新年度の始まりは3月21日?

年度末というのは

1月1日〜12月31日

4月1日〜3月31日

や10月1日〜9月30日

といった年度単位は良く聞きます。


しかし、物流企業で有名な佐川急便は

3月21日〜3月20日が年度だという

http://www2.sagawa-exp.co.jp/newsrelease/detail/2010/0329_529.htmlLink

sagawanendo



う〜ん

ある団体の年度が6月11日から6月10日だったのを思い出した。

あれは単なる思いつきだったのか、あるいはこのような大手で前例があるからかはわからない。

ただ思いつきでやっていたとすれば非常に驚くべきことではないだろうか。

・・・・。


既成概念にとらわれず

常に新しい気持ちで取り組むことが

新しいサービスを生み出す原動力になるのだと

改めて感じました

— posted by おおくす@ai2station at 08:04 pm   pingTrackBack [0]

近頃の趣味について思う

仕事ばかりして、趣味は何ですか?と訪ねられることが多い私。


確かに、「くう」「ねる」「あそぶ」という言葉があまり当てはまらず

*食べる:コンビニの新製品を買ってよく失敗する

*寝る:目覚ましがならないと昼までごろ寝してしまう

*遊ぶ:近頃行きつけのゲームセンターが閉店して出かけない

といった要領で無趣味な奴といった所です


たまに遊ぶのが「ゲームボーイ」でテトリスWをするのとケータイゲームでコラムスWが大好きです。

もっとも、テレビをみる習慣が無いのは、今に始まったことでは無く、ほとんど深夜のラジオでニュースを聞くだけである。


生活感のない私ですが、最近はまっているのが「ドメインW」集め



趣味でいろんなドメインを集めていますが、集めて何かをするわけでなく
(一部は既に使ってますが)

取得することに満足している。(変わった奴かもしれない)


別に何かが変わる訳でも、何かすごいわけでもないのですが

気づけば既に数十のドメインを所有しており、コレクターになっているかもしれない。


インターネットでドメインにどういうアドレスを使うかが一つのトレンドかもしれません。


会社のアドレスというのはどうしても限られてしまうし、あまりおもしろみも無い。

ただ、ドメインを取得するというのは後々のホームページづくりのきっかけになるし
取得してから5年ほどたってからホームページを作ったものもある。


ドメイン集めが何かの役に立つわけではありませんが

一つの趣味として今日もおもしろいドメインを取得しようと日夜研究中です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:10 pm   pingTrackBack [0]

イーバンクマネーカードの失効間近

鳴り物入りで始まった、イーバンクマネーカードも来月4日までで一部廃止にするという
(無料サービスの一環だったのだが、利用上の穴を突かれ事実上の廃止)


2010年4月以降も利用するには、有料会員(クラッシクは1000円、ゴールドは3000円)支払うことで継続が可能。


ただし、同等サービスで先発企業のスルガ銀行はこれまで通りの運用であるのに対し、イーバンクは廃止というのは

明らかに「利用者層」が異なるからだと思われる。


つまり、客層が「低所得層」が中心だったことを物語り、残高がなくても利用できるという錬金術的な使い方ができたのも一因ではないだろうか。


即時決済用のサービスとしては便利だが、継続利用や一部の特殊サービスには全く利用価値が見いだせず

もっとも「利用手数料」がなんでも有料になってしまったこともユーザ離れを出した原因ではないだろうか。


今月から一番の主力だった振込手数料を改定(1件あたり50円)を導入したことで、ますますネットバンクの使い勝手を悪くしたのではないだろうか。(昨今のネットバンクは自社間(自行間)は無料が主流)

このような時代の流れと逆行したことになるとは当初は思っただろうか。


この問題は、近年オープンしたネットバンク系はすべて同じ問題を持ち

*じぶん銀行   経常赤字(設立メンバーの社長は既に退任)
*イーバンク銀行 通年赤字(設立者は楽天傘下になったことに伴い退任)
*イオン銀行 累積赤字(イオンが主体なっており、赤字はまだ抱えている?)

