このところ、携帯会社のポイントサービスがじり貧です。
先般、auが100円1ポイントになったかと思えば、ソフトバンクはさらに大胆です。
1000円10ポイント。
・・・auも1000円で10ポイントだから同じでは?
そう思った、あなた、大変甘いです。
実は私のような「超」ライトユーザは、980円で収まっている為、1000円(税別)に満たないユーザはポイント加点が0となるのです。
・・・。
つまり、ホワイトプランだけを契約しているユーザにはこれまで100円2ポイントでしたから、980円でも、月あたり18ポイントが加算されていました。
年間にして216ポイントが加算されていたのが、8月からは、0。
つまり980円(税別934円)ですから、毎月2分(80円)は話さなければ、ポイントの加点の対象にならないオチがつきます。
他社に比べ、こっそりサービスが悪くなっている印象を感じるところでしょうか。
→プレリリース (ソフトバンクホームページより)
勿論、料金体系は1つですが関連サービスは以前に比べ、桁違いに複雑になった印象を受けます。
難しい世の中になりました
[ Tags :: softbank ]
iphoneのライフスタイル
2012-05-16
facebookのタイムラインやtwitterのコメントを流し読みしながら考えて見ると面白い事実が浮かび上がる。
softbank版のiphoneとau版のiphoneは通信方式が違う為か、通話しながらのデータ通信に不満を感じるという。
実際問題私の場合は、auとsoftabnkを主に使っているが、データ通信はiphone(ソフトバンク)を使い、通話はauと言う組み合わせは、傍から見ると無駄に思えるのです。
この点だけ見れば、au版ないし、softbank版のihone1つあればたりるのでは?と言うのが正直な感想である。
実際携帯電話を2台もちする意義が近頃薄れてきた感じである。
その理由は至極単純な事で、「通話する相手が限られてきた」という点であろうか。
softbankのホワイトプランが1時〜21時まで基本料のみで定額に対し、他の会社は無料通話のパックプランが一般的である
(一部の料金プランを除く)
そうしたときに、一番利便性が高い会社はどこになるのか?考えて見ると
softbankよりもauかもしれない。
私の場合は、やや特殊な使い方であるが
softbankの相手にはsoftbankでやりとりをし、それ以外はauと言う流れだ。
さらに特定のauユーザと事務所には「定額+無料通話」の組み合わせで月額が最低限で済むのも魅力である
auはiphoneにした場合でも、そういった料金プランの選択ができるのは魅力的だ。
softbankはそういった点で、すべてがパッケージングされているのである意味選択肢がない。
選択肢が無いと言う事は決して悪いとは思わない。
なぜなら「そのプランがベストであり、ほかを選ぶ理由がないから」だ。
auに関しては、多くのニーズに応えるべく料金プランを増やし、ソフトバンクはあえて自社囲い込みをメインとし、他の会社へ通話するのは減らし、着信を増やす目的がそこにあるからだろうか。
ユーザ数が少ないソフトバンクはそういった面で行けば、利便性の高い会社といって間違いない。
今後900MHzのプラチナバンドがスタートしていよいよ会社間の違いはなくなる。
このときに初めてどこの会社が良いか真価が問われる時が来ると思う。
softbank版のiphoneとau版のiphoneは通信方式が違う為か、通話しながらのデータ通信に不満を感じるという。
実際問題私の場合は、auとsoftabnkを主に使っているが、データ通信はiphone(ソフトバンク)を使い、通話はauと言う組み合わせは、傍から見ると無駄に思えるのです。
この点だけ見れば、au版ないし、softbank版のihone1つあればたりるのでは?と言うのが正直な感想である。
実際携帯電話を2台もちする意義が近頃薄れてきた感じである。
その理由は至極単純な事で、「通話する相手が限られてきた」という点であろうか。
softbankのホワイトプランが1時〜21時まで基本料のみで定額に対し、他の会社は無料通話のパックプランが一般的である
(一部の料金プランを除く)
そうしたときに、一番利便性が高い会社はどこになるのか?考えて見ると
softbankよりもauかもしれない。
私の場合は、やや特殊な使い方であるが
softbankの相手にはsoftbankでやりとりをし、それ以外はauと言う流れだ。
さらに特定のauユーザと事務所には「定額+無料通話」の組み合わせで月額が最低限で済むのも魅力である
auはiphoneにした場合でも、そういった料金プランの選択ができるのは魅力的だ。
softbankはそういった点で、すべてがパッケージングされているのである意味選択肢がない。
選択肢が無いと言う事は決して悪いとは思わない。
なぜなら「そのプランがベストであり、ほかを選ぶ理由がないから」だ。
auに関しては、多くのニーズに応えるべく料金プランを増やし、ソフトバンクはあえて自社囲い込みをメインとし、他の会社へ通話するのは減らし、着信を増やす目的がそこにあるからだろうか。
ユーザ数が少ないソフトバンクはそういった面で行けば、利便性の高い会社といって間違いない。
