パソコンと寿命

機械物には当然ながら「寿命」があります


しかしその寿命を延ばす為の施策として
何が大事か考えてみました。


結論として見れば


「定期的」に使う事


「過剰」に使わない

「保管」場所にこだわる

「清掃」はこまめに

「丁寧」に利用する

と言う事です。

どれも当たり前の様にみえてなかなか出来ないのが現実です。
それでもやってみる事が大事と分かりつつも

どこから手をつけてよいか分かりません。


基本的な考えたの一つに「パソコンの使用場所」で寿命が変わる。
つまり、使用環境が大きなウェイトを占める結果となります。


おいてはいけない場所として

(1)調理場が近い場所はまずNGです。特にファンが油で固まり結果的に使い勝手がわるくなる事になるからです。
(2)足場が安定しない場所(足場が不安定な箇所)
(3)熱がこもる箇所も寿命を縮める結果となりますので、注意が必要です。

ほかにも「ダメ」と言える場所がありますが、大きく分けてこの3つをさけて使えば
格段に寿命はのびます。

パソコンの清掃はエアスプレーでホコリを取ったり油脂を取るだけで十分効果があります。

是非ご参考にしてください

— posted by admin at 08:37 pm   pingTrackBack [0]

ブログと公共性

手軽に更新出来るこのブログは便利であるのですが


それ以外にも「書き込み」について、キチンとした姿勢を取るべきだというのは私が大学時代お世話になった教官の言葉。


インターネットは「社会の公器」である事は、当時学生だった自分には今ひとつピンと来る事ではなく、口うるさい教官の戯言にしか思えなかった。
しかし、本業としてIT企業を運営する傍ら、クライアントが書いたブログを読み、あ然とした。
どのような事かは機密事項にもかかわるんで、差し控えますが

私が慌ててその会社の社長へ電話をしたことは言うまでもありません。


ブログ=公開日記

ではありますが

そこに掲載される内容は「社会通念上良いことかどうか?」という事。
特に、その内容で「不利益」を被るのであれば、それは公益性を損ねていると言わざる得ません。
書いた本人は不利益を被らなくても書かれた相手にしてみれば、たまった事ではないのです。


インターネット上で文字を書くことは「世界に向けて発信している」

その内容は、自分の意図しない人物も見ることが出来る事を肝に銘じ日々の業務に当たらなければいけないとおもった今日この頃です。

— posted by admin at 09:48 pm   pingTrackBack [0]

昨日、長崎浜屋で陶芸家石川ハミLink 氏の個展に行って来ました。


春先の土づくりから活動している石川氏の姿を見るに感慨深いものがありました。

素焼き前を工房で見学した際には完成後このようになるとは想像もつかない形にあらためて感じます。
たった一つの器を作る為に、数え切れないほどの焼くその忍耐力は、まさに匠の技と言えることでしょうか。
時折見せる石川氏の笑顔がすてきです。一方、見えない所で陶芸家としてその努力は壮絶なと思います。それが人に努力を見せない人の優しさかもしれません。自分に対し、厳しい姿勢で臨むからこそこだわりの一品が出来ると思うからです。


おくんちが終わり、石川氏の個展を見学すると今年も年末へ向けラストスパート
あっという間にすぎてゆく毎日を大事に過ごさねばと思う今日この頃です。

— posted by admin at 09:15 pm   pingTrackBack [0]

百度IMEとメモリ問題

今日は午後からパソコンサポートに向かう。

そこで目の当たりにしたのは、フリーのIME(日本語入力システム)である、百度IMEG

百度といえば中国のサーチエンジンで、先日楽天と合弁で「楽酷天G」をオープンしたことに新しいですが

この百度IMEの特徴と言えばとにかく、メモリを常駐で60MB消費する。


つまり、使う使わないに限らずいきなり60MB消費されてしまう。


このお客さんのメモリは256MB

それから60MB消費されてしまえば、割合で言えば4分の1である。

まさに死活問題だろう。


では、日本語IMEシェアが高いATOKは、実に3.5MB
この差は一体どこにあるのだろうか。


私はこの問題を突き止め、お客さんに了解を取った上でアンインストールしたら無事解決
・・・何とも笑えない結果となりました。


もちろん今回の件は、氷山の一角でありほかにも当然あると考えられます。

フリーだからといって何でもインストールするのは

止めなければいけない

改めて痛感しました。

atok



— posted by admin at 10:46 pm   pingTrackBack [0]

安全なクレジットカードを研究する

インターネットショッピングが増えるに従い、どうしても考えてしまうのが

「カード決済」


カードを持っているが、不正使用されたらどうしようか?


と迷ってしまう事は多い様にすら感じる。


最近、多い決済手段が「visaデビット」と呼ばれるサービス。


現在、国内の主要銀行ではまだ取り扱いが少なく、サービスコストの面から1桁の導入しかない。


デビットカード≠クレジットカードであるため


似て非になる性質だが、クレジットカードと等価と見る事が出来るのは

visaである事


加盟店からすれば、カード会員がvisaクレジットか、visaデビットかは重要な要素と見ていない

それよりもvisaの会員番号と有効期限が正しければ良いのだ。


現時点でネットショップに限って言えば

ジャパンネット銀行Gの「ワンタイムデビット」が一番便利だと思う。

このサービスの特徴は
「visaカード」である「16桁のカード番号」が期間限定で発行され
その上で、限度額を設定が出来

使用したカード番号は使い切りで不正使用されてもカードが無効になる。
こういったカード番号を考えた際に、プラスティックカードのvisaカードと違うのは
あくまでも「ネット決済」に限定した所がポイントで、カード番号も利用額も上限がある点で非常に魅力である。
安全なクレジットカードと言う名前には少し語弊があるかもしれないが

海外との取引を考えている場合に、利用する予定があるなら是非チェックしておいて損は無いと思う。

今後の事をふまえ考えていきたいものだ

— posted by admin at 11:48 pm   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2025.1 >>
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
 
T: Y: ALL:
Created in 0.1200 sec.