今日も朝から、R251方面の出張でした。
夏の日差しが照りつける夏の空と言いながらも、あちこち走り回り、両手にパソコンと機材を抱えながら歩く私はなっとも滑稽にみえた事です
仕事柄、普段からワイシャツにスーツ姿が板に付いた事もあり、ラフな格好で行くと珍しがられてしまいます。
例年、夏の時期は「暇」がおきまりのパターンでしたが、昨年あたりから動きが変わり、暇と言うより「少し大変」な季節になりました
パソコン屋にとって、年中無休で仕事に打ち込めれば良いのですが体が一つ、頭も一つな私にとって、色々な事にチャレンジ出来るはずがありません。
少しずつ取り組むようになったのも、夏の働きが、秋から冬にかけた仕事を増やすきっかけともなります。
とりとめない文章になってしまいましたが、今日はあるお客さんの所にパソコンの設定で行きました。
「インターネット電話=スカイプ」というのが認知されて来るようになりましたが、実際は設定が難しく挫折することが多い事を知らされました。
設定がかんたんという定義そのものは、私の目から見ても結構いい加減なもので、「いわゆるパソコン中級者」レベルがかんたんというのと、初心者がかんたんというのでは、意味が違います。
スカイプの場合は、インストール=設定とならないため、慎重な作業が求められます。
今回のトラブルは「初期設定」がしっかりされていなかった点があり、この点を解消したところ、無事に解決しました。
パソコンで一度トラブルを起こしてしまうと、なかなか次の一歩を踏み出すのは難しいのが現状です。
その一歩を支えていくのが私たち専門家ではないかと思ったのです。
パソコンを趣味で使う場合と、業務で使う場合においてその「性質」は大きく異なります。
そうした場合において、どう振る舞うかが次の仕事につながるかどうかにかかっているようにおもいます。
パソコン屋が難しいとおもった今日この頃です
作文
2009-08-21
今日は朝から、所用で某所までお出かけしてましたが
通学路には小中学生の姿をみて「登校日」と気づきました。
季節感がない中、学校が近くにあると毎日の移り変わりに気づかされる物です
そんな中、近頃の仕事は「原稿執筆」です。
文章づくりは、日々の日課として、書きためた話題を何かに使えるかと思い日々研究していますが、なかなか転用が難しく結局そのままになっている事が多いものです。
ホームページのアクセスランキングから実情に照らし合わせ、次のテーマを選定中です
最近の関心事は、携帯電話会社に関する実情ですが
やはり本当に知りたい事が「うやむやになっている」事が多いこのご時世において
会社が公式に発表しないことを平然と載せることが適切か?という点に今、頭を悩ませています。
文字にする事の難しさを痛感させられました
通学路には小中学生の姿をみて「登校日」と気づきました。
季節感がない中、学校が近くにあると毎日の移り変わりに気づかされる物です
そんな中、近頃の仕事は「原稿執筆」です。
文章づくりは、日々の日課として、書きためた話題を何かに使えるかと思い日々研究していますが、なかなか転用が難しく結局そのままになっている事が多いものです。
ホームページのアクセスランキングから実情に照らし合わせ、次のテーマを選定中です
最近の関心事は、携帯電話会社に関する実情ですが
やはり本当に知りたい事が「うやむやになっている」事が多いこのご時世において
会社が公式に発表しないことを平然と載せることが適切か?という点に今、頭を悩ませています。
文字にする事の難しさを痛感させられました
— posted by おおくす@ai2station at 09:37 pm TrackBack [0]
仕事は一通のメールで決まる
2009-08-20
インターネット時代のエチケットの造語として、ネチケットWという名前が使われて久しい今日この頃です。
私自身は、顧客からのメールについては、操作指導の一環でアドバイスをしておりますが、業者については今後のつきあい等も含め、一つの判断材料にしています。
特に日々メールで取引をする私たちにとって、メールのレスポンス率が悪い業者は正直信用におけません。
私は、同業者間で名刺交換をする場合は、必ずメールを出すように心がけています。
しかしながら、返事が返ってくる割合は1割にも満たない事が分かります。
メールの返し方を知らないのか、あるいは「メールを返すまでもない奴」と思ったかは分かりません。
メールの返信率が低い事は、日々の業務において支障を来すか、メールでのやりとりで今後も可能かを見るための一つの指標となり、大変重要な要素です。
ただ中には、私が電話で問い合わせをしても、返事は決まって「メール」という横着な業者がいるのも事実で、これは「常識が無い方」ですから、送信者の上司を通じて指導をして頂いた事は言うまでもありません。
(この場合は、私が顧客であるのですが・・・・)
