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携帯電話とメモリダイヤル
2011-04-25
携帯電話の住所録が結構多いと言う話題。
最近は登録が1000件以上可能になった機種も増えている中で、とあるお客さんのブログをみて
早速電話をかけてみた。
話によれば、700件以上の登録があったといい、リフレッシュしたと思えば良い事だという。
メモリダイヤルに登録している人数は思ったより少ない事にきづかされる。
手持ちにある携帯電話に登録している人数を数えてみたら、50人もいない事に気づく。
メモリダイヤルにすら登録してない人を含めても100人程度なものだ。
携帯電話の電話帳をバックアップするサービスとして
「携快電話」といったアプリケーションを始め、各社通信会社が提供している「通信ライブラリ」を組み合わせると、結構便利である。
→NTTドコモ「ケータイデータお預かりサービス 」 月額105円
→au「au one電話帳 」 月額無料
→SoftBank「S!電話帳バックアップ 」 月額105円
こういったサービスも活用することであんしんして利用できるのかも知れません。
もっとも、電話帳に頼らず「書いて覚えろ」って言うのは多少酷かも知れませんが
もしもの時に備えて「手書き電話帳」も備え置くことが肝要では無いでしょうか。
最近は登録が1000件以上可能になった機種も増えている中で、とあるお客さんのブログをみて
早速電話をかけてみた。
話によれば、700件以上の登録があったといい、リフレッシュしたと思えば良い事だという。
メモリダイヤルに登録している人数は思ったより少ない事にきづかされる。
手持ちにある携帯電話に登録している人数を数えてみたら、50人もいない事に気づく。
メモリダイヤルにすら登録してない人を含めても100人程度なものだ。
携帯電話の電話帳をバックアップするサービスとして
「携快電話」といったアプリケーションを始め、各社通信会社が提供している「通信ライブラリ」を組み合わせると、結構便利である。
→NTTドコモ「ケータイデータお預かりサービス 」 月額105円
→au「au one電話帳 」 月額無料
→SoftBank「S!電話帳バックアップ 」 月額105円
こういったサービスも活用することであんしんして利用できるのかも知れません。
もっとも、電話帳に頼らず「書いて覚えろ」って言うのは多少酷かも知れませんが
もしもの時に備えて「手書き電話帳」も備え置くことが肝要では無いでしょうか。
— posted by admin at 06:15 pm TrackBack [0]
継続は力なり〜長崎工業高校J科長Y先生
2011-04-22
今日は、朝から出張でした。
お出かけの場所はとにかく多く、デスクワーク中心の私にとって早朝からの出張はなんとも堪えるものです。
さて、久々に高校の先輩方と会食をすることになった。
工業出身というだけで、話題になるほど長崎工業高校出身という方が多い。
今日の出席者は私と、同じ科の先輩Sさん、さらに先輩でもあり、恩師でもあるJ科長Y先生。
(今回はあえてイニシャルにします。わかる人にはわかるでしょう。)
さて、Y先生との出会いは入学式に挨拶した衝撃的な発言は今でも忘れない
当時からパソコン少年だったぼくにとって、希望に満ちた入学式でトンデモ発言に周囲を驚かせた。
私が入学した年に学科主任(通称:科長)に就任したY先生。
そこで挨拶した言葉がつぎの一言だった。
「俺はコンピュータのことはわからんがよろしく!」
って言う言葉は誰もが唖然とした一言だったのですが、今でも伝説の一つです。
実際、工業の授業でコンピュータを使う事は非常に少なく、当時から進学コースを選んだ自分は、さらにコンピュータの授業がさらに減る始末。
そんなはちゃめちゃな高校時代だったのですが、この先生の人気はどこにあったのか。
