いろいろな場面でインターネットを活用するケースが増えてきて暮らしもいつの間にか便利になってきました。
モバイルインターネットがより便利になれば、もとt活用方法があるのですが、
やっぱり通信インフラが大事だと痛感しました。
特にモバイルで使えるWiFiも電波の感度によって使い物にならないケースもあり
そうなるとモバイルアダプタ(特にドコモの端末)が必須と痛感します。
ただ、それも今まではUSB型であったのが、いつの間にかWiFi型になっているところが拡張性と安定性につながっており、大変役立っています。
そんな一方で不便になるのはワイヤレス環境が使えないとき
いつもつながっているインターネットができなくなったとたんに孤立してしまうのが難点でモバイルの意味がなさそうに感じるのが現実です。
最近出張先で持ち込むのがノートパソコンの代わりにスマートフォンになってきました。
それに加えて、タブレット端末もいるかな?と食指が伸びますが、今の使い方から行けばゲームで遊ぶのが関の山と思うだけにこれも悩ましいところです。
まだまだ課題山積だけに当分悩ましい日々が続きそうです。
料金後納郵便をより便利に「後納ポストイン」
2011-09-20
今まで二の足を踏んでいた料金後納郵便を便利に使うサービスが始まった。
サービス名は「後納ポストイン」
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/0715_02_c01.pdf
料金後納とは、名前の通り「売り掛け」で郵便料金を支払う仕組みですが、今まで普通郵便なのに「ポスト」へ投函できなかったのです。
つまり「後納郵便」は郵便会社の営業中にしか使えず、休日や私のところみたいに「集配センター」の場合は、持ち込みすらできない時、さらには支店まで片道30分以上かかる場合があります。
これを使えば「専用バッグ」に郵便物を詰めてポストインするだけで、後納郵便として取り扱ってくれる便利なサービス。
3個まで無料提供というから、毎日投函しても翌日以降には空のケースを返却してくれるので便利と言えそうです。
当然ではありますが、書留郵便についてはこれまで通り持ち込み対応となるため、このあたりは24時間営業している長崎支店は問題ないのでいろいろ役立ちそうです。
後納郵便に切り替える事で経費処理がすっきりする事もあり長年の懸案事項が解決しそうです。
これで郵便の強みである、「ポスト投函」が生かされ、郵便会社の事務効率も上がり双方にとってメリットの高いサービスになるのは違いなさそうです。
営業時間中であっても、私はポスト投函ないし、バッグに入れたものを郵便局へ持ち込むのもありではないかと考えます。
今後のサービス向上へ期待するばかりです
サービス名は「後納ポストイン」
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/0715_02_c01.pdf
料金後納とは、名前の通り「売り掛け」で郵便料金を支払う仕組みですが、今まで普通郵便なのに「ポスト」へ投函できなかったのです。
つまり「後納郵便」は郵便会社の営業中にしか使えず、休日や私のところみたいに「集配センター」の場合は、持ち込みすらできない時、さらには支店まで片道30分以上かかる場合があります。
これを使えば「専用バッグ」に郵便物を詰めてポストインするだけで、後納郵便として取り扱ってくれる便利なサービス。
3個まで無料提供というから、毎日投函しても翌日以降には空のケースを返却してくれるので便利と言えそうです。
当然ではありますが、書留郵便についてはこれまで通り持ち込み対応となるため、このあたりは24時間営業している長崎支店は問題ないのでいろいろ役立ちそうです。
後納郵便に切り替える事で経費処理がすっきりする事もあり長年の懸案事項が解決しそうです。
これで郵便の強みである、「ポスト投函」が生かされ、郵便会社の事務効率も上がり双方にとってメリットの高いサービスになるのは違いなさそうです。
営業時間中であっても、私はポスト投函ないし、バッグに入れたものを郵便局へ持ち込むのもありではないかと考えます。
今後のサービス向上へ期待するばかりです
— posted by admin at 12:00 am TrackBack [0]
事務所のIT環境を考えてみる
2011-09-16
私の事務所はコンパクト?が取り柄で(ってそれ以外ないんですが)いろいろ試した結果今の形態に行き着きました。
これまでは、デスクトップパソコンとノートパソコンの併用でしたが、利便性を考えノートパソコンのみにしました。
ただし、OSの関係上、WindowsXPのアプリケーションを動かすためのパソコンが1台と、メイン作業のWindows7のパソコンが1台という構成です。
どちらもパナソニックのレッツノートで、同時利用も可能な様にコンパクトなタイプを使っています。
ノートパソコンの変遷についてはこちら
どっちみちどういう使い方が良いか考えてみると次の通り
