iPadとその用途

今更ですがiPad2を入手しました。

私にとってiPadがどういうことで革新的か考えた事はあまりありませんでした。


発売された当初において、その必要性?を感じなかった事は勿論の事、どんなことに使えるか?を考えるのは二の次といって言い過ぎでは無い事実がそこにはありました。


さて、昨日iPad2を入手し、実際に利用する段階で困った事がありました。


初期設定の煩雑さがあげられました。


勿論、この点については「できなければ使う必要なんかねー」と言われるのがオチですが、実際に手探りで使うのは少し無理がある様にすら感じます。


良くパソコンは「使いこなせない」と嘆く方がおられますが、使いこなそうと思って使うよりも「そこそこ使えれば」十分だと思うのは至極もっと私は考えます。


今回iPadを使う目的は、主として「プレゼン用端末」が前提で、勿論ノートパソコンも使いますが、動作スピードや目的の動作を狙った操作に絞って考えれば、iPadで十分というのが率直な意見です。


現在の論争には、iPadの価格があれば「ノートパソコン」が購入できると言う事情があります。



ほかの使い道は、何かないか?いろいろ工夫を重ね検討していますが、iPadやiPhoneがMacの延長線上であるのは様々なGUI(グラフィカルユーザーインタフェイス)から見ても明らかです。

しかし、パソコンという端末においては「Windows」がやはり一日の長がありますが、携帯端末に限って見ればiPhoneが事実上の標準機となっている現実があります。

iPhoneやiPadには、拡張性といった機能は残念ながら持ち合わせていません。

しかし、それらがすべてオンラインのソフトウェアでまかなえると考えるとすばらしい事だと思います。


iPhoneが国内の端末メーカに比べ不利だったにもかかわらず、これほど大きな足跡を残す事になったのは

「動作スピード」

が快適だった事があげられそうです。


携帯電話で一番不満な事は「動作が遅い」です。どんなに性能が良い機械でもそのあたりの動作が遅いと利用する意欲がありません。

特にiPadやiPhoneがどういった場面に即応している点は、非常に評価すべき事と考えます。


もう少し勉強してから紹介できればと思います

— posted by admin at 11:45 pm   pingTrackBack [0]

料金後納郵便の申請と取り扱い

先日、申請した「料金後納郵便」の承認が下り、ひとまずよしとすることです。


かねてから使い道をどう考えて行くかが一番の要だけに顧客へ勧める前に私自身が実際に使ってみるところから始めるべきだと思うのはもっともなところです。
承認申請そのものは多少面倒なところもありましたが、本当に大変な事はこれからでは無いかと戦々恐々としているのが正直な感想です。
承認書には、収入印紙が4000円分貼られていたことを踏まえると、相当でかい金額が動いている事を物語っています。



さて、この料金後納郵便の使い道とはどんなところで役立つのか?先般からの後納ポストインサービスにさかのぼります。
切手を買い置きする必要が無いと言うのは前提であり、事務効率を考えれば後納郵便は便利なはず?です。
もう一つのメリットは「切手」という金券を手元に置かない為、盗難・私用される心配もなく利便性は非常に大きいと見ています。

勝手に敷居が高いと思っていた料金後納郵便ですが、書面に書いてある条項を読むとさらにその厳しさを垣間見る事ができます。

大きく2つの事を注意事項としてあげています。

*料金後納は「利用実績」が乏しいと「承認を取り消す」
*支払が滞れば「利用を停止する」

つまりどちらかに該当する場合は容赦なく廃止します。と言う事の現れであり、今後どのようになるかは運用を続けながら作って行くしかないでしょう。


・・・その前に「後納ポストイン」がまだ届かないんで、実物を紹介できないのが残念です。


届き次第、改めてレビューしようと思います

— posted by admin at 06:43 pm   pingTrackBack [0]

