今日は、新しい仕事の関係で物流会社と打ち合わせでした。
かれこれ半年以上前から暖めていた企画だったものの
一向に連絡が入らない事で不信感をもった私は、営業所へ連絡・・・
そうしたら、連絡が入っていたにもかかわらず、放置していたと言う。
・・・・さすがに呆れかえった事は言うまでもない
そんな事はさておき、
いざ、見積を見てがっくり肩を落とす私。
物流単価があまりにも高すぎる事に・・
詳細はココでは書けませんが、再チャレンジと言ったところでしょうか。
物事には、多少なりの駆け引きが大事だというが
駆け引きをしない代わりに
・・・・キチンとした結果を求める
方がよっぽど良い
また一つ勉強になりました
JPドメイン指定事業者(レジストラ)の謎
2010-01-06
世の中、色々と理解出来ない事があります。
JPドメインの指定事業者(代理店)を変更する場合、下記の流れで行います。
http://jpdirect.jp/general/transfer/
私の会社が行う指定事業者(A社)から移転先の指定事業者(B社)に変更を行う場合
1>B社よりA社に対し「移転の通知」が届く
2>A社は契約者に対して移転の同意をとる
3>契約者の同意が取れたA社は、B社に対し「承認」の回答を行う
4>JPRSより代理店権限がA社からB社に代わった事を通知
5>B社はA社が行っていた業務を引き継ぎ、自社の作業に取りかかる
と言う、ざっくりこういう流れでありますが、今回移転を行うB社は、指定事業者(代理店)の資格を持つ
いわゆるドメイン管理事業者です。
しかし、この代理店は、自社の代理店権限を使わず、いわゆる専業代理店であるC社から申請を行ったのです。
不可解に感じた私は、B社に「C社から連絡が入ったが大丈夫か?」と尋ねたら
担当者は「ええ、当社がC社と契約して使っているのです。」という声
私にしてみれば、不思議な会社に思えてなりませんでした。
自社で行えば、コストも下がるドメインをわざわざ他社を使うのだろうか?と言うのが正直な感想です。
その裏を考えてみれば、JPRSの仕切値より、C社の方が安かったとすればどうでしょうか・・・
もちろん、真相は定かではありませんが
JPRSの代理店には、誰でもなることは出来ません。
経営状態など、いくつかの審査項目があり、その条件に合致する等
決してもれなく、誰でもと言う事ではありません。
代理店の加盟金は、25万円(税別)と一般的なFCに比べれば、破格の安さです。
指定事業者の壁は、それほど厚く・険しいと思うのです。
さらに、指定事業者の変更を行う場合は
オンライン回答の会社
メール返信の会社
オンラインオーダーの会社
さらに・・・・
署名・捺印・書類郵送の会社
とその手続きは千差万別です。改めて、ドメイン管理の難しさを肌で実感する限りです。
今日も一日勉強でした・・・
JPドメインの指定事業者(代理店)を変更する場合、下記の流れで行います。
http://jpdirect.jp/general/transfer/
私の会社が行う指定事業者(A社)から移転先の指定事業者(B社)に変更を行う場合
1>B社よりA社に対し「移転の通知」が届く
2>A社は契約者に対して移転の同意をとる
3>契約者の同意が取れたA社は、B社に対し「承認」の回答を行う
4>JPRSより代理店権限がA社からB社に代わった事を通知
5>B社はA社が行っていた業務を引き継ぎ、自社の作業に取りかかる
と言う、ざっくりこういう流れでありますが、今回移転を行うB社は、指定事業者(代理店)の資格を持つ
いわゆるドメイン管理事業者です。
しかし、この代理店は、自社の代理店権限を使わず、いわゆる専業代理店であるC社から申請を行ったのです。
不可解に感じた私は、B社に「C社から連絡が入ったが大丈夫か?」と尋ねたら
担当者は「ええ、当社がC社と契約して使っているのです。」という声
私にしてみれば、不思議な会社に思えてなりませんでした。
自社で行えば、コストも下がるドメインをわざわざ他社を使うのだろうか?と言うのが正直な感想です。
その裏を考えてみれば、JPRSの仕切値より、C社の方が安かったとすればどうでしょうか・・・
もちろん、真相は定かではありませんが
