パソコンの故障とその修理

パソコンの故障修理というのは判断が難しく

たらい回しにする事が多いのも確かな事が多い


パソコンの修理サポートのホームページを見ると、久しぶりにコメント内容がエキサイトしている

これを見て思うのが、メーカサポートの知識があまりにも低い事

致し方無いと思いつつ、現実の厳しさをかいま見る瞬間とも言える


さて、あるブログで「パソコンの故障修理」は何故高い?のかと言うトピックスを見て感じたのは

修理費用に加算されるのは
*部品代
*技術工賃
までは、誰しも納得がいく話である
さらに
*物流コスト
に加えて
*保管コスト

が加算される事をあまり知られておらず、その結果が部品単価に跳ね返るのが現実である。

実際、市場価格が1万円前後のCDドライブでも、修理部品の場合は3万円以上する事も決して珍しい事でない。
技術工賃は結果的に部品単価に左右される事はあまり無いので、この辺は実勢単価だろうと思われる

1時間あたりの技術工賃の目安は5000円〜1万円である事から、短時間で終わる内容ならそれ相応であるが
現実は最低単価が設定されると考えるのが自然である。


次に、こういった修理単価を抑える事が命題になるのが「修理保険」を必ず付与する事が前提になるだろうか・・・


旧来は、メーカ修理保証というのは1年が目安(中には半年などもある)だったにも関わらず、最近は3年が増えているのは近年の1年保証が全く役に立っていない事を裏付ける事とも言える


店舗保証が最近は5年から3年に短縮しており、サービスの低下が叫ばれている現状がある。

一方でメーカの保証が3年に延長した事を考えれば、3年ごとの買換という考え方も出来るのではないだろうかと

パソコンで修理費用がかかる前の買換が一番であり、故障したら「買い換える」一つの考え方として今後定着するように思う

— posted by おおくす@ai2station at 08:48 pm   pingTrackBack [0]

サービスの解約は契約より難しい

光ファイバ+電話の契約解除を行い、現状回復に向けた段取りを進める流れの一例

今回は他社ISPであるBBIQで解約するにあたり、NTTへ戻す段取りを進める方法は難しい

これは、事業所などにおいては絶対あり得ない事である一方で、一般家庭用であれば1〜2日程度不通となってもなんら支障はない

***さて本題の解約から原状回復の方法として
1「光電話の会社(BBIQ)」に対し、解約の申し入れを行い、確実に解約する
2「NTTに対して、BBIQより番号を差し戻す」

この場合において、NTTは最低10日程度必要とされる。

コールセンターが午後9時までというのは、こういった帰宅後のユーザへのサポートを考えており、今回の一件も決して例外ではない。
電話もポイントを押さえれば、約10分程度で済むが、その内容で下手に不安をあおる担当者が多い事もあり注意を要す
なぜなら


「解約」なんて頻繁にする事じゃないから

契約はかんたんな一方、解約は慎重を期さなければならず
手続きの難しさを物語っている
解約申請についても、契約書がどこにあるか分からない
開通後の書類も「紛失していて分からない」といった事は日常茶飯事である

なお、電話を戻す際の費用は、復活費用+同番移行手数料が加算され「3150円」となる。
ADSLなどを付与する場合はさらに3000円程度加算される。

くれぐれも、復活する際はオプションの付け忘れると追加料金が発生するのでご注意を

— posted by おおくす@ai2station at 10:20 pm   pingTrackBack [0]

10数年ぶりのユーザー登録

10数年も放置していた私も変ですが

かなりの一太郎フリークと言うこともあり、バージョンアップのソフトを購入しようとクリックしても何故かエラー

おかしい・・と思って見た所、「ユーザー登録」されていない事に気づく


箱を開けても、ユーザー登録のはがきが見つからず、万事休すと思いつつ、もうひとつの箱を開けると・・・何故か2枚入っている始末


ユーザー登録を統合するべくカード番号を入れてみれば、「個人名義」と「会社名義」になっている為、あえなく玉砕・・・


結局、ラベルマイティ用ユーザカードと一太郎用ユーザカードで保管することに・・・トホホ

userregist


最初の登録から既に13年って・・・長いなぁ
これでバージョンアップ版がちゃんと使えるようになると思うだけでホッとするばかりですが・・
正規ユーザじゃなければ、ソフトウェアのバージョンアップを正式に受ける事が出来ず不利益にもなるわけで

時が経つのは早いなぁとつくづく感じてしまいました。

— posted by おおくす@ai2station at 10:48 pm   pingTrackBack [0]

ホームページ凝りすぎるとパソコンがダウンしてしまう

今日は明日の出張準備をするべくパソコンの前でカチャカチャとキーを叩く私。


すると、事務員が厳しい顔で・・・私をにらむ

おおくす・・・「どうした?」と尋ねると

事務員・・・「パソコンが固まるんですよ(怒)」という

おおくす・・・「画面を開きすぎればパソコンも遅くなるから仕方ないよ」と諭すが

事務員・・・「二つしか開けてないし、さっきは4つ開いてもなんとも無かった」とさらにせっつく

う〜ん、じゃあ現場を見ると・・・このサイトLink と説明・・・

おおくす・・・「ありゃりゃ、こりゃホームページの問題だな・・・汗」

それからタスクマネージャを開くと、CPU占有率が100%にきわめて近い値を出している事が判明

私は、危険な状態なのにですぐに閉じるよう指示をした

日常こういった事は、ウェブサイト制作を行う私たちは誰しもあり得る事です
しかし、これだけ公共性の高いサイトでこういった事件が起きる事は、決して看過出来る訳がありません。
少なくとも制作した業者はMacで開発している事が推測され、Windows環境ではチェックしてなかった事もあり得ます



もっとも、ユーザーについては、自分のパソコンが古いと勘違いして事の重大さに気づかなかったりするケースも多く、今回の場合は氷山の一角にすぎません。

ホームページを見て、異常に遅い場合は一度すべてのブラウザを閉じて検証する事も大事です


本ブログ作成段階では、Internet ExplorerおよびFirefoxでは、支障が出ており他のブラウザでも影響が出ると思われます。

今回の件を他人事と思わず、私たち制作会社だれしも持ち合わせるリスク要因として今後も取り組まねばと思う今日この頃です

nmhctmg


— posted by おおくす@ai2station at 10:43 am   pingTrackBack [0]

フリーコールスーパーの設定画面が変更になった

いつものように、フリーコールの画面を調べてみると

どうやら、いつもと違う事に気づく

・・・・URLが変更になったようである

https://cc.softbanktelecom.co.jp/FCS/Link

はこれまでと同じURLです

しかし、通話レポートを調べるサイト(フルーツのURLが変わっていることに・・・)

https://wr2.softbanktelecom.co.jp/fruits/FCS/Link

URLを変更してね・・・と言われても

気づかなければ、そのままですし

さらに、WindowsVISTAでは動かないし・・・

FireFOXでもエラーが出るし

う〜ん、バージョンアップもよいんですがその辺も考えて欲しい所です。


ちなみに・・・・URLは、単純に私の備忘録に近い事です


もっとも、フリーコールを利用しているユーザはこういうページがある事をどれだけ認識しているのか?

どちらかといえば、それが問題かもしれません。


私自身、契約して5年経ってからこういうページがある事に気づきました・・・ハハハ

— posted by おおくす@ai2station at 12:21 pm   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2025.1 >>
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
 
T: Y: ALL:
Created in 0.1914 sec.