twitterを眺めていると、visaプリカ 【V−PreC@(Vプ リ カ)】といった商品があるという
この商品は、いわゆるvisaカードのプリペイドカードで類似商品にジャパンネット銀行の「ワンタイムデビット 」があり、性質は似ているが繰り返し使うVプリカと比べ、使ったらそれで完了のワンタイムデビットと利用者にとってどちらが利便性が高いか議論の余地はある。
ただ、一長一短と言う考え方で言えば
ワンタイムデビットは「ジャパンネット銀行」に口座開設しているすべての個人ユーザ(および個人事業主)に限り使えるのに対し、Vプリカは、すでにVISAやmasterを保有している利用者に限られるため、使い勝手が悪い。
さらにプリカ購入時に一定割合(3%程度)の手数料が発生する点もやや問題と言える。
visaデビットの商品として
*プラスティックカード型(楽天銀行・スルガ銀行など)
*カードレスワンタイム型(ジャパンネット銀行)
*カードレスプリペイド型(Vプリカ)
個人的なvisaデビット系のおすすめは
プラスティックカードが「スルガ銀行」
カードレスとして「ジャパンネット銀行」
の2つでおおかたの利用は可能で無いかと考えます。
勿論、一般のクレジットカードがあるに超した事ないのですが
万一の事を考えれば、上記の銀行経由で使えるvisa決済は大変魅力的と考えます。
資金繰りと通帳分散?「通帳は4冊に分けなさい」
2011-08-22
昨日は、ある本を読んだ。
私の会社は口座が山ほど?あり、ざっと見渡して5つの金融機関と契約している。
その一部を紹介すると
十八銀行 (本店長崎市)
親和銀行 (本店佐世保市)
楽天銀行 (本店東京都)
ジャパンネット銀行 (本店東京都)
ゆうちょ銀行 (本店東京都)
これだけでもすでに多すぎるじゃないか?というのが率直な感想である。
その中で書いてある事はざっとこういうことである。
→売上金口座(普通預金等)
→運転資金口座(普通預金)
→納税緊急口座(納税準備預金)
→投資貯蓄口座(普通預金)
売掛金はすべて売り上げ口座へ集中させ、それから運転資金口座・納税緊急口座・投資貯蓄口座へ分散して管理しなさい。というのは、まさにもっともな意見である。
私の会社の場合はやや変則的だが、ほぼ上記に沿っている。私の場合はこんな感じだ。
→一般売掛(ジャパンネット銀行・楽天銀行・ゆうちょ銀行)
→定期売掛(十八銀行[1]・親和銀行[1])
→運転資金(親和銀行[1])
→口座引落(十八銀行[1])
→納税準備(十八銀行[2])
→貯蓄預金(十八銀行[3])
[*]は同一口座を示す。
口座稼働率は、勿論様々な意見があるのだが、今後どのようにするか考えた結果は運転資金口座の位置づけが無く、これを今後どうするかが課題だろう。
今まで支払いサイクルがめちゃくちゃでとにかく何とか支払っていた感があったのが、昨年納税準備預金を開設して今年必要になる金額を月割りして預金していたところ、無理なく支払えた事を大変うれしく思った。
勿論、納税は当然のことであるが、どうせなら余裕で行いたいものだ。
そんな当たり前なことをどれだけ突っ込んで取り組めるかにかかっていると私は思う。
一般売掛金の口座のうち一つは、公共料金などの振替口座として機能している。
そのため、その本の考え方に沿って考えると
(1)一般売掛金から入った資金はいったん運転資金口座である親和銀行へ移動
(2)親和銀行口座から十八銀行の「納税」「貯蓄」「引落」に振り分ける
※(2)の引落口座については定期回収分があるため振り分けはしておらず「納税」と「貯蓄」の2口座に限り移動している。
勿論、口座引落の残高が不足する場合は運転資金口座より振り替えている。
著書にあるような理想論はなかなかできないが、それぞれの実情に合わせた展開で十分では無いかと思う。
請求は「締日」で集計し、決められた期日で「決済」する事が理想であると書いてあるが
現実は「回収」は「遅く」、「支払」は「早く」がだろう。
