夏の節電と電気料金

電気料金の明細を見るたびに、「ああ、高いよなぁ」と思うのですが

世間一般の標準電気使用量が260kwhである。

私のところは、平均438kwhと実に1.5倍の使用量がある。
年間通して特に使用量が目立つのが、8月と9月いずれにも450kwhと525kwhと需要平均からして明らかに大きい。
平気使用量が8月が319kwh、9月が284kwhとなっているようだ。

このグラフからわかるように、平均需要は1ヶ月300kwh以内が基準で、300kwhを超えると割高になるのはどうやらこういったデータに基づくようだ。


電気代が高いというのを何とか下げたいと考えたのだが、ますます増えそうなところに今の問題がある。

エアコンの使い方をどうやって工夫するか?
暑いときの過ごし方と冷風扇といった補助機器をうまく活用するにはどうしたらよいか。


サーキュレータを増やしたりエアコンを交換したりとまだまだ課題は山積み。
電気代がかさむ原因は、確実にパソコンとプリンタの多さが一番の要因と思われる。


個人的にはもう少し減らしたいんだが・・。もう少し増えそうな気配である。

— posted by admin at 11:36 pm   pingTrackBack [0]

メールアドレスは減らそう

朝から電話が鳴った。


メールを送ったんだが、届いたか?という内容。


うーん、届いてません(汗
と返事した私。


しかし、メールアドレスをくまなくチェックしたところ
届いていることが判明。

・・・。結論として


「アドレス多すぎる」


そんな訳で、自虐的でもあるんだが「アドレスは減らそう」


読みこぼしがないようにしないと後々面倒である。

— posted by admin at 06:57 pm   pingTrackBack [0]

おいしい桃はどんなものか?

私は桃の缶詰、桃のジュースをはじめ桃は大好きだ。


今日は、6個で500円と書いた看板を眺めながら、朝の島原出張に向かった。

帰り道にもまだ、看板が出ていた。
私は6個で500円の桃は産直だから安いんだ。と思い車を止めた。

「ああ、人気なんだ」と思いつつ期待を込めて行ってみた。

私は試食の桃を一口食べたのだが、はっきり言って「不味い」。


販売の人は、今が旬だと言うが、後味の悪い果物は悪いものの典型であることは、祖父が枇杷(びわ)を作っていた時から知っている話である。
果物にしろ何にしろ、「食べ頃」といった「タイミング」がある。
特にわかりやすいのが、「バナナ」である。

収穫の段階のバナナは本当に青い状態(ここで言う青いとはまだ、濃い緑のことを指す)で、店頭に並ぶ黄色の状態ではないという。

http://www.banana.co.jp/basic/import/process.htmlLink

banana

バナナ大学より



店頭に並ぶ時点では、熟成して食べ頃にしてある訳で、桃だって「今が食べ頃」を用意すべきじゃないか?というのは正直なところである。
私は果物が大好きで、おいしかったら我が家に1個買って、残りはお友達にでも分けようと思っていたわけである。


ただ、試食して「だめだこりゃ」という状態では、私に対する信頼性をなくす訳であり、私も買わない。


特に私自身ががっかりしたのは、「あなたはおいしい桃を知らない。おいしい桃は3000円から5000円を買うべきで、500円の桃がおいしいわけがない・・・」という下りな訳。

試食した分は、500円(6個入り)

味がいまいち?なのは安いからだというが、私は「なぜ、固くて・後味が悪いんだ?」ということに対し、「店頭で並んでいる桃はよいものじゃない」というもので、自分が売っているものはすばらしい。というのは、何とも腑に落ちない。


確かに、この話を枇杷に置き換えて言うと確かに一理あるのはよくわかる。


店頭で1箱1000円〜1500円だが、生産者からは2000円から3000円する。

この違いの理由はあえて割愛するが、確かに店頭で並ぶ枇杷の品質がよいか?といえば、正直Noであるのはわかる。

桃だって同じことは十分理解できる。


産直の枇杷にしろ、桃がよいのはこれも十分過ぎるほど「わかっている」

たびたび枇杷の話で非常に申し訳ないが、金額の差は基本的に「商品の状態」で決まるため味に大きな違いは無い。

しかし、今回の桃において試食の段階で印象が悪ければ、いくら上位ランクの商品がよいにしろ私は買わない。
ハイエンドがおいしいのは理解できるし、おいしくて当然だが、ローエンドもある程度万人受けすべきじゃないか?と言いたい。


