私の会社に先日、料金交渉の話がきた
理由は「これまで5年ほど使っているが、一度も改定が無い。私の会社は売上が厳しい。その為、貴社に50%の値引きを求める」
と言う内容だ。
まぁこの内容をまともに考えたところで、こういう話を聞いた事がある。
「相手の懐具合(いわゆる経営状況)を見て商売していると自分の会社がダメになる。必要な費用はキチンと請求すべきだ」という話を様々な方から助言いただいた。
それでも、なかなか難しいところを考えた際に、今回の件だ。
確かに、相手の事情を鑑みれば安くする事で維持できればと考えるだろう
しかし、私自身が値引きをすると言う事は、これまで100円の利益が出ていた物を50円にして成り立つだろうか?
もっとも、こんな考え方もある
「売上が悪いのは私のせいだろうか?」という理論。
売上が悪いのは私のせいで無く、あくまでも顧客の営業努力の問題であり、この点において責任転嫁されるのはいかんせん筋違いであるわけです。
その為、私は今回の件について「できません」の一言で対応した事は言うまでもありません。
どうしても維持できなければ「契約を解除」すべきであり、道義的理由が見つからない。
価格交渉する為に大事な理由は「相手に価格交渉に応じるべき正当な理由があるか」と言う事。
つまり「私はこれだけの対価がある。その為、これだけの費用を求める」べきか、あるいは「あなたは当方が求めるサービスを行っていない。その為、費用の削減を求める」という事であれば可能だろう。
すなわち今回の様なケースで「値引き交渉」が可能とはとうてい思えず、理解に苦しむのです。
これからこういった話が増えてくるのかと思うだけで頭の痛い毎日です。
「超」勉強法と学生時代
2012-01-31
私はここ最近、進学や就職する学生さんに、「超」勉強法の本を渡す様にしています。
いろいろな書籍や勉強などがありますが、かつての事を思い出した上でよくまとめられています。
「超」勉強法の著者は、元一橋大学教授の野口悠紀雄氏によるもので当時高校生だった私には非常に面白く、すぐに読み終わった印象があります。
1500円という金額が当時高校生だった自分にとってみれば結構な金額でしたが、今でも手元に置いてある本の一つです。
学生時代の頃に読んだ思いと、今パソコン屋をやっている自分が読んだ時では大きくちがいますが
今でも、この本に書いてある事は読んで間違いない?と言わせる説得力があります。
特に勉強の仕方という点では、「基礎学習」でなく「実践学習」を中心に進めると言う点で言えば、受験生にもわかりやすいのと、同時に現場の教職員の方々にも是非一読してほしい。ほど読み応えある内容です。
数理系で特に役立つ学習法が「パラシュート学習法」といった手法で、まず問題になるテーマを「解き方」だけを中心に進め、それから基礎学習を進めるというやり方です。
特にこの考え方は、一夜漬け勉強法に思えそうですが、実は違います。
数学や物理がわからなくなる原因は「問題の解き方」がわからず、そのまま過ぎてしまう事。
そして、どんどん次の単元(テーマ)へ進み、一つわからないばかりに次々押し寄せてくる応用問題が解けないと言う悪循環に陥ります。
まずは、理論抜きにまずは「解き方」だけを習得し、ある程度解き方がわかったら、気持ちに余裕が出て来る事により、新しい勉強、基礎的考え方が身につくのです。
そうすることで勉強する事が楽しくなる「仕組み=テクニック」は、やはり指導する教諭らにゆだねられるところが大きいのです。
コツをつかむのが早い人は、指導教諭の善し悪しに左右されませんが、私の様なコツの悪い人間はやはり指導教諭の差は大きいことを痛感します。
勉強は、無味乾燥な事をやればやるほど嫌になる訳です。
そう振り返ると、高校時代は楽しかった。勉強の成績は普通科目は並以下でしたが、専門科目の成績が比較的良好?だった事もあり、ある意味救われました。
好きな科目と嫌いな科目の落差は特に激しく、好きな科目ほど伸び率は高い事は卒業してから実感した物でした。
特にこれから、進学する・就職するなら「本」を読む習慣をつける。事は大事だと思います。
どんなテーマでもかまわないと思います。
人間関係でも資産運用でも、経営・経済、とにかくいろいろな本を読む事の大事さを見せつけられます。
たまには活字に触れる事もまた大事ではないか?と思います。
読んだことが無い方には、大変おすすめな一冊です。
いろいろな書籍や勉強などがありますが、かつての事を思い出した上でよくまとめられています。
「超」勉強法の著者は、元一橋大学教授の野口悠紀雄氏によるもので当時高校生だった私には非常に面白く、すぐに読み終わった印象があります。
1500円という金額が当時高校生だった自分にとってみれば結構な金額でしたが、今でも手元に置いてある本の一つです。
学生時代の頃に読んだ思いと、今パソコン屋をやっている自分が読んだ時では大きくちがいますが
今でも、この本に書いてある事は読んで間違いない?と言わせる説得力があります。
特に勉強の仕方という点では、「基礎学習」でなく「実践学習」を中心に進めると言う点で言えば、受験生にもわかりやすいのと、同時に現場の教職員の方々にも是非一読してほしい。ほど読み応えある内容です。
