プログラムのバグは、つきもので
バグって何か?
名前の通り「バグ=虫」です。
語源の由来は昔のコンピュータで障害が出たときの原因が「虫」だったことから「バグ」という言葉が生まれ、今日に至ります。
現在でもそれが「バグ」として言葉だけ残り、症状は当時とかけ離れたものになっている事は記憶に新しい事だと思います。
バグを指摘するのは、なかなか難しい事で、自分自身が正しい結果を把握している事を前提に考える事であり、さらにそれを追い打ちかける様な行動にバグがあるのです。
先日、請求書の金額の相違があり、内容を質したところ「プログラムのバグで計算が間違っていた」という回答が入った際、呆れてものが言えませんでした。
プログラムのバグで「計算」間違いを起こしていたと言う話は如何せん腑に落ちない話で、結局今日は結論が出ませんでした。
頭の痛い話です
NTTコミュニケーションズのiFAXと050グリーンFAX名称変更について
2011-11-01
昨日、NTTからメールが届いた
内容を見ると何ともショッキングな記事で、
050グリーンFAXサービスの名称がBizFAXシリーズに改定されると言う。
http://www.ntt.com/bizit/service/ip_phone/050fax/info_07.html
iFAXにしても、050グリーンFAXにしても「FAXサービス」の需要を開拓する為のサービスとはいえ、
実効性がどこまであるのか?と言う点だけを見れば需要は低いわけで実際に利用するユーザーは限られているのが現状でしょうか。
iFAXと050グリーンFAXに関して言えば「2つで1セット」として考えるべきで、送信は「iFAX」受信は「050グリーンFAX」である為、この点が要になるのです。
だからといって「050グリーンFAXは送信できないの?」と言う愚問が出るはずです。
結論から言えば「可能です」
ただし、「web上から」という制約がつきます。
iFAXに関して言えば、メールソフトで「FAX送信」ができ、ウェブサイトと連動して送信できると言う点が大変大きなメリットと感じています。
このたびそういった会社のサービスが「名称変更」になった背景には「予想以上に利用者が無かった」事を裏付ける結果となり、需要は皆無だったのでしょうか。
私自身が考えた、SOHOに便利なマイポケット+050FAX+050あんしんナンバーの組み合わせが様々なシーンに役立つとかつて紹介しましたが、そのプランができなくなると言う事態に陥る結果となりました。
はっきり申し上げて「面白くありません」
KDDIのペーパレスFAXもそう考えた時に不便だったのですが、NTTに関しても同様な事が言えそうなだけに今後の動きが気になるところです。
私に限らず、FAXを受信するために050FAXかといえば、実際はグループ会社のNTT東西が提供する「FAXおしらせメール」が事実上の最強サービスと思います。
050グリーンFAXが050番号で月額1000円に対し、FAXおしらせメールは月額100円。(実際は追加番号取得が前提になる故、+100円追加)と考えても5分の1です。
その上で、本当にペーパレスでビジネスにプラスとなるのはNTT東西のサービスであり、わざわざコミュニケーションズのサービスを申し込む道義的理由には至らない。と言うのが現実と思われます。
もうしばらく、このサービスに関してはドタバタ続きが予想されるだけに今後の動きに注目したいところです。
内容を見ると何ともショッキングな記事で、
050グリーンFAXサービスの名称がBizFAXシリーズに改定されると言う。
http://www.ntt.com/bizit/service/ip_phone/050fax/info_07.html
iFAXにしても、050グリーンFAXにしても「FAXサービス」の需要を開拓する為のサービスとはいえ、
実効性がどこまであるのか?と言う点だけを見れば需要は低いわけで実際に利用するユーザーは限られているのが現状でしょうか。
iFAXと050グリーンFAXに関して言えば「2つで1セット」として考えるべきで、送信は「iFAX」受信は「050グリーンFAX」である為、この点が要になるのです。
だからといって「050グリーンFAXは送信できないの?」と言う愚問が出るはずです。
結論から言えば「可能です」
ただし、「web上から」という制約がつきます。
iFAXに関して言えば、メールソフトで「FAX送信」ができ、ウェブサイトと連動して送信できると言う点が大変大きなメリットと感じています。
このたびそういった会社のサービスが「名称変更」になった背景には「予想以上に利用者が無かった」事を裏付ける結果となり、需要は皆無だったのでしょうか。
私自身が考えた、SOHOに便利なマイポケット+050FAX+050あんしんナンバーの組み合わせが様々なシーンに役立つとかつて紹介しましたが、そのプランができなくなると言う事態に陥る結果となりました。
はっきり申し上げて「面白くありません」
KDDIのペーパレスFAXもそう考えた時に不便だったのですが、NTTに関しても同様な事が言えそうなだけに今後の動きが気になるところです。
私に限らず、FAXを受信するために050FAXかといえば、実際はグループ会社のNTT東西が提供する「FAXおしらせメール」が事実上の最強サービスと思います。
