最近、一番悩んでいる話がバックアップ

相次ぐ、ハードディスククラッシュを目の当たりにしているだけに

対策を考えている毎日です。

バックアップをとるのは、結構面倒な作業で

取り損ねるとその分、リスクも高く

困ったなぁと思いつつ、最近行っているのは

部門別バックアップです。

顧客別にバックアップをとり、ＤＶＤに保管ですが、これが思いの外「不便」で

ほかにないかと考えているのですが

一番無難に使えるのがＭＯじゃないかと言うところです。

しかし、ＤＶＤ１枚５０円程度に対して、ＭＯが１０００円近くするのはどうしても、納得がいきません。

利便性を考えると、ＭＯが便利な為、一言にＭＯがダメとも言えないのです。

当面は、マメにバックアップをとるしかなさそうです。

今日は朝から出張でした

事務所に戻ってくると、ＫＤＤＩから何か怪しげな封筒が・・・

困ったなぁ、大丈夫かなぁ、おそるおそるあけてみると

料金後払いサービスの「クレジットコール」が廃止になるという。

あまりなじみの無い名前ですが

「公衆電話で無制限に通話が出来るサービス」といえばいいでしょうか。

請求書払いが出来るサービスで、結構マニアックなものを未だに持っていた自分もいるのですが、

来年の２００９年９月３０日で終了になるという。

受付そのものは、今年の８月３１日までだからなおさらだが

緊急で利用するときは重宝していたのですが

いざ廃止になれば、なんだか寂しい感じがしてなりません。

時代の流れを感じました

今まで、悩んでいた、ＳＳＬサービスを来月より導入します。

個人的にはかなり思い切った事をするなと自分で思うくらい、悩みました。

お客さんが、導入するときは、「仕事」だからというのがあるのですが、いざ自分のところとして、導入するまでに踏ん切りが尽きませんでした。

その理由は、「ＳＳＬを必要とするサービスを運用してない」というのが正直な感想でしょうか。

しかし、今後は様々なサービスを利用していく上で、ＳＳＬがあるかどうかは大きな要素となるのは確かです。

もちろん、相応のコストもかかるため、私はもちろん、お客さんにもそうそう勧められたものじゃありません。

ＳＳＬで買えるものは何か？といえば「安心」でしょうか。

どこまで大丈夫か？といえば、私にもわかりません。

長年の課題が一つ解決したように思えます。

今日とある件で、取引先と打ち合わせでした。

情報開示はどこまで大丈夫だろうか？という事

最近は、何気ない事で問題になる時代だけに言葉も慎重に考えなければというところ。

機密事項が年々増えてきて、うかつに言えない。

有意義な話題でも、後々の事を考えると伏せておかねばいけない話題が山積みである。

やはり、情報戦になっているこのご時世、痛いところがおおいのである。

今日は、とあるお客さんから「うちのホームページどのくらいアクセスあるの？」と尋ねられました。

アクセスそのものは、並という程度で、多くも少なくも無い数でしょうか。

その数字をいったい何に使うのか？気になって尋ねたら、「新しくホームページを作るからだという」

ホームページを新しく作ることは、もちろんよいことです。
しかし一番気になるのは「どんなホームページならまた見に行きたくなるのか？」
ということじゃないかと。

製作会社がせっせとがんばっても、運用していく会社の取り組みがおざなりでは、せっかくよいホームページを準備したところで、無駄になってしまう。

いつも感じる事なのですが、「みてもらえるホームページ」を作るなら「どんな内容なら自分が毎日みるか？」ということじゃないだろうかと思うのです。

これは、うちのホームページにも同じ事が言える訳で、他社云々より、自社の拡充を行いたいのが正直な感想です。

会社のページも拡充して、実益になるページも同様に構築していければ言うことなしですが・・・現実はそう甘くなさそうです。