JPRSの代理店には、誰でもなることは出来ません。
経営状態など、いくつかの審査項目があり、その条件に合致する等
決してもれなく、誰でもと言う事ではありません。
代理店の加盟金は、25万円(税別)と一般的なFCに比べれば、破格の安さです。
指定事業者の壁は、それほど厚く・険しいと思うのです。
さらに、指定事業者の変更を行う場合は
オンライン回答の会社
メール返信の会社
オンラインオーダーの会社
さらに・・・・
署名・捺印・書類郵送の会社
とその手続きは千差万別です。改めて、ドメイン管理の難しさを肌で実感する限りです。
今日も一日勉強でした・・・
— posted by おおくす@ai2station at 10:44 pm TrackBack [0]
サーバー情報が100%あるとは限らない
2010-01-05
気づけば、真冬の一月
冬を実感するのは、朝起きる時かもしれない・・・
今日はとある会社から移転依頼の連絡が入った
話の内容は、移転先業者よりFTPアカウントに関する照会
実際の所「なぜそんな事を私の所に??」と不思議でなりませんでしたが・・。
私自身「移転」一つを例にとってみても、FTPアカウントが手元に来る事は実に半分もないだろうか。
だからといって「FTPアカウントの照会」をかけるような事はしていないし、しようとも思わない。
それでも問題になるのは、「契約情報」が手元に届かない事
これは、FTPアカウントが分からないとは意味が違う。
これまで一番困った事案が「契約書が手元に無い」というケース
これが一番最悪な事だったかもしれない。
どうやって解約まで持ち込むか??
インターネットの業界は、非常に良くできていると思う。
ホームページのURLが分かれば
「誰」が契約者であるか
「いつ」契約したか
「期間」はいつまでか
「どこ」が管理しているか
「料金」はどの程度か
が一目瞭然なのである。
約80%程度は、契約状況から概算を割り出す事はかんたんである。
しかし、残り20%は、意外と探すのが難しいかもしれない。
インターネットの世界は「芋づる」式に分かってしまう。
そうなってしまえば、FTPアカウントを尋ねる必要は無用ではないだろうか。
一番大事な事は「ドメインの引継」がキチンと出来るか?
と言う点
ドメインを放棄するなら、移転は考える必要は無いが
ドメインをキチンと引き継ぐなら、この点だけに着目するとよく分かる。
契約を切り替える場合、トラブルのほとんどが「ドメイン」に関連する事だ。
費用面については「お金」が解決してくれるが
ドメインについては、最悪「法廷闘争」になりかねない。
それだけに、権利問題は非常にシビアなのだ。
結論は
「ドメイン」さえ確保できれば、「何とかなる」
もちろん
「ホームページ」よりも先に「ドメイン確保」と思う。
何とも不思議でならない。
冬を実感するのは、朝起きる時かもしれない・・・
今日はとある会社から移転依頼の連絡が入った
話の内容は、移転先業者よりFTPアカウントに関する照会
実際の所「なぜそんな事を私の所に??」と不思議でなりませんでしたが・・。
私自身「移転」一つを例にとってみても、FTPアカウントが手元に来る事は実に半分もないだろうか。
だからといって「FTPアカウントの照会」をかけるような事はしていないし、しようとも思わない。
それでも問題になるのは、「契約情報」が手元に届かない事
これは、FTPアカウントが分からないとは意味が違う。
これまで一番困った事案が「契約書が手元に無い」というケース
これが一番最悪な事だったかもしれない。
どうやって解約まで持ち込むか??
インターネットの業界は、非常に良くできていると思う。
ホームページのURLが分かれば
「誰」が契約者であるか
「いつ」契約したか
「期間」はいつまでか
「どこ」が管理しているか
「料金」はどの程度か
が一目瞭然なのである。
約80%程度は、契約状況から概算を割り出す事はかんたんである。
しかし、残り20%は、意外と探すのが難しいかもしれない。
インターネットの世界は「芋づる」式に分かってしまう。
そうなってしまえば、FTPアカウントを尋ねる必要は無用ではないだろうか。
一番大事な事は「ドメインの引継」がキチンと出来るか?
