私の会社の社是は
「かゆいところに手が届くサービス」とははすなわち、
顧客のニーズに素早く的確に対応することに他ならない。
私自身は必要なサービスを素早く対応することから「オンコール」で24時間体制で対応にあたる。
オンコール体制は私の会社の最大の特徴であり、現在まで続けられた要因だと思う。
逆にいえば、「オンコール」がなければ、早々に廃業していることを意味する。
「親切正直、成功のもと」は自分にとってみればこれしか自分にできることが無いからだ。
オンコールとは「呼ばれたらすぐ動く」ことで
英語のオンコールワーカー(非正規雇用者)とは一線を画す。
私の会社における「オンコール」とは、「緊急性が高い案件に対し、即座に対応する専門技術職」を指す。
ITサポートを始め、様々な事案に即応できる体制を整備しなければと思う今日この頃である。
ながさきの渇水問題
2013-06-14
昨日の新聞で、ダムの建設に関する話が書いてあった。
建設の是非は様々な政治的な思惑がある為、詳しいことはわかりませんし、私がここで意見を述べるつもりもありません。
梅雨入りして、雨があまり降らないことに少し気になった私は、自治体の貯水率について調べてみました。
→長崎市の貯水率
6月10日月曜日現在のデータで貯水率は約92%
これが多いかどうかわかりませんが、素人目には「今のところ十分だろう」と思うのが個人的な感想です。
これから得られる客観的データは私には少しわかりにくい部分があるのが
「雨が降らずにこの貯水率だといったい何日ほど持つのか?」
という疑問。
かつて長崎市内では、給水制限 が発生したが、県北の佐世保市では断水をしながら行っていた時代があった。
20年近く前の話とは言え、今でも当時のことを思い出してしまう。
こう考えるとき、今年は大丈夫だろうかとおもう。
日頃からの節水ももちろんなんだが、断水時における渇水対策を今から考えておいて損はないと思う。
もう少し雨が降ってほしいところなんだが。
建設の是非は様々な政治的な思惑がある為、詳しいことはわかりませんし、私がここで意見を述べるつもりもありません。
梅雨入りして、雨があまり降らないことに少し気になった私は、自治体の貯水率について調べてみました。
→長崎市の貯水率
6月10日月曜日現在のデータで貯水率は約92%
これが多いかどうかわかりませんが、素人目には「今のところ十分だろう」と思うのが個人的な感想です。
これから得られる客観的データは私には少しわかりにくい部分があるのが
「雨が降らずにこの貯水率だといったい何日ほど持つのか?」
という疑問。
かつて長崎市内では、給水制限 が発生したが、県北の佐世保市では断水をしながら行っていた時代があった。
20年近く前の話とは言え、今でも当時のことを思い出してしまう。
こう考えるとき、今年は大丈夫だろうかとおもう。
日頃からの節水ももちろんなんだが、断水時における渇水対策を今から考えておいて損はないと思う。
もう少し雨が降ってほしいところなんだが。
— posted by admin at 09:55 pm TrackBack [0]
タイヤ交換
2013-06-13
こないだ、パソコンの修理をしていた時、お客さんから
「タイヤがもうすり減ってるよー空気圧がまずいと思うんだ」とアドバイスをいただいた。
タイヤ交換せないかんと思って早半年。
腰の重い私は、ようやくタイヤ交換する事に。
タイヤメーカも色々でわからない私に朗報
以下はカカクコムの掲示板の記事の引用です
これだけのメーカがあり、色々なシリーズが出ている中、いかに知らないメーカーが多いかを知る。
(上記の会社は私の認識程度です)
私が良く聞くメーカは、「ダンロップ」「ブリヂストン」「グッドイヤー」「ミシュラン」といったメーカばかりですから
どれがどういう性能か判断できません。
ほとんど1〜2年に一度の交換ですから、全部のタイヤを試すとなれば極端な話50年はかかる計算です。
到底無理です。
そうなれば、やはり流通量と評判のよい会社になるのは必然的でしょうか。
はてさて、今回のタイヤの性能はいかほどだろうか・・。
次回はもっと早く変えるようにしよう(苦笑)
「タイヤがもうすり減ってるよー空気圧がまずいと思うんだ」とアドバイスをいただいた。
タイヤ交換せないかんと思って早半年。
腰の重い私は、ようやくタイヤ交換する事に。
タイヤメーカも色々でわからない私に朗報
以下はカカクコムの掲示板の記事の引用です
2010年の各メーカー、タイヤ部門売上高ランキング
