小浜温泉の新名所〜ほっとふっと105(いちまるご)

平成22年2月2日にオープンした、全長105メートルの足湯「ほっとふっと105(いちまるご)」
気持ちホットとホッとを掛け合わせて、あし=ふっと、105=小浜温泉の温度
を組みあわせた名称という。


名称から想像もつかないが

予想以上に便利なところができたと思う


ほっとふっと105

足湯広場〜ほっとふっと105

<いちまるご広場と呼ばれそう・・・。丸井とか東急の感じで>


さらに、温泉蒸し釜があり、野菜や海産物をここで調理することが可能。

これは、温泉たまごを作ったり、野菜や魚介類を蒸して食べるのもいいかもしれません。

温泉蒸し釜


私個人としては、長崎牛の蒸し焼きを食べてみたいと考えているのですが・・・機運が高まりません


もっとも、このほかにも足湯の温度を調整するために作られた「棚湯」があらたなスポットになることでしょうか。



棚湯=温度調整用のスペース

DSCF1779


写真では分かりにくいと思いますが、観光の折にはぜひいかがでしょう。

小浜温泉観光協会
http://www.obama.or.jp/Link

— posted by おおくす@ai2station at 11:36 pm   pingTrackBack [0]

本人確認資料の提示に関する一例

以外にも本人確認資料を集める事は、難しく

私自身がお客さんの個人情報を取得するケースは特殊なケースをのぞきありません。


では、法律に基づく、本人確認資料と成り得る物にどういうものがあるか

一つは
*運転免許証(言わずとしれた身分証明書の代表格。
従来は本籍地記載がありましたが、現在はICチップ内に埋め込まれるようになりました)
*パスポート(こちらも、写真付きの証明書です。運転免許証と同じくらい取得しているケースがあります)

次に多い証明書として
*保険証
*住民票
*印鑑証明書

といった物がありますが、実際にこの書面だけで「本人」であることは写真付きで無いため、決定打に欠けます。

さらに
*年金手帳
*公的資格証明書(いわゆる障害者手帳など)

があり、写真付きでない事が本人確認資料として不足する取扱をしてしまいます。


今回、本人確認資料として「年金手帳」を私は提示したところ、

先方の業者より「書類不備で却下」と言われる始末。


実際に、年金手帳には「生年月日と名前」が記載されているものの

住所が記載されているわけでなく


本当に大丈夫か?と不安がありました

ただ、業者の言い分は「年金手帳に住所の記載がないから駄目だ」という一点張り。

私は「書面に書いてあるように、氏名・生年月日・住所などと書いているじゃないか」と申し入れたが「住所を確認出来るものを別途送るように」と指示を受けた。

もちろん、業者の言い分は分かるのだが


もっとも・・・書類不備になりそうな年金手帳を入れる事自体、ナンセンスである。


保険証については、

長崎市は「世帯毎の紙面型」である一方、他市町村では、カード型が増えており、表の記号番号だけでなく、裏面には手書きで、住所を記載する事が義務づけられている。

ただ、裏面については、住所がなぜ「手書き」なのかは未だに理解に苦しみ、手書きであれば「偽造」なんかすぐに出来るのじゃないか

と勘ぐってしまう。


そういう事で、保険証(両面)と書いてあるのは、カード型保険証の場合であり、紙面の場合は、治療記録等が記載されており、これはプライバシー問題になりかねない。


そう考えてしまえば

住民票ですら、本人を証明するものにはならず

やはり「本人を証明する資料」+「住所を確認する資料」の2点を義務づける事が、本人確認の上で、重要ではないだろうか。


本人資料の住所等が異なる場合、住所を確認する資料を補助資料として添付する事により、本人確認資料の特例扱いで成り立つ。

この件について近年厳しいのが
保険証だけでは、契約が結べず
住所確認資料の原本提出が附則資料として義務づけられた。


三井住友銀行に至っては、運転免許証+公共料金の請求・領収証を添付する事となっており

手続きに煩雑さを極めてしまう。


それから、考えれば今回問題があった業者は「資料等」の提示そのものが不備であると思う為


これが事態を複雑にしたことかもしれない。


書類提出から1ヶ月以上放置したうえで、書類不備で返す、怠慢ぶりは

・・・・本当に大丈夫か?

