久々夜のお出かけをするべく、近所の交差点で信号待ちしていると・・・。
交差点で衝突事故
・・・・・?
のんびり運転していた自分の意識が冷え上がりました。
事故は一瞬の気の緩みですが、あまりの衝撃音は窓を閉めていても響くほどの音。
帰り道、道路には粉々に砕けた車のパーツが散乱しており、事故のすさまじさを感じました。
改めて気をつけて運転しなくてはと思う今日この頃です
パソコンのスペックはどの程度必要か?
2012-02-08
業務レベルに関係無く、パソコンの性能は年々向上しており日頃からの問い合わせでいただく話が「どのくらいのスペックが必要か?」という話題ですが、正直なところ「どれを購入してもさほど差は無い」
と答えています。
CPUがCeleronであっても、Corei7であっても結局のところは使い道に差は無いと言う理由があります。
この話題は昔から取り上げているのですが、可能な限り「ハイスペック」を選ぶべきだと思いますが、私自身はハイスペックよりも、トータルで使える機種を選ぶべきだと思うのです。
動作で大きく支障が出るのは「CPU」も勿論大事ですが、それ以上に大事な事は「メモリ」と「グラフィック」の2つが大事で、一番目に見える形で違いが出ます。
ノートパソコンにおいて大事な事は何か?
この昨今、購入するパソコンのほとんどがノート型が多く、私も昨春からデスクトップ型からノート型に切り替えました。
持ち込み用のパソコンだけなら神経質にならずに考えるところですが、やはりメインで使うパソコンならなおさらと考えます。
メインで使うパソコンはどんな物がよいのか?
やはり選ぶなら、「性能」が一つの基準になりますが、私は「持ち歩きやすさ」が第一で、その次が「拡張性と基本性能」と思います。
特に持ち歩きやすさと言う点について言えば、ノートパソコンメーカで見ると、東芝・パナソニック・NEC・富士通・ソニーの5社があげられ、その中でもパナソニックはダントツで多いと思われます。
先般、ある医学系学会のプレゼンテーション端末を見る限りでも、持参したノートパソコンはMacBookとLet'sNote(パナソニック)だったのが印象的でした。
それほど利用者が多いといえます。
その一方クリアすべき課題として、端末価格が他のメーカに比べ格段に高い。と言う点は事実です。
ノートパソコンだけ見れば、5万円で買えるパソコンも、パナソニックのように30万円するパソコンも基本的にできる事はなんら代わりありません。
この価格差は何か?といえば、「基本性能」の違いとなります。
基本性能はどうしても「CPUやメモリ及び画面サイズやハードディスク容量」と思われますが、ノートパソコンの場合はさらに「重量とバッテリ持続時間」が加えられます。
前者に至ってはさほど気にとめる事でありませんが、後者の場合はかんたんに解決できません。
その為、金額差に跳ね返ってきます。
私が仕事を始めた頃は、外出が多くいつもパソコンを開いて作業という事がありましたが、あるときからパソコンを持ち歩かなくなりました。
パソコンを持ち歩いても「できる作業が限られている」からです。
インターネットが利用できるようになれば、持ち歩いて外出先でも仕事ができる。
ただ、持ちあるく事が本当にメリットかどうかはまだ議論の余地があります。
持ち歩かなくてもノートパソコンが良い。と言うメリットはほかにもあります。
昨今の省エネ時代に貢献できる事もありますが、実際の本音は「作業スペース」を確保したかった点でしょうか。
ノートパソコンに必要なスペックは何だろう?と考えた時
持ち歩きが無ければ、「重量とバッテリ持続時間」ははっきり言って不要です。
しかし、持ち出しがある場合は、基本性能に加え「重量」と「バッテリ持続時間」は避けて通れません。
つまり
高額なパソコンになればなるほど「パソコンは軽くなり、バッテリも長く持続する」という事。
ただ「高額」である。と言う事です。
ライフスタイル・ビジネススタイルでパソコンを選ぶ基準です
と答えています。
CPUがCeleronであっても、Corei7であっても結局のところは使い道に差は無いと言う理由があります。
この話題は昔から取り上げているのですが、可能な限り「ハイスペック」を選ぶべきだと思いますが、私自身はハイスペックよりも、トータルで使える機種を選ぶべきだと思うのです。
動作で大きく支障が出るのは「CPU」も勿論大事ですが、それ以上に大事な事は「メモリ」と「グラフィック」の2つが大事で、一番目に見える形で違いが出ます。
ノートパソコンにおいて大事な事は何か?