これに近づけるためには、資金繰りの計算とどれだけ今使えるか?の事を意識づけるしかないと思う。
もっともキャッシュカードで簡単に下ろせる仕組みはなくすべきと思う。
経営者に限らず、しっかりお金を貯めきれる人はこういった心がけができるのかな?と考えさせられた。
私の会社は口座が山ほど?あり、ざっと見渡して5つの金融機関と契約している。
その一部を紹介すると
十八銀行 (本店長崎市)
親和銀行 (本店佐世保市)
楽天銀行 (本店東京都)
ジャパンネット銀行 (本店東京都)
ゆうちょ銀行 (本店東京都)
これだけでもすでに多すぎるじゃないか?というのが率直な感想である。
その中で書いてある事はざっとこういうことである。
→売上金口座(普通預金等)
→運転資金口座(普通預金)
→納税緊急口座(納税準備預金)
→投資貯蓄口座(普通預金)
売掛金はすべて売り上げ口座へ集中させ、それから運転資金口座・納税緊急口座・投資貯蓄口座へ分散して管理しなさい。というのは、まさにもっともな意見である。
私の会社の場合はやや変則的だが、ほぼ上記に沿っている。私の場合はこんな感じだ。
→一般売掛(ジャパンネット銀行・楽天銀行・ゆうちょ銀行)
→定期売掛(十八銀行[1]・親和銀行[1])
→運転資金(親和銀行[1])
→口座引落(十八銀行[1])
→納税準備(十八銀行[2])
→貯蓄預金(十八銀行[3])
[*]は同一口座を示す。
口座稼働率は、勿論様々な意見があるのだが、今後どのようにするか考えた結果は運転資金口座の位置づけが無く、これを今後どうするかが課題だろう。
今まで支払いサイクルがめちゃくちゃでとにかく何とか支払っていた感があったのが、昨年納税準備預金を開設して今年必要になる金額を月割りして預金していたところ、無理なく支払えた事を大変うれしく思った。
勿論、納税は当然のことであるが、どうせなら余裕で行いたいものだ。
そんな当たり前なことをどれだけ突っ込んで取り組めるかにかかっていると私は思う。
一般売掛金の口座のうち一つは、公共料金などの振替口座として機能している。
そのため、その本の考え方に沿って考えると
(1)一般売掛金から入った資金はいったん運転資金口座である親和銀行へ移動
(2)親和銀行口座から十八銀行の「納税」「貯蓄」「引落」に振り分ける
※(2)の引落口座については定期回収分があるため振り分けはしておらず「納税」と「貯蓄」の2口座に限り移動している。
勿論、口座引落の残高が不足する場合は運転資金口座より振り替えている。
著書にあるような理想論はなかなかできないが、それぞれの実情に合わせた展開で十分では無いかと思う。
請求は「締日」で集計し、決められた期日で「決済」する事が理想であると書いてあるが
現実は「回収」は「遅く」、「支払」は「早く」がだろう。
これに近づけるためには、資金繰りの計算とどれだけ今使えるか?の事を意識づけるしかないと思う。
もっともキャッシュカードで簡単に下ろせる仕組みはなくすべきと思う。
経営者に限らず、しっかりお金を貯めきれる人はこういった心がけができるのかな?と考えさせられた。
— posted by admin at 09:43 am TrackBack [0]
仕事と期限
2011-08-19
仕事とは期限のある約束だ
期限内に仕事がこなせればその報酬を得る事ができるが
その一方で、期限が過ぎたり、商品を破損させてしまえば、報酬を得るどころか弁償しなければいけない。
これがいわゆる「仕事」である。
弁償で済めばまだ良い。
実際は、期限が過ぎたり商品を破損させてしまえば、次はない。
すなわち我々経営者は、そういった「崖っぷち」で仕事をしているにほかない。
会社組織であれば、仮に誰かが失敗してもフォローして行く体制がある。
しかし個人事業を含め、零細企業はとうてい代わりが無いので転げ落ちるだけである。
そうなって離れた顧客はもう帰ってくることは無い。
それくらいシビアな事である。
業者という立場は、多少なりの損失はあると考えている。