立場的に、メールを行う事が多いのは、業者(いわゆる私)がメールを送る事がほとんどで、受信者である(顧客)が返信するしないについては、あまりとがめる要素ではありません。
※実際、メールのやりとりが苦手な顧客も全体の半分ほどいる為、必ずしも効果的とは言えない。
私たちのような、インターネット関係の業者であれば「メール」は会話等に匹敵する程、重要な要素であり、そつなく対応できなければいけないと思うのです。
今日、とある会社の方からメールを頂きましたが、メールの内容次第では仕事を受託する予定でした。
しかし、あまりにも心証を悪くする事があり、検討の結果、断ることにしました。
(メールの内容ももちろんですが、それ以外にも理由はありますのですべてではありません。)
私の会社名は、正しくは「エーアイスクエアステーション」となりますが、通称は「ai2station」でかまいません。
領収証や一部の口座振替の記帳等では「ai2ステーション」としておりますので、上記通称でなくても良かったのですが、残念な事に「aiステーション 殿」という名称だったことに愕然としました。
私自身は、名前を間違える行為ほど「失礼極まりない行為」と位置づけておりますので、殿を使う云々はともかく、この時点で「ダメ」と感じたことは言うまでもありません。
呼称等については原則
法人(会社名)がある場合は、「御中」
個人名であれば、「様」
となるため、一般的な継承表記として、会社代表宛に送るメールの場合は
エーアイスクエアステーション
代表 大楠 和誠 様
とするのが一般的であり、この場合は一字一句間違える事は許されません。
以前は、
エーアイスクエアステーション 御中
代表 大楠 和誠 様
と言う表記が正しいと思っておりましたが、ビジネス文例集を見る限りでは、二重敬称Wとなるため、誤りであることを指摘しており、私の会社でも今春から正規表現に改めました。
ほし
このような、敬称等については、敬語の難しい日本語ですからあまりとがめることはできません。
しかし、会社の固有名詞を間違える事などは決して許される事ではありません。緊張感の欠落といった事と思います。
私が一番危ぐするのは、過信から来る事だったように思います。
日々こういった業務日誌をつけながら思いますが、格言に「他人のふりして我が身振り直せ」と言いますが、まさにその通りだと実感します。
その次に、感じたことは「メールソフト」に関する事です。
近年、メールソフトにoutlook express(現windows mail等)を使用するケースが多々ありますが、メールソフト等を否定してはおりません。
私たちがセキュリティのトラブルでいつも問題になっているソフトは「outlook系」が多い為、必ずメールソフトを見る事が一つの習慣となっています。
この場面でもう一つ困ったと思ったのが「HTML型式」のメールで送信している事
今回は幸い、受信ができましたが、中には「文字化け」したりするケースが有り、会社のポリシーによってはHTMLメールは受信不可としている企業が存在します。
こういった中で、HTMLメールの設定をテキスト設定に変更するなど、特段の配慮が必要であるにもかかわらず、HTMLメールで平然とメールしているのは、まさしく愚の骨頂です。
HTMLメールは確かに便利ですが、企業の広告メール以外では不要であると思います。
そういった部分等をみて、しっかりしたメールが出せない会社との取引は今後可能か?といった時に、難しいと言うのが結論です。
私も、常にメールで失礼がないように心がけておりますが、どうしても失敗する事があります。
失敗しないためには「相手のメール情報」をそのままコピーするなど、失敗を最小限にくい止める努力は必要と思います。
顔が見えないからこそ、メールの大事さを痛感する今日この頃です
私自身は、顧客からのメールについては、操作指導の一環でアドバイスをしておりますが、業者については今後のつきあい等も含め、一つの判断材料にしています。
特に日々メールで取引をする私たちにとって、メールのレスポンス率が悪い業者は正直信用におけません。
私は、同業者間で名刺交換をする場合は、必ずメールを出すように心がけています。
しかしながら、返事が返ってくる割合は1割にも満たない事が分かります。
メールの返し方を知らないのか、あるいは「メールを返すまでもない奴」と思ったかは分かりません。
メールの返信率が低い事は、日々の業務において支障を来すか、メールでのやりとりで今後も可能かを見るための一つの指標となり、大変重要な要素です。
ただ中には、私が電話で問い合わせをしても、返事は決まって「メール」という横着な業者がいるのも事実で、これは「常識が無い方」ですから、送信者の上司を通じて指導をして頂いた事は言うまでもありません。
(この場合は、私が顧客であるのですが・・・・)