と言う点
ドメインを放棄するなら、移転は考える必要は無いが
ドメインをキチンと引き継ぐなら、この点だけに着目するとよく分かる。
契約を切り替える場合、トラブルのほとんどが「ドメイン」に関連する事だ。
費用面については「お金」が解決してくれるが
ドメインについては、最悪「法廷闘争」になりかねない。
それだけに、権利問題は非常にシビアなのだ。
結論は
「ドメイン」さえ確保できれば、「何とかなる」
もちろん
「ホームページ」よりも先に「ドメイン確保」と思う。
何とも不思議でならない。
— posted by おおくす@ai2station at 11:25 pm TrackBack [0]
一年の最初として〜気になる表記とその考え
2010-01-04
今日から仕事始めになりました。
今年もマイペースに、ゆったりと頑張らねばと思う今日この頃です。
さて、1年の始めのテーマとして
意外と気づかない「間違い」と「ホンネ」
さて、こんな話題をあげる事も何かと思われつつ
1:時間表記について
PM23 と言う表記が思いのほか多い事に気づかされる
PMとは元々「post meridiem」というのだが、表記そのものに違和感を感じつつも
そのまま使われる事が多い
表記そのものから見て「午後=PM」という見方が一般的になっている事もあり、この点の詳しい解釈は難しい
しかしながら、PMやAMを加えるとき、24時間表記と混在すると意味が無いので
この点が一番気になるところである
探せばたくさん出てくるので、お客さんの原稿がこういう表記の場合は、指摘するが、全く関係の無い場合はそのままにしている
(言えば角が立つこともあるので・・)
2:Informationのつづり(英語の綴り)
これが意外と多い。Informationは、Inform+tionの表記であり、決してInfo-Mationでは無いことだ
これの発音が「インフォメーション」ということから「インフォ+メーション」という誤解から招いた事だろうか。
さらに、メールアドレスのinfo@と略する事も、拍車をかけているように思う。
検索でInfomationGを調べてみると思いの外たくさんヒットする事に気づくと思う。
さらに、サイトマップというのは Sitemap が正しいのだが、こちらも Sightmap Gとしている事も多々見かける。
これも恥ずかしい物がある
こういう事はそうそう指摘されないと思うが、明日は我が身と思い、日頃の表現に間違いがないか注意を払う所である。
今年もマイペースに、ゆったりと頑張らねばと思う今日この頃です。
さて、1年の始めのテーマとして
意外と気づかない「間違い」と「ホンネ」
さて、こんな話題をあげる事も何かと思われつつ
1:時間表記について
PM23 と言う表記が思いのほか多い事に気づかされる
PMとは元々「post meridiem」というのだが、表記そのものに違和感を感じつつも
そのまま使われる事が多い
表記そのものから見て「午後=PM」という見方が一般的になっている事もあり、この点の詳しい解釈は難しい
しかしながら、PMやAMを加えるとき、24時間表記と混在すると意味が無いので
この点が一番気になるところである
探せばたくさん出てくるので、お客さんの原稿がこういう表記の場合は、指摘するが、全く関係の無い場合はそのままにしている
(言えば角が立つこともあるので・・)
2:Informationのつづり(英語の綴り)
これが意外と多い。Informationは、Inform+tionの表記であり、決してInfo-Mationでは無いことだ
これの発音が「インフォメーション」ということから「インフォ+メーション」という誤解から招いた事だろうか。
さらに、メールアドレスのinfo@と略する事も、拍車をかけているように思う。
検索でInfomationGを調べてみると思いの外たくさんヒットする事に気づくと思う。
さらに、サイトマップというのは Sitemap が正しいのだが、こちらも Sightmap Gとしている事も多々見かける。
これも恥ずかしい物がある
こういう事はそうそう指摘されないと思うが、明日は我が身と思い、日頃の表現に間違いがないか注意を払う所である。
— posted by おおくす@ai2station at 10:59 am TrackBack [0]