ウェブサイトを構築する際、私は提出原稿をそのまま掲載はしないようにしています。
理由は以下の通りです
1:原稿における誤字脱字をチェックするため
2:ウェブサイトにおいて「読みやすさ」「わかりやすさ」を再検証するため
3:第三者である私が原稿を読んだ際に、内容を客観的に理解できるか
4:ウェブサイト掲載にあたって、不適切な文字(固有記号等)が使用されていないか
5:表記や表現において、問題になりそうな内容はないか?(客観的理由)
誤字脱字に関しては、印刷をする訳でありませんから、すぐに添削できる点から考えても後で添削の依頼を受けるより、予めこちらで気づいた分は修正を行うようにしています。
わかりやすさ等に関しては、テキスト等と比較しても当然ですが、句点続きの文章を行うより、必要に応じ、箇条書きにて対応すべきだと考えます。
これは、可読性を求める事が全体の文体をさらう上で、大事だからです。
とはいえ、そういった事を行わず、依頼者の通り掲載していては「責任を取る」という点では、問題が無くとも、その都度修正をうけていてははっきりいってばかばかしいのです。
小さな親切・大きなお世話と言うのは、まさに「よかれと思った事が却って仇になる」事であり、いわゆる「勇み足」と言う表現で集約される一つの表現方法です。
私はダメ人間を自認してますから、いろいろな提言や提案を広く求めています。
むしろ、ここがダメだ。こうしたら良いぞと言う提案は常に求めています。
唯我独尊も良いかもしれません。
常に自分は「ダメポ」くらいな方がはっきりいってちょうど良い。と私は考えます。
小さな親切は素直に聞こう。大きなお世話という前に・・・
通話録音のススメ
2012-10-18
学問のススメと言う本は、福沢諭吉先生の著書でありますが
わたし、おおくすは「通話録音のススメ」を説きたいと思います。
昨今、言った言わないでもめる事が多くなった世知辛い世の中ですが、どうしても個人が大企業と渡り歩く際に「応対品質の確認のため通話内容を録音しております」という下りは、如何せん耳に付く話です。
私に言わせれば「余計なお世話だ」と言わんばかりの事で、普段のやりとりにおいて「通録(通話記録の略称)」は行わず、クライアントとはまず行う事はありません。(基本的にメモを取るのが原則)
音声の録音というのは、メモが取れない時の代替手段では無く、相手の言質(げんち)を取るための防衛策であり、このやりとりを確実な物にする為の一つの方策であるのです。
コールセンタの担当者らは、「通話録音されている」事の安心感からか、時として横柄な態度を取る事が多々あります。
私自身、コールセンタの担当者には「今の内容は通話録音されているから良く内容を聞いて確認しなさい」と申し上げます。
私もそういう「通話録音されている」事を常に意識しながら、発言には気をつけているところです。
個人間で通話録音を持つと言うのは、抵抗があると思いますが
防衛策として私がオススメしたい機器は以下の構成です
SONY ICレコーダー ICD-UX532
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-TL3
最大通話録音が500時間と非常に長く、内蔵メモリのほかmicroSDを搭載する事でさらに通話録音を増やす事が可能です。
充電型電池のほか、単4電池を使う事によって長丁場になる場合にも安心して使えます。
データ取り込みはUSBインタフェイスが搭載され、こちらも大変便利と言えます。
しかしながら、単独では現場で立ち会った時の音声記録にしか使えず、通話記録を前提とする場合はさらに専用アダプタが必要です。
ECM-TL3は、骨伝導による高感度マイク採用。双方の通話内容をクリアに録音ができ、固定電話・携帯電話などキャリア・形態を問わず利用できる点も非常にすぐれています。
こういった機器は、各社発売していますが、コストパフォーマンスと周辺機器の充実、メーカの定番を加味した際、このICレコーダは最寄りの量販店で購入できます。ヘッドフォンマイクに関しても、同様に店頭に定番品として販売しています。
2点で約1万円程度ですが、自分の身は自分自身で守る。と言う自己防衛の観点からもこの機会にそろえてほしいと思います。
わたし、おおくすは「通話録音のススメ」を説きたいと思います。
昨今、言った言わないでもめる事が多くなった世知辛い世の中ですが、どうしても個人が大企業と渡り歩く際に「応対品質の確認のため通話内容を録音しております」という下りは、如何せん耳に付く話です。
私に言わせれば「余計なお世話だ」と言わんばかりの事で、普段のやりとりにおいて「通録(通話記録の略称)」は行わず、クライアントとはまず行う事はありません。(基本的にメモを取るのが原則)
音声の録音というのは、メモが取れない時の代替手段では無く、相手の言質(げんち)を取るための防衛策であり、このやりとりを確実な物にする為の一つの方策であるのです。
コールセンタの担当者らは、「通話録音されている」事の安心感からか、時として横柄な態度を取る事が多々あります。
私自身、コールセンタの担当者には「今の内容は通話録音されているから良く内容を聞いて確認しなさい」と申し上げます。
私もそういう「通話録音されている」事を常に意識しながら、発言には気をつけているところです。
