郵便為替と銀行小切手

今日は、キャッシュバックキャンペーンで届いた郵便為替を換金するべく郵便局へ。


裏面に書いてある、奇妙な文字?に疑問を持ちつつ窓口で尋ねる。


銀行の小切手は銀行窓口で預金口座に入れるというごく当たり前?の事が多い一方で、郵便為替はそれから考えるとやや事情が異なるようだ。


銀行の小切手は、原則論として「払い出し支店」以外ではすぐに換金できない。その為、いったん預け入れをして、後日換金すると言う流れをくむが、郵便為替に関しては最寄りの郵便局であればすぐに換金できる。

そう考えた時に、ふと疑問に思ったのが「郵便為替を銀行へ持ち込む事がかのうか?」と言う素朴な疑問。
(定額為替を購入して銀行へ持ち込むと言う方法はあるのだが)

結論から言えば可能?らしい。

ただどこまでできるのかはやや不安が残る返事だったので、あえて触れない事にした。

その一方で、銀行の小切手を持ち込む事は可能か?と言う問いには「可能」である回答。

ただ、手形交換所の関係云々というのがいささか気になったが、結論からすれば

「郵便為替は、郵便局で換金しよう」
「銀行小切手は、銀行で手続きしよう」

と言うのが最終的な結論である。


どちらがどう良いかは私にもわかりませんが、有価証券(いわゆる小切手など)は銀行へ持ち込み、郵便為替に関しては郵便局へ持ち込もうと言うのが結論です


<追記2012年8月19日>
その後、定額小為替が手に入り早速取引銀行で確認したところ、他店券として処理が可能という事が分かりました。
つまり、郵便局から銀行へ払い込む際に現金を使わないで持ち込む場合は、ゆうちょ銀行払い出しの為替を切って、その証紙を入金したい銀行へ持ち込む。と言う方法が一番かもしれません。
手数料は掛かりませんが、資金化するのに数日かかるため、現実的な対応ではありません。

— posted by admin at 06:13 pm   pingTrackBack [0]

パソコンサポートあれこれ

今月に入って連日、パソコンサポートであちこち出かけています。


仕事が暇?と言うのはあまり当てはまらず、むしろ多忙な時に多いのがこういった仕事かもしれません。


さて、パソコンサポートで先日、デスクトップパソコンのケースを修理してほしい相談をいただきました。
遠方にもかかわらず問い合わせいただいた点を考えるだけでも、ありがたい話です。

そういった中で、疑問に思った事がありました。


我々民間パソコンサポート業者は、正規のメーカサポートと異なり「できる事」と「できない事」があります。


依頼者から他業者に尋ねたかと言う質問を投げてみると次の様な返事が返ってきた。
「相談の案件は、直接販売メーカへ尋ねなさい」
「持ち込み修理で**円ほどかかる」など
「近隣に業者がいるからそこがよいのでは?」
と言った話を聞いただけでも、うんざりしたと言います。

確かに、それからして私の回答があまりにもあっけらかんだったのは事実です。

私は実際に次の様な回答をしています。
「新品ケースに換装しなおす」
「差し込み口を変更」

の2つを提案しました。

前者にいたっては、外装交換という手法ですが、ケース代が丸々かかってしまう。難点があります。
その上で、換装作業に手間をとってしまい、費用がかかる
(実際問題、作業工賃分を料金に転嫁するのは現実厳しい)

後者の件については、可能ならばやりたい。コストも最小限でとどめられる。


それからしばらく時間をおいてから返事があり、正式に依頼する運びになりました。


今回の件で、思った事は私が決して「顧客視線」で対応していない事です。
これは、私に限らず、他の同業者も同じではないかと思われます。

上記の様な対応は決して間違っているとは思えず、ある意味当然の結果とは認識しています。

ただ、目の前で困ってる依頼者に対し、何か良い手は無いかと考えるのは業者として当然のことだと考えます。
最善の策として、今回の案は私の中において「リスク」が伴わず、問題点も同時に解決できる案がなぜでなかったのか?
と言うのがあります。

こういった諸問題に対応するべく案件は、これからもっと増えてくると思われます。

民間ベースでできる修理には「正規部品が入手できない」ハンディキャップがあります。
当然、修理後の正規サポートが受けられないリスクも同時に依頼者に対しあります。

それでも、民間修理が良い利点を生かす為には、機転を利かした対応が求められ即座に対応できなければいけない難題も抱えます。

ITサポートが今後も重要になってくるこのご時世ですから、これからも迅速に対応できる様日々、研鑽を積まねばいけないと痛感しました。

— posted by admin at 07:22 pm   pingTrackBack [0]

ガスト(ファミレス)でクレジットカード・電子マネーが利用可能に

かねてから不思議に思っていたのが、ファミレスはなぜ「クレジットカード」がつかえないんだろう?と言う疑問。

疑問を持つことは良いんですが、それによってコストを負担するのは会社側ですから、致し方ありません。


一般的にクレジットカードの取扱手数料は、業種商品により異なり、平均5%〜10%が一つの目安となっています。

これよりも低い料率の決済手段があれば、可能な限り導入はお勧めできますが、いかんせん条件が厳しいのが現実です。


カード決済ができるだけで、現金だと1000円くらいしか使わないひとでもカードならもっと払えると考えて2000円といった売上が見込めるのもまた事実です。


先般、近所にあるファミレス(ガスト)に「クレジットカード」が利用できます。といったノボリが立っていたので、久々利用しました。
 →http://www.skylark.co.jp/pay/index.htmlLink