1位 ブリヂストン 24,425 (百万ドル) 2位 ミシュラン(仏) 22,515 3位 グッドイヤー(米) 16,950 4位 コンチネンタル(独) 8,100 5位 ピレリ(伊) 6,320 6位 住友ゴム(ダンロップ、ファルケン) 5,850 7位 横浜ゴム 4,750 8位 ハンコック(韓) 4,513 9位 クーパー(米) 3,361 10位 正新/マキシス(台) チェンシン(バイクタイヤ)、マキシス 3,356 11位 杭州中策ラバー(中) グッドライド 3,226 12位 クムホ(韓) 3,025 13位 東洋ゴム 2,500 14位 三角グループ(中) トライアングル 2,258 15位 GITIタイヤ(シンガポール) GTラジアル 2,207 16位 アポロタイヤ(印) 1,943 17位 MRF(印) 1,739 18位 山東リンロン(中) リンロン 1,428 19位 J・Kインダストリーズ(印) 1,303 20位 ノキアンタイヤ(フィンランド) 1,261 21位 青島双星(中) 1,233 22位 ダブルコイン(中) 1,222 23位 アイオラスタイヤ(中) 1,199 24位 ネクセン(韓) ネクセン、ロードストン 1,157 25位 星苑タイヤ(中) 1,040
これだけのメーカがあり、色々なシリーズが出ている中、いかに知らないメーカーが多いかを知る。
(上記の会社は私の認識程度です)
私が良く聞くメーカは、「ダンロップ」「ブリヂストン」「グッドイヤー」「ミシュラン」といったメーカばかりですから
どれがどういう性能か判断できません。
ほとんど1〜2年に一度の交換ですから、全部のタイヤを試すとなれば極端な話50年はかかる計算です。
到底無理です。
そうなれば、やはり流通量と評判のよい会社になるのは必然的でしょうか。
はてさて、今回のタイヤの性能はいかほどだろうか・・。
次回はもっと早く変えるようにしよう(苦笑)
— posted by admin at 10:11 pm TrackBack [0]
客は神様じゃなく、人間である
2013-06-12
相手のことを良く思えば、自分のことも良く思ってもらえる・・・と考えるが
実は違う。
客は神様でない。客は客なのだ。
それに対し、提供する私はあくまでも「業者」であり、客との接点をどう得るかにかかっている。
私は顧客に対し、声を荒げることはそうない。
いや、ほとんど無いはずだ。
その代わり、業者に関してはめっぽう厳しい。それは、エンドユーザに対し、迷惑をかけない為でもあるが、真剣勝負であることを伝えることもである。
さて、客に対して私が怒るのはどういうときか?
それは、私の意に反するとき。
今日もこれで大きく揉めた。
財政難の中、10数万円のお金を捻出が難しい、ある会社の話。
これまで数ヶ月も音沙汰無しに進んでいたこともあり、業を煮やした私は
「**の件について見解を質したい」と申し入れた。
この点について、先方の意見はあまりにも驚いた
「あなた(おおくす)が決めることでなく、決定権は我々にある」
ということで話が決裂した。
さらに、「契約を続けたければ、**までに来なさい」という態度について、さらにあきれかえるばかりだ。
この時点で、私は「契約解除やむなし」と判断した。
こういうとき思うが、客は業者から物やサービスを金銭という対価を得てはじめて成り立つ。
業者は客の態度によっては、その提供を停止する「拒否権」を持っていることをしらない。
私が言いたかったのは、「客はあなた方だけでないが、逆に業者も私だけでない」ということ。
昔から「お客さまは神様である」というのは、どんな横柄な業者でも不平不満を言わず、お金を払うことだろうが
でも不平不満を言うのは人間だから仕方ない。
今までは世間体や経済的事由で、相手の言い分を受け入れることがあったが、昨今こういう態度をとる客に関しては、容赦無く「契約解除」する事にしている。
客に関しては、どんなわがままも受け入れる私だが、わがままも度が過ぎると、容赦無く契約打ち切りで応戦する事になったのは「何でも迎合する」ことに辟易したことの表れかもしれない。
自分は客だから偉いんだは通用しない。
私も実践していることだが、いやならさっさと辞めりゃいい。
そう思って今日も疲れた。
実は違う。
客は神様でない。客は客なのだ。
それに対し、提供する私はあくまでも「業者」であり、客との接点をどう得るかにかかっている。
私は顧客に対し、声を荒げることはそうない。
いや、ほとんど無いはずだ。
その代わり、業者に関してはめっぽう厳しい。それは、エンドユーザに対し、迷惑をかけない為でもあるが、真剣勝負であることを伝えることもである。
さて、客に対して私が怒るのはどういうときか?
