国勢調査

国勢調査の日が迫ってきました


5年に1度の国勢調査


今年は収拾するアンケートは郵送でOKとのこと


早速、記入してポストへ投函


お手軽になりました



世間をにぎわした200歳事件もこれで解決してくれるという保証は全くないだろうが

国勢調査というものがどこまで信憑性の高い事かは分からない。

今回の調査結果で、どのくらいの人口が長崎市さいては長崎県にいるのか

関心が高い所です。

— posted by admin at 08:10 pm   pingTrackBack [0]

タウンページで問い合わせ率を上げる施策とは?

誰もが知りたいこのテーマ


NTT九州電話帳事件から早1ヶ月が経ちますが

長崎の広告受付は年末まで大丈夫なので今からでもまだ「間に合います」


そんな訳で


タウンページで「問い合わせ」を増やす対策とは何か?



私の会社は「パソコン屋」ですが、当初は「インターネット会社」だから、電話帳広告なんか「いらない」と勝手に思いこんでいました。


しかし、いざ掲載をしてみると「電話帳を見ました」と言う問い合わせが入る事に気づきます。


この問い合わせから読みとれる事があります。


問い合わせで明らかに多いのは「電話帳掲載名」は大事だと言うこと。


当初は社名である「エーアイスクエアステーション」掲載したところ、受注につながるような問い合わせはほとんどありませんでした。

翌年、電話帳にわかりやすい「名称」で掲載すると「問い合わせ率」が向上しました。


これは、大きな進歩です。

さらに欲を出して広告枠を使い、営業時間を掲載したところ、昨年以上に「問い合わせ」が増えました。



その上で、問い合わせいただいた方に問い合わせいただいたきっかけを尋ねると

「近所だったので」

「パソコン屋さんって分かったから」

と言う話が大多数を占め、中には
「広告掲載の所に尋ねても印象が良くなかった。」
「他社に頼んでトラブルになったから」

といった事もあり、地域的に「遠方」である事は結果としてマイナスに作用する事は多い。


ただ一方で、効果の薄い宣伝方法として「遠隔地」はあまり意味が無いと言うこと。


以前は隣接地域にも電話番号を重複掲載していたのですが

統計を取ってみると、ほとんどかかってきていない事が判明。

その事から地域密着型の営業は大事ということ

さらに営業内容をしっかりPRするなら、広告枠をつかった営業も効果的

と言う事になります。


ただ費用対効果という面を考慮し、どこまで効果があるかはもう少し研究する余地がありそうです

— posted by admin at 10:08 am   pingTrackBack [0]

長崎もそろそろ秋か?

暑い日がそろそろ終わりだし、涼しい日がでてきました。


よかった?と思いたいのですが


今朝は寒いっと毛布を蹴飛ばして起きてました(汗)



朝から少し調子悪く、ぐったりしている中で荷物が届く。


注文していたパソコンが朝から届いたかと思ったら、届かないと思っていた注文書が昼間に郵便で届く・・・汗


暑さ寒さも彼岸までということわざが、長崎では「暑さ寒さもおくんちまで」となります。


これは、慣習としてよく言われます。

実際におくんちまでは、暑い日が続いているのですが

終わったとたんに寒くなったり、雨が続いたりする事からこのように言われるようになったと思います。


そんな話題がにぎわすだけに


もうすぐ、10月です。


体調を崩さないよう・・・自らに言い聞かせる今日この頃です。

— posted by admin at 11:02 pm   pingTrackBack [0]

誠意ある態度とは?

ここ連日話題をさらっている、保険会社の問題もだいぶん大詰めになってきた


昨日のやりとりで「利用明細の控えは渡せるかどうか検討する」という事で終わった為、

私は直に利用したロードサービス会社(いわゆる外注先)へ直接問い合わせる事にした。


本来は、元請けがするべき事だが、怠慢で動かない以上、自分で動くしか無いのは大企業故の弊害だろうか。

実際に今回問題を起こした会社と長崎市内にある会社の2社が該当し、問題を起こした会社に至っては、連絡すると言いながらも結局「音沙汰」は無かった。

もう一つの会社については、10分ほどして連絡が入り、すぐに回答を得た。

過年度分については控えをしまっているので、明日には渡せるから待ってほしい。

と言う。


実際に、今回のいきさつは過剰請求をしているかどうかのチェックはもちろんの事、実際に利用したときの状況を明らかにするめ、一方だけ請求してほかを請求しない事はやはりまかり通らないから当然の結果と言えよう。