つまりパソコンもプリンタもすべてLAN接続されている事からパソコンが増えても、ワイヤレスを使っても
状態は何も変わらず使えると言うお手軽さ
たとえば、別室で打ち合わせをする際にパソコンを移動して印刷をしたいとき、本来はUSBでつながっているプリンタならパソコンを持ち歩く事は困難であるが、ネットワークなら何ら抵抗もなく使う事が可能になる。
私のパソコンにはWiFiも搭載しているのでわざわざ有線LANを使う理由はどこにも無い。
ただ、動作の安定性を考慮した際にあるかどうかで結論が変わる事を考えれば当然の結果だと思う。
コンパクトな運営っていうのは早々構築できる訳でなく当然ながらモデルケースはさかのぼること十数年前の学生時代のパソコンルームを再現したに過ぎない。
今朝のニュースでアップルがiPhoneやiPadは新しい商品か?と言う問いには
デザインは革新的であるが、実際は新たな角度からの開発に過ぎない
と言う点に同感した。
コンパクトな事務所環境は特別な事でなく、これまでも多くの顧客に同様な環境構築の提案・運用を行い今日に至る。
使い勝手が良くなれば、作業効率も格段に向上し、仕事も快適になる。
今までデスクトップをメインに使っていた私が、ノートパソコンに変える事は正直ためらいが大きく、大丈夫だろうか
と言う不安が先行した。
しかしそれはあまりにも取り越し苦労であった。
むしろ良くなった点がある
今まではワークデスクにデスクトップパソコンが鎮座しているため、書類作成を行うときはどうしても
パソコン周りを片付けなければ何もできなかった。
今は書類も手元で確認できるし、作業も可能である。
ノートパソコンだからポインティングデバイスを使えば利用できるが、実際はマウスを置いて使用している。
そのあたりも効率を高める結果となった。
次いでであるが
ノートパソコンになって「消費電力」が急激に減ったため電気代も下がった。
唯一の欠点は、画面が狭いので広い作業をする時が辛い事をのぞけば
おおむね満足である。
良い時代になりました。
これまでは、デスクトップパソコンとノートパソコンの併用でしたが、利便性を考えノートパソコンのみにしました。
ただし、OSの関係上、WindowsXPのアプリケーションを動かすためのパソコンが1台と、メイン作業のWindows7のパソコンが1台という構成です。
どちらもパナソニックのレッツノートで、同時利用も可能な様にコンパクトなタイプを使っています。
ノートパソコンの変遷についてはこちら
どっちみちどういう使い方が良いか考えてみると次の通り
つまりパソコンもプリンタもすべてLAN接続されている事からパソコンが増えても、ワイヤレスを使っても
状態は何も変わらず使えると言うお手軽さ
たとえば、別室で打ち合わせをする際にパソコンを移動して印刷をしたいとき、本来はUSBでつながっているプリンタならパソコンを持ち歩く事は困難であるが、ネットワークなら何ら抵抗もなく使う事が可能になる。
私のパソコンにはWiFiも搭載しているのでわざわざ有線LANを使う理由はどこにも無い。
ただ、動作の安定性を考慮した際にあるかどうかで結論が変わる事を考えれば当然の結果だと思う。
コンパクトな運営っていうのは早々構築できる訳でなく当然ながらモデルケースはさかのぼること十数年前の学生時代のパソコンルームを再現したに過ぎない。
今朝のニュースでアップルがiPhoneやiPadは新しい商品か?と言う問いには
デザインは革新的であるが、実際は新たな角度からの開発に過ぎない
と言う点に同感した。
コンパクトな事務所環境は特別な事でなく、これまでも多くの顧客に同様な環境構築の提案・運用を行い今日に至る。
使い勝手が良くなれば、作業効率も格段に向上し、仕事も快適になる。
今までデスクトップをメインに使っていた私が、ノートパソコンに変える事は正直ためらいが大きく、大丈夫だろうか
と言う不安が先行した。
しかしそれはあまりにも取り越し苦労であった。
むしろ良くなった点がある
今まではワークデスクにデスクトップパソコンが鎮座しているため、書類作成を行うときはどうしても
パソコン周りを片付けなければ何もできなかった。
今は書類も手元で確認できるし、作業も可能である。
ノートパソコンだからポインティングデバイスを使えば利用できるが、実際はマウスを置いて使用している。
そのあたりも効率を高める結果となった。
次いでであるが
ノートパソコンになって「消費電力」が急激に減ったため電気代も下がった。
唯一の欠点は、画面が狭いので広い作業をする時が辛い事をのぞけば
おおむね満足である。
良い時代になりました。
— posted by admin at 09:53 pm TrackBack [0]
データ通信使い放題980円 by イオン
2011-09-15
ついに出た!って思わせるいいサービス
http://www.aeon-kyushu.info/news/2011/110915.pdf
通信回線はFOMAを使い、月額わずか980円!