一方で、黒字を出しているのは
*ジャパンネット銀行 黒字経営 堅実な経営(三井住友系)とカードローンの融資がメイン 


ただ、ジャパンネット銀行は、慎重になりすぎな一面もあり、確実性が伴わない事業には手を出さない
他の金融機関が行っている(ペイジー業務)は未だに参入しておらず、イーバンクがはじめたvisaデビットのサービスを今年から始めた。


こういうところからみても、本当にどうなんだろうか?

今後の動向に注目しよう

— posted by おおくす@ai2station at 11:13 pm   pingTrackBack [0]

Youtubeサーバダウンする

久々に、YoutubeGを開いてみると・・・何か気になる文字
Http/1.1 Service Unavailable ??なんだろう?

と思いながら、その後クリックしてみると

InternalServer Err (ERR500) が発生している。

発生の要因として、サーバーに急激な負荷がかかって発生する事案とはいわないものの

不思議な事案というべきだろうか?


巨大ウェブサイトになると、サーバー不調が発生するだけでニュースになるだけに今回の件は何が原因だろうか気になる。


youtubedown20100325


— posted by おおくす@ai2station at 08:32 pm   pingTrackBack [0]

銀行振込の口座のあれこれ

銀行口座も時代とともに変遷しているといいますが

近頃は「お客様専用の口座」があります。という案内を良く聞くことだと思います。

**銀行☆☆支店 普通:9999999 という形で

実際に☆☆支店ってどこにあるのか?と思われるでしょうが

残念ながら「存在」しません。

銀行側が定めた便宜上の「支店」です。

イーバンク銀行Wイオン銀行Wじぶん銀行Wなどのようにネット決済専門銀行の場合

イーバンクやじぶん銀行の場合は、支店名を選べますが、イオン銀行の場合は「生年月日」で口座支店を設定するため、支店名=誕生月がわかってしまう何とも個人情報漏洩?といわんばかりの銀行も存在します。(はたから見たらそんなことおかまいなしと思いますが)


話がそれてしまいましたが、こういう「☆☆支店」のことを「仮想口座=バーチャルアカウント」と呼び、三井住友銀行Gが特許を持つ、「パーフェクト」というサービスです。

これを使うことにより、誰がいつ振り込んだという情報がリアルタイムにわかるため、振込人情報から割り出す作業が大幅に軽減され、人的コストも相当下げることができたといいます。


しかし、このサービスには致命的な欠点があり

お客さんが「口座番号」を間違えて振り込んでも、お客さん自身は「宛名が正しい」ため、銀行振込は適切に処理されてしまうことになります。

そのため、収納企業側では、振込を受けたにもかかわらず「未入金」という状態が発生してしまい、原則は「再度振込直し」という。
(実際のところは、振り込んだ口座番号から正しい口座番号への振り替え処理を行うため、内部処理で済ませていると思います)


これまでの銀行口座というのは「当座」ないし「普通預金」口座のいずれかに「名義人」からの振込を確認した上で、入金リストからオンラインで打ち込みを行っているのが現状といいます。

それをこのパーフェクトの場合は、「入金リスト」を読み込むだけで、顧客の売掛残データに反映することができ、入金・督促業務がスピーディに行えるという非常に便利なサービスといえるのです。


現在、ほとんどの信販会社はこの三井住友銀行に口座を開設しており、一方でみずほコーポレート銀行W三菱東京UFJ銀行Wなど主要都市銀行はすべてこの仮想口座をつかった入金管理を行っています。



近年の振込先で一番多いのが、三井住友銀行

その次に、みずほコーポレート銀行、そして三菱東京UFJ銀行の様におもいます。

三菱東京UFJ銀行の場合は、支店名からみて実際にありそうな支店名をつけていることに対し、三井住友銀行は「花の名前」を使っています。みずほコーポレート銀行は「**号支店」となんとも素っ気ない名前ですが、ゆうちょ銀行Gに比べれば幾分かましかもしれません。


振込口座番号は毎回変わりそうな雰囲気ですが、上記理由から「会員登録」=「専用口座割り当て」というのが、近頃の流行です。


毎回振り込む場合は、登録カードを作っておくと便利です。


もっとも、仮想口座の親口座は「実在する支店名」になっており、こちらは原則非公開です。
(まれに本体口座が表にでることもあるようですが・・・)


口座名もこうやってみると奥が深いと思います。

— posted by おおくす@ai2station at 09:39 pm   pingTrackBack [0]

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