何ともぶっきらぼうで型破り。本当に先生?と呼べる人物か?というにも関わらず、未だに街角で声がかかるという。
先生の魅力はいったいどこにあるのか?迫ってみた
今日、偶然にも中国から来たアルバイトの女性に中国語で話しかける先生
(あくまでも電気/電子が専門の工業科の先生です。念のため)
流ちょうに話し先生の中国語が自分にとって驚きの一言。
アルバイトの女性は、先生に対し「なんて上手な中国語ですね」と日本語で答える。
これもこれで驚いた。(ネイティブな中国人が驚くのだから2度驚きである)
一緒に同席した先輩はこの事実を意外に感じたようだっただ、前述の通り私は、高校生だった当時から
「中国語研究をしているんだ」という言葉をしっかり覚えていて良く中国語の歌を学科交歓会で披露したものだった。
(ざっと計算しても約18年前の事である)
現役を引退した後も、中国語・韓国語・英語とマルチリンガルに学習している先生の姿は自分たちがなんと無駄な事をしているのだと思うばかりである。(毎日ラジオで語学講座を聴講しているという)
これだけではない。
日々の出来事を毎日日記に綴っている。本にしてすでに20年以上一日も休まずつけているという。
目立った病気もなく、けがもせず、今でも朝から夕方まで電気関係の業務に従事している姿はまさに目指すべきところにすら思う。
自分がこうやって日々の出来事を綴るのもそういう姿を見ているからだろうか。
このご時世「先生」と本当に呼べる人物は正直多くない。
冗談半分で先生と呼称する事はあるが、「人生の師」と呼べる人物はこの先生を含め数人もいない。
その姿はまさに師ともいえるだろうか。
先生は、「俺は凡才だから能力はない」といつも言う。
しかし私は「続けて行くその努力こそ尊敬に値する」と思う。
自分が先生と同じ歳になったとき、今の自分の世代の人たちはいったいどう思うのだろうか。
「継続は力なり」
「努力に勝る天才なし」
この2つを見せつけられた様に思う。
今日も勉強になりました。
お出かけの場所はとにかく多く、デスクワーク中心の私にとって早朝からの出張はなんとも堪えるものです。
さて、久々に高校の先輩方と会食をすることになった。
工業出身というだけで、話題になるほど長崎工業高校出身という方が多い。
今日の出席者は私と、同じ科の先輩Sさん、さらに先輩でもあり、恩師でもあるJ科長Y先生。
(今回はあえてイニシャルにします。わかる人にはわかるでしょう。)
さて、Y先生との出会いは入学式に挨拶した衝撃的な発言は今でも忘れない
当時からパソコン少年だったぼくにとって、希望に満ちた入学式でトンデモ発言に周囲を驚かせた。
私が入学した年に学科主任(通称:科長)に就任したY先生。
そこで挨拶した言葉がつぎの一言だった。
「俺はコンピュータのことはわからんがよろしく!」
って言う言葉は誰もが唖然とした一言だったのですが、今でも伝説の一つです。
実際、工業の授業でコンピュータを使う事は非常に少なく、当時から進学コースを選んだ自分は、さらにコンピュータの授業がさらに減る始末。
そんなはちゃめちゃな高校時代だったのですが、この先生の人気はどこにあったのか。
何ともぶっきらぼうで型破り。本当に先生?と呼べる人物か?というにも関わらず、未だに街角で声がかかるという。
先生の魅力はいったいどこにあるのか?迫ってみた
今日、偶然にも中国から来たアルバイトの女性に中国語で話しかける先生
(あくまでも電気/電子が専門の工業科の先生です。念のため)
流ちょうに話し先生の中国語が自分にとって驚きの一言。
アルバイトの女性は、先生に対し「なんて上手な中国語ですね」と日本語で答える。
これもこれで驚いた。(ネイティブな中国人が驚くのだから2度驚きである)
一緒に同席した先輩はこの事実を意外に感じたようだっただ、前述の通り私は、高校生だった当時から
「中国語研究をしているんだ」という言葉をしっかり覚えていて良く中国語の歌を学科交歓会で披露したものだった。