それはそれで仕方ない事で、損得抜きでやらねばいけない場面がある。
顧客は業者が「明らかに損」している事で「信頼」を得る。
その一方で、顧客は業者から依頼された「課題」を同時にクリアしなければならず
その一つに「債務保証」である。
これは、ほとんどの場合問題無いとして、もう一つが「資料準備」という事である。
通常は、顧客の不手際を業者が責め立てる事はまずない。
しかし、業者は顧客から突きつけられた「期限」を守らなければ「仕事のできない奴」とレッテルを貼られるのもそれはそれで困る。
だから業者は「期限」を厳守し、「結果」を残さなければいけない。
顧客が「期限」を突きつける以上は、業者も顧客に対し「期限」をつけるしかない。
それができなければ、契約不履行となり業者の責任は免責・・・と言いたいが
このご時世、顧客優勢であるゆえ、そんなうまい話がある訳がない。
今日も頭の痛い案件をいくつか抱えており、この問題がどう決着するかはわからない。
参りました
期限内に仕事がこなせればその報酬を得る事ができるが
その一方で、期限が過ぎたり、商品を破損させてしまえば、報酬を得るどころか弁償しなければいけない。
これがいわゆる「仕事」である。
弁償で済めばまだ良い。
実際は、期限が過ぎたり商品を破損させてしまえば、次はない。
すなわち我々経営者は、そういった「崖っぷち」で仕事をしているにほかない。
会社組織であれば、仮に誰かが失敗してもフォローして行く体制がある。
しかし個人事業を含め、零細企業はとうてい代わりが無いので転げ落ちるだけである。
そうなって離れた顧客はもう帰ってくることは無い。
それくらいシビアな事である。
業者という立場は、多少なりの損失はあると考えている。
それはそれで仕方ない事で、損得抜きでやらねばいけない場面がある。
顧客は業者が「明らかに損」している事で「信頼」を得る。
その一方で、顧客は業者から依頼された「課題」を同時にクリアしなければならず
その一つに「債務保証」である。
これは、ほとんどの場合問題無いとして、もう一つが「資料準備」という事である。
通常は、顧客の不手際を業者が責め立てる事はまずない。
しかし、業者は顧客から突きつけられた「期限」を守らなければ「仕事のできない奴」とレッテルを貼られるのもそれはそれで困る。
だから業者は「期限」を厳守し、「結果」を残さなければいけない。
顧客が「期限」を突きつける以上は、業者も顧客に対し「期限」をつけるしかない。
それができなければ、契約不履行となり業者の責任は免責・・・と言いたいが
このご時世、顧客優勢であるゆえ、そんなうまい話がある訳がない。
今日も頭の痛い案件をいくつか抱えており、この問題がどう決着するかはわからない。
参りました
— posted by admin at 11:05 am TrackBack [0]
BBIQ新サービスが始まる「ビビックギガコース」標準料金に+315円
2011-08-18
昨日、BBIQのメールが届いていたので久々に、オフィシャルでも見よう♪とプレリリースをチェックしたら
・・・・昨年のモニタキャンペーンでやっていた「BBIQ200Mコース(ギガコース) 」の件がついにサービスイン
しかし、残念な事に一斉スタートでは無い模様
サービス利用に当たって専用の機器や交換の必要はない代わりに封印していたギガポートを解放して使う事になるのですが、どれくらい高速になるかはわからない。
月額315円の追加で可能と言う点は、BBIQの光電話を使った頃と考えれば十分お得感?はあるかもしれませんが、日常使う私にとって100Mから1Gになったところで目くそ鼻くそ程度な感じです。
これは多少乱暴な言い方かもしれませんが、100Mに近い速度を出す条件はいくつかあり
一つは「ネットワーク機器の整備」が前提になります。
どんなに高速な回線であっても、宅内回線が100Mの古い機器を使っているようでは論外ですし、利用する端末が古いWindowsXPでも駄目です。
