パソコンの事は多少不安があってもそれなりに使う物ですが、車についてはいつも片道1時間かけてトヨタまで点検整備です
私の性格からして、一度決めた行きつけはまず変える事が無く、病院・コンビニ・量販店に至るまでいつも同じ場所にいく習慣があり、車のメンテでトヨタに行くのも当然の事かもしれません。
雨の中、ブレーキを踏むとなにやら見ては行けない様なランプがピカッと光る
一体なんだろうとそのときは思ったものの、3回目のときは、「オイルマーク」が点灯した事を確認
こりゃまずいとトヨタに電話
・・・どうやらオイルがかなり減少していてやばい状態だという
車検してから早4ヶ月は経つ訳ですが、点検の機会を外してからそれっきりとなっていた事もありどれだけ毎月走っているのか?と自分で思う程
実際、前の車の時は毎月オイル交換をしていたのが2〜3ヶ月に1回に減った事を考えれば、もちろん経済的な走行距離になったと思いますが、それでもメンテナンスを怠れば確実にエンジン焼き切ってしまうので
そうなったら、後の祭りです・・・
やはり、距離に関係なく2ヶ月に一回は点検ですね・・・・
パソコンとちがって、車は命に関わりますから
Ez Post Print完成間近・・・スミマセン
2009-11-09
本日、公開予定にしてました、新サービス Ez PostPrint ですが・・・
スミマセン
本日完成できませんでした。
楽しみに頂いた皆さま、申し訳ありません。
バグや細かい調整を現在やってます・・・・
1〜2日後には公開出来るように鋭意開発中です
では、また明日
スミマセン
本日完成できませんでした。
楽しみに頂いた皆さま、申し訳ありません。
バグや細かい調整を現在やってます・・・・
1〜2日後には公開出来るように鋭意開発中です
では、また明日
— posted by おおくす@ai2station at 10:40 pm TrackBack [0]
第4回 バイオラボ債権者集会
2009-11-06
バイオラボ事件が尾を引くどころかいつの間にか、報道機関の関心は全く無く、閑散とした中で第4回の債権者集会が開催されました。
定刻になって、破産管財人より土地建物などの什器備品の売却等について説明があり
松山町の土地建物は、ブライダルのスエヒロ が購入した
(正式名称 ブライダルコスチューム・スエヒロ有限会社 )
簿価からみて1億円はお買い得だったかは分かりませんが、無事に売却が出来たという
※実際にスエヒロ社に購入物件について尋ねたところ、近々本社を松山町に移転すると言う。
(建物や近隣駐車場が近いこと等を考慮しても良い立地だったと思われる。)
それから、什器備品の500万円のうちいくらかは、十八リース所有物件もあり、売却案配により十八リースに対して165.8万円を分配した(いわゆる優先債権扱い)
それから、売買手数料として275万円を破産財団に繰り入れる事が出来たと言う
税務署から6,815円の還付金を得た
それからみて、破産管財人が提出した諸表の数字ば軒並み間違いばかりで
現有残高は 約2,100万円
一方で、支払うべき優先債券額が約2850万円
内訳として
・租税等 約2,100万円
・給料未払金 約750万円
と言う事から、まだまだ先は長い
現有不動産(長与町)の土地については、税金が400万円ほど差し押さえの為に発生しており、土地売却希望者が2009年11月5日、500万円で購入希望者がいると言うが、売却には至っていないと言う
これに関連して、長与町の土地の整地伐採費用として約95万円ほど発生
本件について、管財人に質すと「放置していた事もあり、周辺住民から苦情があった。費用がかさんだのは運搬処分費」という説明だった。その金額からしても、相当な作業だったことが想像され、いかに広大な土地だったのかを物語る数字だった。(2〜3人の作業なら5万〜10万程度と予想される)
回収見込み金については、消費税還付相当額として約670万円とされているが、こちらについて、いつになるかはまだ現時点でははっきりしていないとの事。
それからみて手元有り高の2100万円+670万円+土地売却=2770万円が最終的な回収残高になる見通しだが、優先債権を支払うだけでほぼ使い果たし、私たち一般債権者への分配は事務コスト等も鑑み、厳しい状況には変わりないと言う。