(ざっと計算しても約18年前の事である)
現役を引退した後も、中国語・韓国語・英語とマルチリンガルに学習している先生の姿は自分たちがなんと無駄な事をしているのだと思うばかりである。(毎日ラジオで語学講座を聴講しているという)
これだけではない。
日々の出来事を毎日日記に綴っている。本にしてすでに20年以上一日も休まずつけているという。
目立った病気もなく、けがもせず、今でも朝から夕方まで電気関係の業務に従事している姿はまさに目指すべきところにすら思う。
自分がこうやって日々の出来事を綴るのもそういう姿を見ているからだろうか。
このご時世「先生」と本当に呼べる人物は正直多くない。
冗談半分で先生と呼称する事はあるが、「人生の師」と呼べる人物はこの先生を含め数人もいない。
その姿はまさに師ともいえるだろうか。
先生は、「俺は凡才だから能力はない」といつも言う。
しかし私は「続けて行くその努力こそ尊敬に値する」と思う。
自分が先生と同じ歳になったとき、今の自分の世代の人たちはいったいどう思うのだろうか。
「継続は力なり」
「努力に勝る天才なし」
この2つを見せつけられた様に思う。
今日も勉強になりました。
— posted by admin at 11:31 pm TrackBack [0]
予定は未定?
2011-04-21
日々刻々と過ぎるこの予定をどう過ごすかが一番の課題
カレンダーの予定がほとんど埋まらない日が多かった頃に比べれば、近頃は半月程度の予定はびっちり詰まっている。
私用の予定はほとんど無いのはそういった誘いも少ない事もあるのですが、あまり夜に出かけないのが現実かも知れません。
そんな中、予定がころころ変わる方が増えてきた。
よほどの事が無い限り予定を変える事に抵抗がある私にとって自分から変更を申し出ることができるほど度胸はない。
それだけにあいてから代えて欲しいと言われれば、自分の予定をつぶしてでも対応する事がある。
ただ、これが本当に良いかといえば、残念ながらNoではないだろうか。
私の予定は顧客からみれば、軽い扱いであるのは明らかで、連絡さえすればすぐに変更してもらえるという空気ができているのは、
正直良くない。
あまりにも頻繁に続けば、自分の仕事に影響が出るのは確実で顧客のためと思って行動する自分が結果的には甘やかす事になっている様な気すらしてならない。
常に予定はあまり詰め込まず余裕をもってスケジュールを立てている為、多少の日程変更は可能である。
無理が祟れば後に響く事も考えながら明日の仕事に備える事にしよう。
カレンダーの予定がほとんど埋まらない日が多かった頃に比べれば、近頃は半月程度の予定はびっちり詰まっている。
私用の予定はほとんど無いのはそういった誘いも少ない事もあるのですが、あまり夜に出かけないのが現実かも知れません。
そんな中、予定がころころ変わる方が増えてきた。
よほどの事が無い限り予定を変える事に抵抗がある私にとって自分から変更を申し出ることができるほど度胸はない。
それだけにあいてから代えて欲しいと言われれば、自分の予定をつぶしてでも対応する事がある。
ただ、これが本当に良いかといえば、残念ながらNoではないだろうか。
私の予定は顧客からみれば、軽い扱いであるのは明らかで、連絡さえすればすぐに変更してもらえるという空気ができているのは、
正直良くない。
あまりにも頻繁に続けば、自分の仕事に影響が出るのは確実で顧客のためと思って行動する自分が結果的には甘やかす事になっている様な気すらしてならない。
常に予定はあまり詰め込まず余裕をもってスケジュールを立てている為、多少の日程変更は可能である。
無理が祟れば後に響く事も考えながら明日の仕事に備える事にしよう。
— posted by admin at 08:47 pm TrackBack [0]
パソコンの前に没頭する
2011-04-20
未だに思う事は、仕事がない時の事を考える。
