このフレーズは、インスタントラーメンの日清食品が使っていたCMのキャッチコピーです。
原始時代をモチーフにケトルのヤカンを持って「are you hungry?」と言うフレーズは印象深いものがあります。
はてさて、近頃自分自身にこういったハングリーな気持ちがやや減ったように思うのは、日々の業務に疲弊しているからか?と思いながらも、実際は集中力が散逸している。
そんな印象すら自分の中であります。
何かを一つやろう!と決めてここ数年、できていないのは自分のやる気が足りない。と思うばかりです。
やりながらも、完成に至らずそして新しい事に目移りしてしまう。
これじゃダメです。
今年のテーマは、人の為じゃなく自分の為にビジネスを考える。
もう少し自分の中に、ハングリー(貪欲)な精神がいるのでは?と思うばかりです。
メモを取る、記憶する、やりとりする
2013-01-11
仕事に於いて、どうしても
「メモ」を取る習慣は絶対条件と言わんばかりの事ですが、メモを取ってもやっぱり物忘れが多い私は、いかに効率良く記憶するか?と言う事に心がけています。
私は電話番号を覚えるのは趣味に近く、名刺交換をすると電話番号のパターンを読み取ります。
傾向を見ることで、今後の役に立つことがあるからです。
電話番号とメールアドレスはほぼセットで覚え、一人担当者の名刺を見てアドレス割り当ての傾向を知ります。
これで概ね、アドレスの打ち間違えは無くなると思います。
お客さんのクライアント情報をメモに取る事はアウトラインのみで、肝心なところはやはり資料をコピーした上で、ファイリングするのがほとんどです。
メモを取るのは、漫然とやりとりしない上で、欠かせない事で、メモを取った安心感ではありません。
メモを取る過程でやりとりしたことを追認する為で、結局は資料整理する際に改めて考える事になりますからこの作業も欠かせないのです。
私がメモを取る事で重要にしているのは
*曖昧になりやすい事案
*第三者確認が困難な事案
の点であり、曖昧になりやすい事の一つに
「打ち合わせの日程」が上げられます。
第三者確認が困難な事案としては、エビデンス(いわゆる現場証拠等)に関するもの。
これは、写真やメモに加え、資料のコピーを取る等万全の体制で行かなければいけない事があります。
しかしこういった事も、慣れてくるとすぐに頭に入るようになるので
お客さんの名前から
電話番号・住所・社長や担当者の名前がすらっと出れば十分だと思います。
覚えるコツは、関連づけて覚える
社名だけでは覚えにくいので
業種は**、名前は**、電話番号の特徴は**、名前の特徴は・・・と言う形ですべての事象に理由付けがよさそうで
この作業は「インデックス化」と言われます。
私は、お客さんの名前よりも、電話番号で覚える傾向があり
****番は誰々さん、と言う感覚です。
その為、会社の外線に着信した電話番号を元に連絡の可否を決め、必要があれば事務所からの報告と合わせて架電しています。
迅速な連絡は、慣れるとかんたんですが
難しいなぁ
と思う時は、自分の中でまとめられる共通事項を見つける工夫
「いわゆる最小公倍数」的考え方
同じジャンルでくくる
「因数分解」的考え方
を念頭に置けば、割と覚えるが少なくで済むのです。
100ある内容を100覚えるのは難しいですが、そのうち5だけで済めば何とかなる物です。
覚える内容を減らす
必要な事は何か即座に判断する。
これが記憶の基本と思います。
セブンメモリーなんてかっこいい事言いますが要は「7つ覚えれば十分だ」と言う事の裏返しです。
もっとも私が一番言いたいのは
物事は「むやみに覚えるな」「覚える内容は絞れ」
と言うことです。
これだけでずっと楽になります。
「メモ」を取る習慣は絶対条件と言わんばかりの事ですが、メモを取ってもやっぱり物忘れが多い私は、いかに効率良く記憶するか?と言う事に心がけています。
私は電話番号を覚えるのは趣味に近く、名刺交換をすると電話番号のパターンを読み取ります。
傾向を見ることで、今後の役に立つことがあるからです。
電話番号とメールアドレスはほぼセットで覚え、一人担当者の名刺を見てアドレス割り当ての傾向を知ります。
これで概ね、アドレスの打ち間違えは無くなると思います。
お客さんのクライアント情報をメモに取る事はアウトラインのみで、肝心なところはやはり資料をコピーした上で、ファイリングするのがほとんどです。
メモを取るのは、漫然とやりとりしない上で、欠かせない事で、メモを取った安心感ではありません。
メモを取る過程でやりとりしたことを追認する為で、結局は資料整理する際に改めて考える事になりますからこの作業も欠かせないのです。
私がメモを取る事で重要にしているのは
*曖昧になりやすい事案
*第三者確認が困難な事案
の点であり、曖昧になりやすい事の一つに
「打ち合わせの日程」が上げられます。
第三者確認が困難な事案としては、エビデンス(いわゆる現場証拠等)に関するもの。
これは、写真やメモに加え、資料のコピーを取る等万全の体制で行かなければいけない事があります。
しかしこういった事も、慣れてくるとすぐに頭に入るようになるので
