継続は力なり、習慣はルールなり

こんばんは、一日の最後の日課になりました。大楠です。


パソコン屋という仕事というよりは、どの業種にもいえることだと思うこのタイトルは、言うに易しくするに難しというところでしょうか。

先月の殺人的なスケジュールに比べ今月はまだスローペースです。

一方で決算書づくりの仕上げもあり、悠長なことは全くいえない毎日です。

電子認証だと便利だという声もある一方で、税務署からのスタンプがほしいこともあり、毎年足を運ぶ自分もまたいます。

継続していくことにより、一日の出来事もまた振り返ることができ、自分にとっても楽しい反面、改めてみると結構、恥ずかしいことも書いているのもまた事実です。

習慣は、暗黙のルールであります。

よい習慣は続け、悪い習慣は断ち切ることもまた大事と聞きました。

相変わらずマイペースな私ですが、明日も一日忙殺されそうな予感です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:40 pm  

黄砂で車が・・・

昨夜から強い風が続き、心配だったおおくすです。

さて、車に乗ろうかと思い駐車場へ向かうと・・・車が砂まみれ(++!)

トホホになりながらも、行きがけのセルフで洗車しようと思ったが、プリペイドカードを忘れ・・・(TT)そのまま、お客さんのところへ

それから、程なくして雨が降り、洗車どころじゃなくなりました。

帰りにジョイフルサンに寄り、お菓子コーナーをみたら軒並み値上げしていることにかなりげんなりでした。

戻ってから、事務所の中にあるパソコンの整備をしてました。

使えるパソコンにするのもまた一苦労だなぁと思った今日この頃です。

— posted by おおくす@ai2station at 09:37 pm  

気づいたら終わってました

気づいたら2月も最後の日。

エクストラデーと言うべき、2月29日。

例年以上仕事量も多く、睡眠時間も通常の半分以下の日がほとんどでした。


一部の方はご存じだと思うのですが、5w2hで業務をこなして、2dは定期出張と決めています。

3dは原則、デスクワークのはずですが今月は4d出張、1/2dデスクワークという過酷な月でした。

その結果もあり、週末はバタンキューでした。

某CMではありませんが、24時間戦えますか?と言うメロディーが何度も頭をよぎりました。

明日から3月1日

為替相場は円高ドル安、104円/ドル。

忙しいからこそ、もっと自分を鍛えなくちゃと思いました。

— posted by おおくす@ai2station at 09:08 pm  

パソコンが起動しなくなりました

今日は、先日納品したパソコン(中古)が調子悪いということで、考えられる部品を調達して訪問。

この時点ですでに赤字ですが(汗)

お客さんに負担させるわけいかず、自腹を切る私

ここでいらぬ負担をさせたり、やり過ごしてしまうと後々面倒になるくらいなら、利益云々よりちゃんとするしかない。これが販売する上でのリスクである。

さて、組み替えてみたものの、動きがおかしい。

すぐに止まってしまう

原因はどうやら違うところだったようで、よく調べるとCPUファンがはずれているではないか!!

デスクトップパソコンを分解したことがある方は察しがつくと思うのだが、今のCPUは、目玉焼きができるくらい「熱く」なります。

素手でさわれば当然「やけど」します。

そのため、一定温度を保つために冷却機構が必要になるため、ヒートシンクやファンが必要になるのだがこのファンがCPUからはずれているから、動くはずがない。

このまま動かせば、CPUがおじゃんになるので、まさに間一髪だったと言うところ。

さらに予定外の出費になり、CPUファンを調達するため、近所の電気店へ走る私。

めぼしいものがなく、見つけた銅製ヒートシンク+ファンが3000円也。

結局、販売した金額と同じくらい補修費用がかかってしまった。

泣く泣く払う私。

これで動かなければ、また仕入れたらいいじゃんと思いつつも、組み立ててみる私。

CPUファンもちゃんと動きひとまず安心。

それからほかの部品も正常に動き、作業はひとまず完了

やっぱりCPUファンも壊れることがあるんだと思いながら、壊れたら修理代がかさむなぁとげんなりする私。

また一つ勉強になりました。

— posted by おおくす@ai2station at 10:33 pm  

パソコン屋からみたサービス力の目安

このような仕事を続けていると、どのようなことが重要か?考えてみることがある。

サービス力=会社の能力と言うべきことになるのだが

最近の業務形態はJV型ビジネスが主流となってきた。

JV=Joint Venture(ジョイントベンチャー・合同事業)というスタイルで行い、利益分配を行うのである。

常時雇用でない形態をとるため、企業は必要以上のコストを確保する必要もなく、リスクも小さい。

しかし、仕事が常に供給される状況でないため、自活するだけの基盤を作る必要もある。

続けきれない会社は淘汰され、結果を残せばさらなる仕事が増えてくるというため、最近はJV率の高さがサービス力の指標になると感じている。

ますます厳しい現実を突きつけられ、いつまで体力が持つかはらはらの毎日である。

うちの会社のサービス力の定義は「かゆいところに手が届く」ことと考えている。

目標に向かい努力の毎日である。

— posted by おおくす@ai2station at 10:03 pm  

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