この季節になるといつも考えてしまう。
毎日の仕事に忙殺されるようになったのはここ数年の話で、これまでは電話も鳴らなければ、これと言った仕事も無い状態が続き、暇があればあちこち顔を出して覚えてもらう事が日課だったように思う。
学校を卒業して早10年が経ち気づけば、社会の格差を垣間見る事が増えた。
同級生一つみても同じである。
そんな自分は何をしているのか自問自答する毎日。
自分にしかできない事は何か考えてみた。
パソコンサポートはまだ需要はある。仕事の開拓の余地は十分ある。
しかし、定期的な需要が見込めない以上、収益の柱にはなれない。
ホームページ制作
規模が大きくなりすぎると自分ひとりでできなくなる。
共同作業になれば、ひとりあたりの手取りは微々たるものになる。
制作の権利関係を考えれば、見合うかどうかわからない。
そうなってくると、確実にこれからできるのが
「ウェブ2.0とアフィリエイト」といったいわゆる「他力本願型」システムの構築。
巨大な資本に便乗してビジネスを行うという何とも響きは悪いが、「便乗ビジネス」ともいえるこの2つ。
ひとりで始められ、継続的な収益を見込めるサービスとしては一番手堅い事。
ただ、元手が0円で良いか?という問いには残念ながら違う。
ただ、パソコンサポートとホームページ制作の2つに比べれば、いつでも・どこでも・ダレでも始められる事には違い無い。
今このビジネスをどのように伸ばして行くかが鍵になると思う。
以前に比べて、事務所で作業をする日が増えてきた。
パソコンの前に没頭する私にとって、仕事とは何か?
考えたらキリは無いのだが、これからの5カ年計画として見据えたら
「大きくもうけなくても、小さくてもしっかりもうけられたら良い」
が次のテーマでは無いだろうか。
「小資本」「省コスト」「継続課金」
これができるように今後もビジネスを続けていければ良いのではないだろうか。
この季節になるといつも考えてしまう。
毎日の仕事に忙殺されるようになったのはここ数年の話で、これまでは電話も鳴らなければ、これと言った仕事も無い状態が続き、暇があればあちこち顔を出して覚えてもらう事が日課だったように思う。
学校を卒業して早10年が経ち気づけば、社会の格差を垣間見る事が増えた。
同級生一つみても同じである。
そんな自分は何をしているのか自問自答する毎日。
自分にしかできない事は何か考えてみた。
パソコンサポートはまだ需要はある。仕事の開拓の余地は十分ある。
しかし、定期的な需要が見込めない以上、収益の柱にはなれない。
ホームページ制作
規模が大きくなりすぎると自分ひとりでできなくなる。
共同作業になれば、ひとりあたりの手取りは微々たるものになる。
制作の権利関係を考えれば、見合うかどうかわからない。
そうなってくると、確実にこれからできるのが
「ウェブ2.0とアフィリエイト」といったいわゆる「他力本願型」システムの構築。
巨大な資本に便乗してビジネスを行うという何とも響きは悪いが、「便乗ビジネス」ともいえるこの2つ。
ひとりで始められ、継続的な収益を見込めるサービスとしては一番手堅い事。
ただ、元手が0円で良いか?という問いには残念ながら違う。
ただ、パソコンサポートとホームページ制作の2つに比べれば、いつでも・どこでも・ダレでも始められる事には違い無い。
今このビジネスをどのように伸ばして行くかが鍵になると思う。
以前に比べて、事務所で作業をする日が増えてきた。
パソコンの前に没頭する私にとって、仕事とは何か?
考えたらキリは無いのだが、これからの5カ年計画として見据えたら
「大きくもうけなくても、小さくてもしっかりもうけられたら良い」
が次のテーマでは無いだろうか。
「小資本」「省コスト」「継続課金」
これができるように今後もビジネスを続けていければ良いのではないだろうか。
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