ビジネスと方向性

こんばんは

朝から機械の故障で呼ばれて出張になった、大楠です(汗)


久々に高速道路を飛ばして?(と言ってもぼくの車では100km出すのが精一杯ですが・・)取引先へ行く

その後取引先で打ち合わせを行った中で話題になったのが「新規サービスの開拓」と「既存サービスの改良」はどちらが良いか?と言う事。

新規サービスの開拓は仕事として考えれば「当然」それ故の「リスク」が有りますが、「既存サービスの改良」は、身近な事から始められ、リスクも最小限に抑えられると言う事を踏まえて出来る強みがあります。

仕事というのはどうしても「責任」がつきまとう物です。


私のような、小心者は「クレームが起きれば経営を揺るがすほど影響がある」といって良いほど神経質になる話題です。

しかし、大きなビジネスを始めるなら「リスク」はつきものでしょう。
日々の仕事において、お客様に目が向いているか?

ビジネスにおいてリスクをみじんも考えない事が一番の「リスク」かも知れません。

— posted by admin at 11:33 pm   pingTrackBack [0]

失敗から得られる事

毎日の仕事から得られる結果は大きい
もちろんそれは、良いこと悪いこと様々である。
勉強は案外、継続して行う事が難しい。
それ以外に考えなくてはいけない事は、実践と経験、そして結果。


結果を残す事は難しい。


顧客満足度を上げる事以上に、自分のスキルアップはそれ以上に上がらない。
同じ失敗を繰り返さない様にするのも大事


なかなか成長につながらない私。


人生修行だとつくづく感じた

— posted by admin at 11:11 pm   pingTrackBack [0]

本人限定郵便と現場の対応?

毎度の様に、日本郵便Gの話題ですが

今日もいつものように郵便物が届くのを見ると

先日も取り上げたこのLink 話題

性懲りも無くと言うべきかそんな話題である。



本人限定郵便の問題点はさておき、「到着通知書」が届くのと別に「入電」するのが原則のルールとなっている。しかし、日常取扱件数が少ない事もあるためか、「入電」は「検討しなければいけない」と言う滑稽な返事が返ってきた。

実際にウェブサイトでその特徴を見ると次の様に説明されている。


blog110124

今回届いたのは真ん中の「特例型」


つまり、電話番号があれば「電話」をかける事は当然行うと言う「原則論」があるにも関わらず「知らなかった」問いのは議論以前の問題であり、自社のサービスを把握出来てなかったことに問題があると言えそうだ。

いち担当者がそのような事ならばまだしも責任者がそのような状況であれば目も当てられるはずが無い。

本人限定郵便の特性はさておき


もう一つ驚いたことが


電話をかけた際、「念のために、お客様の運転免許証の番号を教えてください」と言う事。

ほとんどの方が「自分自身の免許証番号」を覚えているはずは無い。
もちろん、覚えている方もまれにいると思うが
今時のコールセンターは「録音」が当たり前になっている事も踏まえても「口頭」で言えるはずが無い。

そう考えると、何とも「非常識」きわまりない事である

別に日本郵便を信用していないのではなく「社会一般」として考えにくい。


もちろん今回の件は氷山の一角と思うし、サービスを正しく把握しているにはほど遠い。


世間一般常識から考えて

「郵便物を受け取る為に、必ず電話を掛けて受け取る」というのは、あまりにも「相手を馬鹿にしている」と思う。
当たり前以前に「呆れて」物が言えるはずがない。

だからといって問い合わせ先電話番号が0120であるわけじゃなく(普通の一般回線である)
不在で再配達を頼むわけでも無い。

電話のやりとりも5分〜10分程度かかる事を考えれば
非効率と言うより「受け取りたくない」と思う心理が働いてしまう。


自分自身も同じ様な事がないよう気を引き締めて取り組む次第である

— posted by admin at 11:50 pm   pingTrackBack [0]

ビジネスは最初が肝心

今日は、久々に商談がありました。
わたしに取ってみれば久々の商談である為、いろんな意味で「緊張」しているわたし。
打ち合わせの時間に間に合うよう前打ち合わせを行い、予定の時刻になったところ、電話が鳴る。

訪問予定の担当者か?と思いきや、電話の相手は「取引先」のお客さん。
ちょっとだけ緊張がとれた一瞬でした。
その後、待てど暮らせど来る気配が無く、30分が経過した頃にやっと・・・・。

元々の時間からして相当遅れている。

その後の段取りも非常に悪く、結局3時間ほどして商談が終わる。

特に今回は私に「決定権」は無く(つまり紹介あっせんの立場のため)、その後の打ち合わせで

・・・ここはダメだな。の一言。

結局、新たな会社を探して後日打ち合わせすることに。


う〜ん、勘弁して欲しい


ビジネスは最初が肝心と改めて感じさせられた。

— posted by admin at 11:43 pm   pingTrackBack [0]

ハドソンが上場廃止

ハドソンと言えば、ヘクター87Gを始め、高橋名人Gで有名な札幌に創業したソフトハウスである。
わたしのような人間ですら、あこがれを持ち目標にしていた会社だったのだが
気づけば、同業者のコナミが株式交換により完全子会社にすると言う。

かつてのゲーム業界はいつの間にか再編されて、銀行みたいな名前になっている。


単独で生き残りをかけた企業ももちろんあるが、合併前に「破綻」という企業も多い。


そんな中で見れば、ハドソンは良く頑張ったんじゃないかと思う。
(そんな事を言ったら怒られそうですが・・・)

企業が50年存続するのは難しい。
これからもハドソンと言う社名が残って欲しいと思うが
ひょっとしたら「社名」が無くなるのではと心なしに思う。

一つの時代の終焉を見たニュースである

— posted by admin at 09:33 pm   pingTrackBack [0]

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