地に着いた仕事をこなすことは重要である

近頃よく感じる事

おおくすさん良くやってるね。と言う声をいただく。

正直なところ本当に良くやっているか自分でも疑問である。

この時間に日記をつけているが、昼間出来ない作業をこなす為に近頃は慢性的な睡眠不足である。

元々夜型じゃない私にとって深夜の作業というのは正直堪える。

ただ残念な事に深夜でなければ仕事が出来ないのもまた事実である。

私の仕事は「事務処理」と「コンテンツ作成」と「システム開発」が主な仕事で、昼間は「事務処理」と「客先訪問」がメインとなるため、どうしてもコンテンツやシステム開発は二の次三の次になる。致し方ないとわかっていてもなかなか予定通り進めきれない自分にジレンマを感じる事もしばしばである。

さて、ネット上でニュースを見ると、漫画家が失業して求職中とか衆院解散が近いので比例区で当選した議員も転職しなくてはと言う記事をみて感じる。

そう言う事で悩んでいる皆さんに言いたいことは、それぞれ才能があるんだから「大丈夫!なんとかなるよ」と思うんですよ。

自分は「これ」しか無いと思いこむのはやはりもったいないと思うし、可能性を捨てていると思う。

どんなに小さな仕事でもコツコツとしっかりと地に着いた仕事を続ければ、そうそうに無くなることないと。ひまわりの様に華やかでは無いけど、自分は道ばたに生えている雑草だと思う。

この仕事を始めて思うのが、人とのつながり、人との出会いを大切にすることが自分にどれだけプラスになるか。

ブログの炎上の話題は「過剰演出」と「機密事項漏洩」に「反社会的行為の自慢」だと言うこと。

すべてに共通することは「社会性」を無視した結果である。

発言には「責任」が伴うと言うこと。

ネットだから冗談で許してくれる事は残念ながら無い。

むしろ、周りの目が年々厳しくなっているように映る。

このブログに書くこともマジメな話題が多いのは私の性格だからだと思うが、実際は結構どこにでもいるにーちゃんだと思います。(自分で言うことじゃないが・・)

ではまた明日

— posted by おおくす@ai2station at 01:15 am  

起きてはほしくない事

先日も書いた「荷物騒動」の顛末を簡単に

某オークションで送料についてひと悶着があり、最初は手続きそのものもキャンセルしたが、その後の折衝でそのまま支払う事に。

そこまでは良かったのだが、佐川急便Link との契約は個人なのでしていないと言う話。仕方ないと言う理由までは良かった。

その後、荷物が届かない事を不審に思い、発送店に問い合わせをかける。
伝票で不審なところがあがり、「請求を振り替える」という事で、決着した。

そのため、本来払うべき送料の倍額以上をだして手続きしたことは確かであり、なぜこの不審点にぶつかったかと言えば、「伝票」が一般個人では使わない「契約専用伝票」で出した事だった。
これは、個人だとまずあり得ない話であり、本人の話によれば「郵便局」と同じ金額にすると言う内容だからと言うが、それでも「郵便局」のゆうパックより高い。この点についても詰問したが、本人のしどろもどろが物語るように、「安いからいいじゃないか」という話だ。

さらに、運送会社のローカルルールでは、持ち込み割引という制度がある。

運賃そのものは、貨物法に基づく基準額があり、持ち込みの場合は集荷運賃より100円割り引くと言う事が浸透している事もある。

契約運賃の場合は、発送荷物、地域、頻度などの条件を加味し算定される。うちの会社の場合は、九州については安く設定してもらっているが本州以降は持ち込みと同じ水準であるためと言うことと、売り掛けで計上出来る事がメリットである。(ご想像のような大幅割引はないです。)

最も考えなくてはいけない事は、その点だけではない。

運賃は、「輸送料」と「梱包料」がかかることを忘れてはいけない。
通常は外箱などがあり、代用品を使うことは少ないが、梱包資材は決して無料ではないのだ。
厳重に梱包すれば、当然資材費もかかるし、その分をケチれば運送事故で返金したり修理する事になることも当然あるからだ。
送料が高いと思うなら、安い方法を購入者が提案することは「ビジネス」として常識である。安ければ安い方が良いと考えるのは普通の感覚ではないだろうか。

