非常にシリアスな話として
ビジネスとは「結果」が大事。
結果を出せない人間(会社)には、次がない。
先日もある会社からアンケートが届いたが、返信そのものはありきたりなものだった。
それは当然のこととして処理をしても実際に「結果」を残せる様な仕組みが無ければ次が無いのは確かである。
私がつくづく感じるのは「過程」を評価してくれる人は無く、「結果」しか見ないのは当然の成り行きで、別段特別な事をしているわけではない。
良く私が感じる事は、仕事は「忙しい相手」にしか行かない。という事だ。
暇な相手に「仕事」が行けばいいのに、残念ながら仕事をだそうとはしない。
理由を考えると、忙しい相手は「仕事ができるから依頼する」、依頼されるから仕事をこなす
そうして気づいたらいつも仕事をこなしている
というサイクルができあがっているからに違いない。
自分がコンスタントにこなせているかは正直疑問が残る。
ただ、結果を残せなければ「次」が無いのは冒頭申し上げたとおりだ。
100%の仕事をこなせとは言わないが、せめて100%に近づける努力はするべきだと
ごく当たり前の事かもしれない。
結果主義の辛い一日である。
タイムマネジメント(時間配分)とその考え方
2011-08-01
日々の仕事で、一番考えなくちゃいけない事が
このタイムマネジメントに関する事
最近心がけている事は
「無理をしない」
「無駄をしない」
事に心がけていますが、どうしても人間ですから「無理」をする事も「無駄」をする事も当然あると思います。
特に仕事に余裕を持つ事は大事で、仕事に追われないようなスケジュールを組むこと。
当たり前に思えて相当大変な事にもなりそうなこの点。
私は、そういった中でタイムマネジメントの最たるところは何か?考えました。
主要取引の関係者とはほとんど「ケータイ番号」を始めある程度情報を把握していますが
それでも、重要の度合いにより次のようにしています。
1:電子メール
2:FAX
3:電話
4:訪問
という事ですが、緊急性が低いものまたは、詳細を伝えなければいけない事をメールで行います。
緊急性が高くても、メールで伝える事は多々あるのですが・・。
その次に、FAXです。
私は、FAXを受信する事より、送信する事が多い様に思います。
FAXはとにかく便利です。どの程度便利かと言えば
手書きで送ることができ、親書性が無ければ十分役立つ
その次が優先順位として高くなるのが「電話」
電話は即時性がありますが、内容がうまく伝わらない事も多々あるため、メール・FAXの補助にするのが一番と思う。
口べたな私にとってみれば、メール・FAXで十分でな無いかとすら思ってしまう。
最後にくるのが「直接訪問」である。
これは、距離に関係なくであろうか。
私は過去の経験からして、訪問は最後の手段であるが、もっとも効果的な事とも思う。
ただ、様々な効率を考えると一番無駄な事なので、
可能な限り1〜3で済ませるべきであると思う。
経済活動からして、1と2で済めばかなり効率が上がるが、現代社会にとって、2は利用頻度からみて業種が限られてしまう。
個人情報流出などの問題も加味し、敬遠されがちだが、便利なツールであるには違いない。
もう少しこういったツールを活用できれば、無駄な電話や訪問が減り、業務に専念できるのだが・・。
世の中そう甘くなさそうである。
このタイムマネジメントに関する事
最近心がけている事は
「無理をしない」
「無駄をしない」
事に心がけていますが、どうしても人間ですから「無理」をする事も「無駄」をする事も当然あると思います。
特に仕事に余裕を持つ事は大事で、仕事に追われないようなスケジュールを組むこと。
当たり前に思えて相当大変な事にもなりそうなこの点。
私は、そういった中でタイムマネジメントの最たるところは何か?考えました。
主要取引の関係者とはほとんど「ケータイ番号」を始めある程度情報を把握していますが
それでも、重要の度合いにより次のようにしています。
1:電子メール
2:FAX
3:電話
4:訪問
という事ですが、緊急性が低いものまたは、詳細を伝えなければいけない事をメールで行います。
緊急性が高くても、メールで伝える事は多々あるのですが・・。
その次に、FAXです。
私は、FAXを受信する事より、送信する事が多い様に思います。
FAXはとにかく便利です。どの程度便利かと言えば
手書きで送ることができ、親書性が無ければ十分役立つ
その次が優先順位として高くなるのが「電話」
電話は即時性がありますが、内容がうまく伝わらない事も多々あるため、メール・FAXの補助にするのが一番と思う。
口べたな私にとってみれば、メール・FAXで十分でな無いかとすら思ってしまう。
最後にくるのが「直接訪問」である。
これは、距離に関係なくであろうか。
私は過去の経験からして、訪問は最後の手段であるが、もっとも効果的な事とも思う。
ただ、様々な効率を考えると一番無駄な事なので、
可能な限り1〜3で済ませるべきであると思う。
経済活動からして、1と2で済めばかなり効率が上がるが、現代社会にとって、2は利用頻度からみて業種が限られてしまう。
個人情報流出などの問題も加味し、敬遠されがちだが、便利なツールであるには違いない。
もう少しこういったツールを活用できれば、無駄な電話や訪問が減り、業務に専念できるのだが・・。
世の中そう甘くなさそうである。
— posted by admin at 10:13 pm TrackBack [0]
インターネットプロバイダはどこがお得か?
