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docomoのiphone販売開始報道とHonda 新型Fit

2013年9月6日のトレンドな話題は

honda fitLink がモデルチェンジ

fitに敵なし。

と言わんばかりの本命が登場。




fitの立ち位置はトヨタで言うところのカローラに近く、fitのラインナップは幅広い。
競合車種はトヨタvitzやマツダデミオ、日産ノートなどがあるが、その中でもfitの優位性は高い。

特に今回の目玉はfitハイブリッドで、価格帯もトヨタアクアを意識した形で163万円台と諸費用を含めても200万円を切る販売価格帯は非常に魅力ではないだろうか。

ただ、これまであまり話題にされなかった「リチウム電池」の話が少し出ており、バッテリー交換の諸費用が10数万円かかる話は、正直笑えない。
※私は以前の車を最初の車検の時点で8万キロ近く走行しており、今年の廃車段階で20万キロ走行だった。

ハイブリッド車も悪くないんだが、走りを楽しむならマニュアル車も良いのでは?と言いたい。
現実問題、燃費だけを見て言えば「軽い方が燃費は良い」

今回のFitは新たな伝説の1ページを作りそうな予感です。

newfit




さて、次の話題がNTTドコモについに、iPhoneが出る!?

報道各社がNTTドコモからiPhoneが出ると言う話に色めきだっている。

404 File Not Found



2008年にソフトバンク、2011年にauから発売され、今回このタイミングでNTTドコモから発売されるのは、iPhone4Sを利用しているauユーザ・ソフトバンクユーザは確実に乗り換えのタイミングに来ている事を意味する。

ただ、2年乗り換えのタイミングが9月か10月かは見極めの難しいところで、乗り換えが多い10月は確実にユーザの行き来が確実に来ると予想・・・されるのだが

実際、ユーザの視線は厳しい。

先発で導入したソフトバンクはiPhoneに関する目立った障害は出していない。
昨年からプラチナバンド(900MHz帯)の提供が始まり、電波問題は大幅では無いがだいぶん改善された印象を受ける。ただ、ほかの900MHz非対応の機種は、従来通りの1.5GHzだけである為、改善されている印象は受けがたい。

一方のauの場合は、softbankと違いiPhoneの電波は2GHz帯しか使えず、いわゆるプラチナバンドの受信はきわめて難しく(正確には800MHz帯に対応していない)、通信のパフォーマンスの悪さが目立ち、auのiPhone離れが起きている。
従来型携帯電話の利用者も多い事から、NTTから出るiPhoneの動きは正直、やっかいな問題になりそうだ。


じゃあ、NTTが他の2社に比べて、盤石でかつ有利に展開するか?と言えば、いささか厳しいとみている。


確かにNTTと言う会社のブランド力、電波の強さという2枚看板はauやソフトバンクに比べ一枚も二枚も上手だ。


しかしながら、ソフトバンク、auはあるが、NTTに無いものがある。

ソフトバンクの「スマホBB割」、auの「スマートバリュー」の光回線等のセット割引の展開がNTTは法律の問題で展開できていない。

ましてや、「固定からケータイ」、「ケータイから固定」への無料通話施策も同様の理由でできていない。


この問題は、非常にシビアでいくら電波が入りやすいと言う触れ込みでも私はNTTドコモを選ぶ理由にはならない。
つまり、NTTドコモじゃ無ければと言う選択肢はiPhoneを電波問題で使いたいユーザより、セット割引が多いauやソフトバンクに動くのは明らかで、NTTドコモ自身がiPhoneがあれば「売れる」とは到底思ってない。

多少なりゆがんだ見方をすれば、既存のNTTドコモユーザがiPhoneに機種変更するニーズは確実に増えるが、他社との違いが見いだせないのと同時に、ソフトバンクユーザがドコモに移り(いわゆるMNP)、ドコモユーザがソフトバンクに移ると言う奇妙なローテーションが予想される。

いわゆる「iPhoneの契約満了と同時に、MNPでドコモに移って、2年経ったらまたソフトバンクに移る」という遊牧民ライクな契約形態が続くのでは無いか。と見ている。


Appleの場合、AppleIDがあれば、基本的にすべてiCloudで管理され、購入したアプリ、連絡先などの情報がすべて反映される。
一時期、softbankからauのiPhoneに移った時もこういった背景があり、今回NTTドコモからsoftbankに移るユーザが増えるか?と言えば、多少は減るのは容易に想像がつく。