立場的に、メールを行う事が多いのは、業者(いわゆる私)がメールを送る事がほとんどで、受信者である(顧客)が返信するしないについては、あまりとがめる要素ではありません。
※実際、メールのやりとりが苦手な顧客も全体の半分ほどいる為、必ずしも効果的とは言えない。
私たちのような、インターネット関係の業者であれば「メール」は会話等に匹敵する程、重要な要素であり、そつなく対応できなければいけないと思うのです。
今日、とある会社の方からメールを頂きましたが、メールの内容次第では仕事を受託する予定でした。
しかし、あまりにも心証を悪くする事があり、検討の結果、断ることにしました。
(メールの内容ももちろんですが、それ以外にも理由はありますのですべてではありません。)
私の会社名は、正しくは「エーアイスクエアステーション」となりますが、通称は「ai2station」でかまいません。
領収証や一部の口座振替の記帳等では「ai2ステーション」としておりますので、上記通称でなくても良かったのですが、残念な事に「aiステーション 殿」という名称だったことに愕然としました。
敬称「殿」について※wikipedia敬称Wより引用
私的文書においては、格下相手に対しての敬称として用いられることが一般的であり、格上や同格の相手に対して「殿」を使うと失礼とされることがあるので注意が必要である。
私自身は、名前を間違える行為ほど「失礼極まりない行為」と位置づけておりますので、殿を使う云々はともかく、この時点で「ダメ」と感じたことは言うまでもありません。
呼称等については原則
法人(会社名)がある場合は、「御中」
個人名であれば、「様」
となるため、一般的な継承表記として、会社代表宛に送るメールの場合は
エーアイスクエアステーション
代表 大楠 和誠 様
とするのが一般的であり、この場合は一字一句間違える事は許されません。
以前は、
エーアイスクエアステーション 御中
代表 大楠 和誠 様
と言う表記が正しいと思っておりましたが、ビジネス文例集を見る限りでは、二重敬称Wとなるため、誤りであることを指摘しており、私の会社でも今春から正規表現に改めました。
ほし
このような、敬称等については、敬語の難しい日本語ですからあまりとがめることはできません。
しかし、会社の固有名詞を間違える事などは決して許される事ではありません。緊張感の欠落といった事と思います。
私が一番危ぐするのは、過信から来る事だったように思います。
日々こういった業務日誌をつけながら思いますが、格言に「他人のふりして我が身振り直せ」と言いますが、まさにその通りだと実感します。
その次に、感じたことは「メールソフト」に関する事です。
近年、メールソフトにoutlook express(現windows mail等)を使用するケースが多々ありますが、メールソフト等を否定してはおりません。
私たちがセキュリティのトラブルでいつも問題になっているソフトは「outlook系」が多い為、必ずメールソフトを見る事が一つの習慣となっています。
この場面でもう一つ困ったと思ったのが「HTML型式」のメールで送信している事
今回は幸い、受信ができましたが、中には「文字化け」したりするケースが有り、会社のポリシーによってはHTMLメールは受信不可としている企業が存在します。
こういった中で、HTMLメールの設定をテキスト設定に変更するなど、特段の配慮が必要であるにもかかわらず、HTMLメールで平然とメールしているのは、まさしく愚の骨頂です。
HTMLメールは確かに便利ですが、企業の広告メール以外では不要であると思います。
そういった部分等をみて、しっかりしたメールが出せない会社との取引は今後可能か?といった時に、難しいと言うのが結論です。
私も、常にメールで失礼がないように心がけておりますが、どうしても失敗する事があります。
失敗しないためには「相手のメール情報」をそのままコピーするなど、失敗を最小限にくい止める努力は必要と思います。
顔が見えないからこそ、メールの大事さを痛感する今日この頃です
— posted by おおくす@ai2station at 08:48 pm TrackBack [0]
季節は夏から秋へ〜仕事の波を読む
2009-08-19
会社のサイクルというのは、おもしろいもので
良い時ばかりあるかと思えば、不況でにっちもさっちもいかないときがあります。
私の所は、閑散期こそ「繁忙期に向けた仕事の準備期間」と据えていますが、近頃は繁忙期と閑散期か分からなくなりました。
今までは、4月8月が暇というのが定説でしたが、近頃は全く読めなくなったのが正直な所です。
そうしながら、お盆がすぎるといつの間にか年末というのがここ最近の感想ですが
今年はそんな雰囲気すらなく、何かとあわただしく毎日を過ごしている印象です。
とりとめない文章になってしまいましたが
では「閑散期」にできる事って何か?