2011-07-29
昨今一番頭の痛い話題がこれです。
どういう会社との契約が自分にとって一番お得に使えるか?という事を調べてみると
月々が安い事は「当然」としながらも
1「最低利用期間」の縛りが無い事→「解約違約金」が発生しないという点
2「契約料が安いor無料」
の両方を満たすケースはほとんど無く
1の最低利用期間が無い場合は2のケースが有料となる事が多く
2が無料や安い場合は1の契約期間が2年から5年といった長期契約になる事があるのです。
それで1と2がそれぞれ満たせるケースは
1 ケーブルインターネット(ただし、解約諸条件があるため一言にいえず)
2 ソフトバンク携帯+ADSL(ホワイトBB)の契約
に限られてきます。
2については、携帯電話の契約期間に準じるため、ADSLの利用は「基本契約」と言うよりは、「オプション追加」と見た方が自然です。
それでも、月々1980円で利用できる事は魅力で
同業他社の契約と比較しても、1000円〜2000円は軽く違う計算となるため
仮に携帯電話を980円で1つ契約したと計算しても、かなりお得?です。
ただし1980円の契約自体が「おまけ」のような位置づけであるため、正規契約に比べて制約が多いプランです。
正規のヤフーBBは、ヤフオクオプションやメールアドレス発給をはじめ、各種サービスが受けられますが、ホワイトBBについては、あくまでも「回線」のみのサービスとなります。
ただ、インターネットサーフィンをしたいだけ、メールアドレスは別に取得済みという場合は、ホワイトBBは十分検討する価値があると思います。
契約期間の縛りも無く、契約料も発生しないというサービス故に、手軽に始められると思います。
唯一の難点は、「提供エリア」にやや条件があり、くまなく・もれなくでは無いという事。
条件に合致するまたは、ソフトバンクケータイ(iPhoneなど)でもつかってみるか?という人にはお勧めです。
どういう会社との契約が自分にとって一番お得に使えるか?という事を調べてみると
月々が安い事は「当然」としながらも
1「最低利用期間」の縛りが無い事→「解約違約金」が発生しないという点
2「契約料が安いor無料」
の両方を満たすケースはほとんど無く
1の最低利用期間が無い場合は2のケースが有料となる事が多く
2が無料や安い場合は1の契約期間が2年から5年といった長期契約になる事があるのです。
それで1と2がそれぞれ満たせるケースは
1 ケーブルインターネット(ただし、解約諸条件があるため一言にいえず)
2 ソフトバンク携帯+ADSL(ホワイトBB)の契約
に限られてきます。
2については、携帯電話の契約期間に準じるため、ADSLの利用は「基本契約」と言うよりは、「オプション追加」と見た方が自然です。
それでも、月々1980円で利用できる事は魅力で
同業他社の契約と比較しても、1000円〜2000円は軽く違う計算となるため
仮に携帯電話を980円で1つ契約したと計算しても、かなりお得?です。
ただし1980円の契約自体が「おまけ」のような位置づけであるため、正規契約に比べて制約が多いプランです。
正規のヤフーBBは、ヤフオクオプションやメールアドレス発給をはじめ、各種サービスが受けられますが、ホワイトBBについては、あくまでも「回線」のみのサービスとなります。
ただ、インターネットサーフィンをしたいだけ、メールアドレスは別に取得済みという場合は、ホワイトBBは十分検討する価値があると思います。
契約期間の縛りも無く、契約料も発生しないというサービス故に、手軽に始められると思います。
唯一の難点は、「提供エリア」にやや条件があり、くまなく・もれなくでは無いという事。
条件に合致するまたは、ソフトバンクケータイ(iPhoneなど)でもつかってみるか?という人にはお勧めです。
— posted by admin at 12:18 pm TrackBack [0]
続:Red-Zone株式会社からの電話(050-5805-0639/0120-96-3838)
2011-07-28
前回 に引き続き、朝から電話が鳴る。
日中の仕事はデスクワークというよりは「電話」応対が主であろう。
朝からの電話でだだ滑りな私にとって前回同様の質問を投げかけてた。
質問内容は次の通りである
1:B2B取引だから「カード支払い」は可能か?
