長崎県もようやく自動車税(県税)が口座振替に対応する。

今朝、県税の納付書が届いた。

かねてから口座振替にならないものか。とやきもきしていたのですが、ようやく口座振替に対応するという。

http://www.pref.nagasaki.jp/zei-navi/topics.html#012Link
http://www.pref.nagasaki.jp/zei-navi/pdf/mosikomi_rei_bank.pdfLink

私自身、以前から口座振替に対応してほしいと思ってましたが、やっと重い腰を県も上げたか。と言うより
「なんで今までしなかったんだろう?」

という疑問がわいたことは言うまでもありません。


とはいえ、一歩前進です。

毎年のことですが、自動車税を納税準備預金に入れていわゆる準備しているため、これまで銀行まで会社印を持って手続きしていたのが、ようやく引落に対応できるという事。

今期はまだ納付書扱いですが、来期から対応できるだけでも大変ありがたい限りです。

— posted by admin at 11:27 pm   pingTrackBack [0]

長崎発、物流リードタイムの研究

普段からのライフワークの一つに、今日荷物を送ったらいつ届くか?という話。


物流を普段からシビアに運用している一方、何か不測の事態が発生したときはすぐに対応できる体制を作ることは大変重要と考える。
平日夕方に荷物を出すと、たとえば東京23区にはいつ届くのか?というテーマがある。


普通に考えれば、今日の発送自体が間に合わないので明日付の手続きになり、それから中1日であるから、早くても12日ないし13日となる。


これは、さすがに困ったなぁ〜と思ってしかるべきの内容。


これを明日までに東京23区に送るとした場合、午後6時の段階で可能な会社は2社。

一つは日本郵便G、もう一つが佐川急便G
(ヤマト運輸も一応可能だが・・・条件が厳しいので省略)

この2社なら何時まで出すと大丈夫か?

*佐川急便(長崎店)の場合は、午後7時までに航空便扱いLink で依頼すると翌日午前中から昼頃までに配達。
(定期便の出発が午後7時過ぎにでるため、それまでに持ち込む必要あり)
配送料金は、陸送の1.5倍から2倍

*日本郵便(長崎中央郵便局)の場合になると、午後8時30分〜午後9時までに夜間窓口に速達で依頼すると翌日午後から夕方の配達で対応
(荷物の種類にもよるが、持ち込んだ段階で速達スタンプを押印してくれる)
配送料金は、270円〜(重量により異なる)


特に佐川急便のよいところは、発送指示の段階で陸送便と航空便の指示ができる点。
郵便についても、同様に速達か通常か選べる点はさほど違いはありません。


この発送手段について知っておいて損はありません。
すぐ届くというのは、安心と信頼と思います。

配送品質をどれだけ維持できるかがこれからのサービス向上につながるのではないかと思います。

— posted by admin at 05:59 pm   pingTrackBack [0]

私のカバンの中身をちょっとだけ

私もパソコン屋を開業して、早10年ですが、カバンの中身は割と変わってきました。


私の職務上、クライアントによって手荷物が変わるのが特徴です。
パソコン屋と言いながら、パソコンを持ち歩くことはほとんど無いからです。
ほとんどと書いたのは、パソコンを持ち込まないといけないケースが限られると言い換えると良いでしょうか。


私のカバンの中身を軽く紹介しましょう。


*A5ノート 1冊
*ボールペン 赤・黒それぞれ1本
*ボイスレコーダ
*デジタルカメラ
*領収証
*預金通帳
*携帯電話、スマートフォン 各1台
*認印
*シャチハタ(インク付きネームスタンプ)
*USBメモリ 2種類
*USB対応無線LANアダプタ
*カード決済アダプタ(楽天・ペイパル)
*請求書ケース
*後納郵便差し出し票
*口座振替依頼書
*運送会社の着払い伝票
*郵便振替用紙(赤・青)
*パソコンサポートレポート用紙

と状況に応じて、ノートパソコン(MacBook airまたはLet's Note)