考えてみたときに、「事務処理」に必要な資料を見直す事に徹しています。
毎年、ある時期になるとすべてのサービスの料金改定を含めたサービスの見直しをはかっています。
競争が激しい分野の仕事については、専門分野として要求されるサービスの拡充を始め、システムのメンテナンス・機器の刷新をおこない、来る繁忙期に備えるようにしています。
もちろん、種まきも決しておろそかにできません。
「種まき=営業活動」であり、普段はあまり行わない私が足繁に行うのもこの時期です。
すぐに仕事となるケースがあれば御の字ですが、最低でも3ヶ月から2カ年といったケースが多く(あるところに至っては6年と言うところもありますが)、即断即決で決まるケースはあまり多くありません。
(即断即決できまった会社は、短期解約が多く、あまり多くを見込めない)
いよいよ、下半期が始まる9月が近くなりました、体調管理をしっかりしなくてはいけない今日この頃です
良い時ばかりあるかと思えば、不況でにっちもさっちもいかないときがあります。
私の所は、閑散期こそ「繁忙期に向けた仕事の準備期間」と据えていますが、近頃は繁忙期と閑散期か分からなくなりました。
今までは、4月8月が暇というのが定説でしたが、近頃は全く読めなくなったのが正直な所です。
そうしながら、お盆がすぎるといつの間にか年末というのがここ最近の感想ですが
今年はそんな雰囲気すらなく、何かとあわただしく毎日を過ごしている印象です。
とりとめない文章になってしまいましたが
では「閑散期」にできる事って何か?
考えてみたときに、「事務処理」に必要な資料を見直す事に徹しています。
毎年、ある時期になるとすべてのサービスの料金改定を含めたサービスの見直しをはかっています。
競争が激しい分野の仕事については、専門分野として要求されるサービスの拡充を始め、システムのメンテナンス・機器の刷新をおこない、来る繁忙期に備えるようにしています。
もちろん、種まきも決しておろそかにできません。
「種まき=営業活動」であり、普段はあまり行わない私が足繁に行うのもこの時期です。
すぐに仕事となるケースがあれば御の字ですが、最低でも3ヶ月から2カ年といったケースが多く(あるところに至っては6年と言うところもありますが)、即断即決で決まるケースはあまり多くありません。
(即断即決できまった会社は、短期解約が多く、あまり多くを見込めない)
いよいよ、下半期が始まる9月が近くなりました、体調管理をしっかりしなくてはいけない今日この頃です
— posted by おおくす@ai2station at 09:33 pm TrackBack [0]
更新の話題について考えてみる
2009-08-18
良く、ブログの話題が無く書くことがすくないと言うのですが
実際身の回りの事を調べてみると案外、多い事に気づきます。
ただその中でも取捨選択してみるとなかなか書くことができない話題にぶつかってしまいます。
私の会社の場合は、日々の仕事の出来事をヒントにワンポイントで取り上げますが、その中でも取り上げてはいけない事例がいくつかあります
その中の一つを紹介します
<取り上げない方が良い話題>
1:政治に関する話題
政治に関する話題は、様々な考え方が有り、非常に高度な専門知識を有する事から、たとえ正しい見識であっても、否定されてしまうケースや反対意見を受けたりと非常にトラブルを招きやすい話題です。
時事的な話題として取り上げやすい事は分かりますが、避けるべきです
2:宗教に関する話題
これも、1と同様の理由で、日本では宗教には寛大と言いますが、こちらも先ほど同様、専門的見識だけでは語れない話題が後を絶ちません。海外では、宗教上におけるトラブルが原因となるケースがあるためこの点も、厳しい所でしょうか。
3:有名人の犯罪に関する話題
毎日のように芸能人が犯罪を犯したことについて、ほかの芸能人がコメントをブログで公開するたびにニュースになる程、その影響度合いは大変高いものです。
やはり「触れて良い話題」と「人間性を疑う話題」は切り分けるべきと思い、賛否はありますがこちらもおすすめできません。
4:特定の個人を誹謗中傷する記事等
これは、過去にとある警察本部から私の会社宛にIPアドレスの調査依頼が届いた事を考えますと(私の管理する顧客のホームページ上で発生した事案)、個人情報に相当する(名前、生年月日、電話番号など第三者に悪用されるおそれがあるもの)事で直接または間接的に被害を与える事案
5:執筆者の品位を下げる発言等
これは、事例としてあげにくい事ですが、口に出すことは言いにくい事全般といった所でしょうか。
こういった話題をすべてふまえて一言申し上げたい事は
常に「インターネット」上は、「公共性の高い」所である事を認識しなくてはいけない
と言う結論に達するのです。
いくら「言論の自由」であるとか「法の下の平等」と言いますが、秩序を保ってこその社会活動であると思うのです。
日々私が取り上げている事が、どこまで公共の方々に認知されているかは分かりません。
やはり言動に責任を持つことがこれからの社会活動において重要な要素であると感じます。
そうなると、どんな話題が良いのか?
