最近はいろんな事が山積みである
宿題としてこなす事は仕事の糧である一方、どれだけ効率よく仕事をするかと言うのですが・・・。
実はこの日記を書いている隣で修理のために引き上げたパソコンのメンテナンス中。
結論がでるまえに力つきそうな予感
そんな事がある一方、古いパソコンを引き上げて事務所が手狭になってしまいました(苦笑)
そんなはずじゃなかったと思うのはいつもの事ですが
早く片づけなければと思う所。
休み明けもまた、古いパソコンの引き上げが・・・。
これをつかって何かつかえないだろうかと鋭意検討中。
ふぅ
請求書の電子化研究
2010-11-19
時代は既にIT化と言われる中、請求書の電子化が各社進んでおり、IT企業の端くれ(?)である私の会社も先月からようやく
開発に着手しました。
請求書発行システムの基幹システムとして、データベースサーバの外部化+PDFエンジンという組み合わせになるのですが
こういったサービスを作ろうと思ったきっかけは、急速にペーパレス請求書が進んでいる事がその要因かもしれません。
もっとも、電子化が進めば、毎月電子メールで自動発送する事も可能になる上、仕事効率を上げられる為、新サービスとして売り出せる勢いです。
ただ、基幹システムの開発に着手して今後5年10年利用していけるようにするにも、様々な問題をクリアしなければならず、この点も非常に悩んでいるところです。
電子化の問題点といえば、紙面ベースでないため複製が容易である点もありますが、今後様々なセキュリティを施した上で、対策できればと思う今日この頃です。
年内完成を目指してぼちぼち頑張ろうと思います。
開発に着手しました。
請求書発行システムの基幹システムとして、データベースサーバの外部化+PDFエンジンという組み合わせになるのですが
こういったサービスを作ろうと思ったきっかけは、急速にペーパレス請求書が進んでいる事がその要因かもしれません。
もっとも、電子化が進めば、毎月電子メールで自動発送する事も可能になる上、仕事効率を上げられる為、新サービスとして売り出せる勢いです。
ただ、基幹システムの開発に着手して今後5年10年利用していけるようにするにも、様々な問題をクリアしなければならず、この点も非常に悩んでいるところです。
電子化の問題点といえば、紙面ベースでないため複製が容易である点もありますが、今後様々なセキュリティを施した上で、対策できればと思う今日この頃です。
年内完成を目指してぼちぼち頑張ろうと思います。
— posted by admin at 11:40 pm TrackBack [0]
佐川急便を訴えたプロダクション会社について考える
2010-11-18
気になる記事の引用
女優の竹内結子(30)、柴咲コウ(29)、北川景子(24)らが所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」(Sプロ)が、荷物の配送料などを詐取されたとして佐川急便の配達員を近く刑事告訴することが17日、分かった。(スポーツ報知)
今回の下りに「他の法人でも起きているのでは無いか?と言うことで問題提起をするため提訴した」というコメントを読むのと、元々のニュースソースがスポーツ新聞と言うところが何とも言えません。
公式サイトでは、「一部週刊誌に於ける報道の件」という題目で、上記事案について取り上げているものの今回「佐川急便」、「スターダストプロモーション」双方を擁護する記事ではありません。
私の会社では、長年、佐川急便の物流で支えられている事もあり、日頃から懇意にしているが、やはり人間の手が入る事があるため、当然ながらトラブルは日常起きることがある。
僭越ながら、私の会社でもトップ便を利用する予定が「鳥取便」と聞き間違え、担当者は陸送で間に合うと思い、夕刻集荷がはいった。不幸にも私が、外出している為、事務員から報告をうけた際、呆れて物が言えなかった。
佐川急便の集荷システムを細分化すると、「午前便」「午後便」「夕方便」「夜間便」と大きく4つの区分があり、トップ便などの集荷を行う場合は、最低でも午前便で集荷に行かなければ配達は不可能である。もっとも、トップ便についてはもう一つの制約として「規定時間までの配達が出来ない場合は、運賃は請求しない」という特約事項が定められ、この点を見ても不審さが残る。
