フレッツ光とBBIQの料金比較

NTTの光回線も気づけば、相当な勢いで安くなってきている。


正直その感覚には、驚きを隠せない。


BBIQの場合は、インターネットのみをすると考えれば、確実に低廉でかつ使いやすいのですが、電話サービスになるとたんにその不便さが顕著の現れてくる。


もっとも、私の場合は長年ISDN回線を愛用しており、その利便性諸々を考えるとどのような方法が適切か迷うところだろうか。


実際問題、BBIQが安くなるパターンは、「アクセスライン」だけで比較した際は、確実にBBIQが安くなり、これに付帯オプションであるIP電話のオプションを加算すると、逆にNTTが安くなる逆転現象が発生してしまう。


比較対象でグラフ化するとわかりやすいが、

ひかり電話のNTTでは、最低限のオプションの組み合わせであれば、BBIQが1800円に対し、NTTが1500円とわずかであるがBBIQが割高になる。しかし、トータルのオプションを加えていくとBBIQは1800円が最大であり、NTTはその点、数千円にまで跳ね上がる料金コースがあるところが大きな違いと言えそうだ。


これまで数年間にわたり、BBIQを利用しており、その際にもアクセスラインに限って利用していた面がある。

その事情を踏まえると、電話サービスが改善されていれば移行は踏みとどまったが、実際問題

NTTの光回線に切り替えた事で、月の試算で約4000円近く削減できるのは非常に大きい。

勿論、これは必要最小限にした場合の時であるが、標準的な構成で切り替えても実に2000円以上は減らせる試算があり、年間で約25000円の削減が見込めるのは経営上プラスでは無いかと思う。

個人的な感覚としては、もっと早くサービスインすれば良かっただけに複雑な心境です。


そんな訳で、どのように進めて行けば良いか検討したい今日この頃です

— posted by admin at 11:43 am   pingTrackBack [0]

おらが町にも光がくるぞ

今更感がぬぐえませんが、6月1日からNTTの光回線がスタートする。

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競合のQTネットに後れをとること早5年。この日を待ち望んだわけです。

関連記事はこちら↓
http://www.ntt-west.co.jp/nagasaki/release/20120523.pdfLink

そうした時に悩むのがISP問題。


競合のプロバイダでどこが一番お得感があるのか、考えると非常に難しい。



安定感のNTTか、なじみがあるBIGLOBE、はたまた玄人向けのi-revoか、その選択幅は常に悩ませるところにあります。

私の様にこだわりなんてねーよ。と言う訳では勿論ありません。選ぶ以上は慎重に考えるのが普通です。


限られた予算をどのように配分するか、最大限現状のサービスに近づける為の方策はないのか、いろいろな方面から検討を続けて行くばかりです。

現時点で支払っている、電話・ISPの主な支払額は、約12000円(通話・通信料除く)でこの金額から4000円程度削るのが今回のミッションとなる。

支払条件、契約等を考えると結構シビアで、どのような提案が良いのかは1ヶ月程度結論は出ないと見ている。


ただ6月1日以降は、工事費が有料(?)となる為、申込だけは今月中にしておきたい。

初期費用との兼ね合いを考え、できる限り安く抑えたいのだが・・・。

— posted by admin at 10:37 pm   pingTrackBack [0]

日頃の働きぶり

個人事務所というのは案外、気楽な職業かもしれません。


自由出勤である分、仕事が終わらなければ明日の積み残しもできず、下手すれば「徹夜」も辞さない日々です。

このところは、ホワイトボードに貼ったバックオーダーを片付けるべく、仕事に打ち込んでいます。
よく考えて見ると、外出と内勤の割合は外出が週2日、残りが内勤です。

内勤の仕事は、至って単純です

午前中は、届いたメールのチェックや返信、朝刊を読んだり資料の整理が中心です。

午後からは、出張の事前連絡を行うアポイントとシステム開発
(その間の電話連絡もこの時間帯が非常に多いです)

営業終了して晩ご飯を食べた後からは、プログラムの開発という流れで、だいたい10時から12時頃まで行い就寝という流れです。


ブログ更新に関しては、午前中更新できる日もあれば、今の様に仕事がすべて一段落してから片付ける場合に分かれます。


実際の働きぶりを考えれば、優先順位は「日中訪問対応、夜間自主作業」という流れで、本来は「日中作業」が理想ですが、現実はいろいろな場面でどこの人も同じ状況になっている話を聞き、「自分だけじゃないだな」と思わせる瞬間です。

それから考えれば、時間3分割法で取り組むべきだと思いますが、現実はうまくいきません。


「就寝8時間」
「行動8時間」
「作業8時間」

つまり、無駄な時間をどれだけ排せるか、これに掛かっているかもしれません。
私自身が一番無駄に思うのは、就寝時間ですが概ね平均8時間はとっています。
つまり、うまくこのあたりを工夫できればもっと良いのでは無いか。と自分では思いますが難しいですね。