今回、NTTドコモの最大のライバルはauでなく、ソフトバンクである。
ソフトバンクのiPhoneユーザをいかに獲得できるか?にかかっているはずだ。
ソフトバンクとNTTドコモは同じ通信方式を採用しており、精度の面で比較になるだろう。

これが大きなポイントとなり、NTTドコモの「通信品質」がどのように評価されるか。
また世界的にiPhoneに陰りが見えてきて、日本国内におけるiPhoneの評価はどうなるのか。


主要3社がすべてiP

— posted by at 10:47 pm  

iphoneのライフスタイル

facebookのタイムラインやtwitterのコメントを流し読みしながら考えて見ると面白い事実が浮かび上がる。

softbank版のiphoneとau版のiphoneは通信方式が違う為か、通話しながらのデータ通信に不満を感じるという。


実際問題私の場合は、auとsoftabnkを主に使っているが、データ通信はiphone(ソフトバンク)を使い、通話はauと言う組み合わせは、傍から見ると無駄に思えるのです。

この点だけ見れば、au版ないし、softbank版のihone1つあればたりるのでは?と言うのが正直な感想である。


実際携帯電話を2台もちする意義が近頃薄れてきた感じである。

その理由は至極単純な事で、「通話する相手が限られてきた」という点であろうか。

softbankのホワイトプランが1時〜21時まで基本料のみで定額に対し、他の会社は無料通話のパックプランが一般的である
(一部の料金プランを除く)

そうしたときに、一番利便性が高い会社はどこになるのか?考えて見ると

softbankよりもauかもしれない。

私の場合は、やや特殊な使い方であるが

softbankの相手にはsoftbankでやりとりをし、それ以外はauと言う流れだ。

さらに特定のauユーザと事務所には「定額+無料通話」の組み合わせで月額が最低限で済むのも魅力である


auはiphoneにした場合でも、そういった料金プランの選択ができるのは魅力的だ。


softbankはそういった点で、すべてがパッケージングされているのである意味選択肢がない。

選択肢が無いと言う事は決して悪いとは思わない。

なぜなら「そのプランがベストであり、ほかを選ぶ理由がないから」だ。

auに関しては、多くのニーズに応えるべく料金プランを増やし、ソフトバンクはあえて自社囲い込みをメインとし、他の会社へ通話するのは減らし、着信を増やす目的がそこにあるからだろうか。

ユーザ数が少ないソフトバンクはそういった面で行けば、利便性の高い会社といって間違いない。

今後900MHzのプラチナバンドがスタートしていよいよ会社間の違いはなくなる。

このときに初めてどこの会社が良いか真価が問われる時が来ると思う。

— posted by admin at 08:16 pm   pingTrackBack [0]

au版iPhoneとSB版iPhoneの徹底比較

au版iPhoneとSB版iPhoneが似て異なる部分はいくつかあり


どちらが良くてどちらが悪いとは考えていません。
電波の問題だけで見ると確実にau版がよさそうです。
ただ問題はiPhoneでどういうことを行うのか?と言うところになりそうで今日も取引先において「auに変えようと思うがどうか?」と意見を求められました。


au版iPhoneのメリットははじめに「電波」、次に「料金システム」があげられます。

多彩な料金システムがあるau版はパケット定額こそソフトバンクに比べ480円の価格差があるものの、従来通りのプラン選択ができる点では安心して利用できると思います。


一方、ソフトバンクはホワイトプラン(i)を基本としたパッケージとなっており最低料金プランとして
基本料金+パケット基本+パケット定額という3点セットが既定路線です。

料金面もほぼ互角ですから、違いは無いだろうと思いがちですが、いろいろと問題点がわかってきました。


その一つに「メールシステム」の違いです。

ソフトバンクのiPhoneはemailがsoftbank.ne.jpとi.softbank.jpの2つがあり、どちらへ送ってもメールがリアルタイムに届きます。

しかしながら、au版のiPhoneはezweb.ne.jpしか提供されず、メールの受信は手動が原則となるためリアルタイムに届いたかどうかを確認するすべがありません。

ezweb.ne.jpに相当するメールはソフトバンクではi.softbank.jpとなります。


この点をお客さんに説明したところ「参ったなぁ」ということで機種変更(いわゆる他社乗り換え)を断念する結果となりました。


ezweb.ne.jpのメールでauが特に便利だと思うのが「auone.jp」のメールアドレス。


KDDIの公式サイトにも利用推奨の案内が記載されていました。
私自身はauの携帯を使っており、メールもauone.jpを併用しています。

これがなぜ便利か?と言えば、ezweb.ne.jpに届いたメールがすべてauone.jpへ転送される仕組みとなっており、このメールはPCで受信できるのは勿論のこと、ソフトバンク版のiPhoneにも設定可能な為、auに届いたメールはすべてソフトバンク版のiPhoneで確認できる仕組みです。