次に、航空便物流についてであるが、通販・物販会社でない限り、荷物といっても2キロ以内(いわゆる60サイズ)発送出来るのが通常である。
私の会社では、陸送の運賃差額を極力小さくした上で、航空便の契約を締結しており、月次の請求額に差違がでないような取り組みを営業店にお願いをし、現在に至っている。
つまり、運賃水増しのために、ドライバーが請求したと言うが、この点を見る限りではあまりにも、スターダストプロモーションがずさんだったと言わざる得ない。
トップ便について言えば、「伝票」が元から異なり、航空便についても上記理由から陸送と差違を縮める契約を持つ事は現実可能である。
ドライバーと担当者が馴れ合いになっていた事が要因とは言うものの、私のように毎月の請求をすべて目を通せるほどの規模とも思えない。
少なく見積もって3年、それを返金すればよいではなく
なぜ見抜けなかったのか?と言うのが疑問として残る。
佐川急便を擁護するわけでないが、受付時間は比較的ゆるめに設定している中で、航空便やTOP便を使っている事は容易に察しがつく。
その一方で、プロダクション会社が日常使っていた伝票が「手書き」である事は明らかだろうか。
もしシール伝票などのオンラインシステムを導入していれば少なくともこのような事態にはなっていない。(運賃請求の点で、ドライバーの介在が難しくなるため)
いずれにしても、航空便やTOP便などは「よほどの知識が無ければ利用しない」のであるが、スターダストプロモーション側が急ぎで**日に配達して欲しいとか、博多まで翌日にと言う要求が無かったとは思えない。
特に、運賃契約が無い場合は、正規運賃で計算される事は余り知られておらず、その宛先をみてと言う事は多い。
私も、**日までに配達して欲しい。と言う要請をして、翌月の請求書をみたら、航空便扱いで発送されていた経験がある。(期日指定の場合は、航空便を使うことがあるという)
いずれにしても、過度な要求をしていないと言う「プロダクション側」と前回と同じように対応し続けたドライバーの温度差が招いた事である。
日々の出来事を見守る中で、このような事が起きないことを痛切に願うばかりである。
女優の竹内結子(30)、柴咲コウ(29)、北川景子(24)らが所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」(Sプロ)が、荷物の配送料などを詐取されたとして佐川急便の配達員を近く刑事告訴することが17日、分かった。(スポーツ報知)
今回の下りに「他の法人でも起きているのでは無いか?と言うことで問題提起をするため提訴した」というコメントを読むのと、元々のニュースソースがスポーツ新聞と言うところが何とも言えません。
公式サイトでは、「一部週刊誌に於ける報道の件」という題目で、上記事案について取り上げているものの今回「佐川急便」、「スターダストプロモーション」双方を擁護する記事ではありません。
私の会社では、長年、佐川急便の物流で支えられている事もあり、日頃から懇意にしているが、やはり人間の手が入る事があるため、当然ながらトラブルは日常起きることがある。
僭越ながら、私の会社でもトップ便を利用する予定が「鳥取便」と聞き間違え、担当者は陸送で間に合うと思い、夕刻集荷がはいった。不幸にも私が、外出している為、事務員から報告をうけた際、呆れて物が言えなかった。
佐川急便の集荷システムを細分化すると、「午前便」「午後便」「夕方便」「夜間便」と大きく4つの区分があり、トップ便などの集荷を行う場合は、最低でも午前便で集荷に行かなければ配達は不可能である。もっとも、トップ便についてはもう一つの制約として「規定時間までの配達が出来ない場合は、運賃は請求しない」という特約事項が定められ、この点を見ても不審さが残る。
次に、航空便物流についてであるが、通販・物販会社でない限り、荷物といっても2キロ以内(いわゆる60サイズ)発送出来るのが通常である。
私の会社では、陸送の運賃差額を極力小さくした上で、航空便の契約を締結しており、月次の請求額に差違がでないような取り組みを営業店にお願いをし、現在に至っている。
