リアル踊る大捜査線!?~こちら長崎署

今日はいつもの「月末」

お金を振り込みに行く私にとってみれば・・・今月も終わりだなぁと思う瞬間です。
(払い込んでしまったら、すっかり口座はすってんてんでした・・ハハハ)


そんな中、今日はとんでもない事件が起きました


長崎の銀行といえば、十八銀行Link というのがあります。
名前の通り、国立第十八銀行の名残で、地元で一番大きい銀行です。


本当は、取引店までいこうと思ったのですが、間に合いそうに無く

近くにあった「本店」へ予定を変更して向かう。


相変わらずのへたれ運転ぶりに駐車場での車庫入れに苦戦する私。


それから、長蛇の列に並びつつ、通帳にお金をいれて振り込むと・・・・・

ん????

えっ????

ウソ??


とみたのが、これ↓

18bank01

今回出力された問題のレシート


ちなみに正常に振り込むとこんな形で表示される

18bank02

正常取引ができた場合のレシート

※なお上記画像は一部画像修正しております。


それからするとこれは??ということになるのは、言うまでも無く「すぐに行員を呼ぶ」

・・・・ちょっとこれまずいよという私。

それから、数分ほどして私の手元に持ってきたものは「ATM内部のジャーナルをさっきの用紙に貼り付けたもの」を手渡そうとする。

私はそれに対して「それじゃ困るよ。ちゃんとしたものじゃなければ(--;」と私は憤慨する。

それから、あれこれ言い合いになっていたところところに・・・・

なにやら物々しい人たちが自分たちを取り囲む
様子は、湾岸署で有名な踊る大捜査線Link そのもの

私服警官が身分証を提示して「長崎署Link です。通報があってきました」と・・・

私はおろか、銀行側も「????一体何がおきたの?」としてしましました・・・汗


ざっと見渡しただけで、約20~30人はいただろうと思う、長崎署の方々
(内訳として 私服警官3名 鑑識1名 書記官1名 制服警官10数名・・・外にも待機していた事をふくめればさらに多かったようである)

それから、事のあらましを、私はATMレシートを見せながら説明し始めると、口あんぐるする私服警官。

しかしわずか短時間でそんな大勢で本店のATMコーナーに集まったと思うとぞっとするし、営業時間内だったらきっと「大騒ぎ」になったと思う。

ただ、今回の一件はなかなか野次馬で見る事ですらないが、あまりにも大事になってしまったし・・・・事態収集をはかる羽目に(汗)

私が銀行側に求めたのは
「機械上できないのであれば、いったん取り消して再度ATM処理をかければ済むじゃないか?」と言うこと
※「振込取消し=組戻し」を意味し、他行振込の場合は、組戻し手数料(約800円~1000円)+再振込手数料(約500円)が発生。
当然、組戻しをする場合は、振込先銀行へ組戻し承認を行い、口座名義人へくみ戻し了承をとった上で、資金回収を実施。それから再度、振込金融機関に対し振込を実施する。

私の案を聞いた銀行側は「冷や汗」どころじゃなかったのは言うまでもない。

その対案として「入金証明書」でだめか?という事を提示するのは言うまでもない。

組戻し依頼を避けたかった理由は、組戻しに至った理由を「先方銀行・口座名義人」に対し、説明しなければいけない。
これが必ずしも「成功」するとは限らないからだ。(口座名義人が拒否または、資金が口座に入ってない場合は組戻しができないからである)

銀行側は「今回と同じ書式のレシートに手書きで書込み、「本用紙は間違いありません」の一筆と印鑑を押印する」ということ、
仮にこれが公的によくても、客観的なところでそういうものを出してしまえばどう考えても「不審」に思えてならないからである。

結局、「手書き振込用紙」をつかった明細を受領することで決着した。
これなら銀行側として「普通」に出せる書面であり、受取る私も「自然」な取引になるものが前提であるからだ。
(これを使えば銀行側も不本意な書面をつけずに済んだと思う)


今回の件はATMコーナーに「振込コーナー」として掲示しておらず、むしろ「入出金コーナー」としているので、ほとんどレシートがでる事は無かったと思われる。(実際、振込コーナーは現金入金が可能なATMと掲示しており、振込ができないと思っている。)
※レシートが空欄になっていたことに気づかなかったのは利用頻度が低かったことがさらに拍車をかけたものと推測される。

さらに印字されないのは機械の故障の可能性が高く、印字用紙そのものは「サーマルペーパ�

— posted by at 11:40 pm  

今日の問い合わせ

数日ぶりの日記ですが

ここ最近、あまりにも仕事に没頭しすぎて・・・・ダウンしてました。
(昨日は一日、布団でごろんとしてました)