本当に誠意ある態度ならば、こんな事にはならなかったはずだし、すぐに連絡が入って良いはずだ。


結局、やましい事をしているからと言うことだろうか。

これは、自分の立場に置き換えても当然かもしれない。


外注業者というのは当然ながら、元請けの意向に添わないかつ問題行動が多い場合は契約解除になるのは当然のことだろう。


今回の件は、日頃からキチンとしていたと「思っていた」という。

水増しして請求をしているとは夢にも思わなかったからと言うし、実際に申告距離の誤差は10%程度であれば、認められると言う。


しかし、この業者に至ってみれば、今回の言動から「確信犯」的な要素をもたれて仕方ない。

誠意ある態度というのは、「間違い」を質す事だけじゃないだろう


この業者の失態について、立場の異なる多くの方がかばってきた。

業者に至っては「新人」だからと言う言葉で逃げているが、お金をもらう以上は初日でも10年目でも「プロ」には変わりない。


それが出来ないようならば、プロとして仕事をするべきじゃないと私は思う。


今回私は「自分の無知加減」がこのような結果を招き、しかるべき知識を持ち合わせなかった事がさらなる事件に発展したように思う。


保険会社は「円満解決」をせず代理店を巻き込んだ上で結局泥沼にした。


8月の段階で無理矢理に終息させた事を今月に入ってさらに悪化させているのは、何とも言えない所だ。


事の問題をおこした業者に至っては、元請けによって守られ、何一つ痛手を被らず仕事をしているのが痛ましい。


この会社の悪態によって、多くの人たちが被害を被っている。
円満解決出来ない事は世の中多く、今回も解決は無理だろう。

誠意ある行動が、次の仕事につながる。


一度失った信頼を回復するのは難しい。


この会社は多くの関係者を巻き込んでいる以上、その信頼回復の道はきわめて険しいだろう。


自らを律する上で今回の件は真剣に考えていきたいと思った

— posted by admin at 11:39 pm   pingTrackBack [0]

過払金について研究する

仕事をする事は決して楽しいことばかりではない。


今日一日は、何ともやりきれない思いをした。
先日も取り上げた保険会社の件は既に泥沼化しているため、解決の糸口すら見えない。



世の中おもしろい事がある

大企業というのは「未払い」よりも「過払い」が困ると言うこと。


会社が利用者に対し、対価を請求しその支払いを行うと言う行為は、当然の事であり

その支払いを行う事が利用者の責務である。


その一方で、過剰請求に対しすべての支払いを利用者が応じる事は、会社にとって「都合の悪い」事が分かった。


金融機関の「過払い金返還訴訟」はまさに典型例である。



会社にとって見れば「過払い」される事は会社にとって経理上都合が悪いと言う。

さらに、返金させるためには、私の「署名捺印」が必要というからおかしな話である。


ここでおかしい話をしよう


おおくす「私の要求が受けられない以上、返金に関する書類にサインはしない」と言うが

会社「経理上困るので返金書類にサインをしてほしい。大楠の要求には応えられない。」と


既に話は平行線である。

普通は「顧客が、会社に返還請求」をするのだが、今回は「会社が私に対し返金を強要」しているのだ。

まさに前代未聞である。


世の中、広くこのような話題がにぎわす事はない。


私は支払いをするときに会社側へこのように通告した

「とりあえず、支払いには応じましょう。ただし、業者の事はあちこちで言わせろ。」と

しかしながら、実際には業者の話題を思い出すだけでイライラする為、仕事に没頭していた。

それから一ヶ月が経った頃、再度督促状が届く。


何のため無理矢理に事態収拾を図ったのか分からない。


結局、話は振り出しへ戻ったのである。


過払金が発生すると経理上都合が悪いらしい。

私なら客がいらないって言えば、「そうですか。じゃあお言葉に甘えて」と思う。


しかし、こういった企業であれば

過不足が出る事は良いことでは無いという。

未払い分がある時は「未回収金」として、計上ができるが、過払い金については「仮受金」になるのだろうか。

本来の回収金で無いため、計上として一番困ると言う。

早く経費処理をして帳簿から消し去りたいと言うが

当分は無理という声も聞こえる。

明日あたりにでも「過払い金」返還に向けた交渉を行うと言うが


最終的にはどうなるのだろう?

<大募集>
私と同じような経験をお持ちの方、是非、情報をお寄せ下さい。

— posted by admin at 11:39 pm   pingTrackBack [0]

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