つまり、運賃水増しのために、ドライバーが請求したと言うが、この点を見る限りではあまりにも、スターダストプロモーションがずさんだったと言わざる得ない。
トップ便について言えば、「伝票」が元から異なり、航空便についても上記理由から陸送と差違を縮める契約を持つ事は現実可能である。
ドライバーと担当者が馴れ合いになっていた事が要因とは言うものの、私のように毎月の請求をすべて目を通せるほどの規模とも思えない。
少なく見積もって3年、それを返金すればよいではなく
なぜ見抜けなかったのか?と言うのが疑問として残る。
佐川急便を擁護するわけでないが、受付時間は比較的ゆるめに設定している中で、航空便やTOP便を使っている事は容易に察しがつく。
その一方で、プロダクション会社が日常使っていた伝票が「手書き」である事は明らかだろうか。
もしシール伝票などのオンラインシステムを導入していれば少なくともこのような事態にはなっていない。(運賃請求の点で、ドライバーの介在が難しくなるため)
いずれにしても、航空便やTOP便などは「よほどの知識が無ければ利用しない」のであるが、スターダストプロモーション側が急ぎで**日に配達して欲しいとか、博多まで翌日にと言う要求が無かったとは思えない。
特に、運賃契約が無い場合は、正規運賃で計算される事は余り知られておらず、その宛先をみてと言う事は多い。
私も、**日までに配達して欲しい。と言う要請をして、翌月の請求書をみたら、航空便扱いで発送されていた経験がある。(期日指定の場合は、航空便を使うことがあるという)
いずれにしても、過度な要求をしていないと言う「プロダクション側」と前回と同じように対応し続けたドライバーの温度差が招いた事である。
日々の出来事を見守る中で、このような事が起きないことを痛切に願うばかりである。
— posted by admin at 11:23 pm TrackBack [0]
日々の営業活動と情報戦
2010-11-17
パソコン屋が仕事を獲得する仕組みは、一つ一つの案件をしっかりこなす事にあり
いきなり行って仕事がとれる事などは皆無に等しい。
そんな煮え湯どころか人間性を疑う話題が事欠かない。
私の会社においてパソコンを導入するかどうかの相談が数件入った
どちらも取引先には変わりない。
現実問題、私の会社がパソコンを受注したところで粗利は雀の涙ほどしか無く
諸経費をさっ引けば0かマイナスになってしまう。
そのため、パソコンサポートといった付帯業務を受けてやっと採算を合わせている。
日々のやりとりで行う会話そのものは、すべてが受注につなげる為の営業そのものであり
売り上げよりも、結果という件数を獲得する事に重点を置いている。
過去にとある会社が、私から話を聞くだけ聞いて他社に発注をする非常識な社長がいたが、
結果、会社は倒産し、銀行管理下になった所が現にある。
確かに、有益な情報を得るためにお金を出して尋ねる人がいる一方で、飯をごちそうするから聞かせろというのは何とも不愉快極まりない。
私も、いずれは仕事が貰えると言う浅はかな考えがそこにあった事がそもそもの間違いだったのかもしれない。そういう関係者とは縁を切り、現在に至る。
一昔前は、金持ちに群がると言う話だったが、最近は知識・情報に群がると言う事を知った。
どちらも決して良いことではないが、人を見る目を養わなければいけないと痛感した。
もっとも、私が持ち合わせている情報など「たいしたこと無い」と思っていた。
このブログでそういう内容を平然と書いていたが、ふたを開けてみれば私の思い違いだったことに気づかされた。
情報が洗練されていく過程は、どういった話題に顧客が感心を持つか、さらにはどういう情報が必要とされるかを見極める事が大事と知った。
そんなわけで日々研究である。
いきなり行って仕事がとれる事などは皆無に等しい。
そんな煮え湯どころか人間性を疑う話題が事欠かない。
私の会社においてパソコンを導入するかどうかの相談が数件入った
どちらも取引先には変わりない。
現実問題、私の会社がパソコンを受注したところで粗利は雀の涙ほどしか無く
諸経費をさっ引けば0かマイナスになってしまう。