データ通信速度は「980円」「2980円」「4980円」の3種類。
980円の回線は100kbpsでありつつも、メールチェックや簡単な通信程度なら十分の速度
本格的に使うとしても4980円や2980円も侮れない。
ただ、bmobileと言うところがネック(当たり前ですが)
bmobileの問題は「匿名ISP」の典型で、安いけど回線の信頼性は低くその点のリスクをどう担保するかにかかっています。
長崎ではまだ展開されていないとの事ですが、今後サービスが始まったら検討したいサービスの一つです。
http://www.aeon-kyushu.info/news/2011/110915.pdf
通信回線はFOMAを使い、月額わずか980円!
データ通信速度は「980円」「2980円」「4980円」の3種類。
980円の回線は100kbpsでありつつも、メールチェックや簡単な通信程度なら十分の速度
本格的に使うとしても4980円や2980円も侮れない。
ただ、bmobileと言うところがネック(当たり前ですが)
bmobileの問題は「匿名ISP」の典型で、安いけど回線の信頼性は低くその点のリスクをどう担保するかにかかっています。
長崎ではまだ展開されていないとの事ですが、今後サービスが始まったら検討したいサービスの一つです。
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ドメインと管理問題
2011-09-14
ホスティング業務を日常行っているわたしにとって、ドメイン管理は避けては通れない問題です。
もっともこの問題を大きく取り上げなければいけない事情として
1:ドメインは「唯一無二である点」
2:ホスティングは「安定動作が前提である点」
3:サービスは「信頼性がある点」
とどれも重要なところです。
さらにドメインについては、失効させてしまうと取り返しがつかず大変な事になりますが
近年その問題も緩和され、失効直後であれば任意で復活ができる「回復申請」が可能になったことは記憶に新しい点です。
これまでに起きた案件として多いのが
「ドメインハイジャック」としての行為
ドメインハイジャックは、名前こそ過激ですがこれはドメインの仕組みに由来するところです。
JPドメインはドメイン管理機構(JPRS)へ対し、JPドメイン取得代理店(指定事業者)は**.jpと言うドメインを移転したいと言う要請をかけるとJPRSへ対し、現在管理している代理店へ通知が入ります。
その際、ドメイン管理を変更してよいかと言う確認(移転承認)が入ります。
この段階ではじめて第三者によるドメイン移転が現実味として帯びます。
ただし、この問題は管理している私の会社に対し個別の要請が無ければ原則「却下」というのが原則です。
承認または却下のタイミングは会社によりバラバラで大きく4タイプがあります
A社「移転OKまたはNGのフラグをあらかじめたてる(自動承認方式)」
B社「移転OKまたはNGのページにて確認(ウェブアクセス承認方式)」
C社「移転可否に関わらず署名押印の上、郵送(署名捺印方式)」
D社「移転承認の確認メールにて回答(メール返信方式)」
と代理店により対応が異なる事がわかります。
一般的に多いのはBのウェブアクセス方式で、システムで自動的に結果の可否がわかるため、便利ですが結果が残らない点ではやや不安が残ります。
署名捺印方式は一番アナログなやり方ですが、ハイテクな時代だからこそC社の様な手法はやはり便利です。
メール返信方式に至っては今の時代だからこそ一番手っ取り早いやり方かもしれません。
その一方で、申請の煩雑さも相重なって初心者にはやや難しいと思います。
ドメインと管理問題はとにかく多く、過去幾度となくそのトラブルに悩まされた経験があります。
特にドメインの移転については権利関係が複雑に絡んでいます。
ドメインは所有権です。
登録名義人に権利がありますが、管理する側(いわゆる私の会社)に対し、適切な対応ができなかったら当然ながら大きなペナルティは免れません。