普段であれば、よいと勧められれば、何となくでも買って帰る。
しかし、私にそのような気持ちにさせてくれなかった。


味ももちろんだが、相手の言葉をどうしても信用できなかったからだ。


本当に売りたいなら、試食では「最高級」を出すくらいの気構えがほしいし、それだけの自信をもってだして良いと思う。


明らかに「損してない」様に見えるところに私は良い印象を受けない。



固い桃が鮮度が高いことはわかった。

だからといって、アクが強くて後味悪い桃が良いといえば、とんでもない。
私は「熟した桃が好きなのは、痛みかけの果実が一番おいしい」ことを知っている。
そのため、鮮度が高いものがおいしいとは限らない。

人もそうだが、駆け出しの新米より、経験豊かな成熟したベテランの方がいい味を出す訳で

要は「頃合い」が悪いと「だめだ」ってことであり

桃も私には合わなかった。

ということだ。



おいしく無いことを相手に伝えるうまい言い方は

「この味は、好きな方にはたまりませんね」

というのが良いという。


つまり「好きな方には・・・略=私は好きじゃない」という意味である。


桃の良さがわからない。どうやら、まだまだのようだ。

— posted by admin at 11:00 pm   pingTrackBack [0]

個人売買サービスのあれこれ

個人売買のはじまりといえば、かつてのパソコン通信の頃にさかのぼると思う。


当時、nifty-serve(現@niftyLink )やPC-VAN(現biglobeLink )は全国系ネットの最有力であり、現在でも通信業界において古参事業者として名高い。


さて、mixiLink において、個人売買サービスを始めたようだ。

プレリリースはこちらLink

mixi


ルールは割と簡単らしく

「取引はカード決済の4%(最低42円)」と「入金手数料の105円」だけ。
小口決済を主体にしたところが特徴で、仲介手数料を主にしているところが特徴である。


当時のnifty-serveやPC-VANおよびmixiLinkヤフオクLink との違いは

前者は「月額会費制」であるのに対し、後者は「従量課金制」である点にある。


niftyの頃といえば、1分30円といった「利用時間に応じた単価」が基本だったのに対し、mixiなどはそういった月額会費にあたるものがないため、「実績に応じた従量課金」になるところに大きな違いがあるといえる。

個人売買においても、当時は利用者がある程度限られ、入会方法も支払い方法も限定的だったことからトラブルになることはほとんどと言っていいほどなかった。
現在は個人特定をするための方策がないため、かつての性善説から性悪説になっているのはこういった時代背景があるのだろうか。


かつて「利用者の善意と善意」で成り立っていたサービスが「犯罪を防ぐ」ところから始まるのは何だか窮屈な社会になった様に思えて仕方ありません。


ある著書には、オークションである程度稼いだらオークションから足を洗う人が多い。

という下りを読んだことがある。


これは、オークションで稼ぐのには限界がある。ある程度資金が貯まったら新しいことにチャレンジして取り組むべきじゃないか?ということの現れで、一昔前まで毎日のようにオークションに参加していたが、いつの間にか即決の商品を落札して支払うという「単なる個人売買」に成り下がっている自分がいる。

オークションを見るのは「廃盤品など、すでに流通していない商品を探す」という「市場品」目当てで本来の1円で入札して落札までどきどきしながら競り合うということはしなくなった。


よい時代である一方、なんだか世知辛い気もしてならない。
mixiの取り組みは、よいと思う一方で性善説に立ったサービスでは決して無く、事業者における「危険回避」をしている様にしか見えない。

私が一番、もっともなビジネスは小口金融ではないだろうかと思う。
いわゆるサラ金ではなく、マネオLink の様なサービスもあり、いわゆるソーシャルレンディングというのだがリスク分散におけるビジネスの形態である。