これだけを入れて、総重量が約3kg

結構減らしたつもりですが、思ったより減った印象がありません。

昨今、この中で不要と思う資材等もだいぶん増えてきたので、さらにブラッシュアップが必要と考えています。

USBメモリに関しては、なぜ必要か?といえばデータを持ち帰る際に、USBメモリで記録する目的が一つです。
あくまでも臨時利用が基本ですから、これで事足ります。

USBメモリが2個でなく、2種類と書いてあるのは、もう一つのUSBメモリは、パソコンサポートする際に、必要なセットアップソフトウェアをあらかじめダウンロードしています。
1個で8GBもありますから、たいてい何とかなります。
大変よいご時世です。その中にはあらかじめ、USB対応の無線LANアダプタがあります。

特にインターネットの接続が確立できないときには、いったんUSBでネットワークを確保してからセットアップを行うのが目的です。

また、私はカバンの中にあるケースは何種類かに分けており、必要に応じて持ち歩いています。


以前は何でも持ち歩いていましたが、本当に必要なものと必要でないものを考えたとき、減らせた重さが実に3kg
と先ほど申し上げましたが何でも持ち歩くのはいざ、なかったら困る。という意識の表れと思います。

思い切って持ち物を減らしても実際、あまり影響はない。

むしろ財布とケータイだけで良いんじゃないか?と言わんばかりの持ち歩き方になってきています。
今のところはパソコンも持ち歩く前提のカバンですが、もう少し小さめのカバンにしようと思案中です。

私がこれだ!と思うカバンが見つかればいいんですが・・・。

— posted by admin at 10:11 pm   pingTrackBack [0]

本人確認資料のあれこれ

契約書を作成する際に、本人確認資料の仕組みを研究しているのだが

この確認資料は共通項というより、ルールが決まっていないという。


一番オーソドックスなパターンとして

*運転免許証
*健康保険証

だが、このほかに

*住民票
*印鑑登録証明書(いわゆる実印登録証)

があり、金融機関によって審査が異なる故、これといった基準はない。

ある会社では

本人確認資料として、住民票と印鑑登録証明書の組み合わせでよいというが私から見ると、どうしても疑問が残ってしまう。

なぜならば、運転免許証は公安委員会から発行したもの、健康保険証は官公庁ないし、市町村のいずれかでつくったものだ。

では、住民票と印鑑登録証明書はどうか?

すべての都道府県ではないが、住民票や印鑑登録証明書はコンビニのコピー機で発行することが可能になっているため、誰でも・もれなくとは到底言いがたい。

ほかに方法がないのか?

と疑問に持つことは、ある程度あるとは思うが

私自身が支持したい、本人確認の書類としてAB方式がよいと思う。

A群
*運転免許証
*保険証
*写真付き住基カード(住民基本台帳カード)
のうちどちらか1通

B群
*公共料金の領収証(住所・氏名が記載されているもの)
*住民票

ではないかと考える。

特にB群の公共料金の領収証というのは、結構ポイントが高く
電気・ガス・水道の3料金から選ぶのは、決して悪くない。

電話料金に関しては、NTTが前提となっている。

KDDIやソフトバンクではなぜダメなのか?という理由は、NTTは加入時に本人確認を前提に契約するが、KDDI(固定網)やソフトバンク(テレコム)については、本人確認無くとも契約が成り立つ性質を持っているところから、NTTと同列に扱えない。

というのが現実とみる。
しかしながら、移動体はさておき、プロバイダ事業にスポットを当てると、住所・氏名だけでとりあえず契約できる点はいささか間違いではない。

本人確認をどのようにとるかは、第三者からの手続きをいかに防ぐかにかかっている。

本人確認資料を2種類で一つは「公的書類」ともう一つは「住所確認」という書類。

住所確認は居住ないし、実態があることを立証する唯一無二の書類。

特に公共料金についていえば、発行者の信頼性に基づく点が大きく、書類云々はさほど重要とは思えない。


本人確認資料を契約時は、

*公的証明書のコピー+
*住民票の写し+
(必要に応じて各種許可証のコピー)

としている。

公的証明書はある程度わかるのだが、住民票の写しはかなり重要な意味を持つ。

一番よい本人確認の方法は、郵送+証明書確認受け取り

が適切ではないだろうか。

改めてそのように思いたい。

— posted by admin at 06:31 pm   pingTrackBack [0]

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