レンタルサーバーとドメインはセットで考えがちですが、現実は違います。
ドメインは所有権として扱うためどこでも持ち込めます
問題はレンタルサーバーです
レンタルサーバーとは名前の通り「レンタル=賃貸」であるため、ドメインが受け入れ可能かどうかと言う点に関わってきます。
もれなく持ち込めるか?と言う質問には「No」である事はあまり知られていません。
すなわち、どこでも可能でない事がネックとなってしまうのです。
ややこしいこととなりましたが
ドメインとサーバーは切っても切れない関係だが、ドメインに関しては必ずしも受け入れが可能かどうかわからない。
JPドメインでも何でもOKではない。
頭の痛い話題です
この話はまた後日詳しく取り上げたいと思います。
もっともこの問題を大きく取り上げなければいけない事情として
1:ドメインは「唯一無二である点」
2:ホスティングは「安定動作が前提である点」
3:サービスは「信頼性がある点」
とどれも重要なところです。
さらにドメインについては、失効させてしまうと取り返しがつかず大変な事になりますが
近年その問題も緩和され、失効直後であれば任意で復活ができる「回復申請」が可能になったことは記憶に新しい点です。
これまでに起きた案件として多いのが
「ドメインハイジャック」としての行為
ドメインハイジャックは、名前こそ過激ですがこれはドメインの仕組みに由来するところです。
JPドメインはドメイン管理機構(JPRS)へ対し、JPドメイン取得代理店(指定事業者)は**.jpと言うドメインを移転したいと言う要請をかけるとJPRSへ対し、現在管理している代理店へ通知が入ります。
その際、ドメイン管理を変更してよいかと言う確認(移転承認)が入ります。
この段階ではじめて第三者によるドメイン移転が現実味として帯びます。
ただし、この問題は管理している私の会社に対し個別の要請が無ければ原則「却下」というのが原則です。
承認または却下のタイミングは会社によりバラバラで大きく4タイプがあります
A社「移転OKまたはNGのフラグをあらかじめたてる(自動承認方式)」
B社「移転OKまたはNGのページにて確認(ウェブアクセス承認方式)」
C社「移転可否に関わらず署名押印の上、郵送(署名捺印方式)」
D社「移転承認の確認メールにて回答(メール返信方式)」
と代理店により対応が異なる事がわかります。
一般的に多いのはBのウェブアクセス方式で、システムで自動的に結果の可否がわかるため、便利ですが結果が残らない点ではやや不安が残ります。
署名捺印方式は一番アナログなやり方ですが、ハイテクな時代だからこそC社の様な手法はやはり便利です。
メール返信方式に至っては今の時代だからこそ一番手っ取り早いやり方かもしれません。
その一方で、申請の煩雑さも相重なって初心者にはやや難しいと思います。
ドメインと管理問題はとにかく多く、過去幾度となくそのトラブルに悩まされた経験があります。
特にドメインの移転については権利関係が複雑に絡んでいます。
ドメインは所有権です。
登録名義人に権利がありますが、管理する側(いわゆる私の会社)に対し、適切な対応ができなかったら当然ながら大きなペナルティは免れません。
レンタルサーバーとドメインはセットで考えがちですが、現実は違います。
ドメインは所有権として扱うためどこでも持ち込めます
問題はレンタルサーバーです
レンタルサーバーとは名前の通り「レンタル=賃貸」であるため、ドメインが受け入れ可能かどうかと言う点に関わってきます。
もれなく持ち込めるか?と言う質問には「No」である事はあまり知られていません。
すなわち、どこでも可能でない事がネックとなってしまうのです。
ややこしいこととなりましたが
ドメインとサーバーは切っても切れない関係だが、ドメインに関しては必ずしも受け入れが可能かどうかわからない。
JPドメインでも何でもOKではない。
頭の痛い話題です
この話はまた後日詳しく取り上げたいと思います。
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