今後900MHzのプラチナバンドがスタートしていよいよ会社間の違いはなくなる。
このときに初めてどこの会社が良いか真価が問われる時が来ると思う。
— posted by admin at 08:16 pm TrackBack [0]
au版iPhoneとSB版iPhoneの徹底比較
2011-10-19
au版iPhoneとSB版iPhoneが似て異なる部分はいくつかあり
どちらが良くてどちらが悪いとは考えていません。
電波の問題だけで見ると確実にau版がよさそうです。
ただ問題はiPhoneでどういうことを行うのか?と言うところになりそうで今日も取引先において「auに変えようと思うがどうか?」と意見を求められました。
au版iPhoneのメリットははじめに「電波」、次に「料金システム」があげられます。
多彩な料金システムがあるau版はパケット定額こそソフトバンクに比べ480円の価格差があるものの、従来通りのプラン選択ができる点では安心して利用できると思います。
一方、ソフトバンクはホワイトプラン(i)を基本としたパッケージとなっており最低料金プランとして
基本料金+パケット基本+パケット定額という3点セットが既定路線です。
料金面もほぼ互角ですから、違いは無いだろうと思いがちですが、いろいろと問題点がわかってきました。
その一つに「メールシステム」の違いです。
ソフトバンクのiPhoneはemailがsoftbank.ne.jpとi.softbank.jpの2つがあり、どちらへ送ってもメールがリアルタイムに届きます。
しかしながら、au版のiPhoneはezweb.ne.jpしか提供されず、メールの受信は手動が原則となるためリアルタイムに届いたかどうかを確認するすべがありません。
ezweb.ne.jpに相当するメールはソフトバンクではi.softbank.jpとなります。
この点をお客さんに説明したところ「参ったなぁ」ということで機種変更(いわゆる他社乗り換え)を断念する結果となりました。
ezweb.ne.jpのメールでauが特に便利だと思うのが「auone.jp」のメールアドレス。
KDDIの公式サイトにも利用推奨の案内が記載されていました。
私自身はauの携帯を使っており、メールもauone.jpを併用しています。
これがなぜ便利か?と言えば、ezweb.ne.jpに届いたメールがすべてauone.jpへ転送される仕組みとなっており、このメールはPCで受信できるのは勿論のこと、ソフトバンク版のiPhoneにも設定可能な為、auに届いたメールはすべてソフトバンク版のiPhoneで確認できる仕組みです。
これはかなり大きなメリットだと認識しています。
au版iPhoneへ移行するユーザーのうち今回の問題を購入後に知った方はかなり多いはずです。
単純に電波問題だけでauへ乗り換えた後、しまった!と感じたユーザーは多いはずです。
この問題は残念ながらあまり大きく取り上げられていません。
私もこの問題が解消されない限りはau版のiPhoneは買いだとは言えそうにありません。
単純に「スマホ」だから仕方無いでははっきり言いまして「片付けられる」ことだとは考えておらず、致命的だと思います。
携帯電話の良さだった「即時通知」機能が今回全く機能しないでは正直不便としかいいようがありません。
一方で「一日中アラームばかりなって迷惑だ」と言う意見も当然ですがあると思います。
それ故に「選択」できる仕様にするべきだと私は考えます。
たかがメール機能ですが、ソフトバンクと互換性があるとは言い難く今後の課題になると認識しています。
次期モデルにおいてこのメール問題を克服し、サービス向上が図られ、さらにソフトバンクと同じ通信方式を持つ、NTTドコモが発売するのは正直時間の問題と見ています。
MNPでソフトバンクへ持ち出すケースが多い昨今、NTTドコモがはじめた段階でサービスの構図は大きくかわるはずです。
むしろ私はNTTドコモでiPhoneが発売された時点でスマートフォン時代の幕開けとなり、国内メーカの熾烈な争いがさらに激化すると見ています。
これによって懸念すべき問題がいくつかあります。
一つはiモードのコンテンツ販売が激減することです。
今のスマートフォンでは、imodeのコンテンツが利用できない為、これまで定期的なコンテンツ販売も解約となり国内事業者が窮地に立たされるのではと思います。(勿論、auやソフトバンクも同様です)
こういった問題をどのように解決するかが今後の鍵を握ると感じています。
携帯電話の2台持ちより可能な限り1台で済ませたい。
これがユーザーの本音だと考えます。
アンドロイドが悪い印象を持っているのは、iPhoneに比べ「動作スピードが遅い」事でしょうか。
私自身iPhoneが好きというよりは「軽快な動作」+「料金が比較的低廉」である2つが理由です。
(いわゆる現実主義です)
このアンドロイドの問題が解消され、iPhone以外の端末が注目される為には打倒iPhoneではなく、
新しい「トレンド」を構築しなければと考えます。
ひとまず、au版iPhoneは「メール機能だけ目をつむってもらえば」十分利用価値のある端末だと思います。