個人間で通話録音を持つと言うのは、抵抗があると思いますが
防衛策として私がオススメしたい機器は以下の構成です
SONY ICレコーダー ICD-UX532
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-TL3
最大通話録音が500時間と非常に長く、内蔵メモリのほかmicroSDを搭載する事でさらに通話録音を増やす事が可能です。
充電型電池のほか、単4電池を使う事によって長丁場になる場合にも安心して使えます。
データ取り込みはUSBインタフェイスが搭載され、こちらも大変便利と言えます。
しかしながら、単独では現場で立ち会った時の音声記録にしか使えず、通話記録を前提とする場合はさらに専用アダプタが必要です。
ECM-TL3は、骨伝導による高感度マイク採用。双方の通話内容をクリアに録音ができ、固定電話・携帯電話などキャリア・形態を問わず利用できる点も非常にすぐれています。
こういった機器は、各社発売していますが、コストパフォーマンスと周辺機器の充実、メーカの定番を加味した際、このICレコーダは最寄りの量販店で購入できます。ヘッドフォンマイクに関しても、同様に店頭に定番品として販売しています。
2点で約1万円程度ですが、自分の身は自分自身で守る。と言う自己防衛の観点からもこの機会にそろえてほしいと思います。
— posted by admin at 09:30 pm TrackBack [0]
平凡に生きる
2012-10-17
昨夜はこのところの疲労がたたって、早々に床につきました。
昨日は雑務らしい雑務はこなせず、一日が過ぎたことにいささか自分にとって無駄な一日だった感じがしました。
朝からの新聞は、自分にとって数少ない情報源。
テレビを見る習慣がない私にとって日々の新聞記事は日によって多少違うものの、大事なことに思うのです。
こないだ、ある記事に写真付きで掲載されていた時の話。
新聞に掲載されることを当人に尋ねてみると名誉なことかと思いきや単なる偶然とはぐらかす。
どちらかといえば、こっそりしておきたいという気分があるというから、意外だった。
「目立つことは名誉なことではない。むしろ、不幸である。」と
これは、当人の努力で掲載されているのですが、ほかから見れば、実は違うんじゃないか?と見られてしまう節がある。
ことを示唆していることに思えてなりません。
この方々とは約20年近い前から面識がありますが、当時のことを思い出せば到底考えられないことですが、ここまでに至る何かがあったのでは?
と思うのは当然のことかもしれません。
平凡に生きることは、決して不幸ではない。
目立つことがよいことでなく、むしろ目だたたない生き方も大事だということ。
改めて考えさせられました。
昨日は雑務らしい雑務はこなせず、一日が過ぎたことにいささか自分にとって無駄な一日だった感じがしました。
朝からの新聞は、自分にとって数少ない情報源。
テレビを見る習慣がない私にとって日々の新聞記事は日によって多少違うものの、大事なことに思うのです。
こないだ、ある記事に写真付きで掲載されていた時の話。
新聞に掲載されることを当人に尋ねてみると名誉なことかと思いきや単なる偶然とはぐらかす。
どちらかといえば、こっそりしておきたいという気分があるというから、意外だった。
「目立つことは名誉なことではない。むしろ、不幸である。」と
これは、当人の努力で掲載されているのですが、ほかから見れば、実は違うんじゃないか?と見られてしまう節がある。
ことを示唆していることに思えてなりません。
この方々とは約20年近い前から面識がありますが、当時のことを思い出せば到底考えられないことですが、ここまでに至る何かがあったのでは?
と思うのは当然のことかもしれません。
平凡に生きることは、決して不幸ではない。
目立つことがよいことでなく、むしろ目だたたない生き方も大事だということ。
改めて考えさせられました。
— posted by admin at 06:42 am TrackBack [0]
NTT西日本の「フレッツコミュニティー割引」に関するその後の顛末(了)
2012-10-16
先般から話題に上っていた「フレッツコミュニティー割引」ですが
約1ヶ月の交渉の末、手続きが完了しました。
幾分かの落としどころと交渉の行く末は以下の通り
*契約約款
*双方の妥協
*登録可否の審査は担当者の裁量
と言うところです
まず契約約款に基づく審査というのがかなりのくせ者で
*住宅用と事務用のルール
で審査を行う。
住宅用を満たす要件と事務用で満たす要件の内、事務用に該当する取扱い
(主として、電話帳掲載の有無)
契約者名義の件
(個人名義か法人名義かの有無)
主にこの2点が大きなポイントとなり、前者に関しては電話帳掲載の省略(掲載無し)を取り扱う事で決着しました。
契約者名義については、言うまでも無く事務用定義のルールから法人名義は例外なく、事務用と見なすルールのため、却下となります。
あと「請求書送付先名称」と「口座名義等」に関しては、従前の加入電話・ISDNの場合に準じ、取扱ができた観点からこの点は「問題無し」となりました。
結論は
タウンページ掲載が無ければ「コミュニティー割引の取扱は可能」という結論に達しました。
