ここ数日、頭の痛い事が仕事の段取り。
段取りが悪い事を責めている訳でなく、段取りの悪さに辟易する現実があります。
先日から始まった某郵便サービスのことで尋ねても「えっ?」と言われ、その理由の詳細を質してもわからず
本部に尋ねても「組織ですから最寄りの支店より回答します」とその高飛車な応対をするお客様相談室の社員。
・・・そこが民営化しなければいけないのになぜか「お役所」感覚が抜けない。
月末になったので某サービスを解約しようと電話をかけると「解約は書面」での一点張り。
ほかに方法は無いかと質しても、書面だけでほかに方法はない。
と言う有様。
さらに詳細を調べてもその都度保留にされてしまえば身も蓋も無い。
解約するための段取りがあまりにも悪すぎて契約解除にたどり着けない。
そういった段取りの悪さが尾を引き電話で押し問答する始末。
今月はとにかく電話のやりとりが多く続き、対応だけで疲弊した一ヶ月でした。
本当であればもう少しのんびりしたところで行きたかっただけに残念でありますが、月末というのにまだ仕事が片付いていない。
嗚呼段取りが悪すぎる自分に辟易してしまいます。
いろいろな問題を抱えている事があるから毎日が退屈しません。
明日から10月。残り3ヶ月を有意義に過ごせるよう毎日をしっかりすごそうと思いました。
おおくす的物覚えのコツ
2011-09-29
いろいろな人と良く話しをする際に、「良く覚えていますね」という話を耳にします。
私が覚えたくて覚えているのではなく、「自然に覚えている」というのが正しいかもしれません。
日常の仕事で忘れてはいけない事案が多く、確実に覚えておく一つのコツを紹介します。
*人の名前を覚えるポイント
顔を覚える事は案外簡単ですが、名前を覚えるのは難しいものです。
先日もある方がセミナーの紹介をしていて漢字が間違っている旨指摘すると、「良くあることです」からとさらっと流された。
つまり、間違えやすいならなおさら気をつけるべきだと私は思うのです。
「気をつける=覚える」と言うポイントなります。
つまり気をつけないって事は、あまり「記憶に残らない」という事の裏返しで、間違えやすい名前こそ「しっかり確認する」事で記憶を確実にします。
*カード番号が4桁区切りになっている理由
これは、16桁の数字を覚えることよりも4桁の数字を4個覚える方が簡単という理由にあります。
16個の数字なのにおかしい?と思いがちですが、人間の頭はたくさんの桁を正確に覚えきれる様な仕組みではありません。
4桁ずつ区切る事は「チャンクの理論 」に基づく考え方です。
こういった考え方があれば、簡単にカード番号を覚える事もできます。
*関連知識として覚える
人のなまえ、カード番号などを覚える時は検索キーいわゆるインデックス(index)をつける事が大事です。
「おおくす」という名前をなかなか思い出せない人は多々おり、私はその経験上から「パソコン屋のおおくす」と言う言い方で電話するケースもあります。
勿論、一般的な問い合わせ先では「エーアイスクエアステーション」と名乗りますが、主要取引先ではパソコン屋でおおかた通用します。
相手の事を覚える時も勿論同様に当てはまり、
「**屋の○×さん」と言うひも付け方は多く、背の高い**さん、女性の**さん、ショートカットの**さんと言う形で覚えるとすらっと頭に入っていきます。
*電話番号は覚える項目を減らす
電話番号の覚えるのも先ほどのチャンクの理論に基づきます。
電話番号は桁数が多いと躊躇してはいけません。覚える項目を減らす事が大事です。
私は仕事柄島原へ電話する事が多いので、0957までは全部同じです。
それから「雲仙」へ電話するのか「小浜」へ電話するのか「諫早」へ電話するのかで、さらに絞れてきます。
そうすれば、必然として覚える電話番号は実に4桁で済み、後の番号は「そのまま」の感覚で打ち込めます。
最近は携帯電話で連絡を取り合う事が多くなったため、番号を覚える事は少なくなっていますが、いざという時に備えて電話番号を覚える習慣はつけるべきだと個人的には思います。
*メモはあくまでもメモである
メモに残すことよりも手を動かして記録すると言う事が大事と思います。
*記憶はアバウトに記録は正確に
