あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

平成20年の幕開けです。

皆様はこの1年の最初の日、どのようなことを考えていますか?

と、堅苦しい話は、よそに・・・私は、「無病息災マイペースに」というのが基本で、今年の目標は、「柔和」「堅実」「一呼吸」ということでしょうか。

人としてどれだけ進化できるかを問われる1年になるかと思うだけに、身の締まる思いです。

「時はときなり」「おごれることなく他人を許す心」ということは、「冷静」に物事を判断しなければいけないという厳しい現実を突きつけられています。

「作業効率」を向上させ、仕事をもっとたくさんこなせるよう一日一日を大事に過ごそうと考えました。

個人的ですが、大きな目標もでき、一日も早く達成できるようしっかりがんばろうと思うところです。

 今年もどうぞごひいきによろしくお願いいたします。

— posted by おおくす@ai2station at 11:30 pm  

1年もあっという間でした。

今年はマイペースすぎて気づけば12月31日

いろんなことにチャレンジしてみた1年でした。

昨年からはじめたシステム開発も2年目になり、大幅なバージョンアップを行うなど進化の年でした。
上期・下期と波に乗れずに右往左往している自分がいるジレンマに悩まされることもしばしばでした。

今年、一番印象に残った出来事は「光回線」が開通したことです。
コストは従来の約2倍強ですが、しばらく使ってみようと思うのが本音です。
今のところは目立った不満もなくというところでしょうか。

あわせてIP電話にまつわるトラブルが多かったのも今年の印象でした。
ひかり電話が約1日ちかく輻輳(ふくそう)によりダウンしたことは記憶に新しいところです。

うちの事務所も実働4回線ありますが、IP回線はうち半分で残りはデジタル(ISDN)で運用しています。

IP電話のメリットは「通話料が安い」だけで、これまでのサービスは軒並み使えなくなっています。

うちの会社としては、IP電話は「発信補助回線」であって、「メイン回線」になることはありえないということです。さらに、他社の直収回線も同様の理由で不安が残ります。

まだ発展途上のサービスはどのように進化をとげ、従来のサービスをどこまで利用できるかは関心が高いところです。

来年もよりよいサービスで皆様に満足いただけるよう全力でがんばる次第です

どうぞ、よいお年をお迎えください。

— posted by おおくす@ai2station at 12:31 am  

12月30日現在

レギュラー 154円
ハイオク 165円
軽油 134円

— posted by おおくす@ai2station at 11:45 pm  

ハードディスクの故障は判断がしにくい

昨日、久しぶりにお客さんから電話。
話が込み入ってきたので、現場へ向かい設定を確認する。

原因がわからなかったので、早速起動してチェックをしてみる。

起動しない原因は、大きく分けて
「ハードディスクの故障」
「OSの初期化」
「OS起動部分の障害」
「メインユニット(基板)の故障」
の4つが主な原因で、うち「ハードディスクの故障」が大多数を占める。
ほとんどの場合、「前兆」が見られることがあるので、前兆の段階で作業を行っていれば惨事になることはない。しかし、ほとんどの場合が「完全に動かなくなる」時にしか連絡を受けない事がほとんどで、前もって連絡してもらえば良かったと言う話は多々ある。

最悪の事態も説明した上で持ち帰り、分解・つなぎ直しを含め動作チェックを行う。
幸いな事に安定動作したのだ。何が原因か、結局わからずじまいだった。

やはり、パソコンの動作は紙一重で動いている部分もあり、理論的に説明出来ないことも多い。
お客さんには「機嫌が悪かったのでしょう」と笑いながら話すが、実際のところは、「接触不良による問題」がほとんどではないかと言われている。
もちろん、システム基板もすべて電気で動いている事もあり、一意にすべてが接触不良という形とはいえないがこれも一つの結果としていえるところである。

何がともあれ解決して良かった。

— posted by おおくす@ai2station at 11:25 pm  

久々の日曜日

最近は、ブロードバンド回線という言葉も当たり前になってきました。

店頭ではクリスマスシーズンと言うこともあり、いつになくにぎわっていたのは久しいところです。

今日は某所でYahoo!の気になる記事を見たくてデモ体験コーナーに立ち寄ったのが運のツキだった


回線速度が速いとか遅い事については「正直興味がない」のだ。

光回線で快適に利用するには、回線速度より「パソコンの性能」をあげなくては意味が無いからだ。

どんなに排気量の大きい車を持っていても、タイヤやホイルが脆弱だと使い物にならないし、最も運転する人間の実力が伴わなければ・・・使いこなせるはずもない。

実際に早いな〜と実感出来るのは、大容量の動画転送などを行ったときだけで、通常にテキストブラウジングをする程度であれば、体感で差を感じることは無い。

そのくらい、一定の速度以上の体感を感じることは難しいのだ。

うちの事務所の回線も先日、CATVからFTTHに切り替えたが、早いのか遅いのかは今ひとつわからないのだ。

実態はそんなものである。

私にとって、光をもっと早く活用する手だては残念ながらない。

なぜなら・・・パソコンの性能が追いつかないから。

これは、仕方ない話である。

さて、店頭の話に戻すと、ADSL回線のPCは6〜7年前の旧式PCで、FTTHのPCは3〜4年前のパソコンとなる。

さらにグラフィックボードがオンチップに対し、グラボメーカの高速タイプが実装されているのだから、回線チェックをするまでもなく、結果は明白である。

この場合に、「FTTH」と「ADSL」の回線を切り替えたらどうなるだろうか?

驚く無かれ、「ADSL」が速く動く結果になる。

それなら、わざわざ光とADSLの回線を用意する必要もなさそうだ。

さすがに言い過ぎたとは思うが、多少回線が遅くても、パソコンの性能をしっかり上げれば、速度は実測以上の結果を残すから。

もちろん、九州の場合は、レスポンスの関係で、転送バッファに余裕を持つ設定などをするとより効果的と思う。

回線速度の比較をする上で大事なことは、同一条件のPCを並べて行わない限り、本当の早さを実感することは出来ないだろう。

ホンネとタテマエはわかるんだが、やはりねぇ。と苦笑いしてしまう。

ADSLが速くなるポイントは、いくつかあるが、一番影響する事は、「設置している地域」で大きく変わってくると言うことだ。

郡部へ行けば、光以上にスピードがでる場合がある。

ADSLも侮れないのである。

光は今のところ最善のサービスと言われているが、実は「最善」ではないのだ。

回線そのものは髪の毛よりも細い光ファイバ1本であるから、外的要因に弱いのだ。

そう言う点では、CATVケーブルがいろんな面で有利だろう。

技術的云々を言えば、もちろん違うのだが、より高速なサービスが展開されない限り、光回線はまだ性能をもてあましているのが現実である。

100GBPS時代になってはじめて光の真骨頂が見えるのではないか。つまり、現時点ではドングリの背比べと言うことである。

では、また明日。

— posted by おおくす@ai2station at 02:33 am  

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2025.1 >>
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
 
T: Y: ALL:
Created in 0.0936 sec.