来月は恐怖?の法定車検の月。
タイミングがよいのか悪いのかわかりませんが、自動車購入はやはり3月が一番買い時とつくづく感じる今日この頃です。
自動車のメンテナンスは程度にもよりますが、やはり車検にまとめて交換が一番最悪なパターンかもしれません。
走行距離を乗らない場合ならさほど問題がない事案でも、ヘビーに利用するなら、まめな点検が車検時の出費を抑えられるというメリットがあります。
もっとも、点検に出す時間がもったいない。のは事実です。
回数が増えると点検費用もかさむ欠点ももちろんあります。
ただ安全に利用するならこそ点検重視と思いますが
そうも行かないのが現実のようです。
私はパソコン以外についてはだめだめなので、ちょっと調子が悪いだけでトヨタに持ち込むといった迷惑な客ですが、
その分行った際にあちこち点検して帰ってきています。
かねてから書いていますが、自分にとって自動車は仕事の道具なので、いつでも万全な状態にしておかねばいけない気構えがどこかにあります。
やはり道具は常に手入れをして万全な状態にしておく、スポーツ用品を手入れするのとなんら代わりありません。
パソコン屋の道具といえば、「工具」「パソコン」「車」の3つです。
工具はパソコン分解時に使うため、多種多様な工具を準備しています。
パソコンは、客先で利用するための程度のよい機種
車は「必要最小限」の機能を持った車種
といったことで、どうしても神経質になりがちです。
道具と上手につきあうからこそこまめなメンテナンスは大事と考えてしまう今日この頃です。
携帯電話2台持ちとその用途
2011-06-15
携帯電話の所有台数が一億台を突破し、番号帯域も090/080のほか、070も割り当てを始めると発表しました。
番号ポータビリティが始まったとはいえ、携帯電話も気づけばすでに主要キャリアはすべて契約している有様ですが、一人2台ところか、一人で3台+αというすでに異常な状態に辟易しているのは個人的な感想です。
これだけの携帯電話を維持して月々約1万5000円。
年間にして約20万円である。
個人で持つ金額としては普通に高すぎる。
もっと減らせるところはないか?と考えてみましたが
何処にもそんな要素は無く、半ば致し方無しかと諦めています。
携帯電話を2台持つその使い道が
「ドコモ+iPhone」といったオーソドックスな使い方がかなりを占めてます。
私の場合は、諸事情で「softbank+iPhone」という何とも意味不明な所持のしかたになっていますが、いずれは複数番号オプションが全機種で標準サービスになれば1台にまとめる事も十分あり得ると思います。
携帯電話の維持費が高い事は精神衛生上、よろしくありません。
一番良い方法は「携帯をすべて解約する」
もっともな意見です。
ただ、外回りをする自分にとってそんな事は現代社会から取り残される為、自殺行為に等しいです。
車とケータイどちらが無くても何とかなるか?といえば、確実に「車」です。
それくらい現代社会とケータイの関係はすでに「当然」の動きになってしまっているのです。
近い将来ケータイの規格がすべてスマホに準じるようになればいよいよキャリアの壁を越えた部分になる事でしょう。
残念ながら、今の状況は後3年はかかるとみています。
携帯電話のライフサイクルが3〜5年で変わっています。
近年の機種は軒並み「スマホ」メインで店頭販売も進んでいます。
しかし、私のように従来型携帯で事足りているにも関わらず、スマホを持たねばならない現実は決して喜ばしくありません。
ソフトバンクのホワイトプランから始まった準定額方式は浸透してきました。
複数持ちの結果、所有台数もすでに2000万台を超えており、このペースでいけば、後5年以内にはauと契約台数で並ぶのではないかとみてます。
参考)http://www.tca.or.jp/database/2011/05/
5年前のデータ)http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0606matu.html
ソフトバンクが月当たり30万回線で、年間に約360万回線、auが年間150万回線と試算
当時のソフトバンク(旧ボーダフォン)の頃は約1500万回線、auが2500万回線、docomo5100万回線でした。
5年経過後の2社は
ソフトバンク 2500万回線、
auが3300万回線、
docomoは5800万回線と純増率をみて、ソフトバンクが1.6倍、auが1.3倍、docomoは1.1倍からみて明らかに伸び率は大きくauとdocomoの利用者に加え、ソフトバンクを持っている事は上記資料からみても明らかです。
