされた事の一つだ。
今、そのベンチャー事務所がどうなったかと言えば、今は跡形もない。
官公庁関連の公募についてはとにかくだめで、これでもか!って言うほど話にならない。
ネットで「**センターで仕事してます」とか見るたびに、正直うらやましい。
うらやましいと思うならやってみれば良いじゃないか?
自問自答するんだが、自分にはこういった事は縁がない。
縁がないならほかの事を考える方がよいと。
そうこうしているうちに、時だけは流れ、自分のポジショニングは何か?考えてみると
「自由きままである事」
は何事にも代えがたい。
自分が他人と同じ事ができないように、自分も他人にまねできる事はしない。
新しいことを始めよう。新しいことを作ろう。と
デスクトップPCのSSD換装大作戦
2013-04-19
先日、私のパソコンのSSD入替を皮切りに、数台はじめ、近頃調子の悪い事務員のパソコンもついにWindows7にするのにあわせSSDにしてみた。
SSDに限らず、ハードディスクの交換作業は正直面倒で、なれた人でも半日はかかるほどやっかいな作業。
私の会社では、パソコンのセットアップ作業として
1:ソフトの再インストール
2:ドライバの再インストール
3:データの移行作業
となります。
1、2については割と簡単に進むのですが、3のデータの移行作業はかなり難航する作業です。
簡単な段取りとして侮っていると後で痛い目に遭うので、必ず注意が必要です。
データ保存領域を日頃から把握して管理しなければ、移行時に紛失という事になりかねません。
そのため、マイドキュメントのエリアと、アプリケーションのエリアの2つはあらかじめコピーをする事が重要です。
メールクライアントは、outlookやwindows liveメールを利用しているケースが多いのですが、
私は、Becky!Internet Mail を使用しています。
国内で販売されているメールソフトの中でも、かなり秀逸な部類に入ると思われます。
4000円しますが、一度使えば一生これがないと不便と言わせるだけのメールソフトです。損はありません。
SSDの換装作業において気をつけなければいけない点がいくつかあります。
SSDは主に2.5インチタイプが主流です。これまでのデスクトップタイプだった3.5インチタイプはほとんど見かけません。
そのため、デスクトップPCにSSDを取り付ける場合は、3.5インチ変換アダプタ(厳密にはシャーシ)が必要になります。
私が今回購入したSSD(King Spec SSD 120GB)は、本体のみでシャーシは全くついていませんでした。
こまった私は、倉庫をあさるとこないだ購入したインテルのSSDの箱から変換アダプタを発見。
これで何とか事なきを得る。
換装作業自体は、ここ最近連日行っているので割と手慣れたものです。
作業開始から2時間程度で無事に作業完了。
SSD換装後の状態は非常に良好。
容量がこれまでの4分の1程度なので不満はのこるが、今のところは問題なさそう。
これまで以上に快適に使えるといいのだが。
SSDに限らず、ハードディスクの交換作業は正直面倒で、なれた人でも半日はかかるほどやっかいな作業。
私の会社では、パソコンのセットアップ作業として
1:ソフトの再インストール
2:ドライバの再インストール
3:データの移行作業
となります。
1、2については割と簡単に進むのですが、3のデータの移行作業はかなり難航する作業です。
簡単な段取りとして侮っていると後で痛い目に遭うので、必ず注意が必要です。
データ保存領域を日頃から把握して管理しなければ、移行時に紛失という事になりかねません。
そのため、マイドキュメントのエリアと、アプリケーションのエリアの2つはあらかじめコピーをする事が重要です。
メールクライアントは、outlookやwindows liveメールを利用しているケースが多いのですが、
私は、Becky!Internet Mail を使用しています。
国内で販売されているメールソフトの中でも、かなり秀逸な部類に入ると思われます。
4000円しますが、一度使えば一生これがないと不便と言わせるだけのメールソフトです。損はありません。
