日頃から物を捨てきれない私はちょっとした事ですぐにたまってしまう。
如何せん、仕事が立て込み仕入が増えるととにかくてきめんである。
毎月1回、在庫処分と称して片っ端からゴミを捨てる作業をしている。
特に書類が多くなってこれをどうやって片付けるか?が積年の課題だったところ
「scansnap」である程度書類のデジタル化でその場におく事は無くなった。
前からほしいと思っていた15段のレターボックスを購入して、書類や用紙類を収納した。
特に申請書や振込用紙など結構取り扱っているとは言え、全然足りない。
そこで不要な物(過去1年以上使ってない物)をピックアップして処分した。
まだまだ処分できそうなものはありそうだ。断捨離は思った以上に難しい。
ケーブルプラス電話の工事始まる
2013-03-01
朝から、工事会社の作業が入りつなぎ込みと電柱工事を依頼してほぼ1時間ほどで終了する。
ケーブルプラス電話の工事は普段の工事フローとやや異なり、電話工事は番号ポータビリティ(いわゆる番号持込サービス)を利用する流れとして
1:回線敷設(申込から約10日程度)
2:移転申請(ケーブル会社→KDDI→NTT東西 約10日〜20日前後)
3:開通工事(KDDI)
と3つの段取りを持って完了する。
実際は、回線敷設の段階でいまいちフローが飲み込めず、回線敷設=回線開通
かとおもいきや、これが違うのに面食らう。
番号ポータビリティ(以下番ポ作業)についていつまで完了するか見込みが立たないのはもったいない。
BBIQ等は開通と同時にできるのになぜ、KDDIは当日できないのか?
このあたりは是非、改善してほしいものだ。
スルー回線をおくのはなんだか本意じゃないのだが・・・。
ケーブルプラス電話の工事は普段の工事フローとやや異なり、電話工事は番号ポータビリティ(いわゆる番号持込サービス)を利用する流れとして
1:回線敷設(申込から約10日程度)
2:移転申請(ケーブル会社→KDDI→NTT東西 約10日〜20日前後)
3:開通工事(KDDI)
と3つの段取りを持って完了する。
実際は、回線敷設の段階でいまいちフローが飲み込めず、回線敷設=回線開通
かとおもいきや、これが違うのに面食らう。
番号ポータビリティ(以下番ポ作業)についていつまで完了するか見込みが立たないのはもったいない。
BBIQ等は開通と同時にできるのになぜ、KDDIは当日できないのか?
このあたりは是非、改善してほしいものだ。
スルー回線をおくのはなんだか本意じゃないのだが・・・。
— posted by admin at 09:58 pm TrackBack [0]
基本的初動
2013-02-28
月末はどこの企業も支払に作業に一番忙しい一日である。
今日は所用で出張があった関係上、朝から銀行へ行く。
通帳の記帳も済ませようと思い、記帳と繰り越しを依頼すると
なぜか記帳せずに繰り越しをする始末。
呆れた行動に唖然とした中で、さらに通帳からさらに手動で引落をする。
どうやら先日のNTTから依頼された案件のようだ。
記帳結果を見ると本来あるべき、通話料の科目が記載されていない。
本件について銀行へ質すと、「手動なので無い。必要なら追記するが」という話だが
私は手書きで追記をしなさいと言う事でなく、科目として無い事が問題だと申し上げたのだ。
これは、一見何も問題なさそうに見えるが実際は、違う
昨今、通話料金の設定において
「ATM手数料無料」といった特典が付くことが多い。
当然、その条件には通話料金の引き落としが何らかのあるのだが、よく分かっていない。
こういった基本的初動に気を遣う様になったのは、親和銀行などを始め、各銀行が顧客獲得に向けた「ポイントプログラム」が大きな要因となっている。
かつてはどういう形で引き落とされるか気にしてなかった。
しかしこの様な事になれば、却ってトラブルになる要因を作るのだ。
基本的初動は案外見落とされがちだ
今朝の記帳+繰り越しも「繰り越し」が店頭でしかできないのは原因で、親和銀行のように店頭と自動繰り越し機でできるならば、こういったことになるとは到底思えない。
非常に不愉快だ。
こういった不愉快な話は、まだ続く。
この手の話はほかにも山ほどあるんだが、書き足りない。
とほほ・・・
今日は所用で出張があった関係上、朝から銀行へ行く。
通帳の記帳も済ませようと思い、記帳と繰り越しを依頼すると
なぜか記帳せずに繰り越しをする始末。
呆れた行動に唖然とした中で、さらに通帳からさらに手動で引落をする。
どうやら先日のNTTから依頼された案件のようだ。
記帳結果を見ると本来あるべき、通話料の科目が記載されていない。
本件について銀行へ質すと、「手動なので無い。必要なら追記するが」という話だが
私は手書きで追記をしなさいと言う事でなく、科目として無い事が問題だと申し上げたのだ。
これは、一見何も問題なさそうに見えるが実際は、違う
昨今、通話料金の設定において
「ATM手数料無料」といった特典が付くことが多い。
当然、その条件には通話料金の引き落としが何らかのあるのだが、よく分かっていない。
こういった基本的初動に気を遣う様になったのは、親和銀行などを始め、各銀行が顧客獲得に向けた「ポイントプログラム」が大きな要因となっている。
かつてはどういう形で引き落とされるか気にしてなかった。
しかしこの様な事になれば、却ってトラブルになる要因を作るのだ。
基本的初動は案外見落とされがちだ
今朝の記帳+繰り越しも「繰り越し」が店頭でしかできないのは原因で、親和銀行のように店頭と自動繰り越し機でできるならば、こういったことになるとは到底思えない。
