先日、お買い物で「国産ハチミツ買ってきて」と言われ・・・・
近所のスーパーを見るが、どこを見ても「中国産」
我が家は、国産志向で「ちょっと?高くても、国産を買いたい」という事で、車で約30分の所にある
「長崎浜屋W」のデパ地下にある事を聞き、早速向かう
・・・・並んでいるハチミツは、1キロ5000円〜6000円
無茶苦茶高いじゃないか???
中国産は500円でおつりが来るのに
やっぱりデパートだから高いから、ネットなら安いのでは??
とここ を見るが・・・
安いどころか、「高い」
信じられませんでした。
手元に届くまでには「商品」と「送料」がかかるのですが、「ネット」で4500円でも、送料が1000円かかれば、浜屋で買う方がやすいんです
待たなくてもいいし、手にとって買えるし
商品には
「最寄り品」
「買い回り品」
「専門品」
と言う枠組みがあります。
今回の「国産ハチミツ」はどちらかと言えば、「買い回り品」の部類と言うところです。
※補足
最寄り品とは「コカコーラ」などのように、どこで買っても同じ値段といった商品を指します。
専門品は、「ここだ!」という商品で、言い値で買うよう商品を指します。
こうやって見ると、近所のお店で買うのは、「浜屋」=「デパート」→高い
でしたが、思いの外、リーズナブル?と思うのは正直意外な結果でした。
やっぱり相場はよく見なくてはいけないと思った今日この頃です