さて、今日はとある所からこれLink の問い合わせ。このソフト自体、うちの会社でも日常利用しているだけに、特段珍しい事ではないのですが

データ取り込みから、運用までの問い合わせの中、「うちの会社では導入してないシステムなんだけどなぁ」と頭を抱えつつ、電話を切ってからしばらく考える私。


相談内容からしても、本来はシステム開発元・サービス提供元へ問い合わせるのが本来とは思いつつ、よほど困っている様子だったのは確かである。


いずれにしても、大丈夫だっただろうか・・・

一抹の不安だけが残る問い合わせでした

— posted by おおくす@ai2station at 10:32 pm   pingTrackBack [0]

無理をするな無駄をするな~せっかくなら冒険しよう

天候があまりすぐれない毎日ですが


仕事がなかなか進まず頭の痛い毎日。


仕事熱心じゃない私にしてみれば、つい無理をする・つい無駄をするのですが

「無理」をすると、ほかの仕事に「無駄」が出る

「無駄」をすると、遅れた仕事を取り戻すために「無理」が出る

と仕事にはそれなりの「余裕」が大事だと痛感させられます。



今日は、勤務終了の某所で夜遅くまで打ち合わせでした。


IT企業の人たちは比較的、夜型が多いと言いますが

私自身は「夜型」どころか「昼型」ですら無いような感じがします。


仕事のスケジュールがたて込んで気づいたら今月もあと1週間。


この時期になると、あ~今月はあればしたかった、これをしたかったと思うが

続ける事の難しさ、ブログを更新する事の大変さがあるものの

「何」が今問われているのか?


市場調査の意味では「ブログ」更新は、何事にも代え難いものです。


TwitterGが連日、日本全国・世界中のメディアに取り上げられていますが

Twitterと違い、ブログ更新のメリットは「検索キーワード」の分析につきます。
確かに、Twitterは、多くの方に見てもらう・レスポンスやRTなどをはじめ、反応の早さが売りです。
Blogには決してTwitterの様な、スピード感はありません。

Twitterが定着するのは当分先ですが、一過性のブームで終わらず、新しいビジネススタイルに変わりつつあるものの

成熟したときの問題を考えつつ当面の課題に取り組もうと思う今日この頃です

— posted by おおくす@ai2station at 11:47 pm   pingTrackBack [0]

保険は金持ちならいらない

なんでも「保険」が大事という話を聞きます。


では、そもそも「保険」って何のために?と言う事になるでしょう。



私自身は、金融の専門家ではありませんので実体験とその考えについて


この仕事をはじめて9年近く(立ち上げから数えると約10年)になりますが、幸い目立った病気にもならず、けがもせずひとまず無事に生きているのが実感です。

個人事務所は「体力」が資本ですから、体をこわして仕事ができなくなるとその時点で「廃業」をほぼ意味します。

下手すると「自己破産」どころか「生活保護」になるほどその状態は惨めなものです。


保険が大事というのは、なかなかわかりません。


私は、自動車保険を始めいくつかの保険に加入していますが、自動車保険については

初年度に事故に巻き込まれ
その2年後には、台風で車が損壊しました。


前者は、保険事故として、後者は災害事故として保険金請求を行い、手出しは0で済みました。


保険の大事さは「万一」の時、使えなければ「保険」じゃ無いという事。

形式だけの保険なら「かけない方が良い」と考えています。


よく「つきあい」で保険に入る方が多いと言いますが、いざ使おうとしたときに「この事故には使えない」という対応をされたら果たして良い気分はするでしょうか。

私は良い気分ところか「金返せ」と言いたくなります。



保険というのは、いわゆる「賭」みたいなものです。

たとえば、掛け金のレートを「1000円」、万一期間中に事故が発生したら10倍の「1万円」払うと言うのが、保険です。


しかし、100人中99人は、事故が起きず、1人が事故を起こせば(いわゆる保険金請求)を行えば、保険会社は100000円のうち、1万円だけ支払えば済みます。残りの9万円は、保険会社の収益等に変わるのです。
(もちろんこれは極端な例ですが、考え方として見ればだいたいこんなイメージでしょうか。)



つまり、誰もが「いつ」何が起きるかはわからない。だけど、その「万一」に高額なお金が出せるのは、富裕層の一部であり、大多数は不可能に近いです。

だから「保険」が必要だと思うのです。


保険にもいろいろ種類があるし、本当に自分の役に立つのか?


健康保険は、まさに相互扶助の一環です。



毎月、保険料(保険税)を支払う事で、医療機関に対して支払う負担を最小限にとどめ、入院などを行った場合は所得に応じて限度額まで支払えば済むと言うしくみは、保険の仕組みそのものです。



