三井住友銀行のATM手数料条件が変わる?

近年、三井住友銀行をメインバンクに利用している私ですが

何とも信じがたい記事を見つけました
ポイントパックサービス改訂について
Link

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一番のメリットだったATM手数料が終日無料というのはとにかく「魅力的」でした。

県外でATMがコンビニのみという私にとってこれほど便利な銀行も無かったのは事実でしょうか。

しかし12月から変更になるのは少し不安が残ります

このまま「無料化」が続くのか、それとも有料化が当然のようになるのかは現時点ではわかりません。

他の金融機関もいくつかの条件に基づき、無料化の動きがあります。

私が次に考えているのは、親和銀行Link で、いくつかの条件を満たすと自動的にATM手数料が無料になる特典がつくという。

私が現在使っている個人口座は、既に十数年経過しているので特典がそれなりにつく?らしいのですが唯一の難点は自宅から数十キロ離れている所にあるためあまり使っていない事。

有料化が進む中、無料化の条件で一番まともなのは、ジャパンネット銀行の3万円以上の入出金は無料というルール。

これが一番わかりやすいかもしれません。

後は時間帯を考えて、ゆうちょ銀行になるのかなと言うのが正直な感想です。

私が現在保有している会社の口座は下記の通りです
*ゆうちょ振替口座
*ジャパンネット銀行
*楽天銀行(旧イーバンク)
*十八銀行
*親和銀行


資金管理の関係では、主に「ゆうちょ」と「ジャパンネット」がほとんどで、十八・親和といった口座は収納関係で利用しており、楽天銀行に至っては「便宜上」開設しているにすぎません。

十八銀行と親和銀行は「長崎」で仕事をするなら絶対条件の口座です。

ジャパンネット銀行を使っている理由は「入金通知」がネットでわかる事
振込手続きが簡単な点
入出金帳票がPDF化しており、台帳を作りやすい事

そういった点が他の金融機関では使えない事もあり、特に楽天銀行に至っては、口座開設のメリットが激減したのが正直な感想かもしれません。

その点からすると三井住友銀行のサービス改訂の裏には、ATM乱発利用が目立ったことが大きな原因と思われます。

これは、イーバンク・ジャパンネットの両行も同じATM乱発利用に見舞われやむなく利用制限(規定回数以上は有料)とした事は記憶に新しい事と思います。

当初私は「なんてチャレンジャーな銀行」なんだと思いました。

土日・夜間も便利に使えるからよかったとホッとしてましたが、利用者も多い都市銀行だけにATM手数料を見過ごせなくなったことは残念でなりません。

ほかにもATM手数料が無料になる銀行は確かにあります

三井住友銀行の様に便利な企業は残念ながらありません。

住信SBIネット銀行や新生銀行などもありますが
前者はマネーゲーム的な要素がある上、後者は外資系カラーだけにどちらをとっても、景気に左右されやすい事は間違いありません。

特に住信SBIネット銀行という名前が生理的にダメでサービス以前にネーミングに難ありです。

それならSBI銀行の方がまだマシです。
(FBIって聞き間違えられそうですが・・・笑)

結局親和銀行に取引が戻るのもなんだか複雑な気分です

— posted by おおくす@ai2station at 11:58 pm   pingTrackBack [0]

物事は公平ではないが、公正でありたい

世の中は公平でなくても公正であるべきだ。

私がいつも口クセのように言うこの言葉。

公平な事は無に等しく、泣き寝入りしなければいけない事が多い。
これは生きていく上で仕方の無いことかもしれない。

不正を見抜く事は非常に難しい
ある日私はある事をきっかけに、不正行為を見つけてその点を追及した。

それによって、様々な対人関係を壊す事になった
詳しい事を書くことはできないが、私が追及したことは氷山の一角かもしれない。
むしろ追及されては困る事だったのだろう。

私はそう考えた時に、悪いことをした気分になってしまった。

不正行為は様々な場面で遭遇する
目をつむることもあれば、本当にまずいと言わざる得ない事
私もそういう場面を見るたびにどう説明してよいか迷うことがある

正直者が馬鹿を見る事象は多々ある


公平原則の観点からみても、正直者が馬鹿を見ないような社会になってほしいが現実は厳しいだろう。
不正行為で成り立つ社会は明らかにおかしいにも関わらずだ。


世の中は不公平なものだが、公正であってほしい・・。


人がいることだから仕方ないと割り切るのも大事かもしれない

争うだけの価値が無ければ、「放置」か「相手の言い分を聞く」

無駄な事に腹を立てるよりも
もっとしなければいけない事に目を向けなければいけないと

改めて考えさせられる事である。

— posted by おおくす@ai2station at 09:49 pm   pingTrackBack [0]

お盆休み

明日からお盆入りですが


事務員が「明日は休みになるんですか?」というので、

僕は「ああ、そうだったなぁ休みにしようか。」

という感じで明日はお休みにすることに決めました。


まぁこの時期というのは、緊急がない限りは割とスローペースなシーズンですが
例年の閑散期と違い、今年は何かと外出が多い月でした。

お盆明けのスケジュールは前月からほぼ決まっていただけに織り込み済みです。
とは言いつつも今週のほうがドタバタが続いてやっと落ち着けるかなと勝手に思い込んでいる私です。