しっかり覚えようとすれば大事な事を忘れてしまう。
大事な事は「正確な情報を確認」できる体制を整える事
アバウトな記憶を頼りに「正確」な情報へひもづけられれば、これほど良い事はありません。
*パスワード・暗証番号をつける法則
これは人それぞれですが、4桁と6桁と8桁のパスワードのパターンはある程度決めておく事は大事です。
人によって変える人もいますが、よほどの事が無い限りは正確に入力できるものを準備しておくべきだと考えます。
4桁で多いのは誕生日ですが、私はそういった番号は暗証番号にしていません。
(2011年現在そういった番号を暗証番号に設定する事は困難です)
一例として家族の誕生日を暗証番号にする事が一つのセキュリティでは無いかと考えます。
人間の記憶は日々の薄らぐのでそういった事に他ならず繰り返し使う事でしょうか。
覚えるって事はいろんな意味で役立つと思います。
私が覚えたくて覚えているのではなく、「自然に覚えている」というのが正しいかもしれません。
日常の仕事で忘れてはいけない事案が多く、確実に覚えておく一つのコツを紹介します。
*人の名前を覚えるポイント
顔を覚える事は案外簡単ですが、名前を覚えるのは難しいものです。
先日もある方がセミナーの紹介をしていて漢字が間違っている旨指摘すると、「良くあることです」からとさらっと流された。
つまり、間違えやすいならなおさら気をつけるべきだと私は思うのです。
「気をつける=覚える」と言うポイントなります。
つまり気をつけないって事は、あまり「記憶に残らない」という事の裏返しで、間違えやすい名前こそ「しっかり確認する」事で記憶を確実にします。
*カード番号が4桁区切りになっている理由
これは、16桁の数字を覚えることよりも4桁の数字を4個覚える方が簡単という理由にあります。
16個の数字なのにおかしい?と思いがちですが、人間の頭はたくさんの桁を正確に覚えきれる様な仕組みではありません。
4桁ずつ区切る事は「チャンクの理論 」に基づく考え方です。
こういった考え方があれば、簡単にカード番号を覚える事もできます。
*関連知識として覚える
人のなまえ、カード番号などを覚える時は検索キーいわゆるインデックス(index)をつける事が大事です。
「おおくす」という名前をなかなか思い出せない人は多々おり、私はその経験上から「パソコン屋のおおくす」と言う言い方で電話するケースもあります。
勿論、一般的な問い合わせ先では「エーアイスクエアステーション」と名乗りますが、主要取引先ではパソコン屋でおおかた通用します。
相手の事を覚える時も勿論同様に当てはまり、
「**屋の○×さん」と言うひも付け方は多く、背の高い**さん、女性の**さん、ショートカットの**さんと言う形で覚えるとすらっと頭に入っていきます。
*電話番号は覚える項目を減らす
電話番号の覚えるのも先ほどのチャンクの理論に基づきます。
電話番号は桁数が多いと躊躇してはいけません。覚える項目を減らす事が大事です。
私は仕事柄島原へ電話する事が多いので、0957までは全部同じです。
それから「雲仙」へ電話するのか「小浜」へ電話するのか「諫早」へ電話するのかで、さらに絞れてきます。
そうすれば、必然として覚える電話番号は実に4桁で済み、後の番号は「そのまま」の感覚で打ち込めます。
最近は携帯電話で連絡を取り合う事が多くなったため、番号を覚える事は少なくなっていますが、いざという時に備えて電話番号を覚える習慣はつけるべきだと個人的には思います。
*メモはあくまでもメモである
メモに残すことよりも手を動かして記録すると言う事が大事と思います。
*記憶はアバウトに記録は正確に
しっかり覚えようとすれば大事な事を忘れてしまう。
大事な事は「正確な情報を確認」できる体制を整える事
アバウトな記憶を頼りに「正確」な情報へひもづけられれば、これほど良い事はありません。
*パスワード・暗証番号をつける法則
これは人それぞれですが、4桁と6桁と8桁のパスワードのパターンはある程度決めておく事は大事です。
人によって変える人もいますが、よほどの事が無い限りは正確に入力できるものを準備しておくべきだと考えます。
4桁で多いのは誕生日ですが、私はそういった番号は暗証番号にしていません。
