今年も始まりました。相変わらずのヘタレ具合ですが今年もよろしくお願いします。
さて、手持ちの携帯電話もそろそろ2年が経つので機種変更?を企てています。
しかしながら、店頭に並ぶ携帯電話をみてため息が出る。
分割で買うとはいえ、総額で6万円・・・。
今3つ使っているから全部変えれば約20万。
24回分割で購入したところで月々約8400円。
もちろん、これは最小ラインで計算した価格で、iPhone等を考えれば月額3000円は超えるケースもあるため、なかなか踏ん切りがつかない。
メインで使っている機種も昨年、機種の修理を実施した事から向こう数年は使える見込みだ。
あと1台をどうするか瀬戸際で悩んでいる私ですが、さらに課題が・・・
来週からパソコン教室を開催する私にとって、急ぐ課題が「モバイルデータ端末」の存在。
メーカをどこにするか、機種はどれがよいか。
悩んでいるのがdocomoかauか
高速wimaxのauか、エリアが広いFOMAのdocomoか
ほとんど条件面で変わらない2社だが、もう一つ悩ましい問題がある。
どちらが安いか?
色々調べてみると、一長一短。
特にauの場合はISPが変動性で420円〜945円
一方のdocomoが315円〜525円。さらにimodeとのセット割で315円安くなる。
今週いっぱい時間があるから色々ショップ巡りして最終的に決定しよう。
2年契約と長い事を考えれば今後の事もあるし、利便性を考えよう。
今年もお世話になりました
2010-12-31
2010年もあっという間に終わりました
早いもので気づけば来年で創業10周年の節目の年。
昨夜の天候を見て今日は大雪になるだろうと言う見通し通り陸の孤島になってしまいました。
本年は大変お世話になりました。
(一部の方々には多大なご迷惑をおかけしました)
この場を持ちまして、お礼およびお詫び申し上げます。
2011年もきっと良い一年になるだろうと言う軽い気持ちで迎えようと思います。
2010年12月31日
エーアイスクエアステーション
大楠 和誠
*****************************
創業10周年記念事業 ITビジネスセミナーのお知らせはコチラ
早いもので気づけば来年で創業10周年の節目の年。
昨夜の天候を見て今日は大雪になるだろうと言う見通し通り陸の孤島になってしまいました。
本年は大変お世話になりました。
(一部の方々には多大なご迷惑をおかけしました)
この場を持ちまして、お礼およびお詫び申し上げます。
2011年もきっと良い一年になるだろうと言う軽い気持ちで迎えようと思います。
2010年12月31日
エーアイスクエアステーション
大楠 和誠
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— posted by admin at 11:40 am TrackBack [0]
ハイテク企業の裏に潜むローテクなスタッフ
2010-12-24
今年最後になりました。
今年一番感じた事は「ハイテク」サービスを使いこなせない「大企業の従業員」と
「ローテクサービス」から抜け出したいクライアントの狭間を見る一年でした。
ある会社から督促状が届く。
毎月月末に振り込んでいる会社の一つだが、今月は請求書が届かないのでおかしいと思っていたが
どうやら、私が振込口座番号を打ち間違えたようだ(汗)
銀行振込口座も昔のように「1会社1口座」だった時代から、現在は「1会社10000口座」という扱いが主流になっている。
私の会社のように「振込は決まった会社からしか無い」といった場合は、不要だが毎月、多数の振込先がある場合は是非導入する事で便利なサービスが
「仮想口座」サービスというもの
顧客別に「専用口座番号」を割当て、口座へ振込がおこなうと自動的に、メイン口座へ振り替えるサービス。
例)●×銀行 バーチャル支店 普通 1234567 名義 エーアイスクエアステーション
として、振込を行うと自動的に
●×銀行 大根支店 普通 1212340 名義 エーアイスクエアステーション へ振り込まれる仕組みだ。
その際の摘要欄には「1234567 オオクス」と自動的に付与され、1234567番から振り込まれたと言う仕組みである。
この仕組みにより、未入金チェックが自動的に行われ、リストアップされた人だけを督促するのだから、人件費削減に持ってこいのサービスである。