この様子からみて、次回債権者集会ですべての業務を終えて、完了するのでは無いかと思う
もちろん、この件は今後も注意深く見守りたい所である
次回債権者集会 平成22年2月19日 午前10時 長崎地裁にて
定刻になって、破産管財人より土地建物などの什器備品の売却等について説明があり
松山町の土地建物は、ブライダルのスエヒロ が購入した
(正式名称 ブライダルコスチューム・スエヒロ有限会社 )
簿価からみて1億円はお買い得だったかは分かりませんが、無事に売却が出来たという
※実際にスエヒロ社に購入物件について尋ねたところ、近々本社を松山町に移転すると言う。
(建物や近隣駐車場が近いこと等を考慮しても良い立地だったと思われる。)
それから、什器備品の500万円のうちいくらかは、十八リース所有物件もあり、売却案配により十八リースに対して165.8万円を分配した(いわゆる優先債権扱い)
それから、売買手数料として275万円を破産財団に繰り入れる事が出来たと言う
税務署から6,815円の還付金を得た
それからみて、破産管財人が提出した諸表の数字ば軒並み間違いばかりで
現有残高は 約2,100万円
一方で、支払うべき優先債券額が約2850万円
内訳として
・租税等 約2,100万円
・給料未払金 約750万円
と言う事から、まだまだ先は長い
現有不動産(長与町)の土地については、税金が400万円ほど差し押さえの為に発生しており、土地売却希望者が2009年11月5日、500万円で購入希望者がいると言うが、売却には至っていないと言う
これに関連して、長与町の土地の整地伐採費用として約95万円ほど発生
本件について、管財人に質すと「放置していた事もあり、周辺住民から苦情があった。費用がかさんだのは運搬処分費」という説明だった。その金額からしても、相当な作業だったことが想像され、いかに広大な土地だったのかを物語る数字だった。(2〜3人の作業なら5万〜10万程度と予想される)
回収見込み金については、消費税還付相当額として約670万円とされているが、こちらについて、いつになるかはまだ現時点でははっきりしていないとの事。
それからみて手元有り高の2100万円+670万円+土地売却=2770万円が最終的な回収残高になる見通しだが、優先債権を支払うだけでほぼ使い果たし、私たち一般債権者への分配は事務コスト等も鑑み、厳しい状況には変わりないと言う。
この様子からみて、次回債権者集会ですべての業務を終えて、完了するのでは無いかと思う
もちろん、この件は今後も注意深く見守りたい所である
次回債権者集会 平成22年2月19日 午前10時 長崎地裁にて
— posted by おおくす@ai2station at 01:31 pm TrackBack [0]
明日は第4回バイオラボ債権者集会
2009-11-05
明日は朝からバイオラボ株式会社の債権者集会が開催・・・・
8月の債権者集会に引き続き今回で4回目の債権者集会のポイントは
土地建物に関する売却がどの程度進んだかと言う話、土地建物・什器で1億円の売却益を見込み、うち3%は破産財団へ繰り入れる予定という
決算諸表に基づく、税務還付金がどの程度出来たか
久木野代表の意見等
などまだまだ気になる点は、ありますがもっとも
「破産して」財産がないと言うがどこまでが本当かは信ぴょう性が欠ける事もあり、開廷時刻が10:45分と中途半端な時間に行われる事が気になりますが、5〜10分で終わる話だろうと思います。
もっとも
世間の目は、すでに債権者集会で「誰がどうなった」などはどうでも良い感じがするだけに
民事の話よりも、刑事事件の話に注目が進んでいるように感じてなりません。
明日の結果はまた追ってご紹介したいと思います
8月の債権者集会に引き続き今回で4回目の債権者集会のポイントは
土地建物に関する売却がどの程度進んだかと言う話、土地建物・什器で1億円の売却益を見込み、うち3%は破産財団へ繰り入れる予定という
決算諸表に基づく、税務還付金がどの程度出来たか
久木野代表の意見等
などまだまだ気になる点は、ありますがもっとも
「破産して」財産がないと言うがどこまでが本当かは信ぴょう性が欠ける事もあり、開廷時刻が10:45分と中途半端な時間に行われる事が気になりますが、5〜10分で終わる話だろうと思います。
