事務所に戻ると、某銀行から電話が入ったとのこと
話を聞くと、振替依頼書が印鑑相違で却下になったという
まぁこの手の話題はよくある事で、あまり驚くどころか、仕方ないね
と返すところです。
しかし、問題が一つ、口座振替の訂正をかける必要がでてきたのである。
通常なら、依頼書が届かない→振替停止が可能になるのですが、今回は
口座変更に伴う業務となるため、いつものようにはいかず
今回の一件が生じたのである
口座振替の依頼書で手数料が不能で返る分は致し方なしとみても
本来引き落とすべき単価を請求書で行うことは何ともばかばかしい事で
急いで銀行に訂正をかけるべく指示を行ったのだが
ほとんど意に介す事が無かった始末
データセンタで尋ねてみると
「そんなケースはセンターでは日常茶飯事」だが
お客さんが気づいて行うケースは
「あんまり無いですね」
の一言。
作業そのものについては、不能になったので請求書で臨時で処理を行い、次月以降に対応を検討したら良いといえばそれまでである。
経費について思えば、不能を出した方がやすく済むのですが
やはり、このような事こそ、きちんとするべきと考える私にとって採算は二の次と考えているところです。
最悪のことを考えてとはいいますが
さすがにぎりぎりまで待って出せるほど私も余力はありません
なんとか間に合ってほっとしました
明日は、朝から銀行へGoです