この昨今、購入するパソコンのほとんどがノート型が多く、私も昨春からデスクトップ型からノート型に切り替えました。
持ち込み用のパソコンだけなら神経質にならずに考えるところですが、やはりメインで使うパソコンならなおさらと考えます。
メインで使うパソコンはどんな物がよいのか?
やはり選ぶなら、「性能」が一つの基準になりますが、私は「持ち歩きやすさ」が第一で、その次が「拡張性と基本性能」と思います。
特に持ち歩きやすさと言う点について言えば、ノートパソコンメーカで見ると、東芝・パナソニック・NEC・富士通・ソニーの5社があげられ、その中でもパナソニックはダントツで多いと思われます。
先般、ある医学系学会のプレゼンテーション端末を見る限りでも、持参したノートパソコンはMacBookとLet'sNote(パナソニック)だったのが印象的でした。
それほど利用者が多いといえます。
その一方クリアすべき課題として、端末価格が他のメーカに比べ格段に高い。と言う点は事実です。
ノートパソコンだけ見れば、5万円で買えるパソコンも、パナソニックのように30万円するパソコンも基本的にできる事はなんら代わりありません。
この価格差は何か?といえば、「基本性能」の違いとなります。
基本性能はどうしても「CPUやメモリ及び画面サイズやハードディスク容量」と思われますが、ノートパソコンの場合はさらに「重量とバッテリ持続時間」が加えられます。
前者に至ってはさほど気にとめる事でありませんが、後者の場合はかんたんに解決できません。
その為、金額差に跳ね返ってきます。
私が仕事を始めた頃は、外出が多くいつもパソコンを開いて作業という事がありましたが、あるときからパソコンを持ち歩かなくなりました。
パソコンを持ち歩いても「できる作業が限られている」からです。
インターネットが利用できるようになれば、持ち歩いて外出先でも仕事ができる。
ただ、持ちあるく事が本当にメリットかどうかはまだ議論の余地があります。
持ち歩かなくてもノートパソコンが良い。と言うメリットはほかにもあります。
昨今の省エネ時代に貢献できる事もありますが、実際の本音は「作業スペース」を確保したかった点でしょうか。
ノートパソコンに必要なスペックは何だろう?と考えた時
持ち歩きが無ければ、「重量とバッテリ持続時間」ははっきり言って不要です。
しかし、持ち出しがある場合は、基本性能に加え「重量」と「バッテリ持続時間」は避けて通れません。
つまり
高額なパソコンになればなるほど「パソコンは軽くなり、バッテリも長く持続する」という事。
ただ「高額」である。と言う事です。
ライフスタイル・ビジネススタイルでパソコンを選ぶ基準です
— posted by admin at 06:33 pm TrackBack [0]
タウンページ(電話帳)掲載の手順と考え方
2012-02-07
先日から、2012年版の電話帳掲載に向けあれこれ段取りをとっていますが、幾分大変な部分もある為備忘録感覚で紹介します
電話帳の掲載は
<1>番号申請
電話番号管理会社(いわゆる幹事企業)が電話番号センター(いわゆるNTT西日本・東日本内にある部局)へ**さんが◎×という番号を利用します。と言う申請を行います。
これは、NTTから他社へ番号を持ち込んだときも同様におこなわれる為、必ず行わなくてはいけない事です。
<2>ハローページ掲載
<1>で申請した情報を掲載するのが、いわゆる「ハローページ」掲載で、こちらは地域別に50音順に掲載する仕組みで申請の通り掲載するのが原則です。ハローページへの掲載が完了して始めて「広告」などの掲載にはいります。
(掲載名称は基本的に「社名」掲載が好ましいと考えられます)
****ここまでは電話番号管理会社へ申請****
<3>職業別分類掲載
ここからは番号をハローページから、職業別電話帳(タウンページ)へ掲載します。
タウンページ掲載は「タウンページセンタ(0120−506−309)となりますが、ここで注意があります。
タウンページセンタでの情報変更はあくまでも<2>の掲載が完了しなければ、手続きができず最悪2〜3週間はかかります。
実際の流れからいけば、職業別分類掲載はNTTの担当者とのやりとりですので、予め掲載ページ、掲載内容を確認しておかねばならず、申請の際に説明(掲載内容の指示)ができなければ、内容をとりまとめてから再度連絡。と言う流れをくむ為、必ず、ハローページ掲載の段階で準備しておく事が重要です。
