日々の仕事をこなす事でおもうのが
仕事の取捨選択
必要な時間を必要なときに必要なだけ行うのが本来であり
つい、惰性に流されてしまう自分が情けなく感じてしまうのです。
無駄な事を尋ねてしまう自分ですが、返事を返す事自体が無駄な事かもしれません。
そうやってしまうと、本来必要な時間を必要なだけにこなせず本末転倒とはまさにこの事です
疑問に思ったことを尋ねる事は相手に「役に立つことか」それとも「くだらない事か」はともかくとして、どこかに相手に「感謝されたい
」と思う浅ましい自分があるようにすら感じます。
今回の件も支障が無ければ「放置」する事が一番だったようです(つまり、無駄な労力を掛けない事)
時は時なりであり「無駄」な時間は無い事も事実です。
今日も早く帰る約束をしたにも関わらず1時間も遅れてしまった事は、自分の甘さ以外何者でもなく、いらぬ所で見栄をはった結果でしょうか
物事を損得で考えるのは難しい事です
優先順位を考えた場合に、今日のメールの内容、自分の一日の行動、どれをとっても無駄は無かったのか
ビジネスは「不要」な事をどれだけ省けるか、これが出来てなかった自分は今日も反省の日です
今日届いたメールの返信を早速いれようと思いましたが
内容を見て書くことが「無駄」であるとおもったとたん、バカバカしくなりました。
私からすれば「そんな事分かってるよ」と言いたい事ばかりです。
そんな事尋ねていないんだけどなぁと言いたい気持ちが山々の自分ですが
返信することで新たな火種を作るよりは放置する方が賢明と思いました。
こんな事を書くことも「無駄な時間」と思います
今後はこんな無駄な事を書かずに済むようしっかり物事を見据え、日々の業務に当たろうと切に感じました
メールの信用性について
2009-10-01
日頃からインターネットを使った仕事を行っている関係上、メールが使えなくなるのは
致命的なほど仕事に支障がある事案です
しかしながら、今日はそのメールの信用性を問われるような事案を目の当たりにしました。
昨日、いつものように1kB程度(決して1MBでも1GBでもありません)のメールを送信
そうすると、何故か「エラーメッセージが」
届いた内容を精査すると次のようなメールが届く
この届いたアドレスは、送った相手のメールとは全く異なり、先般から頭を痛めている業者のアドレスが届く事に
不審におもって早速、送信先のお客さんに尋ねてみると事実関係をあまり認識されておらず、不思議に思ったと言う
それも無理は無く、ほとんどの業務をその業者に依存していた為である。
メールというのは、機密性を保持してこそ始めて成り立つサービスであり、これが外部業者とはいえ、すべて転送されている事は本来あってはならない事と認識しています。
メールの受信量に多少なりと限度があれば、大容量のメールボックスが使える会社へ変更したり規定の受信サイズなら無制限といった会社を選ぶべきだと認識しています。
たまにエラーで戻ってくるパターンとして、携帯電話にメールを転送した結果、大容量すぎて戻ってくるパターンがありますが、これは事例として多数あるため、近年は「大容量のメールを添付して送ることはNG」という取り決めがあります。
(私の会社では、大容量を送る場合は、一時的にデータ受信アドレスを作成した上で完了後削除という手法を採用しています)
もっとも、ここまで考慮しなくても通常のメールのやりとりであれば支障は出ないのが本来です
やはりエラーが届く=顧客に対する信用度が下がる
と言う点では、不備がないかを改めてチェックするきっかけにもなるように感じます。
難しい世の中です
致命的なほど仕事に支障がある事案です
しかしながら、今日はそのメールの信用性を問われるような事案を目の当たりにしました。
昨日、いつものように1kB程度(決して1MBでも1GBでもありません)のメールを送信
そうすると、何故か「エラーメッセージが」
届いた内容を精査すると次のようなメールが届く
Hi. This is the qmail-send program at dns-e10.c3md.net. I'm afraid I wasn't able to deliver your message to the following addresses. This is a permanent error; I've given up. Sorry it didn't work out. <***@****.jp>: Recipient's mailbox is full, message returned to sender. (#5.2.2)
この届いたアドレスは、送った相手のメールとは全く異なり、先般から頭を痛めている業者のアドレスが届く事に
不審におもって早速、送信先のお客さんに尋ねてみると事実関係をあまり認識されておらず、不思議に思ったと言う
それも無理は無く、ほとんどの業務をその業者に依存していた為である。