(細かい内訳については、賛否ありますがあえて割愛します)
こうやってみれば、実際の利用者は私のように一人で数台持っている人がいる一方、契約を反故にし所有出来ない人がいるのもまた事実です。
この傾向からして
携帯電話の2台持ちの傾向は
「タダ友用」として持っているのと、「メイン利用」の2つを持つのが主流になっている事。
ただし、このタダ友用は、今後「大きく変わる」可能性は十分ある為、わかりません。
現在は利用料の定額化へ進んでいるため、高額な利用料に発展するケースは減っていますが
携帯電話の分割払いが増加したことに伴い、支払い状況を信用機関(CIC )へ報告する事が増えている為、新規契約者も変化しているといえそうです。
電話機の2台持ちだけでなく、データ通信機器も携帯電話としてカウントする為、純粋な電話としての利用は今後も増える傾向です。
携帯電話市場が飽和状態に進んでいます
そんな訳で、今後の動向に注目です。
番号ポータビリティが始まったとはいえ、携帯電話も気づけばすでに主要キャリアはすべて契約している有様ですが、一人2台ところか、一人で3台+αというすでに異常な状態に辟易しているのは個人的な感想です。
これだけの携帯電話を維持して月々約1万5000円。
年間にして約20万円である。
個人で持つ金額としては普通に高すぎる。
もっと減らせるところはないか?と考えてみましたが
何処にもそんな要素は無く、半ば致し方無しかと諦めています。
携帯電話を2台持つその使い道が
「ドコモ+iPhone」といったオーソドックスな使い方がかなりを占めてます。
私の場合は、諸事情で「softbank+iPhone」という何とも意味不明な所持のしかたになっていますが、いずれは複数番号オプションが全機種で標準サービスになれば1台にまとめる事も十分あり得ると思います。
携帯電話の維持費が高い事は精神衛生上、よろしくありません。
一番良い方法は「携帯をすべて解約する」
もっともな意見です。
ただ、外回りをする自分にとってそんな事は現代社会から取り残される為、自殺行為に等しいです。
車とケータイどちらが無くても何とかなるか?といえば、確実に「車」です。
それくらい現代社会とケータイの関係はすでに「当然」の動きになってしまっているのです。
近い将来ケータイの規格がすべてスマホに準じるようになればいよいよキャリアの壁を越えた部分になる事でしょう。
残念ながら、今の状況は後3年はかかるとみています。
携帯電話のライフサイクルが3〜5年で変わっています。
近年の機種は軒並み「スマホ」メインで店頭販売も進んでいます。
しかし、私のように従来型携帯で事足りているにも関わらず、スマホを持たねばならない現実は決して喜ばしくありません。
ソフトバンクのホワイトプランから始まった準定額方式は浸透してきました。
複数持ちの結果、所有台数もすでに2000万台を超えており、このペースでいけば、後5年以内にはauと契約台数で並ぶのではないかとみてます。
参考)http://www.tca.or.jp/database/2011/05/
5年前のデータ)http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0606matu.html
ソフトバンクが月当たり30万回線で、年間に約360万回線、auが年間150万回線と試算
当時のソフトバンク(旧ボーダフォン)の頃は約1500万回線、auが2500万回線、docomo5100万回線でした。
5年経過後の2社は
ソフトバンク 2500万回線、
auが3300万回線、
docomoは5800万回線と純増率をみて、ソフトバンクが1.6倍、auが1.3倍、docomoは1.1倍からみて明らかに伸び率は大きくauとdocomoの利用者に加え、ソフトバンクを持っている事は上記資料からみても明らかです。
(細かい内訳については、賛否ありますがあえて割愛します)
こうやってみれば、実際の利用者は私のように一人で数台持っている人がいる一方、契約を反故にし所有出来ない人がいるのもまた事実です。
この傾向からして
携帯電話の2台持ちの傾向は
「タダ友用」として持っているのと、「メイン利用」の2つを持つのが主流になっている事。
ただし、このタダ友用は、今後「大きく変わる」可能性は十分ある為、わかりません。
現在は利用料の定額化へ進んでいるため、高額な利用料に発展するケースは減っていますが