と疑わざる得ない。


本人確認資料の提示は、厳格に行わなければ行けない。


ただ、誰が行っても、キチンとした証明にあたいするかどうかは吟味して良いのではないだろうか。


今後は二度と出すことはないが


それなりに考えて欲しいところでもある。

難しい話題である。

— posted by おおくす@ai2station at 10:16 pm   pingTrackBack [0]

極楽湯が閉店

決して閑散として居るわけでなく、だからといって多いわけでなく

長崎の銭湯事情は決して良くないが

行きつけの銭湯も気づけば、丸山公園上にある、山頭温泉をのぞきほとんど閉店した


歴史は50年以上続いた場所ばかりが、ここ10年来閉鎖に追い込まれたのは、皮肉にも極楽湯が出来た事が起因したというが、来月末でその極楽湯も閉店する事になった。


九州の極楽湯は、JR九州が母体となり運営していた


そのため、極楽湯の看板を借りて営業していたにすぎない。


本部のホームページを見る限りでは、他のFCも同様に閉店しており

理由の一つにフランチャイズ契約を更新しなかった事が理由で閉鎖とあった


今回のJR九州も同様な理由があるように思えてならない。


考えられるとすれば、極楽湯ではなく違う名称でリスタートする事は十分考えられ

そうなったときに客足が減るか?と言えばNoだと思う。


私もきっと通うだろうし、多くの利用者はそう思うだろう。


時津のホッとランドも昨年11月に閉店、道ノ尾にあったお店も5年ほど前に閉店してから久しく


後はどこがあるだろうか・・・。


残念な話題でした

— posted by おおくす@ai2station at 01:11 am   pingTrackBack [0]

windows7と互換性

やはり問題になったこの話題


避けて通れなくなっただけに事態は深刻



さて、windows7の問題は決してアプリケーションだけではない


実はフォントに問題がある事が分かった



過去にイラストレータで作成した非アウトライン化のファイルを読み込んだところ

MS明朝フォントが文字化けしており

結果として「対象外データ」として認識された


これは、構造的な問題とはいえ


非常に深刻な事になるかもしれない。


これまであまり考えられなかった問題だけに


今回の互換性問題は後々まで尾を引くのではないだろうかと考えさせられる


アウトラインの問題だけでなくデータの互換性はクリエイタに限らずすべてのユーザー共通の関心事である


その一方で


互換性が取れなくなったら


やはり古いOSを使い続けなければ行けないのか?


それもいずれは限界が来てしまう。


そうならないためにも互換性を保ちつつ

サービスの向上に勤めなければ行けないと思った今日この頃である。

— posted by おおくす@ai2station at 10:43 pm   pingTrackBack [0]

OCN送信ポート規制

昨年のBBIQの送信ポート規制に引き続きOCNもポート規制の網をかけた

http://help.ocn.ne.jp/ols/tr/mail/11132_trm.htmlLink

ここまでは、規定路線の話題だが


今回のOCNは普段と事情が異なる


一般的なプロバイダで多い、自社SMTPは25ポート利用可能(いわゆる・設定無し対応)が可能にもかかわらず

OCNも587ポート設定を原則とした。


普段メールは受信のみというならあまり設定に気にかける必要は無いが日頃からメールのやりとりを行う場合は、必ず行わなければ行けない。

chartop25b

OCNサイトより転載



設定手順等は、従前通りに従い特別な方法は無いが

送信が出来なくなった等という事が起きた場合はポート設定が正しく行われているか確認の必要がある。

今後の対策に注目したい

— posted by おおくす@ai2station at 11:08 pm   pingTrackBack [0]

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