楽して稼ぐという方法は思ったより無いなぁとつくづく思う今日この頃である

— posted by admin at 10:50 pm   pingTrackBack [0]

BBIQコールセンタ

私はコールセンタに電話するのが嫌いだ。

相手に意図が伝わらない。本当にあきれる。

今日は、日中にNTTの配線撤去の際、垂れ下がった電線が見つかりどこの配線なのか訊ねると、どうやらBBIQの配線とのこと。
BBIQの配線は昨秋撤去した際、配線引き込みがしやすい様、配線を残置する形で撤去した経緯がある。


2


しかし、配線がたるんだ状態で放置すると配線事故の原因になりかねないため、早速BBIQへ掛け合うことにした。


すでに解約している訳だが、BBIQのコールセンタとやりとりした要旨は次の通り

*昨年まで利用していた
*NTTから電柱にBBIQの配線がたるんでいる
*外の配線(いわゆる外線)の撤去ないし補修をしていただきたい

という話だが、なぜか
*名前はフルネーム
*生年月日
*電話をかけているのは本人であるか?

ということを訊ねないと応じないという。

逆にいえば、BBIQは契約を解除しても半永久的に個人情報が残っていることの表れである。
さらに、ここまで聞き出しておいて「対応は明日以降になる」という始末。

人の個人情報を洗いざらい聞く上に、対応は明日以降と平気でいうその無神経さにあきれてものが言えない。
もっとも、たしかに今回は使っていたが、もしこの残置配線の利用者が第三者ならどうだったのかと言う件についてただすと、「当然そのようなことを聞く必要はありません」とのこと。
当然のことである。

無論、私が憤慨したことは言うまでもない。
すぐに連絡するというが返事がなく、しばらくしてから工事会社へ直接連絡とったところ、なぜか「すでに私のところに向かっているという」

オイオイ、こんな炎天下、今からこなくても・・・。

結局、午後5時頃工事会社が到着し、およそ1時間の作業を経て完了した。

そもそも、BBIQに私が要求したのは「連絡が明日とか言わず、まずは工事会社から連絡をさせなさい」という話であり、別段「今すぐ来い」ということじゃない。

その後訪問した、工事会社の話によると「どうやら、おおくすが憤慨している、申し訳ないが至急現場へ向かってほしい」と懇願されたというからあきれた訳である。

私自身は、工事の緊急性・重要度は誰よりも熟知しているし、今回の件に限っていえば「不在時に外線の撤去さえ行えば済む」話で、BBIQ側も「近々訪問させます。もし、宅内撤去が必要ならあわせて対応します」がいわゆる当たり前のことであり、すぐ来いなんていうのはむしろ状況を全く理解していない以外ほかない。


通信回線は電気・ガス・水道と同じライフラインである故、ひとときであろうと不通になるのは許されず、その状況は慎重に対応すべきだと考える。

今回の指摘はNTT側の好意によるもので、BBIQのオペレータは杓子定規に物事をとらえ、さらにはこちらの状況もきちんと把握せず、すぐに工事会社を派遣することは本末転倒といわざる得ない。


BBIQのコールセンタに限っていえば、ほぼ恒例行事である故、いいかげんにしろ!というのが本音である。

それで尻ぬぐいするのは、現場の作業員である訳である。
ただ、内情を少しだけかいつまんでいえば、BBIQの手落ちで工事会社を動かすときは通常より高い単価を支払うのが通例である。

普段は、工事会社の手落ちをBBIQにチクられて叱責されるのが多いが、私の場合はむしろ逆のパターンが多い。


工事会社がしっかり対応さえしていれば、さほどトラブルにならない。
コールセンタにはもう少し必要な情報を読み取って対応していただきたい。
契約解除後、配線撤去を依頼するのに、本人確認はいらんだろう。
外側の配線だけ撤去なら事前連絡もいらんし・・・。

コールセンタには(BBIQに限らず)、もう少し現場を知るべきだと言いたい。

— posted by admin at 11:15 pm   pingTrackBack [0]

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