ヤフオクと銀行口座

不定期ですが、ヤフオクで余剰品?を放出しているのですが、その際気づく事があります。


銀行口座をいろいろ提示いる中、利用頻度が高い口座はどこか?調べて見ると

意外と「ゆうちょ銀行」口座だった事に驚きを隠せません。


ほかにも「楽天銀行」や「ジャパンネット銀行」も開設している中で、なぜ「ゆうちょ」なのか?考えてみると手数料が一番その比重を占めるからではないか?と推測されます。


要因を考えると、「振込手数料」がATMだと無料だという事があげられます。

後、オークションという「全国展開」のサービスである以上、少額の取引を行うのに「数百円」といった手数料を払うのは非常にもったいない。と言う事も考えられます。


これまでの常識では「ゆうちょ銀行」よりも「ネット銀行」口座を持つべきと言う一つのトレンドがありました。
しかし、ゆうちょ銀行自身がネットバンキングシステムを構築し、件数次第では手数料無料、ATMでも手数料無料といういわゆるゼロゼロ大作戦が功を奏したと考えます。

かつては手数料ゼロゼロだった「楽天銀行(旧イーバンク銀行)」が、一律50円という手数料を設定して以来、利用者が減少した印象を受けました。(実際に楽天銀行をメインで使っているユーザーは目減りしています)


ジャパンネット銀行は、そういった面で見たときは当初から手数料を設定していたので、どうしても比較されがちでしたが、ヤフーとの提携を始め手数料無料になるプランもあるなど、相応のサービスがあると考えています。


オークションというローカルな個人売買で一番便利な金融機関が「ゆうちょ銀行」という事は今後のビジネスにも当然プラスと考えます。


口座振替も特別な事情が無い限り「ゆうちょ銀行」を指定可能です。

楽天銀行の口座入金にも「ゆうちょ銀行」口座があると便利です。


あくまでもメリットとなるのは「小口のゆうちょ銀行間」に限られ、他の銀行へ振り込むとなればやはりジャパンネット銀行が便利です。

そういった事情から、ヤフオクに参加して取引するなら「ゆうちょ銀行」の口座開設+ネットバンキング(ゆうちょダイレクト)を申し込むだけでほぼ事足りる事でしょう。

さらに落札金額が少額の場合は「オークション参加費」は無料です。

どうしても高額商品を落札したい場合は、iPhoneアプリのヤフオクを使えば、それ以上の落札だって可能です。

(出品を希望する場合は、従来通り有料となりますが)


まだゆうちょ口座を持ってない!と言うなら是非開設してみては如何でしょうか?

— posted by admin at 07:50 pm   pingTrackBack [0]

au版iPhoneとSB版iPhoneの徹底比較

au版iPhoneとSB版iPhoneが似て異なる部分はいくつかあり


どちらが良くてどちらが悪いとは考えていません。
電波の問題だけで見ると確実にau版がよさそうです。
ただ問題はiPhoneでどういうことを行うのか?と言うところになりそうで今日も取引先において「auに変えようと思うがどうか?」と意見を求められました。


au版iPhoneのメリットははじめに「電波」、次に「料金システム」があげられます。

多彩な料金システムがあるau版はパケット定額こそソフトバンクに比べ480円の価格差があるものの、従来通りのプラン選択ができる点では安心して利用できると思います。


一方、ソフトバンクはホワイトプラン(i)を基本としたパッケージとなっており最低料金プランとして
基本料金+パケット基本+パケット定額という3点セットが既定路線です。

料金面もほぼ互角ですから、違いは無いだろうと思いがちですが、いろいろと問題点がわかってきました。


その一つに「メールシステム」の違いです。

ソフトバンクのiPhoneはemailがsoftbank.ne.jpとi.softbank.jpの2つがあり、どちらへ送ってもメールがリアルタイムに届きます。

しかしながら、au版のiPhoneはezweb.ne.jpしか提供されず、メールの受信は手動が原則となるためリアルタイムに届いたかどうかを確認するすべがありません。

ezweb.ne.jpに相当するメールはソフトバンクではi.softbank.jpとなります。


この点をお客さんに説明したところ「参ったなぁ」ということで機種変更(いわゆる他社乗り換え)を断念する結果となりました。


ezweb.ne.jpのメールでauが特に便利だと思うのが「auone.jp」のメールアドレス。


KDDIの公式サイトにも利用推奨の案内が記載されていました。
私自身はauの携帯を使っており、メールもauone.jpを併用しています。

これがなぜ便利か?と言えば、ezweb.ne.jpに届いたメールがすべてauone.jpへ転送される仕組みとなっており、このメールはPCで受信できるのは勿論のこと、ソフトバンク版のiPhoneにも設定可能な為、auに届いたメールはすべてソフトバンク版のiPhoneで確認できる仕組みです。