数理系で特に役立つ学習法が「パラシュート学習法」といった手法で、まず問題になるテーマを「解き方」だけを中心に進め、それから基礎学習を進めるというやり方です。
特にこの考え方は、一夜漬け勉強法に思えそうですが、実は違います。
数学や物理がわからなくなる原因は「問題の解き方」がわからず、そのまま過ぎてしまう事。
そして、どんどん次の単元(テーマ)へ進み、一つわからないばかりに次々押し寄せてくる応用問題が解けないと言う悪循環に陥ります。
まずは、理論抜きにまずは「解き方」だけを習得し、ある程度解き方がわかったら、気持ちに余裕が出て来る事により、新しい勉強、基礎的考え方が身につくのです。
そうすることで勉強する事が楽しくなる「仕組み=テクニック」は、やはり指導する教諭らにゆだねられるところが大きいのです。
コツをつかむのが早い人は、指導教諭の善し悪しに左右されませんが、私の様なコツの悪い人間はやはり指導教諭の差は大きいことを痛感します。
勉強は、無味乾燥な事をやればやるほど嫌になる訳です。
そう振り返ると、高校時代は楽しかった。勉強の成績は普通科目は並以下でしたが、専門科目の成績が比較的良好?だった事もあり、ある意味救われました。
好きな科目と嫌いな科目の落差は特に激しく、好きな科目ほど伸び率は高い事は卒業してから実感した物でした。
特にこれから、進学する・就職するなら「本」を読む習慣をつける。事は大事だと思います。
どんなテーマでもかまわないと思います。
人間関係でも資産運用でも、経営・経済、とにかくいろいろな本を読む事の大事さを見せつけられます。
たまには活字に触れる事もまた大事ではないか?と思います。
読んだことが無い方には、大変おすすめな一冊です。
— posted by admin at 06:24 pm TrackBack [0]
ITで企業の問題を解決する
2012-01-30
ITソリューションという言葉が市民権を得るようになってかなり経ちますが
さて「ソリューション」という意味を改めて考えてみたいと思います。
ソリューションとは日本語で「問題解決」の意味を持ち、ITソリューションとは「IT=情報技術」を駆使して企業の問題を解決すると言う意味になります。
現実問題、企業活動において、パソコンとインターネットが無ければ、何もできない時代になりました。
むしろ私の場合は、パソコンとインターネットが無くてどれだけできるかと言う、むしろIT企業らしからぬ考えを持っています。
私の会社のインフラ一つを見れば、ハイテク企業らしからぬ事でないだろうか。と思います。
企業問題を解決するのに大事な事は、「パソコン」を新しくする事でも、「インフラ」を整備することでもありません。
やはり「何が困っているのか?」という事。その困っている事に対し、どのような手段で取り組むかと言う事。
便利だと思う事をどれだけ提案できるか?と言う案は、一昔前ではとうてい思いつかない事でした。
企業の問題を解決する手段として
*運用仕組みの構築(いわゆるシステム開発)
*構築しなければいけない問題(いわゆる、無駄の排除)
*費用対効果
大きく分けてこの3つだろうと思います。
ただこれらにITが密接な関わりを持つ為にはどのようにすればよいのか?と言えば
一つに「顧客管理」があげられ、これに付随して、関係機関への情報共有がIT化の主たる目的です。
つまり「顧客」が一つのアクションを起こすとこれまで、手書きや口頭いった手段で、時間と正確性に欠けた事にあります。
企業としては、「顧客」から得た情報をいかに「正確」でかつ「迅速」に対応するかが問われそのこなした件数が成績となるのです。
身近な困ったを事を問題解決する事すなわち「ソリューション」です。
一つ一つの問題にどれだけ迅速に対応できるかがこれからの鍵になりそうです
さて「ソリューション」という意味を改めて考えてみたいと思います。
ソリューションとは日本語で「問題解決」の意味を持ち、ITソリューションとは「IT=情報技術」を駆使して企業の問題を解決すると言う意味になります。
現実問題、企業活動において、パソコンとインターネットが無ければ、何もできない時代になりました。
むしろ私の場合は、パソコンとインターネットが無くてどれだけできるかと言う、むしろIT企業らしからぬ考えを持っています。
私の会社のインフラ一つを見れば、ハイテク企業らしからぬ事でないだろうか。と思います。
企業問題を解決するのに大事な事は、「パソコン」を新しくする事でも、「インフラ」を整備することでもありません。
やはり「何が困っているのか?」という事。その困っている事に対し、どのような手段で取り組むかと言う事。
便利だと思う事をどれだけ提案できるか?と言う案は、一昔前ではとうてい思いつかない事でした。
企業の問題を解決する手段として
*運用仕組みの構築(いわゆるシステム開発)
*構築しなければいけない問題(いわゆる、無駄の排除)
*費用対効果
大きく分けてこの3つだろうと思います。
