車から煙が・・・・

パソコンに限らず、機械物は故障が付き物で

日々のメンテナンスはどうしても欠かせません



今年に入ってから、外出が急激に増えて距離も例年の1.5倍から2倍近くまで走行している事もあり既に10万キロを超えている車も何が起きても仕方ないと言うところでしょうか。


出張が予想より早く終わったこともあり、ルートを変えて市内某所にあるネットワーク設備の点検に行くこと二しました。

いつものように駐車すると、なんだか焦げ臭いにおいが・・・気づくと

「あっ?」


ハンドル付近から煙が・・・


さすがの私も


困りました。



何かあったら困るので車検証と荷物だけをとりあえず車外にだしてディーラーへ電話

それからレッカー移動の手配をする。

SA3E0005



原因は要調査と言うことで、車は一泊入院

ひとまず帰路に就く。



日頃からメンテナンスをしていなければこういったトラブルの時もスピーディに対応できただろうか?と
改めて実感させられました。


当面は、車内で発生した煙のにおいは消えそうにありません・・・・トホホ

— posted by おおくす@ai2station at 11:53 pm   pingTrackBack [0]

通信回線のインフラとその整備

今日は朝から、ネットワークの差換工事の施工でした。

朝から、暴風警報が防災無線から流れる中・・・参ったなぁと思いつつ
両手に機材抱え込んで出かける。


電源の切り込みを入れようとニッパーで挟むと「パンッ」とはじけるので??

何だろう?と思ったら


ニッパーが壊れました--;;

切れ味が良かっただけにかなりショックが大きいです。
当分は代用品でこなすしかなさそうです。


それから、LANの配線をすべてやりかえるべく導通チェッカーで検査をしながら配線切替を実施した。

途中動作がおかしい部分でひっかかりながら、約6時間悪戦苦闘・・・

現場の都合上、午後2時までに完了させなければいけない中、午後1時50分に無事完了。

・・・・。外は大雨

結局途中の帰り道お昼寝して帰ってきました。



事務所に戻ってきたら、保守点検をしている某所からヘルプコールが入る。


結局、落ち着く間も無く


はっきりした原因らしき結論も出せないまま帰る。


お客さんから今日の作業報酬は?と尋ねられたものの

改善していないのにもらうのもあったので、請求は辞退した。
(その後の事を考えれば、到底無理だろう・・・)


そんな訳で


明日も工事立ち会い・・・なかなか落ち着く間がありません

— posted by おおくす@ai2station at 11:21 pm   pingTrackBack [0]

SEO対策に必要な要素として

今日は、久々にウェブサクLink に問い合わせの電話が入った

ネームディスプレイには某大手企業名が表示されていたのですが・・・。
(ちなみにネームディスプレイの登録は任意の為、必ず表示されるとは限らない。近年のひかり電話などIP回線も対象外である)


問い合わせ内容としては
「アクセスアップするのはどうしたらよいのか?」という内容

特別隠す事でもありませんので、ポイントを説明しました

アクセスアップする3つのポイント
(良くある回答ですので、特別な事は書いていません)

1:HTMLのコーディングを正規化する事
(XHTMLのコーディングがキチンと出来ていれば良い)
(コメントなどの表現方法が適切であるか)
(検索ワードに必要な部分が画像化されていないか。されている場合はALTなど補助入力の補完はされているか)

2:リスティング広告等(ヤフーやグーグルなど)を活用する
リスティングに必要な入札単価は9円からですが、人気ワードの場合は、1クリック500円〜1000円になる事も珍しくありません。
リスティングは年中行うよりも、必要な商戦毎に適切なキーワードで展開する事が肝心です。

3:ヤフービジネスエクスプレスに登録する
やはり、世界的にはグーグルのシェアが大きいのですが、日本はヤフーの認知度が高い為、今でも検索結果のほとんどはヤフーからとなっており、この点においても「ヤフービジネスエクスプレス」への登録は、5万円はかかるものの、よほどの事が無い限り、掲載見送りになる事はありません。(掲載率95%)
直接は明言されていませんが、ヤフービジネスエクスプレスへの登録があると検索結果が有利に働いているように思います。