これはかなり大きなメリットだと認識しています。


au版iPhoneへ移行するユーザーのうち今回の問題を購入後に知った方はかなり多いはずです。


単純に電波問題だけでauへ乗り換えた後、しまった!と感じたユーザーは多いはずです。


この問題は残念ながらあまり大きく取り上げられていません。
私もこの問題が解消されない限りはau版のiPhoneは買いだとは言えそうにありません。


単純に「スマホ」だから仕方無いでははっきり言いまして「片付けられる」ことだとは考えておらず、致命的だと思います。


携帯電話の良さだった「即時通知」機能が今回全く機能しないでは正直不便としかいいようがありません。


一方で「一日中アラームばかりなって迷惑だ」と言う意見も当然ですがあると思います。

それ故に「選択」できる仕様にするべきだと私は考えます。


たかがメール機能ですが、ソフトバンクと互換性があるとは言い難く今後の課題になると認識しています。


次期モデルにおいてこのメール問題を克服し、サービス向上が図られ、さらにソフトバンクと同じ通信方式を持つ、NTTドコモが発売するのは正直時間の問題と見ています。

MNPでソフトバンクへ持ち出すケースが多い昨今、NTTドコモがはじめた段階でサービスの構図は大きくかわるはずです。


むしろ私はNTTドコモでiPhoneが発売された時点でスマートフォン時代の幕開けとなり、国内メーカの熾烈な争いがさらに激化すると見ています。


これによって懸念すべき問題がいくつかあります。

一つはiモードのコンテンツ販売が激減することです。

今のスマートフォンでは、imodeのコンテンツが利用できない為、これまで定期的なコンテンツ販売も解約となり国内事業者が窮地に立たされるのではと思います。(勿論、auやソフトバンクも同様です)

こういった問題をどのように解決するかが今後の鍵を握ると感じています。


携帯電話の2台持ちより可能な限り1台で済ませたい。
これがユーザーの本音だと考えます。


アンドロイドが悪い印象を持っているのは、iPhoneに比べ「動作スピードが遅い」事でしょうか。

私自身iPhoneが好きというよりは「軽快な動作」+「料金が比較的低廉」である2つが理由です。
(いわゆる現実主義です)


このアンドロイドの問題が解消され、iPhone以外の端末が注目される為には打倒iPhoneではなく、

新しい「トレンド」を構築しなければと考えます。



ひとまず、au版iPhoneは「メール機能だけ目をつむってもらえば」十分利用価値のある端末だと思います。


私はむしろ、パケット契約は一切合切使用せず、電話のみ利用して、インターネットはwifi限定とする方がずっとメリットがあるのではと思うのです。


いずれにしても今後発売予定とされているWiMAX版iPhone

— posted by at 10:32 pm  

iPhone4Sの攻防戦?SoftBank vs KDDI(au)

昼間、iPhone4の記者会見をリアルタイムに視聴してました。


様々な販売施策とともに浮上した今回の目玉といえば

iPadの端末代だけで無料利用できると言う何ともユニークなプランが期間限定で始まると言う。


相変わらずの無料大作戦ですが、これを見ながら個人的に悩んでいるのがちょうどiPad買いたかったんだなぁ

と言う購買欲にあわせた話題。


ソフトバンクの携帯電話をすでに2台所有して、iPadを加えると3台目になる訳です。

さらにYBBの特別プラン利用とあまりのヘビーぶりにどうすっかなぁ〜と言うのが正直な感想です。


iPadがほしいと思ったのは別にミーハーなところでなく、実務的な事としてです。
ウェブサイトの簡単なプレゼンをする時に通常であれば、メインパソコンであるレッツノートを使えばほぼ充足できます。

しかしながら、ウェブサービスのプロモーションなどといったサービスの場でやはり紹介できないのは何とも心許ない。
だからといってその都度ノートパソコンで説明するのも難しい。