非常に不愉快だ。
こういった不愉快な話は、まだ続く。
この手の話はほかにも山ほどあるんだが、書き足りない。
とほほ・・・
— posted by admin at 11:09 pm TrackBack [0]
IDとパスワードの管理
2013-02-27
最近、ISPをどこにするかいろいろ検討しているのですが
どこの会社も一長一短で、管理面についてベストな選択が無いのは事実のようだ。
ライセンス管理について私が心がけているのは、
「パスワードの書いた書類は必ずファイリングする」
事をオススメしているが、これを他人任せにしていたりすると分からない。
私の顧客に限らず、先日もネットワーク工事の際、「パスワードがいるんですが分かりますか?」と尋ねたのですが、お客さんの反応は至って鈍く、「いやーどこにあるかわかんないんですよね〜」と言うつれない返事。
そういうこともあって、近頃はISPをOCNにしている。
プロバイダはたくさんあるのだが、OCNが一番いいなと思ったのは
*コールセンタがフリーダイヤルでつながる(母体が電話会社ですから当然ですが)
*NTTと言うブランド力がある
*一応国内では有数の大企業である
*請求書やカード払いなど請求方法が多彩
といった良くも悪くもかつての電電公社時代からのところです。
さて、そんな時、OCNならば良かったのにと言う事がある
「ID/パスワードの再発行」がオンライン上でできると言う事
そんな馬鹿な?と思われそうですが、次の手順で可能です
1:OCNマイページへアクセス
2:再発行ページにて必要事項を入力
そうすると次の画像のように遷移します。
つまりこのような流れでパスワードがオンラインで出力される仕組みになります。
非常に便利である一方、請求書などの情報と契約者の内容が類推できる場合、取得されてしまう可能性は十二分にあります。
とは言え、ここ最近はこの方法で相当数の顧客のパスワードを再発行して事なきを得たのは言うまでもありません。
このシステムはNTT独自でありますが、他社も是非同様なサービスができる様になればと願うばかりです。
どこの会社も一長一短で、管理面についてベストな選択が無いのは事実のようだ。
ライセンス管理について私が心がけているのは、
「パスワードの書いた書類は必ずファイリングする」
事をオススメしているが、これを他人任せにしていたりすると分からない。
私の顧客に限らず、先日もネットワーク工事の際、「パスワードがいるんですが分かりますか?」と尋ねたのですが、お客さんの反応は至って鈍く、「いやーどこにあるかわかんないんですよね〜」と言うつれない返事。
そういうこともあって、近頃はISPをOCNにしている。
プロバイダはたくさんあるのだが、OCNが一番いいなと思ったのは
*コールセンタがフリーダイヤルでつながる(母体が電話会社ですから当然ですが)
*NTTと言うブランド力がある
*一応国内では有数の大企業である
*請求書やカード払いなど請求方法が多彩
といった良くも悪くもかつての電電公社時代からのところです。
さて、そんな時、OCNならば良かったのにと言う事がある
「ID/パスワードの再発行」がオンライン上でできると言う事
そんな馬鹿な?と思われそうですが、次の手順で可能です
1:OCNマイページへアクセス
2:再発行ページにて必要事項を入力
そうすると次の画像のように遷移します。
つまりこのような流れでパスワードがオンラインで出力される仕組みになります。
非常に便利である一方、請求書などの情報と契約者の内容が類推できる場合、取得されてしまう可能性は十二分にあります。
とは言え、ここ最近はこの方法で相当数の顧客のパスワードを再発行して事なきを得たのは言うまでもありません。
このシステムはNTT独自でありますが、他社も是非同様なサービスができる様になればと願うばかりです。
— posted by admin at 10:40 pm TrackBack [0]
コールセンタの穴をつく
2013-02-26
近頃のコールセンタの常套手段が
「通話録音」なのだが、
この通話録音は実は思いの外役に立たないようだ。
通話録音を精査して聞き取りができるのは、ごく一部の管理職に限られ
一般職では権限すらない。
通話録音に関しては、不利になると思いがちだが
相手の不備を逆手に「通録(通話録音の略)があるのだから確認しなさい」
ということは、コールセンタにとって具合の悪いことと思う。
まぁ、電話の都度、氏名・生年月日・住所を答えないと誰にも取り次がない。
本人じゃないとだめだと言うは、致し方なく理解できるが
もう少し利用者の立場たった対応をすべきでないだろうか。
非常に頭が痛い話である
「通話録音」なのだが、
この通話録音は実は思いの外役に立たないようだ。
通話録音を精査して聞き取りができるのは、ごく一部の管理職に限られ
一般職では権限すらない。
通話録音に関しては、不利になると思いがちだが
相手の不備を逆手に「通録(通話録音の略)があるのだから確認しなさい」
ということは、コールセンタにとって具合の悪いことと思う。
まぁ、電話の都度、氏名・生年月日・住所を答えないと誰にも取り次がない。
本人じゃないとだめだと言うは、致し方なく理解できるが
もう少し利用者の立場たった対応をすべきでないだろうか。
非常に頭が痛い話である
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