これは誰もが良く言われる事ですのであまり説得力のある説明ではありませんが

アクセスアップを目指すために、相互リンクが効果的だという話を聞いたが本当か?
と言う問いには「かならずしも相互リンクが吉とはでない」と答えました。


私は日頃から観光関係(主として旅館・ホテル関係)のホームページ制作を手がけており、その中でもアクセス分析を行うことがあり、興味深いデータがありました。


1ヶ月のアクセスを100とした場合に

ヤフーが30%としたら
グーグルは10%〜15%程度です
この時点で約半分近くを占めますが、これに匹敵するアクセスがあります
観光協会のページからのリンクは、実に30%〜40%に上る事があります。
(時期によっては、ヤフーよりアクセスが多い事もあります)

それ以外からのリンクは残り10%を分け合う形で入っており


有料のクリック広告などのアクセス結果は「微々たる」ものに過ぎず

その結果として

本当にリンクされるサイトにリンクを貼っているか?と言う点が重要なキーワードになります。



たとえば、ホームページで「**温泉」に所属する旅館があれば、

先のアクセス対策は「最低限」行う必要はあります。

その上で、「観光協会」に対してしっかりアクセス対策を講じていただければ

ヤフーの広告をかける以上に効果が上がります。


逆に言えば、観光協会のアクセスをしっかり伸ばせば、加盟している旅館等は劇的にアクセスは伸びると言う事になります。


もちろん、観光協会以上に自社のホームページのアクセスを増やす事が大事ですが

こういった外的要因を作り、アクセスを伸ばせるようにする事も大事と考えています。


私自身は、SEO対策に必要な事として「メガヒットするポータルサイト」を作り、その中に「自社ページ」を優先的にバナー広告で掲載する事

が実際の所、早道では無いかと思うようになりました。


ただ、ポータルサイトを運営する事は決して容易な事では無く、場合によっては同業他社の宣伝に荷担し、自社の売上を減らす要因になるのも事実です。



観光協会における外部リンクの有効性は、一つの事例ですが


何よりも「サイト運営」をしっかり行うには


「とにかくコンテンツを増やす」のではなく「減らす」事が大事と思います。

本当に必要な所を充実させて、他社にある部分はリンクする形で簡素化する事も
私は大事だと考えています。


サイトの充実を図れるよう、今後も取り組んでいきたいと思います。

— posted by おおくす@ai2station at 11:26 pm   pingTrackBack [0]

あなたのいちばんに(3)〜ご都合主義?

結局この話題も3日目になってきました


さすがに、辟易してきた事は言うまでもありません。

資料の授受について連絡が入らず本当の所大丈夫か?と言う事だったが
実際の所、元払いだろうが着払いだろうが大した問題では無かったと言うこと。
(銀行の指示があれば、受領するかしないかを判断というのは、元・着だけの話?とはとても思えない)



*顧客が依頼通り出来なければ「却下」される事は当然と言うことを知らない現場の支店長達

この点は、私たち業者は日々頭を痛める所です
つまり「規定通り」の事をしなければ、どんなに頑張っても「評価」されないのです。
これは身をもって知る事だけに今回の事を看過できないのでしょうか。

もっとも、「書類」の在庫が無いから他店から集めた。しかし、早く渡したいと思ったので集まった分だけ渡した
と言う弁明は、非常に見苦しいに程があるのではないだろうか?