もっとも
世間の目は、すでに債権者集会で「誰がどうなった」などはどうでも良い感じがするだけに
民事の話よりも、刑事事件の話に注目が進んでいるように感じてなりません。
明日の結果はまた追ってご紹介したいと思います
— posted by おおくす@ai2station at 06:59 pm TrackBack [0]
親和銀行からの手紙
2009-11-04
今日は、なにやら宛名無しの郵便が親和銀行 を差出人として届く
いわゆる「タウンメール」というサービスで、地域内へ一律配達を行うサービスでたとえば、「長崎市深堀町」だけに配達する等といったサービスが可能となるDMがあります。
今回は、こういったサービスの事でなく、来年からのシステム更改に向けた作業の案内です
親和銀行が福岡銀行グループになって早2年が経ちますが、当時の頭取だった荒木氏は良く頑張ったと思うのが正直な感想です
(もっとも、元々頭取候補では無かったと言うがたまに名前は見かけるからあちこち大活躍している事でしょうか)
親和銀行が新しく衣替えしたとはいえ、サービスがどのように変化したかはあまり分かりません。
今回特筆する点は
ATM関係の管理が大幅に変わります
その1:ATMの引き出しが24時間対応へ(店舗ATMは夜9時まで)
その2:振込手数料が支店間が額面関係なく52円に
その3:ゆうちょ銀行ATMから入金可能に(旧:九州銀行時代は可能だったが約10年ぶりに復活)
その4:ATMで硬貨の入出金が可能に(1円単位での出金が可能)
その5:セブンATMで入金が可能に(これまでは出金・残高照会のみ)
などといった事があげられますが、これは良い点ですが
実際は従来よりサービス低下する点があります
その1:入金時間が平日21時までだったのが、終日(土日含め)19時までに短縮
(ローン会社への入金等も同じく)
※平成23年9月20日より入金は平日21時まで延長しました。
その2:口座振替の入金タイミングがリアルタイム引落でなく、バッチ処理(一括作業)の変更に伴い、引落結果は翌営業日しか分からない
その3:コンビニATM(ローソン・イーネット)で振込サービスが廃止(入金・出金・残高照会はこれまで通り)
その4:ATM出金限度額が原則50万円までに引き下げ(現在は100万円)
その5:法人名義の通帳からATM出金が不可に(キャッシュカードでの出金は可能)
※平成22年3月23日より通帳により出金が可能になりました。
その6:ペイジーのキャッシュカードによる振替手続きに法人口座不可
特に、その1はなぜ19時なのか未だに理解出来ません。
通帳からおろせないのは、正直「不便」です。(個人名義の場合は制限無し)
なぜ法人名義のみこういった制約を掛けたのかは分かりませんが、出金規制については「選択制」ならまだしも、一律に廃止というのは、あまりにも横暴ですが、今後の事を考えると親和の口座については「収納・回収専用口座」へシフトするのが適切かもしれません。
もっとも、通帳不要論が多いこのご時世である為、本来であれば「通帳レス契約」に移行し、振込手数料やATM手数料の優遇策を採ってくれる方がよっぽどサービス向上となるのですが
やはり中途半端感があります。
会社口座として一番適しているのは、現時点ではJNB(ジャパンネット銀行 )と思いますが、手数料改定が気にくわない方が多い事も耳にします。
しかし、意味不明な改定が続くイーバンクに比べ、まだまともな印象を受けるのは
イーバンクの法人口座は「キャッシュカード:有料」、「出金:有料」、「入金:条件付き無料」、「振込手数料:今後値上げ決定」といった所でしょうか。
なぜここまで、法人軽視をするのか分かりません
ライバルの十八銀行 は、ペイジー自体対応していないので論外ですが、軒並みこちらも今ひとつ好きになれません。
ただ、公共料金収納を考えた場合に、十八銀行・親和銀行ははずせないものの
現実論として、「ゆうちょ銀行」が一番確実になるかもしれません。
親和銀行がこういったサービス改定を行う背景には、今後の金融機関再編に向けた布石と見ています
現時点では、ふくおかフィナンシャルグループとして3社を傘下に持つ事でペイオフ対策に最高3000万円まで保障する事を説明していました
いずれにしても