そのため、パソコンサポートといった付帯業務を受けてやっと採算を合わせている。
日々のやりとりで行う会話そのものは、すべてが受注につなげる為の営業そのものであり
売り上げよりも、結果という件数を獲得する事に重点を置いている。
過去にとある会社が、私から話を聞くだけ聞いて他社に発注をする非常識な社長がいたが、
結果、会社は倒産し、銀行管理下になった所が現にある。
確かに、有益な情報を得るためにお金を出して尋ねる人がいる一方で、飯をごちそうするから聞かせろというのは何とも不愉快極まりない。
私も、いずれは仕事が貰えると言う浅はかな考えがそこにあった事がそもそもの間違いだったのかもしれない。そういう関係者とは縁を切り、現在に至る。
一昔前は、金持ちに群がると言う話だったが、最近は知識・情報に群がると言う事を知った。
どちらも決して良いことではないが、人を見る目を養わなければいけないと痛感した。
もっとも、私が持ち合わせている情報など「たいしたこと無い」と思っていた。
このブログでそういう内容を平然と書いていたが、ふたを開けてみれば私の思い違いだったことに気づかされた。
情報が洗練されていく過程は、どういった話題に顧客が感心を持つか、さらにはどういう情報が必要とされるかを見極める事が大事と知った。
そんなわけで日々研究である。
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各種申請に関するコツ
2010-11-16
私は、仕事柄パソコンサポートとウェブコンテンツ制作という相反する業務を続けながらその中で一番、厄介な仕事が「申請」に関する事。
申請業務というのは、「関係省庁」向けの提出と我々「民間企業」へ提出するものでは、基準が異なり、手間も変わってくる。
元来私のような会社では、申請書類などは極力簡素化した上で、物事を進めておりますがどうしてもさけて通れない場面が多々あります。
特に書類申請は「申請マニュアル」に沿った手順書通りに集めても実際は申請の段階でトラブルになる事があります。
そういった際に、申請書は必ず「コピー」を取ることを前提としなければなりません。
私の会社ももちろんですが、言った言わないといった水掛け論はもとより、サービスの正確性を担保するためには必ず「コピー」を取る事、そうしなければ後々トラブルになっても仕方ない
と言わざる得ないのです。
もっとも、申請書作成は初心者に厳しく、熟練者にとってみても「落とし穴」ばかりな事で、かなり几帳面な人じゃないとできない事です。
何よりも、こういった作成のコツは「トラブルが起きることを前提」として作ることです。
トラブルは起きないで当たり前ですが、実際は「起きること」を想定して動かなければいけない
そう思ってます。
何よりも、大事な事はトラブルは振ってこないと言うこと
難しい話題です
申請業務というのは、「関係省庁」向けの提出と我々「民間企業」へ提出するものでは、基準が異なり、手間も変わってくる。
元来私のような会社では、申請書類などは極力簡素化した上で、物事を進めておりますがどうしてもさけて通れない場面が多々あります。
特に書類申請は「申請マニュアル」に沿った手順書通りに集めても実際は申請の段階でトラブルになる事があります。
そういった際に、申請書は必ず「コピー」を取ることを前提としなければなりません。
私の会社ももちろんですが、言った言わないといった水掛け論はもとより、サービスの正確性を担保するためには必ず「コピー」を取る事、そうしなければ後々トラブルになっても仕方ない
と言わざる得ないのです。
もっとも、申請書作成は初心者に厳しく、熟練者にとってみても「落とし穴」ばかりな事で、かなり几帳面な人じゃないとできない事です。
何よりも、こういった作成のコツは「トラブルが起きることを前提」として作ることです。
トラブルは起きないで当たり前ですが、実際は「起きること」を想定して動かなければいけない
そう思ってます。
何よりも、大事な事はトラブルは振ってこないと言うこと
難しい話題です
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