支店長は結局の所「これだけ従業員が頑張ったのだから評価してあげてくださいよ」と言いたいのでしょうか。

それでも「一冊」依頼した私と「数十部」では意味が異なり、そういう状態でしか揃えきれなかったのであれば
最初から「無理」なので「まだ時間が掛かる」それか「バラならある程度集められるのでどの程度必要か?」という程度でも良かったように思う。

親和銀行といった規模で「書類が品薄」になるのは単純に「ケチって作っていない」と思う
(収納事務事業者も多くて1000はいないはず。私の所で200番台だから)

最初から各事業者に対して1冊ずつ配布していれば、少なくともこういった「事件」は起きていないし

サンプル?程度に3部同封して配布した本部のやり方にそもそも問題があったのではないだろうか。


*受け渡しのFDはセンター直送は良いが、依頼書は店頭に持ち込んで欲しいその真意?

 昨日も触れたが

 口座振替依頼書の流れは次のようになっている。
 (私の会社)→(幹事銀行の支店:長崎)→(事務統括センタ:本部)→(データセンタ:福岡)→(収納代行会社:東京)

 収納代行会社には収納日の前月25日までに到着すれば良いが、幹事銀行に対して提出する期限は、なんと10日である。
 (この間の約15日は、上の流れの通り到着まで10日以上はかかる計算になる)

 そういう事から本来は「支店」がすべて責任もって行えば良いが結局の所「責任のなすりつけ合い」と「自己弁明」に終始していれば辟易してしまう。

 それでも「運賃の着払い」に対してアレルギーがあるのは、過去に経費の事で相当揉めたのだろう。



*店頭にFDを持ち込むのが大変になった理由の一つに

 「依頼書データをわざわざデータ入力」した上で、出力した控えを作っているのである

ワイドネット受領書

ワイドネット受領書


 こういった書類をていねいに作って頂く事は結構な事であるが

 作って出てくるまでに最低10分〜15分はかかる。

 特に窓口が混雑しているときはそれ以上掛かっている(新システムになって今回で2度目だが前回より待たされた・・・)

 少なくともこういったデータを読み込んで作っているわけではないのだから

 他にやり方はあるはずだ。


むしろ、こちらであらかじめ依頼書と別に受領書を準備して、受領書に銀行支店名が入った日付印を押印してもらった方がよっぽど良い。
※日付印と担当者のシャチハタ(インク付きスタンプ印)を押印する通い帳でも作ってそれを一緒に提出するなど・・・

 受領書などを渡す事で「キチンと受け取った」というアリバイがほしいのだろうが
 受領書を必要としない口座振替依頼書の場合は、平然と不備があっても、書類が手元で滞留していてもお構いなしである。
 ただ今回の話を聞く限りでは「着払い」だから問題だったと言う話をしており
 逆に「元払い」なら特段問題無いと言う見解は何とも複雑な心境になるかもしれない。

イレギュラーの作業というのは、どうしても「ミス」がいつ発生してもおかしく無い状態である。
特に発生させては行けない事の一つにミスの無い方法の確立といった所で
サービスは良いのに「スタッフ」のスキル・対応力が付いていけないのは残念としか言いようがない。


今回の件に限らず、親和銀行のプレリリースを読むと後手後手の対応が目立ち
 1月から新システムへ切り替えた際
 通帳からの出金・振込が「禁止」された事は記憶に新しい事と思います。
(私の会社の口座から出勤する際は、ATMから出す場合はキャッシュカードしか出来なかった)

 それが、3月23日から「通帳からの出金OK」に変更するという
 プレリリース→http://www.shinwabank.co.jp/tougou/2010/houjin_card/houjin_cash.htmlLink
 つまりこれから分かるように「ある程度の苦情が上がらない限り」サービスが変わる事は無い事だろうか。

 朝令暮改?で変われとは言いませんが

 もっとスマートな?サービスに生まれ変わる事を切に願いつつ

 この問題も明日には解決?することを願おう

— posted by おおくす@ai2station at 10:45 pm   pingTrackBack [0]

あなたのいちばんに(2)〜配達から受取までのいきさつ

今日は昨日の続きを書いてます
何とも笑えない事実がある為参考までに

今朝、受取拒否された荷物について運送会社のドライバーに尋ねたところ次の事実が分かった
(データセンターとのやりとりは下記の通り)