私はむしろ、パケット契約は一切合切使用せず、電話のみ利用して、インターネットはwifi限定とする方がずっとメリットがあるのではと思うのです。
いずれにしても今後発売予定とされているWiMAX版iPhone
どちらが良くてどちらが悪いとは考えていません。
電波の問題だけで見ると確実にau版がよさそうです。
ただ問題はiPhoneでどういうことを行うのか?と言うところになりそうで今日も取引先において「auに変えようと思うがどうか?」と意見を求められました。
au版iPhoneのメリットははじめに「電波」、次に「料金システム」があげられます。
多彩な料金システムがあるau版はパケット定額こそソフトバンクに比べ480円の価格差があるものの、従来通りのプラン選択ができる点では安心して利用できると思います。
一方、ソフトバンクはホワイトプラン(i)を基本としたパッケージとなっており最低料金プランとして
基本料金+パケット基本+パケット定額という3点セットが既定路線です。
料金面もほぼ互角ですから、違いは無いだろうと思いがちですが、いろいろと問題点がわかってきました。
その一つに「メールシステム」の違いです。
ソフトバンクのiPhoneはemailがsoftbank.ne.jpとi.softbank.jpの2つがあり、どちらへ送ってもメールがリアルタイムに届きます。
しかしながら、au版のiPhoneはezweb.ne.jpしか提供されず、メールの受信は手動が原則となるためリアルタイムに届いたかどうかを確認するすべがありません。
ezweb.ne.jpに相当するメールはソフトバンクではi.softbank.jpとなります。
この点をお客さんに説明したところ「参ったなぁ」ということで機種変更(いわゆる他社乗り換え)を断念する結果となりました。
ezweb.ne.jpのメールでauが特に便利だと思うのが「auone.jp」のメールアドレス。
KDDIの公式サイトにも利用推奨の案内が記載されていました。
私自身はauの携帯を使っており、メールもauone.jpを併用しています。
これがなぜ便利か?と言えば、ezweb.ne.jpに届いたメールがすべてauone.jpへ転送される仕組みとなっており、このメールはPCで受信できるのは勿論のこと、ソフトバンク版のiPhoneにも設定可能な為、auに届いたメールはすべてソフトバンク版のiPhoneで確認できる仕組みです。
これはかなり大きなメリットだと認識しています。
au版iPhoneへ移行するユーザーのうち今回の問題を購入後に知った方はかなり多いはずです。
単純に電波問題だけでauへ乗り換えた後、しまった!と感じたユーザーは多いはずです。
この問題は残念ながらあまり大きく取り上げられていません。
私もこの問題が解消されない限りはau版のiPhoneは買いだとは言えそうにありません。
単純に「スマホ」だから仕方無いでははっきり言いまして「片付けられる」ことだとは考えておらず、致命的だと思います。
携帯電話の良さだった「即時通知」機能が今回全く機能しないでは正直不便としかいいようがありません。
一方で「一日中アラームばかりなって迷惑だ」と言う意見も当然ですがあると思います。
それ故に「選択」できる仕様にするべきだと私は考えます。
たかがメール機能ですが、ソフトバンクと互換性があるとは言い難く今後の課題になると認識しています。
次期モデルにおいてこのメール問題を克服し、サービス向上が図られ、さらにソフトバンクと同じ通信方式を持つ、NTTドコモが発売するのは正直時間の問題と見ています。
MNPでソフトバンクへ持ち出すケースが多い昨今、NTTドコモがはじめた段階でサービスの構図は大きくかわるはずです。
むしろ私はNTTドコモでiPhoneが発売された時点でスマートフォン時代の幕開けとなり、国内メーカの熾烈な争いがさらに激化すると見ています。
これによって懸念すべき問題がいくつかあります。
一つはiモードのコンテンツ販売が激減することです。
今のスマートフォンでは、imodeのコンテンツが利用できない為、これまで定期的なコンテンツ販売も解約となり国内事業者が窮地に立たされるのではと思います。(勿論、auやソフトバンクも同様です)
こういった問題をどのように解決するかが今後の鍵を握ると感じています。
携帯電話の2台持ちより可能な限り1台で済ませたい。
これがユーザーの本音だと考えます。
アンドロイドが悪い印象を持っているのは、iPhoneに比べ「動作スピードが遅い」事でしょうか。
私自身iPhoneが好きというよりは「軽快な動作」+「料金が比較的低廉」である2つが理由です。
(いわゆる現実主義です)
このアンドロイドの問題が解消され、iPhone以外の端末が注目される為には打倒iPhoneではなく、
新しい「トレンド」を構築しなければと考えます。
ひとまず、au版iPhoneは「メール機能だけ目をつむってもらえば」十分利用価値のある端末だと思います。
私はむしろ、パケット契約は一切合切使用せず、電話のみ利用して、インターネットはwifi限定とする方がずっとメリットがあるのではと思うのです。
いずれにしても今後発売予定とされているWiMAX版iPhone
— posted by at 10:32 pm
auのプランZはソフトバンクのホワイトプランと同じか?