なんだか、ダメっぷりを思い切り出している感じがして情けないのですが、もう少しがんばろうと思います。


では今日はこの辺で

— posted by admin at 11:33 pm   pingTrackBack [0]

本日の電話〜EzPostPrint(料金受取人払郵便原稿作成ソフト)について

拙作であるコレLink に関して、一本の電話が鳴った。


外出中だった私は、戻ってきてから一報をうけた。


主なやりとりは事務員が行ったので終始はわからないが、かいつまんだ話はこんな感じだ。


お客さん「あの、封筒はいつ届くんですか?」
事務員「は?どこへお電話しているんですか?」
お客さん「Ezなんとかを登録したんですが」
事務員「封筒は届かないですよ。・・・・以下概略を説明」
お客さん「で、お金を払ったら送ってもらえるんですか?」
事務員「そういったサービスじゃ無いんで・・・。」


とまぁ驚きのやりとりを聞けなかった私はちょっと残念ですが、このEzPostPrintの件で行けば、
「セルフサービス」に意義があり、どのように活用するかが一つのキーワードであると私は考えます。

しかしながら、どのように利用して良いのかわからない。

と言う意見に関しては、真摯に受け止めるべきだと私は思いますし、改善の余地は十分ある。

毎日のように登録だけはあるのですが、実際に利用した形跡はきわめて低く、単に登録して終わっているのが実情にすら思えてなりません。

もっとも、私があれこれ言う立場には無い訳ですがこういう電話の問い合わせをいただく事に私は大変ありがたいの一言です。


もちっと良い仕組みを作らねば。と切に思う今日この頃である。

— posted by admin at 09:46 pm   pingTrackBack [0]

身近なクラウド化とその使い道

最近は、パソコンとスマートフォンを使うケースが増え、その仕組みを支えているのがクラウドシステムでは無いかと思います。


私個人が使っているパソコンは3台、それに加えて、スマートフォンとタブレット端末を併用し、実に5台の電子端末が机の上を占領している。

これまでの悩みは、データのやりとりをする為に、SDカードやUSBメモリといった電子メモリにすべて保管し、そのデータを物理的にやりとりしていたのですが、この煩雑さを解消したのが、DropboxLink の存在。

dropbox

ドロップボックスの登録画面

Link
DropboxLink 連動の話題はScanSnapLink を使う場面でも取り上げている通り、今更強調して申し上げる事では無く、実際の場面で重要になるのは「必要なデータは非常に限られている」点です。
FUJITSU ScanSnap S1500 楽2ライブラリパーソナルV5.0セットモデル Acrobat X 標準添付 FI-S1500-SRALink

私自身が今取り組んでいる具体的な事例として

ブラウザをgoogle Chromeにして、gmailアカウントを取得していると、他のOS(たとえばMacOS)でも、Windowsで利用していたアカウント情報を元にお気に入りを共有化できる。この点で言えば、既にデータの保管先がオフライン(パソコン上)で無く、インターネット上にある事がわかります。

しかしながら、InternetExplorerに関しては、単独ではそういった機能を持たない為、AppleLinkiCloudLink を併用し、こちらもデータの連動を行う事が望ましいかもしれません。

私自身は、データの保管レベルを大きく3つのレベルに分け、管理しています

*オフライン保管(最機密レベル)
*オンライン保管(通常レベル)
*オープンデータ

であろうと思います。通常は、オンライン保管(いわゆるdropbox管理)で十分まかなえると思います。
関連データは共有化でメール受信の負荷を大幅に下げる事ができるのもクラウド化による恩恵だと思います。

その一方で、業務機密レベルが高い情報をどのように管理するかと言う点に関して言えば、原則論として言えば
すべて「パスワードの暗号化」が前提だろうと思います。

いずれにしてもクラウド化は便利である一方、情報流出の原因にもなるため、取扱は慎重にするべきだと言うのが私の持論です。


その為、インターネット経由で行うには危険だという情報に関してはこれまで通り、USBやCD等でやりとりが前提と思いますが、インターネット上に保管できる情報量はきわめて限定的です。

私が持っているデータをすべて保管するなら、最低でも10TB(10000GB)は必要ですが、そんなばかげた事は現実的でありません。
必要最小限のデータを中心に保管するだけでも、クラウド化は十分機能を発揮すると考えます。


身近なクラウド化の活用は、複数のデバイスを利用する事も勿論ですが、大前提事項として、パソコンが故障などで使用不能になったとき作業データの迅速な復旧ができる事がクラウド化の目的と私は考えます。

— posted by admin at 10:34 am   pingTrackBack [0]

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