SSDの換装作業において気をつけなければいけない点がいくつかあります。
SSDは主に2.5インチタイプが主流です。これまでのデスクトップタイプだった3.5インチタイプはほとんど見かけません。
そのため、デスクトップPCにSSDを取り付ける場合は、3.5インチ変換アダプタ(厳密にはシャーシ)が必要になります。
私が今回購入したSSD(King Spec SSD 120GB)は、本体のみでシャーシは全くついていませんでした。
こまった私は、倉庫をあさるとこないだ購入したインテルのSSDの箱から変換アダプタを発見。
これで何とか事なきを得る。
換装作業自体は、ここ最近連日行っているので割と手慣れたものです。
作業開始から2時間程度で無事に作業完了。
SSD換装後の状態は非常に良好。
容量がこれまでの4分の1程度なので不満はのこるが、今のところは問題なさそう。
これまで以上に快適に使えるといいのだが。
— posted by admin at 08:07 pm TrackBack [0]
Androidケータイ
2013-04-18
新しいケータイを使うべく、スマートフォンに機種変更する。
これまで、iPhoneを使っていた私にしてみると、どうしても使いづらい。
何が使いづらいか考えてみたのですが、やはり操作性が大きく影響していると感じた。
その理由をいくつか考えてみたところ、ボタンが小さい。
私のように手がでかい人間には、正直つらい。どっちみち「開発用と割り切れば良いじゃねーか。」と言えばそれまでである。
手元にiPhoneとAndroidの2機種があり、どちらもそれぞれの使い勝手と味わい?があるわけで、私にとってみれば、使い始めたiPhoneがなじんでいるせいかAndroidになじめない。
言い訳ばかりしても始まらないんで、ひとまずは一通りの操作になじんだ後でも遅くはないかと思い、なれない手つきでしばらく練習することにしよう。
これまで、iPhoneを使っていた私にしてみると、どうしても使いづらい。
何が使いづらいか考えてみたのですが、やはり操作性が大きく影響していると感じた。
その理由をいくつか考えてみたところ、ボタンが小さい。
私のように手がでかい人間には、正直つらい。どっちみち「開発用と割り切れば良いじゃねーか。」と言えばそれまでである。
手元にiPhoneとAndroidの2機種があり、どちらもそれぞれの使い勝手と味わい?があるわけで、私にとってみれば、使い始めたiPhoneがなじんでいるせいかAndroidになじめない。
言い訳ばかりしても始まらないんで、ひとまずは一通りの操作になじんだ後でも遅くはないかと思い、なれない手つきでしばらく練習することにしよう。
— posted by admin at 11:17 pm TrackBack [0]
SSD換装後の感想
2013-04-17
SSDを換装した後、どの程度使い勝手がよくなったのか?
あらためて検証してみることにする。
SSDの仕組み等については、説明すると長いので簡単に言うと
「駆動部分がない記憶媒体」
であり、衝撃に強い。特性がある。
その結果、速度は従来のハードディスクに比べ数倍から数十倍。体感速度は旧型パソコンに入れても効果が見られるほど反応がよい。
Windowsの場合は、キャッシュメモリをハードディスクに構築する仕様となっているため、この部分への書き込みが改善。
これが高速化の秘訣とみた。
換装した後で実感した事は、そのくらいで今のところ欠点らしき事はない。
本当はここが不便だとか、欠点だと論じたいが、残念ながら見つからない。
強いてあげるならばという点も、欠点とか不便ではない。
*販売価格 (人気機種は基本的に割高は当然のことである)
*寿命が短い(ハードディスクも使い方によっては寿命は大幅に短い)
今はコストの関係で、フルSSD化は難しいと思うが、今後この点も改善され、いずれはメインの部分はSSD、データ領域はHDDという構成が少しずつですが増えています。
いわゆるハイブリッドSSDライクな考え方で、自動車のプリウスが電気+ガソリンの併用で低燃費を実現しているのと同じでSSD+HDDで高速化を図っている。
これによって低コストで高速PCとなるのは、ハイブリッド自動車と似ている感じがしてなりません。
