来年1月から24回計画で、ITビジネスセミナーを実施いたします。
テーマは「今日からすぐに使えるITビジネスサービス」と銘打って、毎回様々なテーマを計画しています。
10年間ご愛顧いただいた皆様に少しでもお役に立てるサービスを記念すべき第1回のテーマは「ブログとプチマーケティング」
と言う事で、私の人間性を知ってもらうと思います。
2時間のうち1時間は質疑応答として考えております。尋ねてみたい事、聞いて良いか分からない事など
ありましたら気兼ねなくおたずねいただければ幸いです。
第1回「ブログとプチマーケティング」
*継続は力なり
*ブログの記事は普遍的であれ
*アクセス解析で得る「ブログ」のキーワード
*トレンドを追うより、トレンドを作る
*ブログからニーズを探れ
日 時 平成23年1月11日(火) 午後7時〜午後9時
会 場 長崎市民会館 第5会議室
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/siminkaikan/
〒850-0874 長崎市魚の町5-1
受講料 500円(ただし、定期ITサポート会員・弊社レンタルサーバ契約のあるお客様は無料)
講 師 大楠和誠(エーアイスクエアステーション代表)
電 話 095−833−3838
第2回「SOHOビジネスに役立つ電話活用法」
*携帯電話は2台持ち
*0120番号とコスト
*FAX研究会
*月額2000円ではじめるIPソリューション
日 時 平成23年1月25日(火) 午後7時〜午後9時
会 場 長崎市民会館 第5会議室
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/siminkaikan/
〒850-0874 長崎市魚の町5-1
受講料 500円(ただし、定期ITサポート会員・弊社レンタルサーバ契約のあるお客様は無料)
講 師 大楠和誠(エーアイスクエアステーション代表)
電 話 095−833−3838
スパムコメント?
2010-12-10
久々にコメントか?と思いきや
届いた内容は、スパムである
早速会社概要を見ると
次のようなことが分かる。
日本語をしっかり使っているように見えて、これは「中国系」サイトである事が分かる。
つまり、闇雲にアクセスしてコメントを埋めていくことでSEO対策を図っているつもりだが、滑稽で仕方ない。
電話番号にチャンク(例として 1234567890 を123-456-7890 とする時に使う-(ハイフン)等の区切り文字を言う)がついていない所は、日本としての習慣からずれているし、略字体を使っている所も、日本ではあり得ない事である。
長年、略字体が日本も増えているが、中国の漢字とはこの点は大きく異なる為見分けはつけやすい。
配送方法欄には「佐川急便」と書いておきながら
「
今福山通運を利用して商品を配送しております。
入金確認から商品到着まで、普通2〜5日間かかります。
送料について、5000円以上送料無料になります。
交換・返品は30日以内で、往復の送料をご負担いただいた上に承ります。
※靴と下着、水着について、不良品以外の返品交換はお断りしております
」
大変失礼な所である。
この表現方法を書き換えるとすれば、次のようになる
「
当社は、現在福山通運で発送しております。
ご入金確認後、約1週間程度でお届け可能です。
お買いあげ5000円以上で全国送料無料です。
お客様ご都合の返品・交換はお客様送料ご負担の上で承ります。
靴・下着・水着などは商品の性質上、不良品以外の返品交換は承れません。
」
このあたりがまさに「日本じゃない」と思わせる部分だろうか。
近頃は日本語も上手に書けない日本人(私のことです)が増えており、世間をにぎわせていますが
こういった記事を見るとやはり他人事に思えないのです。
今後のことを考えると大変頭が痛い思いです
届いた内容は、スパムである
水着さんがコメントしたようです。 エントリー:http://web.hama.ne.jp/ai2station/index.php?UID=1252884291&mode=login エントリータイトル:例年と違って エントリー日時:2009-09-14 08:24:51 カテゴリー:雑記帳 以下は新しく付いたコメントです。 コメント日時:2010-12-10 12:59:31 ファッション通販サイトのLookMe(ルックミー) ビキニ、洋服、下着、水着、サンダルなど、豊富のトレンドアイテムを激安販売!5000円以上送料無料サービスとお得のポイントサービスで、貴方の欲しいモノがきっと見つかる!!