今回の問題は、ばれる嘘を平然とついた事だろう。

話を元に戻そう。

詰問をしていくと「素人」だから「個人」でうちが会社なので「業者」と勘違いしたり、恐喝されたりと言う事は不思議な気持ちになる。

サプライヤー(供給者)とバイヤー(購買者)は個人と法人であったりするわけで、1円であっても販売すればサプライヤーが個人であっても、「業者」になるのだ。

さらに追い打ちをかけたことは、何も電話対応だけでは無かった。荷物が届いてから愕然としたのだ。


memo01



この文面をみて、不愉快にならなければもう一度敬語の勉強をした方がいいだろう。
さすがに返金したことより、怒りの方がこみ上げたことは言うまでもない。

この文面を自分が販売者ならこのように書く。

「(受取人)様
このたびは、真摯なご対応をいただきありがとうございました。
多くご入金されておりましたので、差額分を返金いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
日付:(差出人氏名)」


もちろん、私も文章が得意な方でも無い。苦手な私が読んでも「写真の様な見下した文章」はもらって嬉しいはずが無いだろうし。

仕事は神経質であり真心とプロ意識を持たなければいけないし、オークションで出品する方は、個人だからとか、素人だからとか、あなたは会社(業者)だからと言う言葉はどこか自分におごりがあるからだと思う。そうでなければ、連絡先も知らない私の会社へ「電話をかけてくる」はずはないのだから。
メールだけのやりとりだけで終わっていればココまで泥沼にもならず、良かったのだが。

送料が仮に高くても「梱包」さえしっかりしていれば「丁寧な方」というイメージはつくだろう。

仕事で発送が遅くなるとか、忙しいなどと理由をつけるのは見苦しいにもほどがあるわけで、格言にこのような言葉がある「終わりよければすべて良し」は大変有名な言葉である。
これは「色々トラブルがあっても最後をしっかりしておけば、満足度は上げられる」

私の事務所において「クレームの顧客は自社にとって最良の顧客になる」という基本理念がある。逃げていても解決することはないのだ。

しかし、今回は顧客で無くあくまでも「業者」である。取引などについて言えば「最悪」の部類に入ると言って良い。それは、次に示す写真だ。

DSCF7253


DSCF7255



これをみて愕然とした上、先ほどの文章だからたまったものじゃない。

信じられない事は世の中たくさんあるが、相手に文句を言うのは結構である。
私も「業者」に対しては是正していただきたいことはしっかりお願いするが、「顧客」に関しては、可能な限り応えるのが責務だと思う。「業者」が自己の都合を顧客に押しつけるのは「サービスの押し売り」以外なにものでもない。

今回感じたことは「教養の低さ」だ。「個人」とか「素人」という事で、片づけてほしくない。基本は「自分がされて嬉しいことは相手も嬉しいが、自分がイヤなことは相手もイヤだ」ではないか。

自己満足と自信過剰はいけない。

このようなことを垣間見て感じた事は「明日は我が身、自戒の意味も込めて」と言う気持ちである。

常に自意識を高め、満足ゆくサービスを提供するには日々の努力が不可欠と思う。

— posted by おおくす@ai2station at 10:01 pm  

開いた口がふさがりませんでした

今日は、非番日。

昨日はお友達のSさんのお誘いで某レストランでパーティ。

パスタなどイタリアン系がたくさんならびがつがつ食べる私。
チリソースがかかったパスタはさすがにワインなどがほしくなる味で車出来ていたこともあり、渋々諦めることに・・・

さて、今日は荷物騒動があったりとあわただしい一日でしたが、そんな中事務所にお客さんの電話。

インターネットが急につながらなくなりました。と言うトホホな話。

早速、身支度をして現場へ向かう。

現場を検証し、ハード面のチェックを行うが目視チェックでは異常が見られないので、IPカスタマセンタへ電話し回線チェックを依頼。そうするとネットワーク網の異常があるという話になり、お客さんに説明。
本来であれば、この場で手続きとなるのだが、通信回線がIP電話(ひかり電話)であるため、ダイヤルアップという必殺技も出来ない。場所が浜の町近辺という事もあり、数年ぶりに「ネットカフェのサイバック」へ行く事へ