メールというのは、機密性を保持してこそ始めて成り立つサービスであり、これが外部業者とはいえ、すべて転送されている事は本来あってはならない事と認識しています。
メールの受信量に多少なりと限度があれば、大容量のメールボックスが使える会社へ変更したり規定の受信サイズなら無制限といった会社を選ぶべきだと認識しています。
たまにエラーで戻ってくるパターンとして、携帯電話にメールを転送した結果、大容量すぎて戻ってくるパターンがありますが、これは事例として多数あるため、近年は「大容量のメールを添付して送ることはNG」という取り決めがあります。
(私の会社では、大容量を送る場合は、一時的にデータ受信アドレスを作成した上で完了後削除という手法を採用しています)
もっとも、ここまで考慮しなくても通常のメールのやりとりであれば支障は出ないのが本来です
やはりエラーが届く=顧客に対する信用度が下がる
と言う点では、不備がないかを改めてチェックするきっかけにもなるように感じます。
難しい世の中です
— posted by おおくす@ai2station at 11:23 am TrackBack [0]
山積み
2009-09-30
山積みときいてうれしいのは、報酬だけで
それ以外の山積みと聞けば「大変」な事です
目下の山積み事項は、書類整理
関係機関へ提出する資料
ホームページの修正
レポート作成における調査計画書の作成
未回収金の着手
などと、山積み事項は多くの難題を抱えながら進むのですが
一方で、メールマガジンをたまに読むと、Adobeソフトの用法がおかしい事に気づき某社に電話をする
Adobe Acrobat とAcrobat Readerは確かに別物ですが
現在は Adobe Readerと呼ぶため、Acrobat Readerは死語になっています
(慣習でAcrobat Readerの呼称は残っている)
山積みは出来るだけ減らしてすっきりさせたいと思いつつも明日の課題が多い事にげんなりな私です
それ以外の山積みと聞けば「大変」な事です
目下の山積み事項は、書類整理
関係機関へ提出する資料
ホームページの修正
レポート作成における調査計画書の作成
未回収金の着手
などと、山積み事項は多くの難題を抱えながら進むのですが
一方で、メールマガジンをたまに読むと、Adobeソフトの用法がおかしい事に気づき某社に電話をする
Adobe Acrobat とAcrobat Readerは確かに別物ですが
現在は Adobe Readerと呼ぶため、Acrobat Readerは死語になっています
(慣習でAcrobat Readerの呼称は残っている)
山積みは出来るだけ減らしてすっきりさせたいと思いつつも明日の課題が多い事にげんなりな私です
— posted by おおくす@ai2station at 04:18 pm TrackBack [0]
不況と就職難は必ずしも一致しない
2009-09-29
最近は不思議な事があります
大企業が不況でリストラという風が吹いていると聞いたり、就職難でなかなか見つからないと言う話を聞く一方で就職試験をうけたら全社合格して条件の良い会社を選ぶ人がいたりと
その極端さは、不況とはあまり関係のない話題にすら感じてしまいます
私がこの仕事を始めて早8年が経過しますが、未だに世間が好景気か不景気すら感じないのは私の感覚が鈍いのかあるいは、景気に左右されない職業なのかは分かりません。
しかし、不景気だと感じる瞬間は、同業者が相次いで廃業している話を聞く度に、「明日は我が家かもしれない」と言う危機感を抱きながら毎日の業務に当たっているのが現実です。
最初の頃は、「明日はもう我が家はダメかもしれない」から始まっていますので
そう考えれば、毎日「明日はダメかもしれない」という事しか無かったようにすら感じます
個人事業者とは会社勤めとちがって、案外気楽な所があるように感じます。
朝も自由に起きられ、仕事も好きな時間に切り上げられる
収入も頑張った分手に入る等と良さそうに思う反面
「結果を残せなければ0円」
「失敗をしたら赤字」
「必ずしも仕事が入るとは限らない」
などと常に自分の取り巻く環境は安泰とは言えません。
そう考えたら、学生時代のがんばりが将来の人生設計に多少なりと影響するか?といえば、これも漠然としすぎて分かりません。
かくいう私も、最初から「起業しよう」なんて大それた事は考えもしませんでした。
ただ、言えることは「生きていくためには、収入を得る仕組みを作らなければ行けない」って
言うことしかありません。
ある会社の担当者は、私がちょっと詰問するとすぐに逃げ出して休職する有様ですが、私がそのような行動を取れば「即廃業」を意味します。
しかし、不況なら求人誌も廃刊してよさそうですが、毎週たくさん発行されている事をみれば、仕事はあるところにあるのかな?と言う感じすら受けます。
その中で生き残っていくならば、特技を持たなければいけないと痛感します