(2011年現在そういった番号を暗証番号に設定する事は困難です)
一例として家族の誕生日を暗証番号にする事が一つのセキュリティでは無いかと考えます。
人間の記憶は日々の薄らぐのでそういった事に他ならず繰り返し使う事でしょうか。
覚えるって事はいろんな意味で役立つと思います。
— posted by admin at 01:08 am TrackBack [0]
バックアップと不測の事態
2011-09-28
日々の仕事に追われていると確実にやってしまう失敗があります。
ホームページの制作といった業務は特に、コンテンツの書き間違えでデータを飛ばしたり、プログラムを消失させたりすることは多々ある。
その中で起きた件として先日修正依頼を受けていた分で過去の記事が必要と連絡が入った。
幸い、記事データのバックアップが見つかり事なきを得たものの、決して悠長にできる事ではなく、備えが必要だと言うことを実感しました。
バックアップサービスも様々ですが、どれも「一長一短」で、このやり方が一番良いと言う事はありません。
私の会社では、ホームページの完成と年末のタイミングでデータの一斉バックアップをとる習慣をつけています。
特にバックアップや記録をとる習慣は、なかなかありません。
バックアップばかりは習慣で、気づいたときにはどうしようも無い事が多々あります。
バックアップの手段は
*CDなどのメディア
*ハードディスクなどの機器
*インターネットなどのオンライン
に分別され、その中でも一番手軽なのはCDなどのメディアです。
ハードディスクは常時読み書きができ、毎日のバックアップにも最適ですが先般の災害時には何の役にも立たない現実があります。
それから一番有力な事がインターネットをつかったオンラインバックアップの需要です。
現在私の会社で良く利用しているのがOCNのマイポケット です。
利用する決め手は「月額315円で10GB」というリーズナブルさ
さらに便利な事がデータをセブンイレブンのマルチコピー(チケット発券+汎用コピー機)に対応している点。
インターネットで便利な時代になった事を象徴する上で欠かせないと思います。
トラブルはいつどこで何が起きるかわかりませんが、不測の事態に対応できる様、日頃からのバックアップは大事だと思います。
ホームページの制作といった業務は特に、コンテンツの書き間違えでデータを飛ばしたり、プログラムを消失させたりすることは多々ある。
その中で起きた件として先日修正依頼を受けていた分で過去の記事が必要と連絡が入った。
幸い、記事データのバックアップが見つかり事なきを得たものの、決して悠長にできる事ではなく、備えが必要だと言うことを実感しました。
バックアップサービスも様々ですが、どれも「一長一短」で、このやり方が一番良いと言う事はありません。
私の会社では、ホームページの完成と年末のタイミングでデータの一斉バックアップをとる習慣をつけています。
特にバックアップや記録をとる習慣は、なかなかありません。
バックアップばかりは習慣で、気づいたときにはどうしようも無い事が多々あります。
バックアップの手段は
*CDなどのメディア
*ハードディスクなどの機器
*インターネットなどのオンライン
に分別され、その中でも一番手軽なのはCDなどのメディアです。
ハードディスクは常時読み書きができ、毎日のバックアップにも最適ですが先般の災害時には何の役にも立たない現実があります。
それから一番有力な事がインターネットをつかったオンラインバックアップの需要です。
現在私の会社で良く利用しているのがOCNのマイポケット です。
利用する決め手は「月額315円で10GB」というリーズナブルさ
さらに便利な事がデータをセブンイレブンのマルチコピー(チケット発券+汎用コピー機)に対応している点。
インターネットで便利な時代になった事を象徴する上で欠かせないと思います。
トラブルはいつどこで何が起きるかわかりませんが、不測の事態に対応できる様、日頃からのバックアップは大事だと思います。
— posted by admin at 10:54 am TrackBack [0]
auのプランZはソフトバンクのホワイトプランと同じか?