パソコンの為にサイバックへ行った事が無く、上の階にあるDDRをすることが楽しみだったがサインアップのために行く発想は実に自然であった。

通常の場合は、現地または事務所で行うが今回は事務所に戻って作業をするのはさすがに非効率で、現地でも出来ないのはさすがに困った。現場から事務所まで往復1時間かかり、設定にまた1〜2時間かかる事を考慮した場合1日はつぶれてしまう事は想像に難くない。

便利が故にお客さんも困ったなぁと言うのは確かだろう。

そんなこんなでサインアップを行い、ほどなく現場で回線の設定。

7時過ぎに到着した現場から帰るのはすでに10時過ぎていた。

帰りは帰りで、某銀行前でリンチの現場を目撃。呆然としていたら警察の大群が・・・乱闘相手を押さえ込む・・その後は恐くて・・・どうなったかは見てませんが、長崎の繁華街でやる事じゃないな少なくとも。公衆の面前で「乱闘」はいかんよ。「乱闘」は、せめて胴上げして万歳三唱程度にしてもらえないと・・・汗

今回の原因は
*プロバイダの契約が何かの原因で解約となってしまったこと。

このケースは、今回だけでなくつい先日訪問したところでもあり、このようなトラブルは決して少なく無いはず。

共通していたことは、「回収代行」の手続きがうまくできてなかったことが原因だった。

仕事につながるから良かったが、後味の悪い仕事だった。

改めて感じたことは「契約」に関することは、しっかり行い、トラブルが起きた際はどんな場合でも迅速に対応できる即応力を求められると思った。

ココ最近はウェブ関係よりもサポートが多い。おかげで時間が不規則になってしまった・・・汗

— posted by おおくす@ai2station at 12:23 am  

久々の再会

今日は、かつてお世話になった某店舗のスタッフと再会した。

今は諫早で働いていると言う話だが、元気そうだったので何よりである。

自分も気づいたらもうすぐ年の瀬だと思うと早いなと感じてしまう。

午後からずっと出ずっぱりで、銀行の支店で担当者とあいさつをし、見知らぬ外国の観光客に寿司やの道案内を尋ねられるし、色々と大変だったがコミュニケーションを取ることはいろんな事で大切な事だと改めて痛感させられた。

スケジュールがいつの間にか気づけば目一杯埋まる事も多いが、体調管理はしっかりしなくてはいけないと改めて感じさせられる。

— posted by おおくす@ai2station at 08:52 pm  

専門家だからこそアバウトも良いのだが確実なところも大事

今日も一日デスクワークのおおくすです。

昨日からパソコン作業に没頭しているのですが、やはり集中力不足も重なりなかなか体力が今ひとつ優れません。

今日は某会社から新規契約に関するうちあわせを行った。

契約内容をしっかり確認する事は大事。特に「いつも通り」という確認方法は危ない
業者にしてみれば「いつも通り」でもお客さんにとっては「いつも通り」の基準がないのだ。

どんなに忙しくても、どんなに面倒な手続きでも「確認」を取るようにしている。

これは後々のトラブルをなくすためでもあり、自分の手続きにおける間違いがないか確認する事でもある。

打ち合わせ事項は非常に多い分、見落としやすい。

予定していた日程で処理も進められ、ひとまず安堵している。


もう一つが、金融機関との新サービスの折衝。
すでに5年近く行っているサービスがあり、来年以降の事業展開に向けた準備である。

ここ数年で変化している事は、「燃料コスト高騰」による物価上昇である。
仕事柄車を使う事が多いのでこの機会に出かけないで済む仕事にシフトし、電話と金融サービスを強化する形で今後の事業計画を計画中。

まだまだ見直す点は多く、年末にじっくり検討しなくてはと思う。

まずは今月の仕事をしっかりこさなくては・・・

— posted by おおくす@ai2station at 08:43 pm  

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