ハローページで社名掲載(私のところでは、エーアイスクエアステーション)で申請をした上で、タウンページセンタで、掲載名称の変更(いわゆる「本文掲載と呼ぶ」)を行う事が可能な為、掲載名称がわからず困った。と言う事にならないよう、ハローページ掲載は「社名」ですべて申請するのが確実です。
職業別分類掲載は、「重複1件ごとに525円」という手数料で掲載が可能です。極端な話、10件重複掲載するだけだけで5250円かかりますが、広告掲載は1ヶ月1万円程度かかると考えれば、1回だけ(つまり1年に1回)で済む計算ですので、考え方によっては大変効果があると思われます。
中にはそういった重複掲載の仕組みを逆手にとった会社もあり、いわゆる「電話帳スパム」行為が横行していますが、NTT側が関与できる部分で無いため、いわゆる放置された状況が続いています。
賢明な利用者は、そういった業者へ連絡する事は少ないと思いますが、電話帳を見た際によくいただく案件として
*近くにあるから
*すぐきてくれそうだから
と言う事がほとんどで、「フリーダイヤル」だからといった理由で問い合わせしてくれる人はきわめて少ない事がわかっています。
同条件ならどちらに連絡するか?と言う程度で「フリーダイヤル」は考えられても、実際は「事業所」がどこにあるのか?と言う理由で問い合わせするのが実情です。
ほかにもいくつか検討すべき課題・要件はありそうですが今年の掲載結果をふまえ、来年結論が出ることと思います。
<おまけ>
長崎県の掲載スケジュールは毎年下記の計画です
広告掲載 9月〜12月
本文掲載(電話番号と名称のみ) 2月の第3金曜頃
電話帳はいざというときにそろえておく事が大事です(ただし、NTT以外は有料配布となります。ご注意ください)
電話帳の掲載は
<1>番号申請
電話番号管理会社(いわゆる幹事企業)が電話番号センター(いわゆるNTT西日本・東日本内にある部局)へ**さんが◎×という番号を利用します。と言う申請を行います。
これは、NTTから他社へ番号を持ち込んだときも同様におこなわれる為、必ず行わなくてはいけない事です。
<2>ハローページ掲載
<1>で申請した情報を掲載するのが、いわゆる「ハローページ」掲載で、こちらは地域別に50音順に掲載する仕組みで申請の通り掲載するのが原則です。ハローページへの掲載が完了して始めて「広告」などの掲載にはいります。
(掲載名称は基本的に「社名」掲載が好ましいと考えられます)
****ここまでは電話番号管理会社へ申請****
<3>職業別分類掲載
ここからは番号をハローページから、職業別電話帳(タウンページ)へ掲載します。
タウンページ掲載は「タウンページセンタ(0120−506−309)となりますが、ここで注意があります。
タウンページセンタでの情報変更はあくまでも<2>の掲載が完了しなければ、手続きができず最悪2〜3週間はかかります。
実際の流れからいけば、職業別分類掲載はNTTの担当者とのやりとりですので、予め掲載ページ、掲載内容を確認しておかねばならず、申請の際に説明(掲載内容の指示)ができなければ、内容をとりまとめてから再度連絡。と言う流れをくむ為、必ず、ハローページ掲載の段階で準備しておく事が重要です。
ハローページで社名掲載(私のところでは、エーアイスクエアステーション)で申請をした上で、タウンページセンタで、掲載名称の変更(いわゆる「本文掲載と呼ぶ」)を行う事が可能な為、掲載名称がわからず困った。と言う事にならないよう、ハローページ掲載は「社名」ですべて申請するのが確実です。
職業別分類掲載は、「重複1件ごとに525円」という手数料で掲載が可能です。極端な話、10件重複掲載するだけだけで5250円かかりますが、広告掲載は1ヶ月1万円程度かかると考えれば、1回だけ(つまり1年に1回)で済む計算ですので、考え方によっては大変効果があると思われます。
中にはそういった重複掲載の仕組みを逆手にとった会社もあり、いわゆる「電話帳スパム」行為が横行していますが、NTT側が関与できる部分で無いため、いわゆる放置された状況が続いています。
賢明な利用者は、そういった業者へ連絡する事は少ないと思いますが、電話帳を見た際によくいただく案件として
*近くにあるから
*すぐきてくれそうだから
と言う事がほとんどで、「フリーダイヤル」だからといった理由で問い合わせしてくれる人はきわめて少ない事がわかっています。
同条件ならどちらに連絡するか?と言う程度で「フリーダイヤル」は考えられても、実際は「事業所」がどこにあるのか?と言う理由で問い合わせするのが実情です。
ほかにもいくつか検討すべき課題・要件はありそうですが今年の掲載結果をふまえ、来年結論が出ることと思います。
<おまけ>