ただこれらにITが密接な関わりを持つ為にはどのようにすればよいのか?と言えば
一つに「顧客管理」があげられ、これに付随して、関係機関への情報共有がIT化の主たる目的です。
つまり「顧客」が一つのアクションを起こすとこれまで、手書きや口頭いった手段で、時間と正確性に欠けた事にあります。
企業としては、「顧客」から得た情報をいかに「正確」でかつ「迅速」に対応するかが問われそのこなした件数が成績となるのです。
身近な困ったを事を問題解決する事すなわち「ソリューション」です。
一つ一つの問題にどれだけ迅速に対応できるかがこれからの鍵になりそうです
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口コミと評判
2012-01-27
良い評判のお店を選ぶ基準は「口コミ」ですが、昨今この口コミもやはりどこまで信憑性のあるものか
難しいと言われています。
最近、営業訪問の顧客先で聞く話が「口コミ」で上位に掲載しませんか?と言う営業トークが多かったり、ホームページのリニューアルしませんか?と言う話だったりと契約先である顧客にそういう営業が入る度にひやひやします。
今日は某会社の担当者と営業訪問。
やはり下馬評が悪いせいか反応が鈍い。しっかり説明をしてようやく契約にこぎ着けた。
ひとまず安心です。
口コミが仕事を左右するだけに評判より怖い感じがした瞬間です。
良い評判を作る為には「良い」事を100個しても、「悪い」評判が1つつけば全部「悪い」になってしまうほど口コミは恐ろしい物です。
仕事の善し悪しでなく
良い評判を作るには「誠実」であること
たぶんこれしかないです。
もし悪い事があった場合は、しっかりと善後策を講じる。
これも大切な事だと私は考えます。
難しいと言われています。
最近、営業訪問の顧客先で聞く話が「口コミ」で上位に掲載しませんか?と言う営業トークが多かったり、ホームページのリニューアルしませんか?と言う話だったりと契約先である顧客にそういう営業が入る度にひやひやします。
今日は某会社の担当者と営業訪問。
やはり下馬評が悪いせいか反応が鈍い。しっかり説明をしてようやく契約にこぎ着けた。
ひとまず安心です。
口コミが仕事を左右するだけに評判より怖い感じがした瞬間です。
良い評判を作る為には「良い」事を100個しても、「悪い」評判が1つつけば全部「悪い」になってしまうほど口コミは恐ろしい物です。
仕事の善し悪しでなく
良い評判を作るには「誠実」であること
たぶんこれしかないです。
もし悪い事があった場合は、しっかりと善後策を講じる。
これも大切な事だと私は考えます。
— posted by admin at 11:39 pm TrackBack [0]
電子マネーどこが便利か?
2012-01-26
最近はあちこち電子マネーを使えば便利だという話じゃありませんか?
私もいろいろ使って見ましたが、どれも一長一短で非常に難しいとおもいます。
私が主に使う電子マネーはidとwaonで広く全般的に使えるidに対しwaonはごく一部の店舗限られますが、使う側からすればそれで事足りることかもしれません。
電子マネーの系統として
交通系
流通系
金融系
に分けれられ、交通系の代表格がsuicaです。
提携先がおおく都内ならオススメとおもいます。
その次に流通系では、nanacoとwaonの二つ。
どちらも有力ですが地域にかかわらず、主に利用する店舗で決めるべきでしょう。
んで最後が金融系
edyとidは前者が前払い型に対しidは後払い型です。
対応店舗をみればidが圧倒的に多く、便利に思えますがdocomo携帯電話に限定される欠点があります。
こう言った問題を除けばwaonとidがあればほぼ決済には困らないと思うのです。
電子マネー同士の交換制度がない以上、分散は避けなければいけないと思います。
便利すぎて使いすぎないように気をつけなければいけないと思う今日この頃です。
私もいろいろ使って見ましたが、どれも一長一短で非常に難しいとおもいます。
私が主に使う電子マネーはidとwaonで広く全般的に使えるidに対しwaonはごく一部の店舗限られますが、使う側からすればそれで事足りることかもしれません。
電子マネーの系統として
交通系
流通系
金融系
に分けれられ、交通系の代表格がsuicaです。
提携先がおおく都内ならオススメとおもいます。
その次に流通系では、nanacoとwaonの二つ。
どちらも有力ですが地域にかかわらず、主に利用する店舗で決めるべきでしょう。
んで最後が金融系
edyとidは前者が前払い型に対しidは後払い型です。
対応店舗をみればidが圧倒的に多く、便利に思えますがdocomo携帯電話に限定される欠点があります。
こう言った問題を除けばwaonとidがあればほぼ決済には困らないと思うのです。
電子マネー同士の交換制度がない以上、分散は避けなければいけないと思います。
便利すぎて使いすぎないように気をつけなければいけないと思う今日この頃です。
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