050グリーンFAXが050番号で月額1000円に対し、FAXおしらせメールは月額100円。(実際は追加番号取得が前提になる故、+100円追加)と考えても5分の1です。
その上で、本当にペーパレスでビジネスにプラスとなるのはNTT東西のサービスであり、わざわざコミュニケーションズのサービスを申し込む道義的理由には至らない。と言うのが現実と思われます。
もうしばらく、このサービスに関してはドタバタ続きが予想されるだけに今後の動きに注目したいところです。
— posted by admin at 09:32 pm TrackBack [0]
後納ポストイン届く
2011-10-31
今日は、後納ポストインを使う為に、日本郵便で打ち合わせに行きました。
申込を思い立ってから約2ヶ月。ようやく運用にこぎ着けました。
現物を見た限りでは、かなり丈夫なソフトケースで、角2封筒はゆうに入る大きさであろうと判断ができます。
はがきや封書ならば100通は軽く一つのケースで収納ができ、ポストインのサービスにふさわしいところでしょうか。
長崎支店管内では、まだ目立った実績も無く最初に使う事になった私ですが、先だって自慢すべき事でなく
むしろ「小口ユーザの囲い込み」に一役買っているのではないか?と言うのが現実です。
後納ポストインで利用するケースは「マジックテープ」と「ファスナー」の多重構造でかんたんに内容物が外れると言う心配はまずありません。
ファスナーも2ウェイ方式である事から、内容によってはキーをつけて投かんする等の方法も可能と思いますが、現時点ではその必要はなさそうです。
今回の話であらかた打ち合わせした点として、「集荷で取り扱っている郵便物はすべて後納ポストインで取り扱い可能」という見解をいただいた事は大変大きいと感じています。
具体的な郵便物については、ケースに入る郵便物+一部のバーコードつき郵便物が中心になりそうですが、窓口で処理する手間が大幅に減る事を考えれば、業務効率化の一環として据えるとこれからさらに期待できるのでは無いでしょうか。
このように「使える」というサービスは近年あまり無く、ニーズが高まれば十分ヒットするのではないか?と思われます。
今後使いながらいろいろ工夫してみたいと思う今日この頃です。
申込を思い立ってから約2ヶ月。ようやく運用にこぎ着けました。
現物を見た限りでは、かなり丈夫なソフトケースで、角2封筒はゆうに入る大きさであろうと判断ができます。
はがきや封書ならば100通は軽く一つのケースで収納ができ、ポストインのサービスにふさわしいところでしょうか。
長崎支店管内では、まだ目立った実績も無く最初に使う事になった私ですが、先だって自慢すべき事でなく
むしろ「小口ユーザの囲い込み」に一役買っているのではないか?と言うのが現実です。
後納ポストインで利用するケースは「マジックテープ」と「ファスナー」の多重構造でかんたんに内容物が外れると言う心配はまずありません。
ファスナーも2ウェイ方式である事から、内容によってはキーをつけて投かんする等の方法も可能と思いますが、現時点ではその必要はなさそうです。
今回の話であらかた打ち合わせした点として、「集荷で取り扱っている郵便物はすべて後納ポストインで取り扱い可能」という見解をいただいた事は大変大きいと感じています。
具体的な郵便物については、ケースに入る郵便物+一部のバーコードつき郵便物が中心になりそうですが、窓口で処理する手間が大幅に減る事を考えれば、業務効率化の一環として据えるとこれからさらに期待できるのでは無いでしょうか。
このように「使える」というサービスは近年あまり無く、ニーズが高まれば十分ヒットするのではないか?と思われます。
今後使いながらいろいろ工夫してみたいと思う今日この頃です。
— posted by admin at 08:34 pm TrackBack [0]
産業スパイ?
2011-10-28
時々、産業スパイ?と言われかねない事件が多く、某社からの電話がそうだった。
1週間ほど前、新サービスが始まったことに伴い、問い合わせをする私。
内容を尋ねても良くわかんないので、とにかく「資料請求」が基本となる訳です。
しかし、送信確認メールは届いたものの、一向に返事がないことは日常茶飯事ですから、気にもとめてませんでした。
(本当に必要と思うサービスなら電話かけてでも尋ねますが、情報収集と言うより勉強の一環として)
ちょうど消耗品が切れたので、買い出しに出かけている時に入った一本の電話。
内容そのものはたわいもないことですが、さすがに聞き捨てならない一言があったのです
「この情報を他の会社へ流すんですか?」
うちの事務員は首をかしげて「・・・営業所で尋ねてもわからないので大楠は直接問い合わせたのだと思います。」
さらにこう付け加えた「どうしても気になるようでしたら、営業所の責任者に尋ねてもらってよいのではないでしょうか?」
と言い、電話はそれで終わったと言う。
しかし、これまでもひどい話はありましたが、今回はかなり度を超した対応だけにただただ呆れるばかりです。
産業スパイと言わせるだけの事ではありませんが個人的には失礼に思う案件だけに考えさせられました。
どうしても個人事務所の人間は足蹴にされ条件面でも決して良くありません。
それでも食らいついて行くしか無い自分にとって背水の陣であるのは確かです。
ほとんどの場合、事務員には「本音を言う方が多い」という傾向を知っているため今回も「本音」が出たことでしょう。