長崎県の掲載スケジュールは毎年下記の計画です
広告掲載 9月〜12月
本文掲載(電話番号と名称のみ) 2月の第3金曜頃
電話帳はいざというときにそろえておく事が大事です(ただし、NTT以外は有料配布となります。ご注意ください)
— posted by admin at 09:14 am TrackBack [0]
企業システムの真価はピーク時に発揮される
2012-02-06
私の会社では普段から、様々なITシステムを導入していますが通常期はわざわざ導入するまでも無く良いことばかりです。
しかしながら、人手が足りない等といった理由でミスが起きそうな時こそ、ITシステムの真価が発揮されるときと思います。
具体的な事例として、私の会社では運送会社の伝票は原則パソコンを使って作成します。
一見手書きする方が素早くできそうな印象がありますが、現実はオンラインシステムで作成するのが実は早いのです。
特に1件2件といった件数程度であれば、あまり差が出ることもありませんし、これらの諸問題に対応しなくとも良いでしょう。
しかしながら、パソコン入力と違い、手書きの場合は書き間違えを行えば、再度はじめからやり直しと言う恐ろしい事があります。
私の様ないい加減な人間は多少手直しをしてそのまま仕上げますが、やはり現実は書き直しがほとんどです。
そうなると、笑えるはずもありません。
ピーク時に発揮されるというのは、そういった時間・サービスなどといった制約の中で最大限の効率を上げる為の仕組みであり、この仕組み作りは今日思い立って、明日からできるまたは今すぐできると言う案件ではありません。
通販を手がけている顧客が手書きをしているところは残念ながら今でも結構見かけます。
そうした中で、パソコンを使った伝票を打ち出すことは顧客管理と正確な情報処理につながると私は考えます。
さて話を元に戻します。
企業システムを導入するコストは相応に発生します。無料と言うのは、システム料が無料であり、そのほか関連する機器には当然ながら初期費用が発生するのは致し方ありません。
短期的な視点で見れば、システム投資は決して安くありません。
ただ、自分の仕事がピークになり同時にこなさなければいけない案件が山積したときは、こういったシステムがある事で業務軽減になるのは間違いありません。
まさに企業システムの真価は「ピーク時に発揮」され、通常期はシステム利用の「練習」を行う必要があると私は考えます。
ルーチンワークが悪いとは言いませんが、必要とするときにできなければ意味がない。
そう思うのです
しかしながら、人手が足りない等といった理由でミスが起きそうな時こそ、ITシステムの真価が発揮されるときと思います。
具体的な事例として、私の会社では運送会社の伝票は原則パソコンを使って作成します。
一見手書きする方が素早くできそうな印象がありますが、現実はオンラインシステムで作成するのが実は早いのです。
特に1件2件といった件数程度であれば、あまり差が出ることもありませんし、これらの諸問題に対応しなくとも良いでしょう。
しかしながら、パソコン入力と違い、手書きの場合は書き間違えを行えば、再度はじめからやり直しと言う恐ろしい事があります。
私の様ないい加減な人間は多少手直しをしてそのまま仕上げますが、やはり現実は書き直しがほとんどです。
そうなると、笑えるはずもありません。
ピーク時に発揮されるというのは、そういった時間・サービスなどといった制約の中で最大限の効率を上げる為の仕組みであり、この仕組み作りは今日思い立って、明日からできるまたは今すぐできると言う案件ではありません。
通販を手がけている顧客が手書きをしているところは残念ながら今でも結構見かけます。
そうした中で、パソコンを使った伝票を打ち出すことは顧客管理と正確な情報処理につながると私は考えます。
さて話を元に戻します。
企業システムを導入するコストは相応に発生します。無料と言うのは、システム料が無料であり、そのほか関連する機器には当然ながら初期費用が発生するのは致し方ありません。
短期的な視点で見れば、システム投資は決して安くありません。
ただ、自分の仕事がピークになり同時にこなさなければいけない案件が山積したときは、こういったシステムがある事で業務軽減になるのは間違いありません。
まさに企業システムの真価は「ピーク時に発揮」され、通常期はシステム利用の「練習」を行う必要があると私は考えます。
ルーチンワークが悪いとは言いませんが、必要とするときにできなければ意味がない。
そう思うのです
— posted by admin at 08:40 am TrackBack [0]