お客さんの名前から
電話番号・住所・社長や担当者の名前がすらっと出れば十分だと思います。
覚えるコツは、関連づけて覚える
社名だけでは覚えにくいので
業種は**、名前は**、電話番号の特徴は**、名前の特徴は・・・と言う形ですべての事象に理由付けがよさそうで
この作業は「インデックス化」と言われます。
私は、お客さんの名前よりも、電話番号で覚える傾向があり
****番は誰々さん、と言う感覚です。
その為、会社の外線に着信した電話番号を元に連絡の可否を決め、必要があれば事務所からの報告と合わせて架電しています。
迅速な連絡は、慣れるとかんたんですが
難しいなぁ
と思う時は、自分の中でまとめられる共通事項を見つける工夫
「いわゆる最小公倍数」的考え方
同じジャンルでくくる
「因数分解」的考え方
を念頭に置けば、割と覚えるが少なくで済むのです。
100ある内容を100覚えるのは難しいですが、そのうち5だけで済めば何とかなる物です。
覚える内容を減らす
必要な事は何か即座に判断する。
これが記憶の基本と思います。
セブンメモリーなんてかっこいい事言いますが要は「7つ覚えれば十分だ」と言う事の裏返しです。
もっとも私が一番言いたいのは
物事は「むやみに覚えるな」「覚える内容は絞れ」
と言うことです。
これだけでずっと楽になります。
— posted by admin at 11:11 pm TrackBack [0]
書類作成
2013-01-10
年明けてから連日の電話は、コーディネートに関する案件が多い。
実務レベルでどこまで対応できるか?と言う案件に関しては言うまでも無くこなしていますが
レンタルサーバといったライセンス系はそうそうできる内容でもないかと思っているところです。
はてさて書類作成を始めるにあたって一番困るのが
「話がコロコロ変わる」
と言う点。ある程度おまかせであれば、良いんですが良く良く聞くとそうでも ない。
実は一番困る。
物事では、準備8割、実務2割。と言う話は良くある。
そうした上で思うように行かない自分がいる。
うーん
実務レベルでどこまで対応できるか?と言う案件に関しては言うまでも無くこなしていますが
レンタルサーバといったライセンス系はそうそうできる内容でもないかと思っているところです。
はてさて書類作成を始めるにあたって一番困るのが
「話がコロコロ変わる」
と言う点。ある程度おまかせであれば、良いんですが良く良く聞くとそうでも ない。
実は一番困る。
物事では、準備8割、実務2割。と言う話は良くある。
そうした上で思うように行かない自分がいる。
うーん
— posted by admin at 06:35 pm TrackBack [0]
コンビニプリンタ
2013-01-09
今朝、お客さんから大判印刷がしたい依頼受け、朝からコンビニで印刷をする。
便利だと思ったのが、セブンイレブンに設置してある複合機。
ゼロックスのようだが、何がすごいか?
PDFで作った原稿をA3のカラーで印刷できる事。
当たり前に思えて仕方無いのですが、事務所のポンコツA4では再現できないベタカラーの印刷が何の問題無く印字でき、1枚あたりの印刷コストが約100円と非常にリーズナブルなところ。
勿論、大量印刷には到底向きませんが、テストのゲラ版印刷にはこれで十分ですし、万一提案資料が用紙切れで事務所まで戻れない時も非常に役立ちます。
USBメモリで直接印刷できるのは非常にありがたく、利便性が増しそうです
便利だと思ったのが、セブンイレブンに設置してある複合機。
ゼロックスのようだが、何がすごいか?
PDFで作った原稿をA3のカラーで印刷できる事。
当たり前に思えて仕方無いのですが、事務所のポンコツA4では再現できないベタカラーの印刷が何の問題無く印字でき、1枚あたりの印刷コストが約100円と非常にリーズナブルなところ。
勿論、大量印刷には到底向きませんが、テストのゲラ版印刷にはこれで十分ですし、万一提案資料が用紙切れで事務所まで戻れない時も非常に役立ちます。
USBメモリで直接印刷できるのは非常にありがたく、利便性が増しそうです
— posted by admin at 11:41 pm TrackBack [0]
作業スピード
2013-01-08
一日3時間労働とは良く言ったもので、実際のところは
一日16時間労働が正しいかもしれません。
朝は普段は8時から9時頃起きて、10時から業務開始。
午前中は新聞とメールをチェックし、必要なところがあれば返信をする。
電話など連絡もだいたい昼までにはおおかた終わらせる算段です。
午後6時にいったん受付を終了してから夕飯とメールの返信を行い、1〜2時間のんびりしたところで
ブログを書いたり、書類整理をしたりするのが普段の日課です。
作業スピードに関して言えば、早い遅いでなく「どれだけ効率良く仕事を回すか?」という事でしょうか。
電話が多い仕事故、多い時は一日4〜5時間電話に出る事はざらで、ケータイがなれば止まらないのは良くある話です。
はてさて、作業スピードを計測する上で重要な要素として「ベンチマークテスト」があります。
ベンチマークとは何か?