しかしそれが今回のような事態になるとは予想はしてなかったはずです。
口は災いの元。
自らも律せねばいけないと思った今日この頃です
1週間ほど前、新サービスが始まったことに伴い、問い合わせをする私。
内容を尋ねても良くわかんないので、とにかく「資料請求」が基本となる訳です。
しかし、送信確認メールは届いたものの、一向に返事がないことは日常茶飯事ですから、気にもとめてませんでした。
(本当に必要と思うサービスなら電話かけてでも尋ねますが、情報収集と言うより勉強の一環として)
ちょうど消耗品が切れたので、買い出しに出かけている時に入った一本の電話。
内容そのものはたわいもないことですが、さすがに聞き捨てならない一言があったのです
「この情報を他の会社へ流すんですか?」
うちの事務員は首をかしげて「・・・営業所で尋ねてもわからないので大楠は直接問い合わせたのだと思います。」
さらにこう付け加えた「どうしても気になるようでしたら、営業所の責任者に尋ねてもらってよいのではないでしょうか?」
と言い、電話はそれで終わったと言う。
しかし、これまでもひどい話はありましたが、今回はかなり度を超した対応だけにただただ呆れるばかりです。
産業スパイと言わせるだけの事ではありませんが個人的には失礼に思う案件だけに考えさせられました。
どうしても個人事務所の人間は足蹴にされ条件面でも決して良くありません。
それでも食らいついて行くしか無い自分にとって背水の陣であるのは確かです。
ほとんどの場合、事務員には「本音を言う方が多い」という傾向を知っているため今回も「本音」が出たことでしょう。
しかしそれが今回のような事態になるとは予想はしてなかったはずです。
口は災いの元。
自らも律せねばいけないと思った今日この頃です
— posted by admin at 07:28 pm TrackBack [0]
顧客目線とスキル
2011-10-27
そんな訳で久々に呆れる話題の一日でした。
馬鹿につける薬は早々無い訳で、これは私も含め同じ事です。
久々に電話の新設設置案件があり、申請そのものはかんたんな事でした。
しかし思う様に事が進まないのが今日の話。
いつものように電話番号の申請を行う際、私は「覚えやすい番号をお願いします」という形で依頼しています。
これは、出た番号そのもので選ぶところが原則論であり特に事業所で使う場合は「間違い電話」なども想定しながら
番号選定に入る為、慎重になってしかりです。
待つに待たされた挙げ句、あまりのふてぶてしさに暴れました。
電話番号の申請で一番やっかいな事は「番号選び」でなく、コールセンタの担当者とのコミュニケーションにかかっています。
つまり多少態度が悪くても、電話番号の選定・商品知識に「落ち度」がなければ「優秀な社員」となりますが、ほとんどの場合は態度の悪い社員は「知識」も無く、物事を押し通そうとする傾向にあります。
さらに実際問題、ベテラン社員に経験や知識が豊富という裏付けは残念ながら無く上手な事は、とにかく「聞き上手」です。
自分に自信があれば「自分の考え」を持って対応するが、自分に自信がなければ「会社の指示でおんぶにだっこ」という状況は変わるはずも無い。
プロとして「事実」を伝える力は大変重要だと思う。
事実を伝える事にだけに固執し、顧客のニーズに応えきれない状況ができている事は大変憂うべき事と思います。
かゆいところに手が届く事を求めすぎているのですが、年々これらも厳しくなっている様にすら感じます。
顧客目線でこれからも新たなチャレンジを続けていける様、自分自身に言い聞かせよと思っています
馬鹿につける薬は早々無い訳で、これは私も含め同じ事です。
久々に電話の新設設置案件があり、申請そのものはかんたんな事でした。
しかし思う様に事が進まないのが今日の話。
いつものように電話番号の申請を行う際、私は「覚えやすい番号をお願いします」という形で依頼しています。
これは、出た番号そのもので選ぶところが原則論であり特に事業所で使う場合は「間違い電話」なども想定しながら
番号選定に入る為、慎重になってしかりです。
待つに待たされた挙げ句、あまりのふてぶてしさに暴れました。
電話番号の申請で一番やっかいな事は「番号選び」でなく、コールセンタの担当者とのコミュニケーションにかかっています。
つまり多少態度が悪くても、電話番号の選定・商品知識に「落ち度」がなければ「優秀な社員」となりますが、ほとんどの場合は態度の悪い社員は「知識」も無く、物事を押し通そうとする傾向にあります。
さらに実際問題、ベテラン社員に経験や知識が豊富という裏付けは残念ながら無く上手な事は、とにかく「聞き上手」です。
自分に自信があれば「自分の考え」を持って対応するが、自分に自信がなければ「会社の指示でおんぶにだっこ」という状況は変わるはずも無い。
プロとして「事実」を伝える力は大変重要だと思う。
事実を伝える事にだけに固執し、顧客のニーズに応えきれない状況ができている事は大変憂うべき事と思います。
かゆいところに手が届く事を求めすぎているのですが、年々これらも厳しくなっている様にすら感じます。
顧客目線でこれからも新たなチャレンジを続けていける様、自分自身に言い聞かせよと思っています
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