保険は、健康なうち・何もないうちにこそしっかり備える事が大事と痛感します。


ただ、どんな保険が自分に適しているかは
「自分の所得」
「結婚の有無」
「職責の重要度合い」
「生活の水準・持ち家かどうか?」

などで変わるため、すべてのひとに同じ保険と言うことはありません。


すなわち、「保険」はまさにライフスタイルにあわせてと言うことです。

私のようにたいした財産もない人間は、入院保険が給付されれば事足ります。


保険は自分の身を守るためのお守り程度として考えるべきじゃないかと思います。


ある企業のセミナーで「売り上げの10%を広告費にかけなさい」
と言う言葉がありましたが、

私は、「収入の5%は保険にかけなさいと」
思うのです。

仮に収入が10万円なら、5000円。
わずかな金額では無いかもしれませんが


昨年から自動車保険が逓減し始めたを機に様々な医療保険を研究し始めました。

条件・サービス等をしっかり見極めた上で何らかの保険に加入でいるようにと思うのが当分の課題です。


何よりも「病気しない」ようにする事が大事でしょうけど


一番、関心があるのは「東京海上日動火災保険G」の超保険G

生損保複合型で、他社ではまだみかけないタイプの保険。


まだまだ勉強が足りません。

保険の約款を読むところから研究を続けようと思います

— posted by おおくす@ai2station at 11:12 pm   pingTrackBack [0]

ソフトバンクモバイル・・・ついに自滅か~新ホワイトプランは2年型

ホワイトプランの「シンプル」さを売りにしていた事が、ついに転換されることになる。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100419_362350.htmlLink

・・・・これまでの事を考えれば、会員獲得の為の施策だったのか、あるいは餌だったのかはわかりません。


昨年から、スーパーボーナスに関する条件を厳しくしたり、月月割の適用範囲をオプションと通話料のみにしたりと目に余る施策が続いたのですが、今回の結果を見れば、スーパーボーナス一括で1万円や0円で購入させる販売店に対する締め付けでは無いかと思います。


もっとも、ソフトバンクのプランや契約そのものを解約する火種になるのは間違いなさそうです。

販売店は、以前よりも苦しくなるのでは無いかと見ています。

機種変更をそろそろ考えていた私ですが、どうやら今週中には行わないとやっかいな事になりそうな雰囲気です。
(2年以上使っている上、ポイント失効が数千ポイントに及ぶので、失効前に使わないと・・・と思う所)


ソフトバンクの一方的なサービス改訂が本当に「ユーザ視線」なのかはわかりません。

これまでの「2年スーパーボーナス分割」の問題が、クローズアップされ
消費者センターで仲介・斡旋されている事が多いだけに
ソフトバンクが2年縛りと、従来型のコースを分けるべきと思うのです。

ホワイトプランAタイプ(基本型)とホワイトプランBタイプ(2年型)にすれば、良いわけで
2年型の場合にしろ、基本型にしろ、分割で購入しても分割金がすべて精算されるのは、その後になるため


このままのペースでいけば、ソフトバンクのユーザを大幅に減らす結果になるのではないか

さらに行けば、ブラックリストに入るのではないか?と言う危惧すらするのです。



私自身は、10年来(Jフォン)時代から使っており、今でも愛着がありますが
今回の発表を見てソフトバンク解約しようと真剣に考え始めました。

番号そのものは今後も使いたいのでMNPになるものの
auにするかドコモにするかは機種変更後にゆっくり考えようと思う所です。
(私自身は仕事柄3キャリア使っています。)

これまでソフトバンクの動きを見れば、なにかにつけて2年契約が目立ち、料金プランこそやすく見せているものの、競合のドコモやauがこの改訂をみてほくそ笑んでいる姿が目に浮かびます。

一番携帯会社として使い勝手が良いのは、「au」です。

サービスの面では、「ドコモ」です。

やすいだけの「ソフトバンク」です。



確かに、加入者等を見るとauは確かに伸び悩んでいます。
ただ、使い勝手面ではauの良さはぴかいちと考えています。

ソフトバンクがやすいだけというのは「ホワイトプラン」の1時~21時という事

これは、「ビジネスユース」で見た場合、「おおむね午前9時~午後7時」までのコアタイムにやりとりできれば、十分でそれ以降は翌日でも十分間に合うと言うのが一つの根拠です。
auの様な指定通話定額を使う事はよほどの理由が無い限り不要と思いますし、通常は家族割で十分です。

制約が少ない所に、良さがあり、分割で「購入」したら分割金のペナルティだったのが、近年は「分割払い」の審査が通らなくなったと言う話を聞きます。

つまり、金融審査が厳しくなり、2年分割は認めない。代わりにソフトバンク本体が2年縛りで対応するしか無いという思惑が見え隠れします。


ソフトバンクのユーザが全体として増えており、携帯番号をみてもほとんど「ソフトバンク」だとわかるようになります。

「080-3xxx系」と「080-4xxx系」から始まる番号はソフトバンクであり、新規契約者の多数がソフトバンクを使っていると言う計算です。

私のお客さんは
ドコモ7割
au2割
ソフトバンク1割
phs若干(1~2名)
と言う構成ですが
ソフトバンクの1割には「ドコモも持っている」が含まれ、純粋にソフトバンクのみで見た場合、5分(0.5割)という事です。

今後の動きに注目していこうと思います

— posted by おおくす@ai2station at 10:46 pm   pingTrackBack [0]

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