カードが利用できる事が大きなプラスとなり、これまでコンビニが全社利用可能になる動きを見せる中で、ファミレスはなぜ利用できないのか?という疑問がありました。


もっとも、24時間営業をする中で一番危ないのは、「現金」をレジへ必要以上に貯めない事。と言われています。

その為、深夜時間帯は最小限の現金しか置かないと言う方針もある様に、カード化が進むのはこういったキャッシュレス(現金無し)決済を推進する為には重要では無いでしょうか。

ファミレス大手のガスト(すかいらーく)が導入を進めた事を機に他の業種業態も進めば良いと思います。

ガストに限らず、コンビニ各社も共通しているのは「少額決済サインレス」という取扱をしている点です。

カード決済の利点である「少額決済」の強みを生かし、「サインレス」でできる点は、非常に大きく、カードを使いたいけどサインが面倒。現金があるならそれが良い。と言うのは当然の流れです。

その一方で、Edyなどといった電子マネーが利用可能になっているのは、カードを使いたく無いユーザへの対応もぬかりなく、さらに決済の簡素化。といった面を見れば後発のメリットである「最新機能を一度に導入」という点では、向こう当面の設備投資はかからずレジも刷新できた点は大きかったのでは無いでしょうか。
(近年、既存店のレジが入れ替わっていたのはカード決済に向けた準備だったように思います)


一見、手数料だけでも相当になると思いきや、現実は莫大な売上が見込めるすかいらーくグループの売上が2011年で、実に3400億円。仮に取扱手数料が1%とした場合、実に34億円の売上になるわけですから相当なモノです。
<参考→http://www.skylark.co.jp/company/pdf/koukoku_ren1103.pdfLink


電子マネー市場がますます加熱している一方、カード市場が新たなターゲットを見つけるべく開拓している姿が見えている様に思うところです。

— posted by admin at 10:22 am   pingTrackBack [0]

一歩先へ

仕事は一歩先へ

そんな話題を聞けばふと思い返す事ばかりですが、自分の様な個人事業主は、責任も保証もない世界ですから、常に結果を残さなければいけないと言う状況にあります。


抱えている仕事が日に日に増えている訳ですが、気づけばどんどん山積み。寝る間を惜しんでと言う場合ではなさそうです。


IT企業だからでなく、優先事項を並べてみると

*緊急
*定期的な案件
*急がないが結論を要する
*急がない上に結論は無くても良い
*新規開拓

といった流れで、緊急は通常案件を放置してでもこなさなければ存続にあえいでしまう。
定期的な案件は、結論を出す為に準備は必要だが、相手からの期日に合わせて提示できれば良い。
新規開拓についてみれば、私の会社において優先順位はきわめて低い。

現時点で見た場合に、新規開拓をするより緊急案件が多い為、多くの仕事をこなす必要がある。

これが一番まずいと感じたのは、一昨年の事。

やはり仕事がぴたりと減り、何をするべきかという時に備え(仕事の準備)が足りなかった。

一番痛い案件とも言えそうだ。


一歩先へと言う取り組みは、ビジネスだけで無い。


日頃の生活においても多々ある案件故に、避けて通れそうにない。


気後れしないよう今日からも少しずつ新しい事に取り組もう。

— posted by admin at 02:33 pm   pingTrackBack [0]

NTT営業電話再び(0120−500−892)

先般も、携帯電話へ連絡してきたことで判明した「営業電話」の一件



またしても、連絡が入りました。


前回と違い、今度の場所はどうやら福岡県から連絡。
内容というのは、3年割引の長期契約でお得なプランの話。


契約者である云々の前に、わかったことは

どうやら、連絡すべき個人情報が「携帯電話」優先であり、契約先電話番号といった情報は全く無いと言うこと。


NTTの個人情報のあり方は果たしていかほどか。


NTTの長崎116センタへ尋ねたところでも、情報は明らかにならず、最終的に青柳所長が応対したが状況が全く飲み込めず、話が終わる。


情報管理の問題が果たして適切かといった際に
「NTTへこういった理由である故、情報開示を求む。」
といった際、果たして情報開示は可能だろうか?様々な疑問が湧くわけです。
開示に至った理由も去ることながら、私自身の繁忙期という事情も踏まえこれ以上のドタバタはなんとしても、避けたいのですが
ほかに対策をとる場面も出てくる事も踏まえ、当分頭をひねるところです。(確定申告書などの手続きといった違う意味での事情ですが)


このところ、NTTの問題でどれだけ痛い目に遭ったかを考えるだけでもうんざりな私ですので、
徹底調査?と言いたいのですが、ある程度のところで幕引きをはかりたいところです。

— posted by admin at 09:35 pm   pingTrackBack [0]

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