早速会社概要を見ると
次のようなことが分かる。
日本語をしっかり使っているように見えて、これは「中国系」サイトである事が分かる。
つまり、闇雲にアクセスしてコメントを埋めていくことでSEO対策を図っているつもりだが、滑稽で仕方ない。
電話番号にチャンク(例として 1234567890 を123-456-7890 とする時に使う-(ハイフン)等の区切り文字を言う)がついていない所は、日本としての習慣からずれているし、略字体を使っている所も、日本ではあり得ない事である。
長年、略字体が日本も増えているが、中国の漢字とはこの点は大きく異なる為見分けはつけやすい。
配送方法欄には「佐川急便」と書いておきながら
「
今福山通運を利用して商品を配送しております。
入金確認から商品到着まで、普通2〜5日間かかります。
送料について、5000円以上送料無料になります。
交換・返品は30日以内で、往復の送料をご負担いただいた上に承ります。
※靴と下着、水着について、不良品以外の返品交換はお断りしております
」
大変失礼な所である。
この表現方法を書き換えるとすれば、次のようになる
「
当社は、現在福山通運で発送しております。
ご入金確認後、約1週間程度でお届け可能です。
お買いあげ5000円以上で全国送料無料です。
お客様ご都合の返品・交換はお客様送料ご負担の上で承ります。
靴・下着・水着などは商品の性質上、不良品以外の返品交換は承れません。
」
このあたりがまさに「日本じゃない」と思わせる部分だろうか。
近頃は日本語も上手に書けない日本人(私のことです)が増えており、世間をにぎわせていますが
こういった記事を見るとやはり他人事に思えないのです。
今後のことを考えると大変頭が痛い思いです
— posted by admin at 11:06 pm TrackBack [0]
モノを大事にするという事
2010-12-09
今日、打ち合わせの時、ボールペンのインクが出にくい事に気づいた。
幸いメモだったので書き終えた。
それからボールペンの芯を見ると「インク残量」が既に枯渇している事が分かった。
使い捨てのご時世、無くなるまで使うと言う事は良いことである。
私なんかは、すぐに無くす・捨てる・壊すとろくでなしですが、こうやって自営業の身としては、ボールペン1本も無駄に出来ない事。
会社として体裁をなす上で、「備品」は切らさず、常に充足させておく事は「当然」であるが、それ故に「浪費」することは許される事では無いだろう。
この近年で一番浪費しているのは「通話料金」だろう。
これを少しでも解決出来なければいけないと思うだけに、頭が痛い。
モノを大事にすることは無駄な経費を使わないと言う意識づくりになるのだろう。
一年一年大事に頑張ろう
幸いメモだったので書き終えた。
それからボールペンの芯を見ると「インク残量」が既に枯渇している事が分かった。
使い捨てのご時世、無くなるまで使うと言う事は良いことである。
私なんかは、すぐに無くす・捨てる・壊すとろくでなしですが、こうやって自営業の身としては、ボールペン1本も無駄に出来ない事。
会社として体裁をなす上で、「備品」は切らさず、常に充足させておく事は「当然」であるが、それ故に「浪費」することは許される事では無いだろう。
この近年で一番浪費しているのは「通話料金」だろう。
これを少しでも解決出来なければいけないと思うだけに、頭が痛い。
モノを大事にすることは無駄な経費を使わないと言う意識づくりになるのだろう。
一年一年大事に頑張ろう
— posted by admin at 11:15 pm TrackBack [0]
本人確認サービスの比較と検証
2010-12-08
今日、とある会社から本人受取限定郵便 の通知が届いた。
・・・・届いたと言う言い方は少し適切ではないのですが。
朝から「書留」と「普通郵便」が届いた際に「今日はほかにはありませんか?」と私は尋ねた。
(普段はそんな質問すら愚問である)
私の配達区域は少々特殊で
長崎支店・深堀集配センター
と言う場所となり、道路隔てた側は「長崎支店 営業*課」と呼ぶが、私の所はなぜか「深堀集配センター」という特殊な名前になっている。
この名前になっている理由は約50年前の「西彼杵郡深堀村」までさかのぼると言う。
つまり、約50年前に郡部から長崎市へ編入しているものの、電話やその他サービスですら別扱いとなっており、早い段階で集約を行っていればこのようないびつな構造になるはずが無かったのである。
そんな時代背景はさておき
今回届いた普通郵便と別に「通信事務郵便」をわざわざ送る必要がどこにあるのか?
