近頃学生時代より勉強時間が増えました
もっとも、当時を知っている人はボクがあまりにも勉強してなかったの事は確かでこれも情けない話だろうと思う。
資格として国家試験の合格証書などが転がっていても個人事務所で仕事している限りは単なる紙切れである。
最近の勉強は、専門に関する事はもちろんだが、社会勉強が増えてきたように思う。
勉強嫌いが勉強するには、相応の覚悟が必要である。
高校時代に読んだ本に「超」勉強法という本があった。
当時は、今ひとつ理解できなかった内容だったが、今でも鮮明に覚えていることがある。
「パラシュート勉強法」だ
著書には「基礎から勉強することも大事だが、必要なところをわかる人に教えてもらい、それから掘り下げていく方がわかりやすい」と書いてある。
この本にはさらにこういう事が書いてあった
「勉強を山登りにたとえるならば、頂上まで上るのは大変だが、頂上から下りるのは簡単である。」と
基礎勉強が大切なのは、わかる。
ただし、これには大きな落とし穴があった。
「頂上まで連れていってくれる人がいない」ということだ
基礎学習で一番大事なことは
「タイピング」
「文章読解力」
「状況判断力」
「諦めない」
「忍耐と努力」
じゃないかと。
かのすぎやまこういち先生は、ドラクエのオープニングテーマソングの作曲した時間は50数年+5分であると語っている。これが現実なのである。
上を見てもきりがなく、下を見てもキリがない
日々勉強である。
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