2011-09-27
昨日の記者会見でプランZが10月1日から使える様になった事ですが
ざっくり見た限りでは、ソフトバンクのホワイトプランに対抗した内容であるのは明らかです。
しかしながら決定的に違う部分が1つだけあります。
勿論「電波がauの方が良い」というのではありません。
実は、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)を提供しているのはソフトバンクだけで、他社は提供が行われておらず、先日SMS(ショートメッセージングサービス)が相互乗り入れになったばかりで日本ではまだ独自意識が高い事を意味します。
今回の難点はこのMMSにauが現時点で対応していない点は明らかに大きく、一般論としては「パケット定額だから問題ないのでは?」と言う意見もあります。
過去に私自身も電波問題等を踏まえ、他社を促した際にクライアントからは「現場での写真を送信するときにMMSが役立つ。他社であればパケット定額等が必要になり採算が悪い」という説明を受けた際、改めてMMSの利便性を感じたのです。
もっともな意見として、今回のauからでたプランZがソフトバンクのホワイトプランと似て異なるところはまさにこの点につきると思います。
一方で、iPhoneをメインに使っているユーザーもMMSは頻度こそ少ないものの対応していないと言う点で見れば不便かもしれません。総合的な評価としてauからiPhoneが使える様になるだけで電波問題でソフトバンクのiPhoneユーザーはこぞってauへ移動するのでは無いかと見ています。
私の場合はiPhoneがソフトバンクからでようが、auからでようがさほど気にしてないのですが
au版iPhoneでテザリング(携帯端末をwifiの親機として使える機能)が解放されるのであれば、既存機をiPhoneに代える事も含め、検討の余地はありそうです。
au版iPhoneの活路は「テザリング」の有無にかかっていると言って過言ではありません。
そうなれば、ソフトバンクもテザリングを始めるのでは?と期待します。
そうなった際にデータ専用端末の売れ行きが一気に落ち込むはずなのでそこをどうクリアするかが当面の課題と言えそうです。
ざっくり見た限りでは、ソフトバンクのホワイトプランに対抗した内容であるのは明らかです。
しかしながら決定的に違う部分が1つだけあります。
勿論「電波がauの方が良い」というのではありません。
実は、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)を提供しているのはソフトバンクだけで、他社は提供が行われておらず、先日SMS(ショートメッセージングサービス)が相互乗り入れになったばかりで日本ではまだ独自意識が高い事を意味します。
今回の難点はこのMMSにauが現時点で対応していない点は明らかに大きく、一般論としては「パケット定額だから問題ないのでは?」と言う意見もあります。
過去に私自身も電波問題等を踏まえ、他社を促した際にクライアントからは「現場での写真を送信するときにMMSが役立つ。他社であればパケット定額等が必要になり採算が悪い」という説明を受けた際、改めてMMSの利便性を感じたのです。
もっともな意見として、今回のauからでたプランZがソフトバンクのホワイトプランと似て異なるところはまさにこの点につきると思います。
一方で、iPhoneをメインに使っているユーザーもMMSは頻度こそ少ないものの対応していないと言う点で見れば不便かもしれません。総合的な評価としてauからiPhoneが使える様になるだけで電波問題でソフトバンクのiPhoneユーザーはこぞってauへ移動するのでは無いかと見ています。
私の場合はiPhoneがソフトバンクからでようが、auからでようがさほど気にしてないのですが
au版iPhoneでテザリング(携帯端末をwifiの親機として使える機能)が解放されるのであれば、既存機をiPhoneに代える事も含め、検討の余地はありそうです。
au版iPhoneの活路は「テザリング」の有無にかかっていると言って過言ではありません。
そうなれば、ソフトバンクもテザリングを始めるのでは?と期待します。
そうなった際にデータ専用端末の売れ行きが一気に落ち込むはずなのでそこをどうクリアするかが当面の課題と言えそうです。
— posted by admin at 11:17 am TrackBack [0]
DELLご乱心?
2011-09-26
DELLから注文メールが届いた。
久しぶりに発注した分があるので、珍しいなと思っていたら
なぜか日付が半年前?
おや?と思いながら、受注画面を見ると完了済みのステータス
・・・当然である。
それで終わればまだ良かったが一時間おきにじゃんじゃかじゃんか届く。
いやがらせか?と思いながら久々Twitterを眺めると
同じようなメールが届いている人が多い事に気づかされる。
こうやってみればDELLの場合は、すでに送信済みのメールだった事もあり、迷惑ではあるが実害は皆無である
(このブログの執筆段階ではまだデルからの公式アナウンスは無い)
参りました
久しぶりに発注した分があるので、珍しいなと思っていたら
なぜか日付が半年前?
おや?と思いながら、受注画面を見ると完了済みのステータス
・・・当然である。
それで終わればまだ良かったが一時間おきにじゃんじゃかじゃんか届く。
いやがらせか?と思いながら久々Twitterを眺めると
同じようなメールが届いている人が多い事に気づかされる。
こうやってみればDELLの場合は、すでに送信済みのメールだった事もあり、迷惑ではあるが実害は皆無である
(このブログの執筆段階ではまだデルからの公式アナウンスは無い)
参りました
— posted by admin at 09:51 am TrackBack [0]