不思議でならない
もっとも「書留と同様」毎日持ち出し配達を行った上で、本人確認を随時行ってから不在の時は「不在票」をおいて再配達か留め置き(窓口等交付)を選ぶべきだろうと思う。
このサービスはとにかく「面倒」と言うより「高い」
佐川急便にも、受取人確認サービスがあるが、よっぽどコチラの方が使い勝手がよい
日本郵便でも可能かどうかは後日確認をするが、
本人限定+代引+確認証明書の情報をすべて電子データとして確保する事が可能になっている。
この点は他のサービスに無いと言いたいが、運賃面で見ても残念な事に「佐川急便」と変わらない。
佐川急便は貨物として処理をする上で、セキュリティサービスの一環で実施可能であるが
あくまでも日本郵便の場合は「信書」としての郵便物の付加サービスとなっており、この点が大きく異なる。
日本郵便のこのサービスは無駄が多い
なぜ「普通郵便」と別に「通信事務郵便」を別々に配達する必要があるのか?
その上で「配達」か「留め置き」かを指示しなくてはいけないのか。
そう考えれば何のために、郵便物の表面に「電話番号」を記載しているのか
このあたりも当然ながら意味をなしていない。
電話掛ければ「不在」かどうかくらいはわかっただろうに・・・。
さらなる「改善」をお願いするばかりである
サービスの基本料
郵便料金 80円〜
一般書留 420円
受取人限定100円
合計 600円〜
安いのか高いのかいまいち分かりません。
一般書留ではなく「受取人限定書留」みたいなサービスで250円くらいにすれば
もっと利用しやすいはずなんだけど、無理でしょうか??
現時点では佐川急便 に軍配が上がりそうです。
・・・・届いたと言う言い方は少し適切ではないのですが。
朝から「書留」と「普通郵便」が届いた際に「今日はほかにはありませんか?」と私は尋ねた。
(普段はそんな質問すら愚問である)
私の配達区域は少々特殊で
長崎支店・深堀集配センター
と言う場所となり、道路隔てた側は「長崎支店 営業*課」と呼ぶが、私の所はなぜか「深堀集配センター」という特殊な名前になっている。
この名前になっている理由は約50年前の「西彼杵郡深堀村」までさかのぼると言う。
つまり、約50年前に郡部から長崎市へ編入しているものの、電話やその他サービスですら別扱いとなっており、早い段階で集約を行っていればこのようないびつな構造になるはずが無かったのである。
そんな時代背景はさておき
今回届いた普通郵便と別に「通信事務郵便」をわざわざ送る必要がどこにあるのか?
不思議でならない
もっとも「書留と同様」毎日持ち出し配達を行った上で、本人確認を随時行ってから不在の時は「不在票」をおいて再配達か留め置き(窓口等交付)を選ぶべきだろうと思う。
このサービスはとにかく「面倒」と言うより「高い」
佐川急便にも、受取人確認サービスがあるが、よっぽどコチラの方が使い勝手がよい
日本郵便でも可能かどうかは後日確認をするが、
本人限定+代引+確認証明書の情報をすべて電子データとして確保する事が可能になっている。
この点は他のサービスに無いと言いたいが、運賃面で見ても残念な事に「佐川急便」と変わらない。
佐川急便は貨物として処理をする上で、セキュリティサービスの一環で実施可能であるが
あくまでも日本郵便の場合は「信書」としての郵便物の付加サービスとなっており、この点が大きく異なる。
日本郵便のこのサービスは無駄が多い
なぜ「普通郵便」と別に「通信事務郵便」を別々に配達する必要があるのか?
