代案とは、本来の要望に対応できない時使う事
しかし、代案を出す上での前提がすべて「現状」で無理な場合「代案で無く」「理想論」である事はあまり知られていない。
ある会社に「**問題が発生したが対応してほしい」と要望をだすものの「**はニーズが無いから、対応はできない。ただし、こちらがあるから使うと良い」という事は「責任放棄にしている事」であり、回答にはなっていないのである。
もちろん、これが問い合わせをしてから相当日数がたった回答だけに、落胆は大きいが
「ニーズがない=対応しない」
というのは、暴言であり、以前も「自社分でないから対応できない」とかあった事を考えれば、仕方ないと割り切る部分だろうと
もっとも、客のニーズを100%聞いていたら会社なんて潰れてしまうと言うが
それなら受益者負担として有料サポートで迅速に対応出来る方がよっぽど気をもまずに済む
有料サポート化(いわゆるインシデント単位での対応)は、現状よりもコストアップになると思うが、少なくとも「代案という名の放置」は無くなるだろうと思う
自らのサービス低下が無いように気を引き締める所である