やはり、「自分」の事が一番、身近で一番責任の持てる話題では無いでしょうか。
あとは、一貫したテーマを持っていく事です。
ブログの更新について、性質を考えていくと、話題に乏しい場合は、毎週更新とか
隔週更新、月1回更新など頻度を決める事が大事です。
最後に、「無理なく」続けることです。
継続は力なりと・・・・
すべてに通じる話題です。
実際身の回りの事を調べてみると案外、多い事に気づきます。
ただその中でも取捨選択してみるとなかなか書くことができない話題にぶつかってしまいます。
私の会社の場合は、日々の仕事の出来事をヒントにワンポイントで取り上げますが、その中でも取り上げてはいけない事例がいくつかあります
その中の一つを紹介します
<取り上げない方が良い話題>
1:政治に関する話題
政治に関する話題は、様々な考え方が有り、非常に高度な専門知識を有する事から、たとえ正しい見識であっても、否定されてしまうケースや反対意見を受けたりと非常にトラブルを招きやすい話題です。
時事的な話題として取り上げやすい事は分かりますが、避けるべきです
2:宗教に関する話題
これも、1と同様の理由で、日本では宗教には寛大と言いますが、こちらも先ほど同様、専門的見識だけでは語れない話題が後を絶ちません。海外では、宗教上におけるトラブルが原因となるケースがあるためこの点も、厳しい所でしょうか。
3:有名人の犯罪に関する話題
毎日のように芸能人が犯罪を犯したことについて、ほかの芸能人がコメントをブログで公開するたびにニュースになる程、その影響度合いは大変高いものです。
やはり「触れて良い話題」と「人間性を疑う話題」は切り分けるべきと思い、賛否はありますがこちらもおすすめできません。
4:特定の個人を誹謗中傷する記事等
これは、過去にとある警察本部から私の会社宛にIPアドレスの調査依頼が届いた事を考えますと(私の管理する顧客のホームページ上で発生した事案)、個人情報に相当する(名前、生年月日、電話番号など第三者に悪用されるおそれがあるもの)事で直接または間接的に被害を与える事案
5:執筆者の品位を下げる発言等
これは、事例としてあげにくい事ですが、口に出すことは言いにくい事全般といった所でしょうか。
こういった話題をすべてふまえて一言申し上げたい事は
常に「インターネット」上は、「公共性の高い」所である事を認識しなくてはいけない
と言う結論に達するのです。
いくら「言論の自由」であるとか「法の下の平等」と言いますが、秩序を保ってこその社会活動であると思うのです。
日々私が取り上げている事が、どこまで公共の方々に認知されているかは分かりません。
やはり言動に責任を持つことがこれからの社会活動において重要な要素であると感じます。
そうなると、どんな話題が良いのか?
やはり、「自分」の事が一番、身近で一番責任の持てる話題では無いでしょうか。
あとは、一貫したテーマを持っていく事です。
ブログの更新について、性質を考えていくと、話題に乏しい場合は、毎週更新とか
隔週更新、月1回更新など頻度を決める事が大事です。
最後に、「無理なく」続けることです。
継続は力なりと・・・・
すべてに通じる話題です。
— posted by おおくす@ai2station at 09:15 pm TrackBack [0]