自分に何ができるだろうか・・・考えさせられました
大企業が不況でリストラという風が吹いていると聞いたり、就職難でなかなか見つからないと言う話を聞く一方で就職試験をうけたら全社合格して条件の良い会社を選ぶ人がいたりと
その極端さは、不況とはあまり関係のない話題にすら感じてしまいます
私がこの仕事を始めて早8年が経過しますが、未だに世間が好景気か不景気すら感じないのは私の感覚が鈍いのかあるいは、景気に左右されない職業なのかは分かりません。
しかし、不景気だと感じる瞬間は、同業者が相次いで廃業している話を聞く度に、「明日は我が家かもしれない」と言う危機感を抱きながら毎日の業務に当たっているのが現実です。
最初の頃は、「明日はもう我が家はダメかもしれない」から始まっていますので
そう考えれば、毎日「明日はダメかもしれない」という事しか無かったようにすら感じます
個人事業者とは会社勤めとちがって、案外気楽な所があるように感じます。
朝も自由に起きられ、仕事も好きな時間に切り上げられる
収入も頑張った分手に入る等と良さそうに思う反面
「結果を残せなければ0円」
「失敗をしたら赤字」
「必ずしも仕事が入るとは限らない」
などと常に自分の取り巻く環境は安泰とは言えません。
そう考えたら、学生時代のがんばりが将来の人生設計に多少なりと影響するか?といえば、これも漠然としすぎて分かりません。
かくいう私も、最初から「起業しよう」なんて大それた事は考えもしませんでした。
ただ、言えることは「生きていくためには、収入を得る仕組みを作らなければ行けない」って
言うことしかありません。
ある会社の担当者は、私がちょっと詰問するとすぐに逃げ出して休職する有様ですが、私がそのような行動を取れば「即廃業」を意味します。
しかし、不況なら求人誌も廃刊してよさそうですが、毎週たくさん発行されている事をみれば、仕事はあるところにあるのかな?と言う感じすら受けます。
その中で生き残っていくならば、特技を持たなければいけないと痛感します
自分に何ができるだろうか・・・考えさせられました
— posted by おおくす@ai2station at 10:23 am TrackBack [0]
名刺交換したらスパムを送る業者
2009-09-28
私自身の日頃の習慣は、名刺交換をしたら、その日のうちに「メール」でお礼を入れる事を心がけています。
しかし送信したところで約7割は「返信」はありません。
何故かといえば、「お礼なので、返信する義理はない」とか「そもそもメールを利用しない」とか
もっとも「メールの返信をする方法を知らない」など、理由は様々です。
そんな中、この事を逆手に取る業者がいることにきづきました。
メールアドレスというのは、「会社代表」である場合と「個人」の場合の二つに分かれますが
名刺に書いてあるアドレスが「代表」の場合は、共同で使う事が多い為、必ずしも利用しているとは限りません。
メールアドレスが個人名の場合は、「個人宛」にまず届く為、メール返信能力の高さを見る指標にもなります。
私は、ネットで仕事をしている関係もある為、名刺にメールアドレスがあれば必ずメールを返すのは「この方はメールでやりとりが可能かどうか」を見る目安にしており、「送信した翌日に返事あり」か「そのまま返信なし」かで一つの判断を出します
インターネット全盛のこのご時世ではありますが、メールで送っても対応が難しい場合は、「電話」と「ファクス」を併用する事がやはり求められ、メールが必ずしも役に立つとは言えません。
さて、本題の「名刺交換したらスパムを送る業者」の話
メールというのは、必要なときに必要なやりとりをするためであり、一つのコミュニケーションツールといえます
しかしながら、メールアドレスを手に入れたら営業スパムを頻繁に送っている業者が後を絶たず、経営コンサルタントを称しているのですから
私から見れば、なんて「非常識な業者」なんだという感じがします
巻末には「名刺交換してアドレスを見つけたらスパムを送ります。不要なら返信してください」というのは、横着にも程があります
そんなスパムメールマガジンなんて、実際にどれだけ読んでもらっているのか、それで営業メールですから姑息でありますが
業者にしてみれば「金はかからないからいいじゃないか」と思うでしょう
しかし、くだらないDMで大事な1通を見逃す事になれば、本末転倒です。
最近は、自分のメールマガジンを読んでもらう事が「一つの達成感」になったり、「**商工会」などから呼んでもらって講演をするのが楽しい業者が後を絶ちません。
元来メールマガジンは「興味がある」から、「自らの意志で登録」したりするものであり、「業者の都合」で勝手に登録するのは、「勝手にDMを送りつける悪質業者」となんら変わりがない事をこの業者は知らないのだろうと思います。
必要もしないのに会社の宣伝を一方的に送りつけられて、果たして好意を持てるでしょうか?