2011-09-27
昨日の記者会見でプランZが10月1日から使える様になった事ですが
ざっくり見た限りでは、ソフトバンクのホワイトプランに対抗した内容であるのは明らかです。
しかしながら決定的に違う部分が1つだけあります。
勿論「電波がauの方が良い」というのではありません。
実は、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)を提供しているのはソフトバンクだけで、他社は提供が行われておらず、先日SMS(ショートメッセージングサービス)が相互乗り入れになったばかりで日本ではまだ独自意識が高い事を意味します。
今回の難点はこのMMSにauが現時点で対応していない点は明らかに大きく、一般論としては「パケット定額だから問題ないのでは?」と言う意見もあります。
過去に私自身も電波問題等を踏まえ、他社を促した際にクライアントからは「現場での写真を送信するときにMMSが役立つ。他社であればパケット定額等が必要になり採算が悪い」という説明を受けた際、改めてMMSの利便性を感じたのです。
もっともな意見として、今回のauからでたプランZがソフトバンクのホワイトプランと似て異なるところはまさにこの点につきると思います。
一方で、iPhoneをメインに使っているユーザーもMMSは頻度こそ少ないものの対応していないと言う点で見れば不便かもしれません。総合的な評価としてauからiPhoneが使える様になるだけで電波問題でソフトバンクのiPhoneユーザーはこぞってauへ移動するのでは無いかと見ています。
私の場合はiPhoneがソフトバンクからでようが、auからでようがさほど気にしてないのですが
au版iPhoneでテザリング(携帯端末をwifiの親機として使える機能)が解放されるのであれば、既存機をiPhoneに代える事も含め、検討の余地はありそうです。
au版iPhoneの活路は「テザリング」の有無にかかっていると言って過言ではありません。
そうなれば、ソフトバンクもテザリングを始めるのでは?と期待します。
そうなった際にデータ専用端末の売れ行きが一気に落ち込むはずなのでそこをどうクリアするかが当面の課題と言えそうです。
ざっくり見た限りでは、ソフトバンクのホワイトプランに対抗した内容であるのは明らかです。
しかしながら決定的に違う部分が1つだけあります。
勿論「電波がauの方が良い」というのではありません。
実は、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)を提供しているのはソフトバンクだけで、他社は提供が行われておらず、先日SMS(ショートメッセージングサービス)が相互乗り入れになったばかりで日本ではまだ独自意識が高い事を意味します。
今回の難点はこのMMSにauが現時点で対応していない点は明らかに大きく、一般論としては「パケット定額だから問題ないのでは?」と言う意見もあります。
過去に私自身も電波問題等を踏まえ、他社を促した際にクライアントからは「現場での写真を送信するときにMMSが役立つ。他社であればパケット定額等が必要になり採算が悪い」という説明を受けた際、改めてMMSの利便性を感じたのです。
もっともな意見として、今回のauからでたプランZがソフトバンクのホワイトプランと似て異なるところはまさにこの点につきると思います。
一方で、iPhoneをメインに使っているユーザーもMMSは頻度こそ少ないものの対応していないと言う点で見れば不便かもしれません。総合的な評価としてauからiPhoneが使える様になるだけで電波問題でソフトバンクのiPhoneユーザーはこぞってauへ移動するのでは無いかと見ています。
私の場合はiPhoneがソフトバンクからでようが、auからでようがさほど気にしてないのですが
au版iPhoneでテザリング(携帯端末をwifiの親機として使える機能)が解放されるのであれば、既存機をiPhoneに代える事も含め、検討の余地はありそうです。
au版iPhoneの活路は「テザリング」の有無にかかっていると言って過言ではありません。
そうなれば、ソフトバンクもテザリングを始めるのでは?と期待します。
そうなった際にデータ専用端末の売れ行きが一気に落ち込むはずなのでそこをどうクリアするかが当面の課題と言えそうです。
— posted by admin at 11:17 am TrackBack [0]