しかし、私のようなおっちょこちょいがいると、1234568 と入れてもやはり、振込が完了してしまう為、現実には「督促状」が届いてから、振込先口座が間違っていたと言う事態に気づく。
この会社には、今までまとめて振り込んでいたのだが、どうやら「担当者」が代わった事が原因の様だ。
入金処理というごく当たり前の事が出来ないとは言わないが、ハイテクサービス故の過信が招いた事である
本来なら「予定額」でない口座の動きがあればエラーリストではじき出すべきだが、この会社ではそのような当たり前の事を無視していたのだろう。
つまり「予定額以上」入金されていても、それは「放置」して、入金実績が無い場合を自動的に督促状を出しているのだから。
もっとも督促状を出す前にすることはあるだろうと個人的には言いたいのだが
あまりのふてぶてしさに何も言えるはずが無い。
その後、銀行を通じて「組戻し」を指示したところ「返金は応じない。話があるから電話をするように」という有様。
これが良いかは分からないが、どんなにハイテクサービスを会社が投入しても、それを使うスタッフの能力が高くなければ「導入するべきでない」
当たり前に思える事だが、私自身もハイテクにするべき所はハイテク化を進めたい。しかし、ローテクである以上、今の仕事を十二分にこなせなければ意味がない。
ハイテクになれてしまえば、ローテクのありがたさや本当に必要とするサービスが見えてこない。
不便さから得られる事は非常に多い。
ハイテクだから良いとは言えないのだ。
ハイテクサービスに使われてはいけない。ハイテクサービスを使いこなせなければ、まずはローテクでしっかり対応すべきだと言いたい。
一日頭の痛い事である。
今年一番感じた事は「ハイテク」サービスを使いこなせない「大企業の従業員」と
「ローテクサービス」から抜け出したいクライアントの狭間を見る一年でした。
ある会社から督促状が届く。
毎月月末に振り込んでいる会社の一つだが、今月は請求書が届かないのでおかしいと思っていたが
どうやら、私が振込口座番号を打ち間違えたようだ(汗)
銀行振込口座も昔のように「1会社1口座」だった時代から、現在は「1会社10000口座」という扱いが主流になっている。
私の会社のように「振込は決まった会社からしか無い」といった場合は、不要だが毎月、多数の振込先がある場合は是非導入する事で便利なサービスが
「仮想口座」サービスというもの
顧客別に「専用口座番号」を割当て、口座へ振込がおこなうと自動的に、メイン口座へ振り替えるサービス。
例)●×銀行 バーチャル支店 普通 1234567 名義 エーアイスクエアステーション
として、振込を行うと自動的に
●×銀行 大根支店 普通 1212340 名義 エーアイスクエアステーション へ振り込まれる仕組みだ。
その際の摘要欄には「1234567 オオクス」と自動的に付与され、1234567番から振り込まれたと言う仕組みである。
この仕組みにより、未入金チェックが自動的に行われ、リストアップされた人だけを督促するのだから、人件費削減に持ってこいのサービスである。
しかし、私のようなおっちょこちょいがいると、1234568 と入れてもやはり、振込が完了してしまう為、現実には「督促状」が届いてから、振込先口座が間違っていたと言う事態に気づく。
この会社には、今までまとめて振り込んでいたのだが、どうやら「担当者」が代わった事が原因の様だ。
入金処理というごく当たり前の事が出来ないとは言わないが、ハイテクサービス故の過信が招いた事である
本来なら「予定額」でない口座の動きがあればエラーリストではじき出すべきだが、この会社ではそのような当たり前の事を無視していたのだろう。
つまり「予定額以上」入金されていても、それは「放置」して、入金実績が無い場合を自動的に督促状を出しているのだから。
もっとも督促状を出す前にすることはあるだろうと個人的には言いたいのだが
あまりのふてぶてしさに何も言えるはずが無い。
その後、銀行を通じて「組戻し」を指示したところ「返金は応じない。話があるから電話をするように」という有様。
これが良いかは分からないが、どんなにハイテクサービスを会社が投入しても、それを使うスタッフの能力が高くなければ「導入するべきでない」
当たり前に思える事だが、私自身もハイテクにするべき所はハイテク化を進めたい。しかし、ローテクである以上、今の仕事を十二分にこなせなければ意味がない。
