パソコン屋は、事業として成り立つのか?

IT企業、いや「パソコン屋」はビジネスとして成り立つのか?
パソコン・インターネットの劇的な普及に伴い、パソコンやインターネットが身近な存在になりました。

その際に「経営」が下手だから倒産した。
という話は正直笑えるはずもありません。
ITサポートで成り立つのは「信頼」と「技術力」そして「スピード」です。


事業として成り立たせるためには、プラスワンが必要。


このプラスワンをどうやって作っていくか・・・ここが腕の見せ所だと思います。


地道な営業だけじゃなく、常に仕事が来て良いように「宣伝」を怠らず、研鑽を積み、小さな仕事でも喜んで引き受け、大手の仕事もそつなくこなす。


もっとも、この仕事だけで生きていくんだという意気込みがなければ、だめなんですが・・・

— posted by admin at 10:06 pm   pingTrackBack [0]

優先順位の考え方

仕事に順位あり、段取りに仕組みあり

というわけで、優先順位の考え方は至ってシンプルだと痛感させられる。


私自身は、仕事の優先順位をあまりつけずに取り組んでいる?訳でなく

「先にこなすべき仕事」「後でもよい仕事」の2つで行っているが、いかんせんすぐに取りかかる仕事はあまり多く無い。


予定を決めている仕事については、仕事の納期を逆算してどのタイミングで行えばよいか決めればよい。
むしろ、急いで行ってミスをするくらいなら余裕もって取り組んだ方がずっとましであるからである。


抱えている仕事の分別は次の3つに分けられる
「A)今すぐ」
「B)明日でもよい」
「C)**日までに」

という風に仕事の期限が定められている。

順序的に、B)、C)、A)とあれば、依頼順にするのが本来だが、作業効率的に今すぐの案件を先にしつつ、Bの案件を次に、そして期限が別途定めてる分をこなすでよい。

この当たり前の事であるが、実際のところは「作業のボリューム」もある。

期日は確かに大事だが、すぐに終わる案件をいつまでも抱えて仕事するのは精神衛生的によくない。

すぐに終わらない案件ほど、最初に片付ける方がよく、経験上

今すぐの案件ほど、「かんたん」な事案が多く、優先順位からみても「後回し」で片付けられるといってよい。

期日を決めている案件ほど、早めに終わらせる方がいい。


そうしなければいつまでも終わらない。

どうやら・・・・自分に言っているようだ。

— posted by admin at 11:55 pm   pingTrackBack [0]

仕事とは生きるための事だ

昨日に引き続き、今日も朝から出張。


出張先の社長と久々に半時間ほど意見交換をした。


その際に、ワークシェアリングと仕事に関する話になった。


人はなぜ働くのか?


この答えは実に簡単なものでした。



「生きるため」であると。


ごく当たり前の事に落胆を覚えました。


この生きるためというのは「働かないやつは生きていけない」事を意味するのでなく

義務感で働くのでなく、生きるために体を動かす。


うまく言葉に表せない自分がいますが、働く事はすなわち「生きること」。

生きることは、「人の役に立つこと」


私は、仕事を何のためにしているのか?という問いは

単純に「生きるため」の事として

そして、ちょっとだけ「社会に役立てること」


簡単な事じゃないけど、少しだけ役に立てたらと思う自分の思いを寄せて

— posted by admin at 11:14 pm   pingTrackBack [0]

気になる日本語

出張の折、ラジオを聞くと、万年筆と文字の話があった。

「文字は手書きで書かなければかけなくなる。」って言うのはどこかうなずく。


以前から気になった言葉等について箇条書きにしてみる


組織+担当者に送る宛名

間違った例)
エーアイスクエアステーション 御中
 おおくす 様

正しい例)
エーアイスクエアステーション
 おおくす 様

一見、間違った例の方が正しく見えますが、実は間違いです。
これは、いわゆる二重敬語といいますが、世間一般使われています。
知らず知らずのうちに使っている私もいますが、二重敬語の問題を知ってからは使う事は無くなりました。
関連記事Link


時候の挨拶文

拝啓とはよく見慣れてますが、たまに「拝敬」と書いてるものを見受けます。
これに関連して、「草々」を「早々」とかく事もあるようです。
ただ、早々と草々に関する件については、様々な意見があるため、議論の余地があると思います。
私の場合は、草々で締めくくるのがほとんどです。
ますますに関しても、「益々」ないし「益益」ですが、こちらも「増々」という記載も目につきます。
つい書き間違えがちなので、私自身も気をつけねばと思うところです。


店休日G」と「休店日G」どちらがただしい?

検索のリンクを張っておりますが、実に「店休日」がなぜが多いのですが、正しくは「休店日」となります。
「店休日」と書いてあるのは「定休日」と響きが近い事からと考えられます。

ちなみに、休店日と言うのが何となく違和感あるぞ、というならば「休業日」とすべきです。



何となく、何気なく使っている言葉で一発で「漢字変換」が出ない場合

それは「ただしい日本語でない」と考えるべきです。


そんな私が使う日本語もどこまで正しい?かわかりませんが、気になったら辞書を引く習慣をつけようと思う今日この頃です。

— posted by admin at 10:53 pm   pingTrackBack [0]

小さな親切、大きなお世話(3)

今日、電話料金についてNTTへ連絡を取った。

過去の話題Link


過去のいきさつから、ちょっとしたことでもすぐに上司に代わるという横暴ぶりにはさすがにあきれた。

小さな親切は、人によってはつい「ありがちな行動」かもしれませんが、私にとってみれば
「コールセンタ」でわかる、ありふれた質問「**月分が**頃請求されるのか?」というごく単純な質問である。
光回線の料金の締め日は末締め翌月末払いというのが基本で、これまでは10日締め翌月10日払いが当たり前だったわけですからこの変更タイミングは実にシビアだと考える。
支払い計画を事前に立てるのは難しく、請求書が発行されるのは実に支払日の10日前であるからそうそう、猶予もない。
別に「NTTの支払いができないほど困窮しているのか?」という訳でなく、事前に確認すべき事は確認してわかればそれでよいのだ。


確かに必要なときには「いやじゃといってかたくなに拒否」して混乱したにも関わらず、平時は安易なことでも大事にするのはすこし違うように思う。


かねてから書いてますが

「小さな親切、大きなお世話」と言いたい。


頼むから、空気を読んでくれ。

— posted by admin at 06:08 pm   pingTrackBack [0]

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