*1回目の配達(3月8日午前)
 配達に向かったら「担当者がいないので、午後から来て欲しい」という事で一度不在届けをおいて持ち帰る。

*2回目の配達(3月8日午後)
 担当者が「この荷物は着払いだから受け取ることができない」と言う旨伝え、却下される。
 返却理由については、こちらから送り主へ連絡をする。と言う事で持ち帰ってもらう
 その後、3月9日の午後3時に担当者がいるのでもってきて欲しいと言う連絡を受け再々配達

*3回目の配達(3月9日午後)
 やはり、受け取る事が出来ないから返却するようにと運送会社へ指示(返却指示が出る)
 この段階で私の会社に連絡が入った。
 →この段階では受取拒否をした事については分からず、銀行側からは「一旦返却するので支店に出すように」という説明で終わった。
 ※運送会社への配達状況の調査はこの段階で行い事実が発覚した事になる。

それから、私が運送会社に対し「伝票は着払いであるが、元払扱いで処理をするようにして再度配達するよう」依頼。

*4回目の配達(3月10日午前)
 4回目でようやく配達を完了した。


この段階で結局、こちらの判断に窮したことが
「運賃が着払いだから受け取らなかった」のかそれとも
「内容そのものをここで受け取るわけに行かなかった」から

突き返したのかで判断が変わるのだ

過去の事例からみて、こういう事象がおきて「着払い」で発送した事は多々ある。
(先方がもちろん受け取った上で、次は指定の方法で願うと言う話は多々ある)

銀行側にしてみれば、着払いで送った「私の会社が悪い」とさせたかったのでしょう。

私は「受取拒否」するなら徹底的にしてくれた方がよっぽど良かった。
そうすれば運賃の理由で受け取る・受け取らないじゃない事がはっきりしたが
残念な事に、荷物はすんなり受け取ったと言う。(3月10日午前11時頃)
※結果的には良かったが銀行側の優柔不断さが出たように感じる
※受領後の連絡は現段階では入っていないため処理については不明である。

つまり今回の件は、単純に「運賃を負担したくなかった」事が受け取らなかった理由であり、そのために3日もかかったと言うのは考えさせられる事になった。(つまり荷物の中身等が問題では無かったと言う事になる)

その後の処理をどうするかは担当者の裁量になると思うが

銀行側はこちらが譲歩したように映ったのだろう。

改めて今回の事について考えさせられ、「あなたのいちばんに。」というスローガンが本当なのだろうか?

疑問を呈す結果になった。

もっとも不思議だったのが、親和銀行自身が関連部署としっかりとした連携が取れていない事が浮き彫りになった。

本当に「オール親和」としてしっかりサポートすると言う旧来の古参スタッフが引退し、福岡銀行方式に変わった事は良い事かもしれない。

ただその分、こういうぎくしゃくした部分を見ると、大丈夫?と思われても仕方ない。

昨日も取り上げたように、書類を揃えきれなかった理由が「私は融資担当」だからと言うのは愚の骨頂であり、何故こうなったかは分からない。

少なくとも、とっさのイレギュラーに対応出来るだけの余裕は今の親和銀行には無い事だけは分かった。
それだけひっ迫した状況が続いているのだろう
その一方で、自分の会社にたいする揺るぎない自信はいったいどこにあるのだろうか

オペレーションコストから見れば、十八銀行の方が遙かに掛かっており親和銀行はまだ余裕があるようにすら思える。
(振替依頼書の場合は一旦銀行側で承認印を押印した物を返却するため往復便となる)
(FDデータ処理は自社作業となるため、すべての処理は社内で行う事が原則となる)

それぞれの善し悪しはあるし、それを見越した対応となるが

不満はあるが、それを良しとして見なければ行けない現況が事実だろうか

あなたの一番になれるよう私も日々努力しなければ行けないと改めて痛感した

— posted by おおくす@ai2station at 10:20 pm   pingTrackBack [0]

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