はてさて、SSD換装後どのようなリスクが起きるか?は予測はつきませんが、当面はこの使い方が主流ゆえ、新規導入PCのパーツにはSSD組み替えが増えるのかなと個人的に思います。
あらためて検証してみることにする。
SSDの仕組み等については、説明すると長いので簡単に言うと
「駆動部分がない記憶媒体」
であり、衝撃に強い。特性がある。
その結果、速度は従来のハードディスクに比べ数倍から数十倍。体感速度は旧型パソコンに入れても効果が見られるほど反応がよい。
Windowsの場合は、キャッシュメモリをハードディスクに構築する仕様となっているため、この部分への書き込みが改善。
これが高速化の秘訣とみた。
換装した後で実感した事は、そのくらいで今のところ欠点らしき事はない。
本当はここが不便だとか、欠点だと論じたいが、残念ながら見つからない。
強いてあげるならばという点も、欠点とか不便ではない。
*販売価格 (人気機種は基本的に割高は当然のことである)
*寿命が短い(ハードディスクも使い方によっては寿命は大幅に短い)
今はコストの関係で、フルSSD化は難しいと思うが、今後この点も改善され、いずれはメインの部分はSSD、データ領域はHDDという構成が少しずつですが増えています。
いわゆるハイブリッドSSDライクな考え方で、自動車のプリウスが電気+ガソリンの併用で低燃費を実現しているのと同じでSSD+HDDで高速化を図っている。
これによって低コストで高速PCとなるのは、ハイブリッド自動車と似ている感じがしてなりません。
はてさて、SSD換装後どのようなリスクが起きるか?は予測はつきませんが、当面はこの使い方が主流ゆえ、新規導入PCのパーツにはSSD組み替えが増えるのかなと個人的に思います。
— posted by admin at 02:59 pm TrackBack [0]
ざーっとする考え方
2013-04-16
キチキチ仕事をするのは当然のことですが、実はざーっとした仕事をすることも時には大事。
いや、ざーっとしているように見せる仕事と言うべきでしょう。
いつの時代も言われることですが、自分と同じ能力を相手に求めるな。相手も同じ事ができるとは限らない。
そのせいか近頃はあまり相手に過度な要求が減りました。
その理由の一つに、3つの無駄があります
「時間」
「労力」
「金銭」
です。これは、どれも計算式で成り立つ話ですから、当然ながらどれをとっても時間・労力・金銭の無駄はしたくないものです。
金銭の無駄はどうしてもあり得る話ですから、ここは多少目をつむる事が大事です。
仮に相手の手落ちで金銭的無駄が生じた場合は、時間と労力を最小限にして金銭的無駄を考慮する手段を講じる事は当然ながら大事なことではないかと考えます。
ざーっとする考え方は普段私が心がける緻密な考え方と相対する事ですが、今はこのざーっとする考え方ができずぎくしゃくするのが多いように感じます。
ちょっとむっとすることもちょっと一呼吸。
ざーっとすることは悪いことではありません。
さて、今日はこのあたりで
いや、ざーっとしているように見せる仕事と言うべきでしょう。
いつの時代も言われることですが、自分と同じ能力を相手に求めるな。相手も同じ事ができるとは限らない。
そのせいか近頃はあまり相手に過度な要求が減りました。
その理由の一つに、3つの無駄があります
「時間」
「労力」
「金銭」
です。これは、どれも計算式で成り立つ話ですから、当然ながらどれをとっても時間・労力・金銭の無駄はしたくないものです。
金銭の無駄はどうしてもあり得る話ですから、ここは多少目をつむる事が大事です。
仮に相手の手落ちで金銭的無駄が生じた場合は、時間と労力を最小限にして金銭的無駄を考慮する手段を講じる事は当然ながら大事なことではないかと考えます。
ざーっとする考え方は普段私が心がける緻密な考え方と相対する事ですが、今はこのざーっとする考え方ができずぎくしゃくするのが多いように感じます。
ちょっとむっとすることもちょっと一呼吸。
ざーっとすることは悪いことではありません。
さて、今日はこのあたりで
— posted by admin at 11:44 pm TrackBack [0]