2:ヤフービジネスエクスプレスは特典で5000円分のリスティング広告クーポンが付与されるが、代理店でも付与されるか?
3:専門職(例:行政書士)に知人にいるが、52500円で申し込んでいる。なぜ、代理店経由だと3倍になるのか?
4:ヤフービジネスエクスプレスの手数料払い込みは「前払い」か「後払い」か?
という質問内容である。
きちんとサービスの特性を理解していると、すらすらと答えられるはずである。
直接申し込みに比べて、代理店経由は正直、うまみが少ない。
むしろその恩恵を受けるのは、ヤフーと直接契約している代理店だけで、2次代理店にあたる我々にメリットは0に等しい。
実際に、彼らの代理店の契約形態は残念ながらわからない。
ただ、個人的な見解を述べる限りでは、「代理店契約」であればヤフー側へ支払いは「実績に応じて後払い」ないし、取次件数に基づき、「ボリュームディスカウント」するのが通常だろう。
この根拠はこれまでの経験上、代理店ユーザーは、定期的に使う利便性を考慮し、都度支払いになる点はおおよそ考えにくい。そう思うのが普通です。
その点よりエンドユーザーにも後払いも良いはずだ。
しかし、代理店が前払いにしなければいけない理由は次にある
「情報商品」である故「無形商品」であるため、結果の如何に関わらず支払うという事が「困難」である事。
成功した場合は、「支払い」が受けられるとしても、失敗した場合は、「未払い」になる可能性が十分ある点。
料金回収にリスクを負う行為があると十分認識するべきと私は思うわけです。
前回もコメントしましたがヤフービジネスエクスプレスの存在価値がきわめて0に近くなっています。
旧来の「非営利サイト」中心の展開が本来のあるべき姿で、営利サイトの掲載を行うこと自体もすでに必要性があるのか?この点も疑問が残ります。
リスティング広告による、集客力があるのは事実です。
しかし、それ以上に取り組まなければいけないのは「ウェブサイト」の品質を高めるという事。
つまり私たち制作会社のスキルアップが望まれるため、ビジネスエクスプレス=即集客では無いと感じています。
こなすべき課題は
*顧客満足度を上げるためのコンテンツ制作
*付加サービス(ヤフービジネスエクスプレスなど)を利用し、投資分だけの費用対効果が得られるかどうか?
つまり、費用対効果が得られない事案については例え1円でも無駄にできないと私は思います。
もっともそういった事について今後、ユーザーから「必要経費」として得る事はますます困難になるだけに我々制作会社としても、慎重にならなければいけない。そう考えさせられました。
日中の仕事はデスクワークというよりは「電話」応対が主であろう。
朝からの電話でだだ滑りな私にとって前回同様の質問を投げかけてた。
質問内容は次の通りである
1:B2B取引だから「カード支払い」は可能か?
2:ヤフービジネスエクスプレスは特典で5000円分のリスティング広告クーポンが付与されるが、代理店でも付与されるか?
3:専門職(例:行政書士)に知人にいるが、52500円で申し込んでいる。なぜ、代理店経由だと3倍になるのか?