〜パチパチパチ〜
かくいう私は、タウンページ掲載を段階的に外し、来年度以降は実質掲載をゼロにする方針です。
現実問題、電話帳掲載が営業電話の温床になっている一方で、掲載そのものが必要としなくなった事も大きな要因の一つです。
勿論、掲載によって得られるプラスもありますが、あまりメリットを享受できない理由もあり、それよりも月々の割引が得られる方がずっと良いと考えるのはいささか自然の流れかもしれません。
約1ヶ月の交渉の末、手続きが完了しました。
幾分かの落としどころと交渉の行く末は以下の通り
*契約約款
*双方の妥協
*登録可否の審査は担当者の裁量
と言うところです
まず契約約款に基づく審査というのがかなりのくせ者で
*住宅用と事務用のルール
で審査を行う。
住宅用を満たす要件と事務用で満たす要件の内、事務用に該当する取扱い
(主として、電話帳掲載の有無)
契約者名義の件
(個人名義か法人名義かの有無)
主にこの2点が大きなポイントとなり、前者に関しては電話帳掲載の省略(掲載無し)を取り扱う事で決着しました。
契約者名義については、言うまでも無く事務用定義のルールから法人名義は例外なく、事務用と見なすルールのため、却下となります。
あと「請求書送付先名称」と「口座名義等」に関しては、従前の加入電話・ISDNの場合に準じ、取扱ができた観点からこの点は「問題無し」となりました。
結論は
タウンページ掲載が無ければ「コミュニティー割引の取扱は可能」という結論に達しました。
〜パチパチパチ〜
かくいう私は、タウンページ掲載を段階的に外し、来年度以降は実質掲載をゼロにする方針です。
現実問題、電話帳掲載が営業電話の温床になっている一方で、掲載そのものが必要としなくなった事も大きな要因の一つです。
勿論、掲載によって得られるプラスもありますが、あまりメリットを享受できない理由もあり、それよりも月々の割引が得られる方がずっと良いと考えるのはいささか自然の流れかもしれません。
— posted by admin at 12:23 am TrackBack [0]
料金受取人払郵便の更新
2012-10-15
料金受取人払郵便の有効期限満了に伴い申請書を出したものがこのほど戻ってきました。
日本郵便になった事で、「長崎支店」から「長崎中央郵便局」に変わった事は、実際問題、従前の郵政公社時代にやや逆戻りしたのかと思いきや、実際は統合前の郵便事業と郵便局の関係性はさほど変わらず局内の動きも同じように見えるばかりです。
私は、更新を良い機会として2種類の申請書を提出しました。
1つが、従来の長3タイプの定型封筒、もう一つがオンラインダウンロードタイプの手作り封筒のタイプ。
承認番号が届き、早速作業を始めたところ・・・・どちらの申請書がどの書式なのか?
と言うとんでもない事態になりました。
私も承認書が届いてから思い出したのですが、「申込書の控えが無い」という大惨事。
連絡を取ってから郵便局へ向かった後、書類を突き合わせたところ・・・
おおくす「やっぱり違いました・・・・。」
ウケは狙ってませんが、期待通りの結果でした。
手作り封筒も、定型封筒も額面は同じく80円が基準単価となり、発行枚数も原則として同じ通数で申請しますから承認書に届く内容は「承認番号」を除き、なんら違いはありません。
今回の件で、改めて問題になったのは「申請書」の控えは、必ず手元に残すと言うごく当たり前の習慣をつけると言う事。
そうしなければ、承認書が届いても原稿作成すらできない状況になるのはさすがに困る。
昨年から後納郵便に切り替えた事でわずかですが手数料も減額になった点はありがたい話です。
・・・と言う訳で、印刷し直しをしよう。
日本郵便になった事で、「長崎支店」から「長崎中央郵便局」に変わった事は、実際問題、従前の郵政公社時代にやや逆戻りしたのかと思いきや、実際は統合前の郵便事業と郵便局の関係性はさほど変わらず局内の動きも同じように見えるばかりです。
私は、更新を良い機会として2種類の申請書を提出しました。
1つが、従来の長3タイプの定型封筒、もう一つがオンラインダウンロードタイプの手作り封筒のタイプ。
承認番号が届き、早速作業を始めたところ・・・・どちらの申請書がどの書式なのか?
と言うとんでもない事態になりました。
私も承認書が届いてから思い出したのですが、「申込書の控えが無い」という大惨事。
連絡を取ってから郵便局へ向かった後、書類を突き合わせたところ・・・
おおくす「やっぱり違いました・・・・。」
ウケは狙ってませんが、期待通りの結果でした。
手作り封筒も、定型封筒も額面は同じく80円が基準単価となり、発行枚数も原則として同じ通数で申請しますから承認書に届く内容は「承認番号」を除き、なんら違いはありません。
今回の件で、改めて問題になったのは「申請書」の控えは、必ず手元に残すと言うごく当たり前の習慣をつけると言う事。
そうしなければ、承認書が届いても原稿作成すらできない状況になるのはさすがに困る。
昨年から後納郵便に切り替えた事でわずかですが手数料も減額になった点はありがたい話です。
・・・と言う訳で、印刷し直しをしよう。
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