それは、私の意に反するとき。
今日もこれで大きく揉めた。
財政難の中、10数万円のお金を捻出が難しい、ある会社の話。
これまで数ヶ月も音沙汰無しに進んでいたこともあり、業を煮やした私は
「**の件について見解を質したい」と申し入れた。
この点について、先方の意見はあまりにも驚いた
「あなた(おおくす)が決めることでなく、決定権は我々にある」
ということで話が決裂した。
さらに、「契約を続けたければ、**までに来なさい」という態度について、さらにあきれかえるばかりだ。
この時点で、私は「契約解除やむなし」と判断した。
こういうとき思うが、客は業者から物やサービスを金銭という対価を得てはじめて成り立つ。
業者は客の態度によっては、その提供を停止する「拒否権」を持っていることをしらない。
私が言いたかったのは、「客はあなた方だけでないが、逆に業者も私だけでない」ということ。
昔から「お客さまは神様である」というのは、どんな横柄な業者でも不平不満を言わず、お金を払うことだろうが
でも不平不満を言うのは人間だから仕方ない。
今までは世間体や経済的事由で、相手の言い分を受け入れることがあったが、昨今こういう態度をとる客に関しては、容赦無く「契約解除」する事にしている。
客に関しては、どんなわがままも受け入れる私だが、わがままも度が過ぎると、容赦無く契約打ち切りで応戦する事になったのは「何でも迎合する」ことに辟易したことの表れかもしれない。
自分は客だから偉いんだは通用しない。
私も実践していることだが、いやならさっさと辞めりゃいい。
そう思って今日も疲れた。
— posted by admin at 11:00 pm TrackBack [0]
バリュープライス
2013-06-11
人は常に、正直であれとは言いません。
時に、嘘をつき、それが結果として人を陥れることになる。
常日頃、言うことですがわたしは思ったより、器用な人間ではありません。
困っている人を見ると、採算度外視でする事は多々あります。
さらに、こちらから何でも手を貸してしまうことも少なくありません。
契約書とは「平常時」じゃなく、「トラブル」が起きたときに役立つもの。
約款に盛り込んでいない事項は多々ありますが、ここ数年で条項はかなり増え、内容も厳しいものに変わってきました。
うまい言い訳を逃がさない為ももちろんですが、私はこんなことを言うことがあります。
「プロの意見は素直に聞くべきだ」と言いたいのです。
安く見せるコツは、いかにお客さんの「満足度」をあげるか。
多少相場より高くても「納得」できればそれでよし。
価値ある価格をどれだけだせるか?
私が今できることはこれ以上もこれ以下もありません。
時に、嘘をつき、それが結果として人を陥れることになる。
常日頃、言うことですがわたしは思ったより、器用な人間ではありません。
困っている人を見ると、採算度外視でする事は多々あります。
さらに、こちらから何でも手を貸してしまうことも少なくありません。
契約書とは「平常時」じゃなく、「トラブル」が起きたときに役立つもの。
約款に盛り込んでいない事項は多々ありますが、ここ数年で条項はかなり増え、内容も厳しいものに変わってきました。
うまい言い訳を逃がさない為ももちろんですが、私はこんなことを言うことがあります。
「プロの意見は素直に聞くべきだ」と言いたいのです。
安く見せるコツは、いかにお客さんの「満足度」をあげるか。
多少相場より高くても「納得」できればそれでよし。
価値ある価格をどれだけだせるか?
私が今できることはこれ以上もこれ以下もありません。
— posted by admin at 10:00 am TrackBack [0]