携帯電話の分割払いが増加したことに伴い、支払い状況を信用機関(CIC )へ報告する事が増えている為、新規契約者も変化しているといえそうです。
電話機の2台持ちだけでなく、データ通信機器も携帯電話としてカウントする為、純粋な電話としての利用は今後も増える傾向です。
携帯電話市場が飽和状態に進んでいます
そんな訳で、今後の動向に注目です。
— posted by admin at 08:50 pm TrackBack [0]
枯れた技術の水平思考〜横井軍平の理論
2011-06-14
私の好きな言葉に「枯れた技術の水平思考G」があります。
細かい事を説明すると読む方もうんざりするので、ざっくり説明すると
「限られた条件で最大限の事を行えば、結果は自ずと現れる。」
といった事があげられるでしょうか。
この横井軍平W氏は、かつて任天堂のファミコンやゲームボーイといったハード開発者として有名な人物で
今のゲーム業界の礎を作った人物として有名です。
もちろん、業界としてみれば「宮本茂氏」や「堀井雄二氏」もいますが、彼らに影響を与えた数少ない人物です。
横井氏が逝去してすでに15年以上が経過しますが、ゲーム業界はすでに「高機能・多機能」が進み、かつてのゲーム性を重視した作品は減っている様な感じがします。
近年のヒット作を見る限りでも、過去のリメイクが多く、オリジナリティのゲームが少ないのは何とも寂しい限りです。
さて、この枯れた技術の水平思考は、別にゲーム業界だけに限った事ではありません。
日常生活において「限られた時間」「限られた資源」「限られた予算」といった事は多く、その中でどれだけ成果を上げるかが求められています。
この「限られた」事をどれだけ効率よくこなすかがまさにこの理論の「神髄」といって良いと思います。
最新の技術、最新の手法を使う事が悪いのではなく
「誰もが知っている一方、誰もが見向きもしない古典的な手法」で作るやり方こそ
「堅実」でかつ「確実」なやり方といえます。
枯れた技術の水平思考とはまさに
「技術者の能力を最大限に引き出す」
事にかかっているのです。
私のようなつたない人間は、そういった先人の知恵を大いに活用しています。
そのためには、様々な本を読み、先人の知恵をいただきながらさらなる研鑽を積まねばと思う今日この頃です
細かい事を説明すると読む方もうんざりするので、ざっくり説明すると
「限られた条件で最大限の事を行えば、結果は自ずと現れる。」
といった事があげられるでしょうか。
この横井軍平W氏は、かつて任天堂のファミコンやゲームボーイといったハード開発者として有名な人物で
今のゲーム業界の礎を作った人物として有名です。
もちろん、業界としてみれば「宮本茂氏」や「堀井雄二氏」もいますが、彼らに影響を与えた数少ない人物です。
横井氏が逝去してすでに15年以上が経過しますが、ゲーム業界はすでに「高機能・多機能」が進み、かつてのゲーム性を重視した作品は減っている様な感じがします。
近年のヒット作を見る限りでも、過去のリメイクが多く、オリジナリティのゲームが少ないのは何とも寂しい限りです。
さて、この枯れた技術の水平思考は、別にゲーム業界だけに限った事ではありません。
日常生活において「限られた時間」「限られた資源」「限られた予算」といった事は多く、その中でどれだけ成果を上げるかが求められています。
この「限られた」事をどれだけ効率よくこなすかがまさにこの理論の「神髄」といって良いと思います。
最新の技術、最新の手法を使う事が悪いのではなく
「誰もが知っている一方、誰もが見向きもしない古典的な手法」で作るやり方こそ
「堅実」でかつ「確実」なやり方といえます。
枯れた技術の水平思考とはまさに
「技術者の能力を最大限に引き出す」
事にかかっているのです。
私のようなつたない人間は、そういった先人の知恵を大いに活用しています。
そのためには、様々な本を読み、先人の知恵をいただきながらさらなる研鑽を積まねばと思う今日この頃です
— posted by admin at 01:06 am TrackBack [0]
ビジネスライクに考えること
2011-06-13
案外、ビジネスライクに考えなくちゃいけない事案はひとつ二つでなく
結構多いことに気づかされる。
私のような人間はなかなか、割り切ったことをすることに抵抗があるせいか、なかなかできない。
会社としてのスタンスは「ルール」と「秩序」のバランス。
社会としてのルールは半分無視である。
ただ、そのルールは「秩序」によって形成されるということで
いくらルールを無視しても「秩序」によってバランスをとられ結果的に、構築されるという