その上で「配達」か「留め置き」かを指示しなくてはいけないのか。
そう考えれば何のために、郵便物の表面に「電話番号」を記載しているのか
このあたりも当然ながら意味をなしていない。
電話掛ければ「不在」かどうかくらいはわかっただろうに・・・。
さらなる「改善」をお願いするばかりである
サービスの基本料
郵便料金 80円〜
一般書留 420円
受取人限定100円
合計 600円〜
安いのか高いのかいまいち分かりません。
一般書留ではなく「受取人限定書留」みたいなサービスで250円くらいにすれば
もっと利用しやすいはずなんだけど、無理でしょうか??
現時点では佐川急便 に軍配が上がりそうです。
— posted by admin at 11:59 pm TrackBack [0]
勉強会のテーマを考える〜ブログとマーケティング
2010-12-07
最近は色々な勉強会の案内状をはじめ、様々な業種からのDMが届きます。
もっとも、勉強会と一言に言っても「人を集める為の勉強会」なのか、「仕事に役立つ勉強会」では、似て異なる事と思う。
今回、勉強会のテーマの一つに掲げているのが「ブログとマーケティング」
これは、日々の出来事をブログで掲載する事の意義とその役割を紹介する事ですが
トレンドというのは、なかなか見えてきません。
ブログに掲載する記事は「役立つこと」は当然ですが、時として「力を抜いた」話題が掲載されてもそれは良いことだと思うのです。
その一方、機密(守秘義務)に関わる事(特に取引先)はたとえ、名前を挙げないにしても業務に支障を来す事になるため当然、慎重にならざる得ません。
ブログとマーケティングという言葉の裏には「本当に必要とする情報」をどれだけ提供できるかだと思います。
つまり様々な場面で「アンテナ」を張り、その記事について関心を持つ事。
ブログが与える影響は社会全体から見れば、軽微なモノです。
しかし、顧客に「ブログ更新の意義」を唱える以上、我々制作者も「しっかり」としたブログ更新を続ける事は責任だと思います。
掲載する記事が「単なる趣味」の話題だけではすぐに「飽きて」しまいます。
ブログの検索結果を、調べてみると、毎回とある「会社」が検索ランキングに上ってきます。
この会社は残念ながら「危険」という事で通告した会社です。
それ故に、被害者が多い事を裏付ける結果でしょうか。
様々な事例と掲載基準は次回以降で紹介することにします。
もっとも、勉強会と一言に言っても「人を集める為の勉強会」なのか、「仕事に役立つ勉強会」では、似て異なる事と思う。
今回、勉強会のテーマの一つに掲げているのが「ブログとマーケティング」
これは、日々の出来事をブログで掲載する事の意義とその役割を紹介する事ですが
トレンドというのは、なかなか見えてきません。
ブログに掲載する記事は「役立つこと」は当然ですが、時として「力を抜いた」話題が掲載されてもそれは良いことだと思うのです。
その一方、機密(守秘義務)に関わる事(特に取引先)はたとえ、名前を挙げないにしても業務に支障を来す事になるため当然、慎重にならざる得ません。
ブログとマーケティングという言葉の裏には「本当に必要とする情報」をどれだけ提供できるかだと思います。
つまり様々な場面で「アンテナ」を張り、その記事について関心を持つ事。
ブログが与える影響は社会全体から見れば、軽微なモノです。
しかし、顧客に「ブログ更新の意義」を唱える以上、我々制作者も「しっかり」としたブログ更新を続ける事は責任だと思います。
掲載する記事が「単なる趣味」の話題だけではすぐに「飽きて」しまいます。
ブログの検索結果を、調べてみると、毎回とある「会社」が検索ランキングに上ってきます。
この会社は残念ながら「危険」という事で通告した会社です。
それ故に、被害者が多い事を裏付ける結果でしょうか。
様々な事例と掲載基準は次回以降で紹介することにします。
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