目の前にある資料を片づけなければいけないにも関わらずなかなか進まないのは私の段取りが悪いからでしょうか。

週末は少しは仕事ができるかなとおもいながらも、

本当は休みたいのが本音です。

ただ休めば後々の仕事に支障が出てしまうので、なかなか一日休みを作れないのが現実かもしれません。


江戸時代のように毎月15日を休みにしていたころであればよいものの

労働基準監督署は1週間40時間で勤務というのが当たり前になっていますが

私のような職種では、1週間72時間でこなさければまず片付きません。

それだけ働いてどうするのか?と言われそうですが、

人を雇えば赤字が出てしまう。だからといって単価を上げられるほどの規模でもない

そういうジレンマがある私ですから

昼間は外出して営業、夜は事務所で作業。
ということは別に私に限らず、すべての業種の方に共通なことです。


もちろん、スランプになることもあります

そんな時は、たまった領収証の整理・請求書のチェックをするだけでかなりリフレッシュです。

明細に目を通しながら、こんなことに使ったとか、あれは必要だったかな?とかいろいろです。


お盆休みの時期は、やはり「仕事」よりも雑務が多いものです

いろいろな情報交換を兼ねて

休みをとろうとひそかに考えてます

そんなわけで外出しても、人の波に疲れちゃうので、キリンレモンでも飲みながら買いためた本を読もうと思ってます。

#8月16日(月)は通常通り営業です。


よろしくお願いします。

— posted by おおくす@ai2station at 11:34 pm   pingTrackBack [0]

情報とはなにか?

情報という言葉をよく耳にすることだろうと思う。


この言葉の持つ意味は、次どのように行動すればよいかの考え方が情報である。


この情報をどのように判断するか次の要素がある

*情報提供元の信用性

*情報提供する早さ

*情報に対する精度


この3つを考えたときに、どんなに情報が早くても・精度がよくても「信用性」が欠ければ
信用してもらえないのは至極当然のことではないだろうか。

情報の早さはまさしくスピード力におけることであり、情報元が信用できても、提供されるまでに時間がかかってしまえば意味がない
最後は、精度の問題。

これは言うまでもなく、どれだけ「正しい」情報を提供できるかであろう。

もちろん、正しい情報を提供できなければ「信用」などは最初からされるはずがないのですが…

このことから

情報に関する信用性について最初は0だとしても、正確に素早いことが続けば、信頼性が上がる


信頼性というのは、どんなに大きなところ、周りから信頼されていても何か問題を起こせば

その信頼は一気に0まで下がる。

下がった信頼を回復するためには

相当な時間と努力が必要となる


だからこそ、情報が大事だと思う。

日々の暮らしから、最後は人生を左右する判断まですべて「情報」だから

— posted by おおくす@ai2station at 11:56 pm   pingTrackBack [0]

サービス明細と義務

日々の出来事を考えたら、利用明細のことを尋ねることはいたって少ない


私の会社についても、以前はパソコンサポートにおいても、領収証を渡すことがほとんどだった。

もっとも、個人宅の場合は領収証はいらないといわれることは少なくない。


会社に関しては領収証ありきの話であるので、従来から渡していたのだが

近年は、ITサポート業務に関しては、必ず利用明細を渡すようにしている。

これはいくつかの理由があり、領収証を渡すことはなくとも、どのようなことを行ったかの所在を明らかにすること

もう一つの理由は、私自身が何を過去に実施したのかの記録にもなっており、この点を重視してみれば、顧客のためであるというよりも、自社の記録のためという性質が大きいと思う。

先日、自動車のレッカーサービスを利用したとき、利用証明のサインをするのだが、その控えをほしいと申し出たが、「とくに渡すものはありません。」とつれない返事。

実際、6年間のうち毎年数回は利用しているが、そのほとんどが無料サービスの一環で実施されていることもあり、利用明細などといった書面をもらう必要があるかどうかは分からない。

毎回、サインをするとき利用明細はもらえないか?尋ねてももらえないという返事なので、そういうものなのか。

とおもうのである。

しかし、利用明細には「万一、費用が発生した時は支払いをすることに同意します」という項目に自署することになっており、この点も正直不安であるのだ。

請求が万一きてもその支払いに応じますというのは、わかるのだが

いざ請求書が届いてみるとその内訳のずさんさにあきれてものが言えない。


私も距離感というのは分からないが、ところどころに立ててある看板の距離をもとに考えたとき、どう考えてもその距離には違和感を感じた。



サービス会社は、私が「わからないだろう」と思ったのだろう。


後日のトラブルをなくすために明細を渡すのではない

明細を渡すことにより、何を行ったかを記録するためであるのだ

今回の問題は、顧客(つまり私)が、預かりしらないところで適当に記入された結果だろうか。

今後はこういったサービスを受ける際は、サインをする前にきちんと記入しなければいけない


当たり前のことかもしれないが、顧客のためと思うならほかに方法はなかったのか

そう言いたいのである。

改めて考えさせられました。

— posted by おおくす@ai2station at 07:54 pm   pingTrackBack [0]

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