社会通念につながる部分になるだろうか。
日々のやり取りでビジネスライクに行うケースはほとんどなく
ある程度は「何でも容認」するほうである。
しかし、容認できないことは時としていくつかある。
やはり「定められた方法」以外を行う場合は、「事前に確認」を取るべきで
それができないなら「定められた方法」で行うべき。と言いたい。
私のような人間はつい「型破り」をしでかすのでその気持ちはよくわかる。
しかし、「ビジネスライク」に行う以上何でも「例外」を認めていては話にならない。
それが今回のような結果を招くのだろうと思う。
ある方は「請求書を一方的におくって云々」と言うが、私から見れば「契約書を無視しているだけでは?」といいたいがあえて言わない。
だから「契約書にそった請求書とそれに準じた書面を通知」したことに他ならない。
当事者以外から見れば「どっちもどっち」である。
どちらの立場から見ても「正義」であり、「悪」であるのだろうか。
ビジネスライクに行うことは時として「厳しいこと」を言わねばならない。
言わなくてよいことを言うことほどつらい事もないのだが。
世間の厳しさを垣間見た今日この頃である
結構多いことに気づかされる。
私のような人間はなかなか、割り切ったことをすることに抵抗があるせいか、なかなかできない。
会社としてのスタンスは「ルール」と「秩序」のバランス。
社会としてのルールは半分無視である。
ただ、そのルールは「秩序」によって形成されるということで
いくらルールを無視しても「秩序」によってバランスをとられ結果的に、構築されるという
社会通念につながる部分になるだろうか。
日々のやり取りでビジネスライクに行うケースはほとんどなく
ある程度は「何でも容認」するほうである。
しかし、容認できないことは時としていくつかある。
やはり「定められた方法」以外を行う場合は、「事前に確認」を取るべきで
それができないなら「定められた方法」で行うべき。と言いたい。
私のような人間はつい「型破り」をしでかすのでその気持ちはよくわかる。
しかし、「ビジネスライク」に行う以上何でも「例外」を認めていては話にならない。
それが今回のような結果を招くのだろうと思う。
ある方は「請求書を一方的におくって云々」と言うが、私から見れば「契約書を無視しているだけでは?」といいたいがあえて言わない。
だから「契約書にそった請求書とそれに準じた書面を通知」したことに他ならない。
当事者以外から見れば「どっちもどっち」である。
どちらの立場から見ても「正義」であり、「悪」であるのだろうか。
ビジネスライクに行うことは時として「厳しいこと」を言わねばならない。
言わなくてよいことを言うことほどつらい事もないのだが。
世間の厳しさを垣間見た今日この頃である
— posted by admin at 10:02 pm TrackBack [0]
マイカーと経済
2011-06-10
マ
イカーのある生活は快適の一言です。
しかし、住む場所一つで必要だったり不要と感じますが
やはり交通網がまだ脆弱な長崎にとって、マイカーは必需品です。
ある本には蓄財を進めるなら「マイカーは極力持つべきでない」という論説が紹介されていたが
車の年間維持費は約50万、車両購入費を150万として計算すると
7年で約500万、1年あたり70万という計算である。
月単位で約6万。1日あたり約2000円という結果になる。
つまり車が無ければ7年で500万は貯められるという計算だろうか。
マイカーがあるだけで、年間の経費は十分ペイしており
今の仕事をすべて、タクシーや公共機関に置き換えたら確実に、月10万は超える計算となる。
悩みはつきません。
イカーのある生活は快適の一言です。
しかし、住む場所一つで必要だったり不要と感じますが
やはり交通網がまだ脆弱な長崎にとって、マイカーは必需品です。
ある本には蓄財を進めるなら「マイカーは極力持つべきでない」という論説が紹介されていたが
車の年間維持費は約50万、車両購入費を150万として計算すると
7年で約500万、1年あたり70万という計算である。
月単位で約6万。1日あたり約2000円という結果になる。
つまり車が無ければ7年で500万は貯められるという計算だろうか。
マイカーがあるだけで、年間の経費は十分ペイしており
今の仕事をすべて、タクシーや公共機関に置き換えたら確実に、月10万は超える計算となる。
悩みはつきません。
— posted by admin at 02:38 am TrackBack [0]