あと10年後には、3つの銀行が新福岡銀行として再編されるのでは無いかと見ているのは私の個人的な見方です。
サービス統合で良くなる面が半分・悪くなる面が半分ですから顧客離れが進まない事を願うばかりです
少なくとも、収納業務を行ってないなら「即解約」したと思います
いわゆる「タウンメール」というサービスで、地域内へ一律配達を行うサービスでたとえば、「長崎市深堀町」だけに配達する等といったサービスが可能となるDMがあります。
今回は、こういったサービスの事でなく、来年からのシステム更改に向けた作業の案内です
親和銀行が福岡銀行グループになって早2年が経ちますが、当時の頭取だった荒木氏は良く頑張ったと思うのが正直な感想です
(もっとも、元々頭取候補では無かったと言うがたまに名前は見かけるからあちこち大活躍している事でしょうか)
親和銀行が新しく衣替えしたとはいえ、サービスがどのように変化したかはあまり分かりません。
今回特筆する点は
ATM関係の管理が大幅に変わります
その1:ATMの引き出しが24時間対応へ(店舗ATMは夜9時まで)
その2:振込手数料が支店間が額面関係なく52円に
その3:ゆうちょ銀行ATMから入金可能に(旧:九州銀行時代は可能だったが約10年ぶりに復活)
その4:ATMで硬貨の入出金が可能に(1円単位での出金が可能)
その5:セブンATMで入金が可能に(これまでは出金・残高照会のみ)
などといった事があげられますが、これは良い点ですが
実際は従来よりサービス低下する点があります
(ローン会社への入金等も同じく)
※平成23年9月20日より入金は平日21時まで延長しました。
その2:口座振替の入金タイミングがリアルタイム引落でなく、バッチ処理(一括作業)の変更に伴い、引落結果は翌営業日しか分からない
その3:コンビニATM(ローソン・イーネット)で振込サービスが廃止(入金・出金・残高照会はこれまで通り)
その4:ATM出金限度額が原則50万円までに引き下げ(現在は100万円)
※平成22年3月23日より通帳により出金が可能になりました。
その6:ペイジーのキャッシュカードによる振替手続きに法人口座不可
特に、その1はなぜ19時なのか未だに理解出来ません。
通帳からおろせないのは、正直「不便」です。(個人名義の場合は制限無し)
なぜ法人名義のみこういった制約を掛けたのかは分かりませんが、出金規制については「選択制」ならまだしも、一律に廃止というのは、あまりにも横暴ですが、今後の事を考えると親和の口座については「収納・回収専用口座」へシフトするのが適切かもしれません。
もっとも、通帳不要論が多いこのご時世である為、本来であれば「通帳レス契約」に移行し、振込手数料やATM手数料の優遇策を採ってくれる方がよっぽどサービス向上となるのですが
やはり中途半端感があります。
会社口座として一番適しているのは、現時点ではJNB(ジャパンネット銀行 )と思いますが、手数料改定が気にくわない方が多い事も耳にします。
しかし、意味不明な改定が続くイーバンクに比べ、まだまともな印象を受けるのは
イーバンクの法人口座は「キャッシュカード:有料」、「出金:有料」、「入金:条件付き無料」、「振込手数料:今後値上げ決定」といった所でしょうか。
なぜここまで、法人軽視をするのか分かりません
ライバルの十八銀行 は、ペイジー自体対応していないので論外ですが、軒並みこちらも今ひとつ好きになれません。
ただ、公共料金収納を考えた場合に、十八銀行・親和銀行ははずせないものの
現実論として、「ゆうちょ銀行」が一番確実になるかもしれません。
親和銀行がこういったサービス改定を行う背景には、今後の金融機関再編に向けた布石と見ています
現時点では、ふくおかフィナンシャルグループとして3社を傘下に持つ事でペイオフ対策に最高3000万円まで保障する事を説明していました
いずれにしても
あと10年後には、3つの銀行が新福岡銀行として再編されるのでは無いかと見ているのは私の個人的な見方です。
サービス統合で良くなる面が半分・悪くなる面が半分ですから顧客離れが進まない事を願うばかりです
少なくとも、収納業務を行ってないなら「即解約」したと思います
— posted by admin at 09:54 pm TrackBack [0]