ベンチマーク=基準点(水準点とも言う)を指し、1時間あたりどれだけ作業ができるかを示すポイントになります。
私の場合であれば、電子メールの返信は1通あたり5分以内に返信する様に心がけています。
1時間で約10通程度ですが、内容にもよって時間は違うとはいえメールの返信は私にとって重要な仕事で、読み返すと誤字脱字が多く恥ずかしい思いをします。
以前に比べだいぶん減りましたが、文章が長いと添削しますが結局、10行程度書いてあった文章が1行程度に収まる話は、多々あります。
メールを打ちながら中身を整理して最終的に落ち着くポイントは「無駄な表現は削る」につきます。
私はメールで何が重要か?と言えば、「時間かけて返信するより」「短時間でさっと返す」方が良いと思います。
短時間で間違えないように文章を組み立てるのは、訓練さえすれば誰でもできます。
相手に仕事が早いと思わせるコツは「送る」と連絡してから、全力で作成して行う事。
実際は相手と話ししながら、平行して作成しながら電話を切って仕上げてメール。
と言う流れであるんですが・・・。
仕事は「早さ」と「正確さ」と「ていねいさ」の3つだと思います。
マックの60カウントキャンペーンは現場のクオリティを上げる点では過酷とは言え、60秒でできなければ、ていねいに出す。
次は60秒でクリアできる様に効率を上げる。
私は、60秒で仕上げるので無く、45秒で仕上げて15秒のゆとりを持つ。
仕事で大事な事は「ゆとり」だと思います。
最初の頃は何でも、目一杯で回します
余裕が出るとどこで力を出して、どこで力を抜くか
そうすると無駄な力をかけず、却って良い方向にすすめると私は思います。
作業スピードの極意は案外「時間配分」だと思います
一日16時間労働が正しいかもしれません。
朝は普段は8時から9時頃起きて、10時から業務開始。
午前中は新聞とメールをチェックし、必要なところがあれば返信をする。
電話など連絡もだいたい昼までにはおおかた終わらせる算段です。
午後6時にいったん受付を終了してから夕飯とメールの返信を行い、1〜2時間のんびりしたところで
ブログを書いたり、書類整理をしたりするのが普段の日課です。
作業スピードに関して言えば、早い遅いでなく「どれだけ効率良く仕事を回すか?」という事でしょうか。
電話が多い仕事故、多い時は一日4〜5時間電話に出る事はざらで、ケータイがなれば止まらないのは良くある話です。
はてさて、作業スピードを計測する上で重要な要素として「ベンチマークテスト」があります。
ベンチマークとは何か?
ベンチマーク=基準点(水準点とも言う)を指し、1時間あたりどれだけ作業ができるかを示すポイントになります。
私の場合であれば、電子メールの返信は1通あたり5分以内に返信する様に心がけています。
1時間で約10通程度ですが、内容にもよって時間は違うとはいえメールの返信は私にとって重要な仕事で、読み返すと誤字脱字が多く恥ずかしい思いをします。
以前に比べだいぶん減りましたが、文章が長いと添削しますが結局、10行程度書いてあった文章が1行程度に収まる話は、多々あります。
メールを打ちながら中身を整理して最終的に落ち着くポイントは「無駄な表現は削る」につきます。
私はメールで何が重要か?と言えば、「時間かけて返信するより」「短時間でさっと返す」方が良いと思います。
短時間で間違えないように文章を組み立てるのは、訓練さえすれば誰でもできます。
相手に仕事が早いと思わせるコツは「送る」と連絡してから、全力で作成して行う事。
実際は相手と話ししながら、平行して作成しながら電話を切って仕上げてメール。
と言う流れであるんですが・・・。
仕事は「早さ」と「正確さ」と「ていねいさ」の3つだと思います。
マックの60カウントキャンペーンは現場のクオリティを上げる点では過酷とは言え、60秒でできなければ、ていねいに出す。
次は60秒でクリアできる様に効率を上げる。
私は、60秒で仕上げるので無く、45秒で仕上げて15秒のゆとりを持つ。
仕事で大事な事は「ゆとり」だと思います。
最初の頃は何でも、目一杯で回します
余裕が出るとどこで力を出して、どこで力を抜くか
そうすると無駄な力をかけず、却って良い方向にすすめると私は思います。
作業スピードの極意は案外「時間配分」だと思います
— posted by admin at 10:15 pm TrackBack [0]