これはかなり大きなメリットだと認識しています。


au版iPhoneへ移行するユーザーのうち今回の問題を購入後に知った方はかなり多いはずです。


単純に電波問題だけでauへ乗り換えた後、しまった!と感じたユーザーは多いはずです。


この問題は残念ながらあまり大きく取り上げられていません。
私もこの問題が解消されない限りはau版のiPhoneは買いだとは言えそうにありません。


単純に「スマホ」だから仕方無いでははっきり言いまして「片付けられる」ことだとは考えておらず、致命的だと思います。


携帯電話の良さだった「即時通知」機能が今回全く機能しないでは正直不便としかいいようがありません。


一方で「一日中アラームばかりなって迷惑だ」と言う意見も当然ですがあると思います。

それ故に「選択」できる仕様にするべきだと私は考えます。


たかがメール機能ですが、ソフトバンクと互換性があるとは言い難く今後の課題になると認識しています。


次期モデルにおいてこのメール問題を克服し、サービス向上が図られ、さらにソフトバンクと同じ通信方式を持つ、NTTドコモが発売するのは正直時間の問題と見ています。

MNPでソフトバンクへ持ち出すケースが多い昨今、NTTドコモがはじめた段階でサービスの構図は大きくかわるはずです。


むしろ私はNTTドコモでiPhoneが発売された時点でスマートフォン時代の幕開けとなり、国内メーカの熾烈な争いがさらに激化すると見ています。


これによって懸念すべき問題がいくつかあります。

一つはiモードのコンテンツ販売が激減することです。

今のスマートフォンでは、imodeのコンテンツが利用できない為、これまで定期的なコンテンツ販売も解約となり国内事業者が窮地に立たされるのではと思います。(勿論、auやソフトバンクも同様です)

こういった問題をどのように解決するかが今後の鍵を握ると感じています。


携帯電話の2台持ちより可能な限り1台で済ませたい。
これがユーザーの本音だと考えます。


アンドロイドが悪い印象を持っているのは、iPhoneに比べ「動作スピードが遅い」事でしょうか。

私自身iPhoneが好きというよりは「軽快な動作」+「料金が比較的低廉」である2つが理由です。
(いわゆる現実主義です)


このアンドロイドの問題が解消され、iPhone以外の端末が注目される為には打倒iPhoneではなく、

新しい「トレンド」を構築しなければと考えます。



ひとまず、au版iPhoneは「メール機能だけ目をつむってもらえば」十分利用価値のある端末だと思います。


私はむしろ、パケット契約は一切合切使用せず、電話のみ利用して、インターネットはwifi限定とする方がずっとメリットがあるのではと思うのです。


いずれにしても今後発売予定とされているWiMAX版iPhone

— posted by at 10:32 pm  

パソコンとスマートフォン

最近、便利になった「スマートフォン」ですが、今回はその必要性を考えてみました。


KDDIからiPhone4Sが発売され、さらにヒートアップしている感じがしますが今年の最初から使い始めているiPhone4ですが、やはり使い道がまだまだ限られている為、まだまだ研究中。


iPhoneを使う様になってから「パソコン」を開く時間が大幅に減り(メールをリアルタイムにチェックできる為)、さらに返信もできてしまう便利なことはいろいろな場面で活用の幅が広がりそうです。


問題は、機器の耐久性とインフラにかかっているだけに今後のことを考えているところです。


頭の痛い問題です。

iPad2早く届かないかなぁと切に願う今日この頃です。

— posted by admin at 09:25 pm   pingTrackBack [0]

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