ハイテクになれてしまえば、ローテクのありがたさや本当に必要とするサービスが見えてこない。
不便さから得られる事は非常に多い。
ハイテクだから良いとは言えないのだ。
ハイテクサービスに使われてはいけない。ハイテクサービスを使いこなせなければ、まずはローテクでしっかり対応すべきだと言いたい。
一日頭の痛い事である。
— posted by admin at 11:03 pm TrackBack [0]
年賀状
2010-12-22
郵便局に立ち寄ったら「年賀状」がせっせと販売していた。
以前は、パソコン用年賀はがき(いわゆるインクジェット用紙)が品薄だった頃を見ると今はインクジェット用がほとんどだ。
私が高校生の頃(1990年代)は、パソコンで年賀状を作る事は珍しかったこともあり、非常に重宝された時代だったもの、2010年現在で見ると
パソコンで年賀状を作るのは至極普通の行動になってしまい、何の目新しさもおもしろさも無くなってしまった。
年賀状に写真を貼り付けるフォトプリントが現在も多い一方で、すべて手書きの年賀状を余り見かけないのはなんだか寂しい気分である。
年賀状は1年のスタートを迎えるに当たってどんな事があるか楽しみな一方
「出すことが義務」になってしまえば、何のおもしろみもない。
年賀状くらい、多少なりと「おもしろい」と思うものが欲しい物です。
以前は、パソコン用年賀はがき(いわゆるインクジェット用紙)が品薄だった頃を見ると今はインクジェット用がほとんどだ。
私が高校生の頃(1990年代)は、パソコンで年賀状を作る事は珍しかったこともあり、非常に重宝された時代だったもの、2010年現在で見ると
パソコンで年賀状を作るのは至極普通の行動になってしまい、何の目新しさもおもしろさも無くなってしまった。
年賀状に写真を貼り付けるフォトプリントが現在も多い一方で、すべて手書きの年賀状を余り見かけないのはなんだか寂しい気分である。
年賀状は1年のスタートを迎えるに当たってどんな事があるか楽しみな一方
「出すことが義務」になってしまえば、何のおもしろみもない。
年賀状くらい、多少なりと「おもしろい」と思うものが欲しい物です。
— posted by admin at 10:51 pm TrackBack [0]
壁にぶち当たる・・・。
2010-12-21
今年も後10日。
早いもので、一年があっという間に過ぎていく感じです。
今日は朝から記者室へプレリリースを持ち込んだり、暮れのあいさつに客先回りをしている中、交通事故の多さを目の当たりにする。
そんな中、壁にぶち当たる。
職業柄、個人情報を扱う為どうしても、機密データが多く、困った事が出てきてしまった。
その一つが「FDの処分」である。
燃えるゴミなどと違い、処分方法を間違えると大変な事になるだけにその取扱は慎重にならざる得ない。
1枚2枚ならまだしも数百枚に及ぶFDの山を見ると・・・。現実逃避してしまうのが現状だろうか。
毎月4枚が8年=約450枚(3年前からさらに2枚増えているので、さらに72枚増える計算)
やはりこういった問題を考えると、FDではなくデータ電送になるのか?と思う。
もう年の瀬であるが、この件は、来年以降考えるだけで頭が痛い。
改めてサービスの難しさをかいま見た瞬間である
早いもので、一年があっという間に過ぎていく感じです。
今日は朝から記者室へプレリリースを持ち込んだり、暮れのあいさつに客先回りをしている中、交通事故の多さを目の当たりにする。
そんな中、壁にぶち当たる。
職業柄、個人情報を扱う為どうしても、機密データが多く、困った事が出てきてしまった。
その一つが「FDの処分」である。
燃えるゴミなどと違い、処分方法を間違えると大変な事になるだけにその取扱は慎重にならざる得ない。
1枚2枚ならまだしも数百枚に及ぶFDの山を見ると・・・。現実逃避してしまうのが現状だろうか。
毎月4枚が8年=約450枚(3年前からさらに2枚増えているので、さらに72枚増える計算)
やはりこういった問題を考えると、FDではなくデータ電送になるのか?と思う。
もう年の瀬であるが、この件は、来年以降考えるだけで頭が痛い。
改めてサービスの難しさをかいま見た瞬間である
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