そんな会社が本当に、相手のことを考えて仕事をしてくれるでしょうか。
スパムを送る事はどんなに良い事であっても、現在の社会は百害あって一利無しと思っています。
それゆえ私はそんな業者を断固として許しません。
その会社の代表者が豊富な人脈を持っていても
様々な実績を持っていたとしても
このスパム行為は反社会的であり、私は決して言い過ぎとは思っていません。
この問題があまり表面化していない理由は「所詮スパム」なので「いつもゴミ箱行き」だからほとんど見られていないと言うことです。
もっと考えて欲しいと思う今日この頃です
しかし送信したところで約7割は「返信」はありません。
何故かといえば、「お礼なので、返信する義理はない」とか「そもそもメールを利用しない」とか
もっとも「メールの返信をする方法を知らない」など、理由は様々です。
そんな中、この事を逆手に取る業者がいることにきづきました。
メールアドレスというのは、「会社代表」である場合と「個人」の場合の二つに分かれますが
名刺に書いてあるアドレスが「代表」の場合は、共同で使う事が多い為、必ずしも利用しているとは限りません。
メールアドレスが個人名の場合は、「個人宛」にまず届く為、メール返信能力の高さを見る指標にもなります。
私は、ネットで仕事をしている関係もある為、名刺にメールアドレスがあれば必ずメールを返すのは「この方はメールでやりとりが可能かどうか」を見る目安にしており、「送信した翌日に返事あり」か「そのまま返信なし」かで一つの判断を出します
インターネット全盛のこのご時世ではありますが、メールで送っても対応が難しい場合は、「電話」と「ファクス」を併用する事がやはり求められ、メールが必ずしも役に立つとは言えません。
さて、本題の「名刺交換したらスパムを送る業者」の話
メールというのは、必要なときに必要なやりとりをするためであり、一つのコミュニケーションツールといえます
しかしながら、メールアドレスを手に入れたら営業スパムを頻繁に送っている業者が後を絶たず、経営コンサルタントを称しているのですから
私から見れば、なんて「非常識な業者」なんだという感じがします
巻末には「名刺交換してアドレスを見つけたらスパムを送ります。不要なら返信してください」というのは、横着にも程があります
そんな
業者にしてみれば「金はかからないからいいじゃないか」と思うでしょう
しかし、くだらないDMで大事な1通を見逃す事になれば、本末転倒です。
最近は、自分のメールマガジンを読んでもらう事が「一つの達成感」になったり、「**商工会」などから呼んでもらって講演をするのが楽しい業者が後を絶ちません。
元来メールマガジンは「興味がある」から、「自らの意志で登録」したりするものであり、「業者の都合」で勝手に登録するのは、「勝手にDMを送りつける悪質業者」となんら変わりがない事をこの業者は知らないのだろうと思います。
必要もしないのに会社の宣伝を一方的に送りつけられて、果たして好意を持てるでしょうか?
そんな会社が本当に、相手のことを考えて仕事をしてくれるでしょうか。
スパムを送る事はどんなに良い事であっても、現在の社会は百害あって一利無しと思っています。
それゆえ私はそんな業者を断固として許しません。
その会社の代表者が豊富な人脈を持っていても
様々な実績を持っていたとしても
このスパム行為は反社会的であり、私は決して言い過ぎとは思っていません。
この問題があまり表面化していない理由は「所詮スパム」なので「いつもゴミ箱行き」だからほとんど見られていないと言うことです。
もっと考えて欲しいと思う今日この頃です
— posted by おおくす@ai2station at 11:49 pm TrackBack [0]