4:ヤフービジネスエクスプレスの手数料払い込みは「前払い」か「後払い」か?
という質問内容である。
きちんとサービスの特性を理解していると、すらすらと答えられるはずである。
直接申し込みに比べて、代理店経由は正直、うまみが少ない。
むしろその恩恵を受けるのは、ヤフーと直接契約している代理店だけで、2次代理店にあたる我々にメリットは0に等しい。
実際に、彼らの代理店の契約形態は残念ながらわからない。
ただ、個人的な見解を述べる限りでは、「代理店契約」であればヤフー側へ支払いは「実績に応じて後払い」ないし、取次件数に基づき、「ボリュームディスカウント」するのが通常だろう。
この根拠はこれまでの経験上、代理店ユーザーは、定期的に使う利便性を考慮し、都度支払いになる点はおおよそ考えにくい。そう思うのが普通です。
その点よりエンドユーザーにも後払いも良いはずだ。
しかし、代理店が前払いにしなければいけない理由は次にある
「情報商品」である故「無形商品」であるため、結果の如何に関わらず支払うという事が「困難」である事。
成功した場合は、「支払い」が受けられるとしても、失敗した場合は、「未払い」になる可能性が十分ある点。
料金回収にリスクを負う行為があると十分認識するべきと私は思うわけです。
前回もコメントしましたがヤフービジネスエクスプレスの存在価値がきわめて0に近くなっています。
旧来の「非営利サイト」中心の展開が本来のあるべき姿で、営利サイトの掲載を行うこと自体もすでに必要性があるのか?この点も疑問が残ります。
リスティング広告による、集客力があるのは事実です。
しかし、それ以上に取り組まなければいけないのは「ウェブサイト」の品質を高めるという事。
つまり私たち制作会社のスキルアップが望まれるため、ビジネスエクスプレス=即集客では無いと感じています。
こなすべき課題は
*顧客満足度を上げるためのコンテンツ制作
*付加サービス(ヤフービジネスエクスプレスなど)を利用し、投資分だけの費用対効果が得られるかどうか?
つまり、費用対効果が得られない事案については例え1円でも無駄にできないと私は思います。
もっともそういった事について今後、ユーザーから「必要経費」として得る事はますます困難になるだけに我々制作会社としても、慎重にならなければいけない。そう考えさせられました。
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仕事ができる人間の特徴
2011-07-27
今日は、所用で同行営業した私。
朝から仕事を片付けてさっと待ち合わせ場所へ向かう。
そんな中感じた事は「仕事のできる人間とできない人間」は何か?考えてみると
一つは「仕事としての信頼がある事」は前提として個性という「とんがり」を持っている点。
しっかりやり遂げるという「責任感」があるという点
「肩の力を抜いてリラックスしている」点
最後は多少なりの「アバウト」な事
と思います。
これはできるから全員がそうとはいえませんが
ただ仕事のできる人間は、「目の奥が笑っていない」という不気味なものです。
表情そのものは「笑顔」であっても、「笑顔」じゃないって言う感じ。
後は全体的に感じる事は「余裕」があるという事。
これはすべての仕事に共通するかもしれません
余裕無いところに良い仕事はできないし、結果は残せない。
何よりも「仕事してます」という感じに見せない事も大切な事かもしれません。
朝から仕事を片付けてさっと待ち合わせ場所へ向かう。
そんな中感じた事は「仕事のできる人間とできない人間」は何か?考えてみると
一つは「仕事としての信頼がある事」は前提として個性という「とんがり」を持っている点。
しっかりやり遂げるという「責任感」があるという点
「肩の力を抜いてリラックスしている」点
最後は多少なりの「アバウト」な事
と思います。
これはできるから全員がそうとはいえませんが
ただ仕事のできる人間は、「目の奥が笑っていない」という不気味なものです。
表情そのものは「笑顔」であっても、「笑顔」じゃないって言う感じ。
後は全体的に感じる事は「余裕」があるという事。
これはすべての仕事に共通するかもしれません
余裕無いところに良い仕事はできないし、結果は残せない。
何よりも「仕事してます」という感じに見せない事も大切な事かもしれません。
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