NTTグループの請求が統合されるらしい
2012-02-03
昨日の記事でNTT東西・ドコモ・コミュニケーションズの4社の請求を統合できるサービスが7月をめどに開始される。
この内容を見る限りでは、他社と大きな違いに見えるのですが、大きく異なる点が一つある。
実は、債権そのものを収納会社へ引き渡すと言う手法で、これまで、独自に収納していた各社が
収納会社(NTTファイナンス)へ移行する流れとなる。
これまでも、NTTグループカードなどといった商品は存在する為特別目立った事はありませんが、今回の動きは、収納会社の統廃合はサービスの囲い込みというより各社のコストを省くといった事情が見え隠れする。
関連記事は書きの通り
http://www.ntt.co.jp/news2012/1202/120202a.html
この方法が今までに無い動きを示すのは確実で
他社(KDDIがすでに先行して実施。ソフトバンクも一部可能)でしたが、今回NTTグループで行われるのは、画期的というより何らかのメリットが無ければ移行にメリットがあるのか?と言う場面でもある為、今後の動きに注目したいところです。
すでに私の会社でもNTTドコモ・東西・コミュニケーションズとすべての契約がある為、移行におけるメリットは十分あるはずです。
ただし、割引特典などといった事がどれだけあるかが課題になりそうですが、今NTT東西だと月額が100円程度の割引、コミュニケーションズはその時の状況により異なる(無料または有料)、ドコモは発行形態により割り引きが変わるといった事がある故、ますますサービスに注目せざる得ません。
ただこれが進むと言う事は、NTTの料金センタをはじめとした各種サービスが再編される事を意味しており、ますます合理化が進むのでは無いかと危惧しています。
我々企業からしても、請求書の統合は歓迎すべき点ですし、これまで「不可能」と思っていた組み合わせが一気に解消する事は、正直な感想を申し上げると「思いもよらない形での決着」と見るべきでしょうか。
おかしな話ですが、NTT系の請求書は
5日、10日、月末とほとんど毎週のように請求が計上されている為これが、どういう形で統合されるかは注目すべき点です。
統合の仕方をはじめ、どのようにして展開するか?改めて検討して行く必要はあるのかな。と私なりに感じているところです。
この内容を見る限りでは、他社と大きな違いに見えるのですが、大きく異なる点が一つある。
実は、債権そのものを収納会社へ引き渡すと言う手法で、これまで、独自に収納していた各社が
収納会社(NTTファイナンス)へ移行する流れとなる。
これまでも、NTTグループカードなどといった商品は存在する為特別目立った事はありませんが、今回の動きは、収納会社の統廃合はサービスの囲い込みというより各社のコストを省くといった事情が見え隠れする。
関連記事は書きの通り
http://www.ntt.co.jp/news2012/1202/120202a.html
この方法が今までに無い動きを示すのは確実で
他社(KDDIがすでに先行して実施。ソフトバンクも一部可能)でしたが、今回NTTグループで行われるのは、画期的というより何らかのメリットが無ければ移行にメリットがあるのか?と言う場面でもある為、今後の動きに注目したいところです。
すでに私の会社でもNTTドコモ・東西・コミュニケーションズとすべての契約がある為、移行におけるメリットは十分あるはずです。
ただし、割引特典などといった事がどれだけあるかが課題になりそうですが、今NTT東西だと月額が100円程度の割引、コミュニケーションズはその時の状況により異なる(無料または有料)、ドコモは発行形態により割り引きが変わるといった事がある故、ますますサービスに注目せざる得ません。
ただこれが進むと言う事は、NTTの料金センタをはじめとした各種サービスが再編される事を意味しており、ますます合理化が進むのでは無いかと危惧しています。
我々企業からしても、請求書の統合は歓迎すべき点ですし、これまで「不可能」と思っていた組み合わせが一気に解消する事は、正直な感想を申し上げると「思いもよらない形での決着」と見るべきでしょうか。
おかしな話ですが、NTT系の請求書は
5日、10日、月末とほとんど毎週のように請求が計上されている為これが、どういう形で統合されるかは注目すべき点です。
統合の仕方をはじめ、どのようにして展開するか?改めて検討して行く必要はあるのかな。と私なりに感じているところです。
— posted by admin at 07:36 pm TrackBack [0]