今後のキーマンとして考えるならばプレゼン用ツールとして、ウェブコンテンツの途中経過を紹介する端末として据えた場合には、十分使えるのではないかと考えます。

しかしそこでこんな疑問を投げかけるはずです。


「iPadをはじめとした端末はWindows機のようにフラッシュが使えないのでは?」という疑問が湧くと思います。
それを回避するならば「リモートデスクトップ」を使い、仮想WindowsをiPad内で展開して行うと言う離れ業については考えない事にします。

巷では今冬iPad3が発売されるのでは?と言う憶測もあり購入を考えているところです。

電波問題は現時点で明確な解は無いと考えています。

来年度に発売が予定されているiPhone5がWiMAX対応という情報があります。
その内容に沿ってau版iPhone5がWiMAX対応となれば機種変更は確実でしょう。

かねてから紹介している通り、私自身が手持ちである携帯端末はすでにiPhoneを入れて4台あり、これ以上増やすのはかなり抵抗があります。(っていうか持ちすぎだろう)
iPadを日常何のために使うのか?と考えれば、ネットを見るかゲームで遊ぶかの選択肢に限られそうで、前述したようなプレゼン用端末として使うにはやや大きな投資?かなと自分では思っています。



今回のiPhone4Sリリースに伴う拡販施策のポイントは

これまで「フォトビジョン」をセット販売する様な小手先の事でなく、iPhone+iPadで快適プラン
あわよくば2台分のパケット定額で増収増益と言うところです。

現時点のiPhoneユーザーの半数がこういった端末形態となればソフトバンクの契約者数は一気に増加するのは明らかです。

様々なメディアで実質0は詐欺みたいな事だと書いてありましたが、私はむしろ使い方さえ考えれば、月々約2000円でiPad2が手に入り、2年経過後は、3Gを使わないなら維持費もかからない。と言う楽観的な考えです。
必要なときだけ3Gで利用できるのは見方によっては便利な事と考えます。

後気になる点が一つあります。

私が以前、iPadを検討したとき、支払方法がクレジットカードで無く会社口座からの引落にしている関係上、契約が一括払いしか駄目だという事があり、もしこれがカードに支払変更となれば折角のキャンペーンに乗っかれないと言う事になりそうです。

キャンペーン期間は11月30日までなので、もう少し様子を見ながら検討しようと思います。

— posted by admin at 11:31 am   pingTrackBack [0]

auのプランZはソフトバンクのホワイトプランと同じか?

昨日の記者会見でプランZが10月1日から使える様になった事ですが

ざっくり見た限りでは、ソフトバンクのホワイトプランに対抗した内容であるのは明らかです。


しかしながら決定的に違う部分が1つだけあります。


勿論「電波がauの方が良い」というのではありません。



実は、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)を提供しているのはソフトバンクだけで、他社は提供が行われておらず、先日SMS(ショートメッセージングサービス)が相互乗り入れになったばかりで日本ではまだ独自意識が高い事を意味します。


今回の難点はこのMMSにauが現時点で対応していない点は明らかに大きく、一般論としては「パケット定額だから問題ないのでは?」と言う意見もあります。


過去に私自身も電波問題等を踏まえ、他社を促した際にクライアントからは「現場での写真を送信するときにMMSが役立つ。他社であればパケット定額等が必要になり採算が悪い」という説明を受けた際、改めてMMSの利便性を感じたのです。


もっともな意見として、今回のauからでたプランZがソフトバンクのホワイトプランと似て異なるところはまさにこの点につきると思います。


一方で、iPhoneをメインに使っているユーザーもMMSは頻度こそ少ないものの対応していないと言う点で見れば不便かもしれません。総合的な評価としてauからiPhoneが使える様になるだけで電波問題でソフトバンクのiPhoneユーザーはこぞってauへ移動するのでは無いかと見ています。

私の場合はiPhoneがソフトバンクからでようが、auからでようがさほど気にしてないのですが

au版iPhoneでテザリング(携帯端末をwifiの親機として使える機能)が解放されるのであれば、既存機をiPhoneに代える事も含め、検討の余地はありそうです。

au版iPhoneの活路は「テザリング」の有無にかかっていると言って過言ではありません。

そうなれば、ソフトバンクもテザリングを始めるのでは?と期待します。


そうなった際にデータ専用端末の売れ行きが一気に落ち込むはずなのでそこをどうクリアするかが当面の課題と言えそうです。

— posted by admin at 11:17 am   pingTrackBack [0]

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