パソコンが最新型でも、グラフィック機能が貧弱なら恩恵にはあずかれません。
LANのポートが全部ギガである事は設備投資の面を鑑みても二の足を踏んでしまいかねません。
長崎のサービスインは来年の春頃になりそうな感じですが、もっとも関心事はBBIQ光電話のバージョンアップでしょうか。
今の状態では、個人の顧客は獲得できても法人に対してはまだまだ甘いと言わざる得ないため、あと一歩です。
今後のバージョンアップに期待します
・・・・昨年のモニタキャンペーンでやっていた「BBIQ200Mコース(ギガコース) 」の件がついにサービスイン
しかし、残念な事に一斉スタートでは無い模様
サービス利用に当たって専用の機器や交換の必要はない代わりに封印していたギガポートを解放して使う事になるのですが、どれくらい高速になるかはわからない。
月額315円の追加で可能と言う点は、BBIQの光電話を使った頃と考えれば十分お得感?はあるかもしれませんが、日常使う私にとって100Mから1Gになったところで目くそ鼻くそ程度な感じです。
これは多少乱暴な言い方かもしれませんが、100Mに近い速度を出す条件はいくつかあり
一つは「ネットワーク機器の整備」が前提になります。
どんなに高速な回線であっても、宅内回線が100Mの古い機器を使っているようでは論外ですし、利用する端末が古いWindowsXPでも駄目です。
パソコンが最新型でも、グラフィック機能が貧弱なら恩恵にはあずかれません。
LANのポートが全部ギガである事は設備投資の面を鑑みても二の足を踏んでしまいかねません。
長崎のサービスインは来年の春頃になりそうな感じですが、もっとも関心事はBBIQ光電話のバージョンアップでしょうか。
今の状態では、個人の顧客は獲得できても法人に対してはまだまだ甘いと言わざる得ないため、あと一歩です。
今後のバージョンアップに期待します
— posted by admin at 10:33 am TrackBack [0]
キリンレモン市場に出回る
2011-08-17
先日、キリンレモンが品薄で見つからないという悲痛なコメントから数ヶ月
ようやくキリンレモンが手に入りました。
この間、いろいろなメーカの飲み物を用意していましたが、やはり口に合わず気づけば
キリンレモンのペットボトルを購入してみたものの
「中身が違う」事に気づかされ早1ヶ月。
やっと缶のキリンレモンが手に入りました。
通販の価格は決して安く無いため、二の足を踏んでいましたが、近所のショッピングセンターにも取り扱いが戻り、ようやく元の様子を取り戻しつつあります。
某所で、おおくすさんは、キリンレモンが好きなんですね。
という話をされたので、「キリンレモンはどこのメーカー?」と尋ねたところ
「Sントリー♪」と言うではないか・・・(汗)
キリンレモンのキリンは「キリンビバレッジ(キリンビールの関連会社)」であり、決してS社ではないんです。
ふぅ
何がともあれ、キリンレモンが冷蔵庫に入っているのを見てほっとした今日この頃です
ようやくキリンレモンが手に入りました。
この間、いろいろなメーカの飲み物を用意していましたが、やはり口に合わず気づけば
キリンレモンのペットボトルを購入してみたものの
「中身が違う」事に気づかされ早1ヶ月。
やっと缶のキリンレモンが手に入りました。
通販の価格は決して安く無いため、二の足を踏んでいましたが、近所のショッピングセンターにも取り扱いが戻り、ようやく元の様子を取り戻しつつあります。
某所で、おおくすさんは、キリンレモンが好きなんですね。
という話をされたので、「キリンレモンはどこのメーカー?」と尋ねたところ
「Sントリー♪」と言うではないか・・・(汗)
キリンレモンのキリンは「キリンビバレッジ(キリンビールの関連会社)」であり、決してS社ではないんです。
ふぅ
何がともあれ、キリンレモンが冷蔵庫に入っているのを見てほっとした今日この頃です
— posted by admin at 06:51 pm TrackBack [0]